浮気ごまかした妻に殺人罪=相手射殺の夫は不問(時事ドットコム キャッシュ)
アメリカのテキサス州での話ですが、今朝のワイドショーを横目で見ていましたら某H弁護士が「日本でも同じ」と言っていました(ように聞こえました(^^;)
しかし、日本では同じにはならないと思います。
ロースクール生の皆さんは、こういうニュースで事例問題処理の勉強をするといいですよ。
情報不足は自分で補って、どんな場合ならどんな結論になるかを考えるのはとてもいいトレーニングです。
浮気ごまかした妻に殺人罪=相手射殺の夫は不問(時事ドットコム キャッシュ)
アメリカのテキサス州での話ですが、今朝のワイドショーを横目で見ていましたら某H弁護士が「日本でも同じ」と言っていました(ように聞こえました(^^;)
しかし、日本では同じにはならないと思います。
ロースクール生の皆さんは、こういうニュースで事例問題処理の勉強をするといいですよ。
情報不足は自分で補って、どんな場合ならどんな結論になるかを考えるのはとてもいいトレーニングです。
「考」と書いてますが、要するに批判です。
これから予備校批判をしようという私ですが、実は、私自身予備校に行ったことがありません。
ですから、これから述べることは、予備校に通っていた学生から聞いた話、司法試験委員経験者から聞いた最近の論文答案の傾向、法曹諸先輩から聞いた最近の合格者の印象、予備校に通っていた学生の答案を採点した私の印象等の、いずれも伝聞または間接的は証拠に基づくものですので、的外れな批判を述べる可能性が決して少なくありませんので、その場合は遠慮なくご指摘いただきたいと思います。
ロースクール生のbrave さんがとても重要な問題提起をされました。
コメントしましたので、参考にしてください。
読み返して誤解が生じる部分がありました(^^;
>braveさんは毎日新聞を読んでますか?
これは「毎日新聞」ではなく、もちろん、「毎日、新聞を」の意味であり、別に朝日新聞でも読売新聞でもいいわけです(^^;
少年、殺意否認「刺すのが目的」 寝屋川の教職員殺傷初公判(全文後記)
「罪状認否で少年は『目的は刺すことで、殺害の目的があったかは分からない』と主張。」
これは特に司法試験受験生の方に考えていただきたい、と思って書いています。
私の直感では、殺人罪で起訴された事件のうちのある程度は(特に激情的な犯行の場合は)、被告人は殺人行為のその瞬間において、「殺してやろう」とか「死んでもかまわない」とは思っていなかったのではないか、と思われるような事案です。
でも、そういう事件でもたいてい殺人罪で有罪になっています。
殺人罪の故意の認定というものは、ほとんど客観的に決まるように思われます。
これを故意論においてどのように考えるべきか。
みなさんは、どう思われますか?
少年、殺意否認「刺すのが目的」 寝屋川の教職員殺傷初公判(全文後記)
「罪状認否で少年は『目的は刺すことで、殺害の目的があったかは分からない』と主張。」
これは特に司法試験受験生の方に考えていただきたい、と思って書いています。
私の直感では、殺人罪で起訴された事件のうちのある程度は(特に激情的な犯行の場合は)、被告人は殺人行為のその瞬間において、「殺してやろう」とか「死んでもかまわない」とは思っていなかったのではないか、と思われるような事案です。
でも、そういう事件でもたいてい殺人罪で有罪になっています。
殺人罪の故意の認定というものは、ほとんど客観的に決まるように思われます。
これを故意論においてどのように考えるべきか。
みなさんは、どう思われますか?
仙台高裁で、計画性を認めて死刑とした1審判決に対し、計画性を否定して無期懲役にしたというニュースがあった。
刑事裁判では、被害が同程度の犯罪でも、計画的犯行のほうが偶発的犯罪より重く処罰される傾向がある。
裁判官が、厳しい判決を宣告する理由として、犯行が計画的あることを指摘する場合が多い。
では何故計画的犯行のほうが重く処罰されるのだろうか。