小会議室(4号室)
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ロス疑惑などと不名誉な名称を 勝手につけられて在米人としてははなはだ迷惑 なんですけど、LA、、ロスなんて地名は ございません。
今日夕方現場を見てきましたの あんな淋しい場所で会社の宣伝用のお写真などを 撮るわけもなく、上には高速が走り 路地の横には高い建物が、、現場は 元駐車場ですが、死角になり車が止めてあるのも 気がつかないくらい奥まったところが現場でした。
今日のアメリカのニュースでは目撃者の存在を 明かしましてね、高いビルから見ていた方が居た わけです。日本の代理人弁護士の責任は重大ですけど 現場に来ないでMの言い分だけを真に受けて
現場に来ないで判断するとは、、もはや それ以前の問題でございましょ 日本の捜査官も司法も調査が甘すぎではないですかね? ご遺族の方の無念を思えばそんな簡単な判断で 無罪にするほうが摩訶不思議ですけど、、
一審の有罪判決を覆し無罪の判断を示した東京高裁の判決文は探せば見つかるので、一度それをちゃんと読んでみることをお勧めします。
無罪を確定させた最高裁は、基本的に高裁判決を支持して検察側上告を棄却しているので、高裁判決を読めばまあ十分でしょう。
先進国の司法制度が、「あやしい」という程度で人を有罪にできるほどチャチな仕組みじゃないことが多分よーっく分かると思います。
怪しいだけではなく「根拠」もあってのこと 最高裁がどうのこうのとはアメリカ内で まったく無関係ですからね
外国で起きたケースですから日本サイドの 判決などは意味はないです。
日本の場合は、根拠も証拠もなくして 簡単に結果を出したということで それを批判中^^: 弘中弁護士はMを万引きでも 精紳不安定だったと位置付けしようとして なんか過保護すぎ、、万引きは犯罪という意識を 持たせないで,,庇うだけなんて
そんな弁護士だから現地にも来ないで ご遺族があまりにもお気の毒です。 もっとアメリカ並に根気よく捜査を続けていれば 、、ご遺族は2重の苦しみをMと弁護人に 与えられたようなものですけど、、
すごいですねー
にほんのけいさつとうきょくや
しほうとうきょくでも
にんていできなかった
こんきょを
westcoastさんは
もってるんだ
臍で茶が沸きます。 顔を洗って出直してきなさい。
>westcoastさん
最初のコメントからずれていませんか?
無罪となったのは弁護士の責任が主題ではないのですか? あなたが言っているのは悪人は弁護士なんかつけるなという意見です。
自分の物心つく前の事件なので詳細はわからないのですが、あなたのいう「根拠」が日本の裁判では殺人の根拠にならないと判定されたから無罪になったのではないのでしょうか?
だとすれば、まず批判すべきはこれが殺人の「根拠」だと裁判所に示せなかった検察ではないのですか?
まだ、アメリカでの裁判も始まってもいないのにそこまで弁護士と三浦氏にそこまで批判的になる理由はなんでしょうか?
ロス疑惑とネーミングをつけたのはマスコミで三浦氏ではありません、ロス、LAと言われるのがいやなら批判はマスコミに向くものではないのですか?
>モトケンさま 掲示板でのスレ汚しすいませんでした。
westcoastさん
LA、、ロスなんて地名は ございません。
あ、「LA」は間違いですか?してみると、「LAPD」という言い方も間違いなのかあ。 ま、ISDNのDチャネル用のデータリンクのプロトコルでもいいんですが。
「じゃ、遊園で6時に」なんて言うと、「そんな所はねえよ。向ヶ丘遊園駅だろう」と叱られそうですな。
そんな訳で、在米の方として、議論をしたいようでしたら、こちらに行かれた方がいいと思います。「ロス」なんて言っている人は一人も居ませんから。では、頑張って下さい。
「LA」が正式名称ですけど ロスなんてどこからそんな呼び名が、、。
ご遺族のお気持ちも考えられない でご依頼を受ける,弁護士としてあるまじき精紳でしょ 芸能人弁護士などと祭り上げられ、そんなに芸能界立場に 信用されたいのかしら?
