045オウム事件の最近のブログ記事

松本死刑囚弁護人に「懲戒相当」=趣意書不提出は職責違反−仙台弁護士会綱紀委(時事通信)

 せっせさんからの速報情報提供です。

関係者によると、同委員会は議決書で、控訴趣意書の不提出を「弁護人の職責に反する行為」と指摘。不提出が許される特段の事情もなかったとして、弁護士法で定めた「非行」に該当するとした。その上で、同弁護士会の懲戒委員会での審査が相当とした。

 さらに続報があると思いますので、追記予定です。

 個人的には妥当な判断だと思っています。

 関連エントリ
 松本弁護団の控訴趣意書不提出は正当か?

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東京高裁:オウム松本死刑囚の2弁護士に懲戒請求(毎日新聞 2007年3月7日 20時33分 (最終更新時間 3月7日 21時11分) キャッシュ

 もはや賞味期限切れといってもいい感じで、記事にもあるように「不毛な争い」になりかねませんが、双方意地があるでしょう。

 このブログでの今までの経緯もありますので紹介しておきます。

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松本死刑囚の弁護人、日弁連は処分せず(2007年2月15日14時48分 読売新聞 キャッシュ

 オウム真理教の松本智津夫死刑囚(51)の控訴審の主任弁護人を務めた松下明夫弁護士(仙台弁護士会)と松井武弁護士(第2東京弁護士会)について、東京高裁が日本弁護士連合会に処分を求める「処置請求」を行っていた問題で、日弁連は、両弁護士を処分しないとする決定をしたことがわかった。

 ということだそうです。

 例の控訴趣意書不提出によって松本被告人(当時)の死刑が確定しちゃったという問題の件です。

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異例の裁判 改革促す(東京新聞特報)

 今回の特報については、それほど高い評価を与える気になりません。

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 読売新聞
 毎日新聞
 朝日新聞

 弁護団に対するスタンスの違いが興味深いです。

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教団、ぬぐえぬ影響 松本被告死刑確定(asahi.com 2006年09月15日23時00分)

 この記事の前半部分はあまり関心がないのですが

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 ネット3大紙としては毎日が一番詳しかったので引用します。

松本被告:死刑確定 最高裁、特別抗告棄却を決定
(毎日新聞 2006年9月15日 16時23分 (最終更新時間 9月15日 18時58分))

 被告が自ら控訴や上告を取り下げて裁判が打ち切られたケースはあるが、最高裁に統計が残る66年以降、控訴棄却決定で死刑が確定するのは初めて。決定は4人の裁判官全員一致の意見。

 そりゃあ初めてでしょうね、こんな終わり方は。

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松本被告「おれは無実だ」、訴訟能力裏付けか(2006年9月10日3時1分 読売新聞)

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オウム:江川紹子さんを後見人にと申請 松本被告の四女(毎日新聞 2006年8月28日 20時07分)

 オウム真理教(アーレフに改称)の松本智津夫(麻原彰晃)被告(51)=1審で死刑、控訴棄却決定を受け特別抗告中=の四女(17)が28日、被告の控訴審弁護人を務める松井武弁護士を、自分の未成年後見人から解任し、新たな後見人にジャーナリストの江川紹子さんを選任するよう、さいたま家裁越谷支部に申し立てた。代理人の渡辺博弁護士によると、四女は「元信者の資金援助で生活している家族から自立し、教団との関係を断ち切りたいが、家族や松井弁護士に反対された」と話している。

 関連報道ということでフォローしておきます。

 しかし、17歳というのは多感な年齢でかつ行動力もついてくるということなんでしょうね。
 そして
 親は親、子は子、というスタンスが重要だと思います。

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オウム松本被告次女らの接見巡る請求棄却 東京地裁(asahi.com 2006年07月25日12時56分)
「治療怠った」松本被告二女らの賠償請求、地裁が棄却(2006年7月25日13時11分 読売新聞)
 
 同じ判決の報道なんですが、新聞社によって複数ある争点について重点の置き方が違うのが面白いです。

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オウム・松本被告の裁判打ち切り支持 東京高裁(asahi.com 2006年05月30日15時44分)

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東京新聞特報

 ここに紛れもない被告人の家族がいます。
 そして、被告人の家族は、いかなる意味でも被告人ではありません。

 二人の発言を批判することはたやすいことですが、犯罪を巡る報道のあり方を冷静に考える必要があると思います。

 それにつけても二人の父親の責任は重いと言わざるを得ません。
 少なくとも父親としての責任において。

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 松本智津夫弁護団は、こんなことをやってたんですね。
 以前に書いたエントリ「松本弁護団の控訴趣意書不提出は正当か?」へのPAMPY さんのコメントで知りました。

オウム裁判:松本被告弁護人ら、控訴棄却決定は違法と賠償提訴(毎日新聞 2006年4月30日 東京朝刊)

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 「松本弁護団の誤算」に対して、ハスカップ さんから、裁判の引き伸ばしを正当化できる「法理論」があれば聞いてみたい、というコメントが寄せられました。

 弁護団からは、松本被告は訴訟能力がないから、という理由が示されています。
 私は、これについて、一理あるような気がしていたのですが、あらためて本件の弁護人の本来的職責から考えてみますと、やはり控訴趣意書をまったく提出しない理由にはならないと思えてきました。

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 松本控訴審の控訴棄却問題について、高裁決定要旨を踏まえて考えてみたのですが、つまるところ、弁護団は、オウム事件の首謀者と目されている松本被告のしかも死刑判決に対して、控訴審が実質審理をしないで裁判を打ち切ることなどあり得ないとたかをくくっていたのではないかと思います。

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 このエントリーは、高裁決定要旨を読む前に書いたものですので、弁護団の控訴趣意書不提出の理由等について、誤った前提で書いているところがあります。
 決定によれば、弁護団は控訴趣意書を完成させていたのに敢えて提出しなかったとのことですが、このエントリーでは、これまでの報道に基づき、ほとんど書いていなかったとの前提で書いております。
 このエントリーの全体としての論旨(弁護団に対する批判)に決定的な影響を与えるものではありませんが、その点を踏まえてお読みください。
 本当は削除して書き直したいところですが、既にいくつかのコメントをいただいておりますので、削除はしないことにいたします。
(3・28 11:10AM)

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松本被告弁護団、3月中にも控訴趣意書提出へ(asahi.com 2006年03月24日11時27分)

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『公判前整理手続き』の危うさ検証(東京新聞 特報)

 公判前整理手続の問題点がよく分析されていると思います。
 問題の事件自体は、報道で知る限り、否認事件としては比較的シンプルな事件であったと思われますが、それでもこれだけの問題が指摘されるわけですから、犯人性に問題があるなどのもっと複雑な事件になりますと、弁護人の負担はこの事件の数倍から十数倍になると思います。

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松本智津夫弁護団に対する東京高裁の対応について

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 いわずと知れたオウム事件の松本被告の裁判のことですが、弁護団は松本被告が心神喪失状態でコミュニケーションが取れないから控訴趣意書が書けないと言っているようです。

 控訴趣意書というのは、控訴した側(今回は被告人側)から、控訴の理由(つまりこういう理由で無罪だなど)を書いて裁判所に提出する書面ですが、弁護団の主張んは釈然としないところがあります。

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