まあ弁護士とはご依頼人を最大限のお力で 守るのがお役目ですけどこと殺人という被害者&そのご家族が 存在する場合は、慎重に慎重を重ねるべき それでも資格を有する法律家?と質問したくなりますけど
また弘中弁護士はアメリカに捜査協力をすべきではないと 申したとか、日本の裁判結果などの資料は 本来必要としませんの、ですからアメリカでは指名手配犯と して逮捕に至ったわけですからね
なんか弘中弁護士って血迷っていませんかね ご自分の責任を十分に感じていればこそね。あそこまで 日本政府にアメリカに協力すべきではない、、と もはやご自分の責任を痛感している証拠でしょ
アメリカでは 日本の裁判結果などは眼中にはなく捜査の協力も まったく意味ももたないことも理解されてなく、 日本の裁判結果が眼中にあれば,逮捕もしませんわよ 指名手配をされたいたことも知らなかったと容疑者Mが申して いますが、のんきすぎね
弘中弁護士のアドバイスも依頼人には十分でなかったとも 言えますけど、弘中弁護士の矛盾点ならたくさんございます。 弘中弁護士の責任は日本国の信用性も失いそう 裁判官も何処を見ては無罪なんぞに(>
>No.7 westcoastさん
でも、弁護士って どんな極悪人でも、依頼人の権利を守るのが仕事だから。
その議論を推し進めると、 「極悪な犯罪を犯した人間には弁護士をつけるな」 と言う話になってしまうんだけど それは法治国家の考え方じゃないんだよな。
>No.5,7 westcoastさん
アメリカでは、裁判がもう終わって有罪判決出ているんですか?
それと、
日本の場合は、根拠も証拠もなくして 簡単に結果を出したということで それを批判中^^:
って、おかしなこといってるんですね
ですから申してますでしょ 「弁護人とは依頼人を最大限に守るお役目ではありますけど、」 と、、
良質か悪質か違いを申しているわけですけど 良質な弁護士であれば、容疑者Mのお話に矛盾があるかどうか 見出せるもの、現場にも来ないで無罪にするために 動いた弁護士なのは事実ですよね
Mの場合で言えば良質な弁護士さんではないと 申したいのはありますけど、異国の地で 娘さんを先にいかせてしまわらた親御さんのお気持ち を考えられないような弁護士は悪質ですわよ
わたくし、昨日現場を見てきて こんな淋しい目立たない場所で射殺されたKさんを 考えたらとおもったら自然に涙も出てきたほど 人間の血が通わない容疑者のために動いた 弁護士さんも、血が通わないといえそうですけど、
弘中弁護士さんの娘さんが同じような目に遭ったら 弘中さんは、どうされますかね? 現場に行き、どんな小さな矛盾点でも 見逃さず、、弁護士とは常にご自分の立場にたつのも 大事なお役目範囲でしょうに、、 いくら依頼人を最大限に守る立場であっても、、 所詮他人事なんですかね、、甘利にもずさんすぎて
すげぇ予断と偏見・・・
westcoastさんって、紀藤さん他で荒らし扱いの方なんでは…? って、いきなり書きこみすんません。 いつも楽しみにROMってます。 ごきげんようー。
>No.10 westcoastさん
>良質か悪質か違いを申しているわけですけど >良質な弁護士であれば、容疑者Mのお話に矛盾があるかどうか >見出せるもの、現場にも来ないで無罪にするために >動いた弁護士なのは事実ですよね
それが弁護士の仕事だから・・・。
ついでに言うと、被告の意に反して 「良質な」被告側弁護士が 検察証拠に同意したら 一発で懲戒処分ものです。
>弘中弁護士さんの娘さんが同じような目に遭ったら >弘中さんは、どうされますかね?
別に、犯人を糾弾すればいいだけだと思いますが。 事件に利害を有する人間に 日本の刑事法は弁護義務を求めていませんし。
仮に、上記の事例で 弘中さんが「あえて」被告側の弁護をしようとしても 裁判所がそれを認めないでしょうね。 公正な職務を果たせないのは火を見るより明らかですし。
>現場にも来ないで無罪にするために >動いた弁護士なのは事実ですよね
これは、報道に基づくと「事実」とは言いがたいようですが。
弘中弁護士らも、現場周辺でビラをまくなどして目撃者を捜したことがあるが、成果はなかったという。
<引用元> http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200802280091.html
元捜査官というロン長谷川は偽善者ですのよ 元ではなく首に近い状態でLAPDをやめた人 捜査はしてないでしょ、それほど重要なポストに居た 日本人ではないですから。 わたくしこの人の悪事を知っています。
あららら、、「荒らし」の意味もわからない偽善者天羽優子の 手下が出てきましたわね。紀藤に事実確認をとってから荒らしと断言しなさいませよ,科学者の割には次元が低くて笑いましたの 雑魚には用はなく、、
ここにもわたくしに異常な興味を持った雑魚が 居たので、ではわたくしのほうから 元検さんと同じ弁護士のBBSで正論を 唱え中 ↓ http://homepage1.nifty.com/kito/
わたくし、world mate bbsで ご活躍中、、ほほほ 異常な執念でまとわりつく お棺枯れ〜一族が夜な夜な背後霊となって 山形大学の偽善者天羽優子の次元と同じで 科学的証明をとらずして、寝言&妄想と嫉妬の3拍子で 誹謗中傷をする精紳異常者が出没しますが
わたくしタイトル表示にしていますにで雑魚の書き込み 一切無視は読みませんから 悪しからず、次元が違いすぎてお話にならず 雑魚以外は読ませていただきますが、、
westcoastさんは、そのうち、「ひろみ!! 手首の返しが甘くってよ!!」とお蝶夫人のように言い出しそうですね。
そして、あえて言いましょう。
お嬢さん、このブログで科学や証明について、うかつに語るのはおよしなさい。 圧倒的に詳しく手練れた狼がでますわよ。
この事件が話題になった大本である週刊文春の記事のタイトルは「疑惑の銃弾」だったようですが、事件の通称「ロス疑惑」は誰が言い始めたんですかね。大方、週刊誌かワイドショーあたりではないかと思いますが、日本ではすっかり定着してしまっていますね。
現地では呼ばないのかもしれませんが、日本ではロス=ロサンゼルス=Los Angelesが通用するのは紛れもない事実です。日本語の会話の中でLAとか言われても直感的にLos Angelesが浮かびにくいため、音ですぐに連想できるロスの方が定着したのでしょう。
本人が望んだわけでもないあだ名が定着してしまったことについては、「お気の毒ですね」と言う位しかできません。
とりあえず、事件の内容とは関係ない愚痴は流してしまいましょう。
とりあえず、ロン長谷川には誰も注目していないのですが、「弘中弁護士らも、現場周辺でビラをまくなどして目撃者を捜したことがあるが、成果はなかったという。」という記事が嘘を書いているという証拠でもあるのでなければ、「現場に来ないで判断するとは」という弁護士批判は取り下げて頂いても良いでしょうか?
No.16 westcoastさま >雑魚の書き込み
敢えてほとんどのご常連の方々は、スルーされていると思われますし、私は雑魚ですが、
>お嬢さん、このブログで科学や証明について、うかつに語るのはおよしなさい
の、お〜い紅茶さまのご忠告には同感です。
弁護士の方に、ひどくいきどおっておられるようですが、このブログの過去の弁護士の職責等にまつわる、エントリーなどを、よく御覧になられたほうが良いかと思います。 あっ、私は雑魚ですから聞く耳は持たれていませんよね・・・。
F臭が・・・こんな所まで。
私は「弁護士」さん達の掲示板やブログ等に「個人に対する誹謗・中傷」を繰り返し書き込む「大胆な行動」に「驚愕」してます。
Hi there
弘中弁護士さんはわが国の敏腕元LAPD捜査官の ジミー佐古田氏を批判だとか、、 あなたが批判したところで米国の裁判には何の変化も まだおわかりではないのね弘中さん。 ご自分が無罪にした男がアメリカで逮捕されるのが 許せないのね。お国が違えばなんですけど、、。
そうそう天羽優子偽善者のお顔はちびまる子ちゃんに ミギワさんに似ています。ミギワさんのように こどもらしさはなく,山から出てきたゴリラ顔、、あれでは一度も 結婚したことがないのがわかりますわよ
御食事中に見るお顔ではないですから,また愛を語る系の お顔でもないし、、彼女の場合 寝顔ももっと恐ろしく)0(〜〜〜〜ぁ 偽善者天羽は水関係者だけに「水際」
不細工の代表選手にはなれますわね あんな程度で教育者なのですから、精神が汚れすぎて 精神的不細工の賞状を差し上げましょう 弘中弁護士に天羽優子、、同じような種類の人間が よくぞ集まったものですわよ。さすがお仲間ね
ただいま天羽優子と弘中弁護士の懲戒免職 申請書を作成中、
どうしたもんですかね (^^)ゞ
6号室を使うのは勿体ないので、ここで。
「墓地なし死亡禁止条例」を提出
一体、どんな罰が?犯罪者に殺害されたら、ダブルパンチでしょうか?
>「墓地なし死亡禁止条例」 「死ぬの禁止」ったって死ぬときゃ死ぬのが人間なんですがね(笑)。
事情がどうだったのかよくわかりませんが、無茶な!・・・・・。
死んだら死刑でし!
まあ、多分、村長のユーモアだと思うんですが(≧∇≦)
ここを借ります。あまり話題にならなかったですが。
殺人認知件数が戦後最低──警察庁、2007年 「オーマイニュース」(2008-03-01 11:00)
「少年犯罪データベースドア」 「2/1に警察庁が去年の犯罪統計を発表したんですが、殺人の認知件数は1,199件で平成3年の1,215件を下回って戦後最低を記録しました。」
一月程前に、bogusnews『 昨年の体感殺人発生件数は戦後最高─治安悪化如実に』 で知ったのですが、大手のメディアでは、ほとんど取り上げられなかったと思います。
資料:警察庁の犯罪統計(2007年度版)
【死刑囚さん】
取り急ぎお詫びを。裁判員制度に無関係の事でしたので、こちらで釈明させて下さい。
[禅] 周りの方が大らかですね。最近の日本人は「空気を読め」とか言うんでしょ?つまり、排除しているんですね。でも、「天然ボケ」という事は、珍重している訳じゃないですか。余裕の見える環境です。
すみません。大変失礼致しました。これって、失礼なコメントですね。お姉さんは、周りに救われているような書き方です。
アップした後、一読して、何箇所か訂正があったので、追加文を書いている時に、子供の泣き声が聞こえ、一悶着。今、漸く一段落しましたが、義母が帰宅するまでに、家事をしておかなくては、などというエクスキューズはどうでもいいんですが、裁判員制度の事より、お姉さんへのお詫びをしなくてはと思い、こちらに投稿します。
姉は天然ボケなだけではなく、努力家で優等生です。
死刑囚さんが仰る以上、そうなんだろうと思います。立派ではないですか。死刑囚さんの事でしょうから、自慢とか、身びいきという事ではなく、そのままの姿を表しているんだと思います。
今回は、死刑囚さんのコメントから、「天然ボケ」という単語だけを抽出して、失礼なコメントをしてしまった事をお詫び申し上げます。誇りに思えるお姉さんが居て、羨ましいです。
>No.30 禅さま
お返事遅れすみません。いま帰宅した所です。
もともと私が「天然ぼけ」などと言い出したのが引き金で、禅さまはそれに乗っただけとも言えるかと。(流れを読むと) それなのに、お気を使わせてしまったようで、申し訳ないです…(汗。
なお、当時、姉の職場の人は「お姉さんは万人に好かれる人だね」と言いつつも「○○さんを観察していると面白い」とも言っていたので、「珍重されていた」というのは当たっている気がします(^^; また、当時の姉の職場は、他と比較して例外的に余裕があったのもその通りなので、「禅さん、鋭いなぁ〜」と感心してしまっておりました。
言い訳ですが、多少職場が殺伐としても、姉の「天然ボケ」は他のプラス要素と相殺されて、排除されるような事態は至らないだろうと分析していた事を言ったかっただけでしたが、なんだか勢い余って自慢みたいになっていたので、「あれ?マズイな…」と思っていた次第でした(汗。 単にシスコン気味なのかもしれません…(^^)ゞ
育児中お忙しい所、コメントして下さっていたんですね。有り難うございます。 赤ちゃん、大事にしてくださいね。 P.S.関係ありませんが、学生時代、禅さまのいらっしゃる国に、一ヶ月と短い期間ですが滞在していた事があります。それが初海外でした。懐かしいです。
当時、姉の職場の人は「お姉さんは万人に好かれる人だね」と言いつつも「○○さんを観察していると面白い」とも言っていたので、「珍重されていた」というのは当たっている気がします(^^;
いえ、実際優秀な方なんだろうと思います。死刑囚さんと血が繋がっている事からも、そう思いますよ。
多少職場が殺伐としても、姉の「天然ボケ」は他のプラス要素と相殺されて、排除されるような事態は至らないだろう
これって素晴らしいですよね。周りが大らかと書きましたが、周りを大らかにさせる暖気を放熱している感じです。能力とか求心力のある性格がなければ、「○○さんを観察していると面白い」という評価はないでしょうし。人間、そう言われたいものです。
私信のような掲示板の使い方も、ちょっと気が引けるので、少し「空気を読め(KY)」について。
ぼくは、「空気を読め」とかいう言い方は、あまり好きじゃないんですね。状況を把握しろよ、という事なんでしょう。でも、「空気を読め」なんて、日本人のDNAみたいなもので、今に始まった事でもないし、遠い昔から「空気を読」む事を気にしちゃってると思うんですね。周りがどう思っているかを知りたいという事なんでしょう。
で、同調しない人間が居ると「空気を読めよ」と排除するのかも知れませんが、これ、日本人独自の特性のような気がします。
基本的に、周りと自分に対立構造を持つのを嫌うのは日本人だと思います。嫌わないまでも、一種の緊張を持っちゃう。
自分というのは全体の一部だから、同調しておきたいんでしょう。波風は立たない方がいいと思うので、「空気を読め」とか言ったりするんでしょうかねえ。
それより、80年代のバブルの時期に繁用された「天然ボケ」の方が、遙かに好感が持てます。
この辺から、日本人の民主主義という話になり、遡ると大宝律令まで行くのですが、まあ、そんな話は機会がありましたら、その時にでも。
あ、そうだ。この国に来た事があるんですか?また来て下さいよ。最近は、資源ブームで沸きに沸いて、不動産、金利、物価…、高騰しまくってます。
そのおかげか、旅行業界は売上60%ダウン(日本からの旅行客)らしいです(゜д゜;)
育児のエールをありがとうございます。最近は「抱き上げてくれ」と、泣いています。まだ11ヶ月ですし、10歳になっても、こんな事を言っていたら、困りものですが、育児なんぞ一瞬でしょうからと思い、要求を聞き入れてます。
PS 裁判員制度の方の返事は、少々お待ち下さい。育児もですが、自分のブログのコメント返しに追われてます(゜д゜;)
日本人が空気を読むことを気にしているのは聖徳太子以来の文化ですね。17条憲法の第1条からいきなり「和をもって貴しとし、忤(さから)うことなきを宗とせよ。」ですから。
と、これを書くために改めて17条憲法を読み返してみると、ほとんどが現代にも通じることばかり。ホントに日本は昔から変わっていないんだなぁと感じることしきり。
>No.32 禅さま
>裁判員制度の方の返事は、少々お待ち下さい。
了解です。 情報量が増えるにつれ、私の見解も少しずつ変わっていく可能性はありますが(汗)、その場合はご容赦下さいませ。
いま、模擬裁判か、重大事件の刑事裁判傍聴を検討しています。(ちょっと、敷居が高く感じますけどね。簡易裁判所に入るだけでも、両脇で警備されていた方にビシッと敬礼されて、びっくりした事が…(^^; これも馴れなんでしょうけど。)
* * *
◆KY(空気読め)について
禅さまのお話に共感を覚えます。
自分が「空気読む」のはいいんですが(良い場合も悪い場合もある)、誰かに「空気読め」と言うのは、ちょっと違うかなぁ…という気がしていました。一般論としてですけれど。
「空気を読む」というのが概ね「和を大事にせよ」という意味で、「自分勝手な行動は慎み、集団の利益になるように心がなさい」という程度に留まるならば良いのですが、集団内で「空気読む」ことを強制するという状況にまでなってしまうと、「あれ?おかしいな?」と思う人がいても異論を言い出し難くなっています。
「自分の所属する集団(自集団)が、目先の利益を追求する余り、長期的に見れば不利益につながるような方向に暴走している場合」や、「自集団の利益を追及する余り、自集団以外の外部の人間に看過できない程の多大な不利益を与えてしまっている場合」などは、自集団内の和を乱してでも異論を言わねばならない時もある、と思っています。
>最近は、資源ブームで沸きに沸いて、不動産、金利、物価…、高騰しまくってます。
そうですか…。 そちらの国に訪れていた時、電車の中で地元の女性らしき人から話しかけられた事があります。 「日本はどう?暮らしやすい?」と聞かれたので、「物価が高いのが難点だけど、あまり他所と比較したこともないけど、基本的に自分が生れた国なので住み易く感じる。言葉も通じるし。」と返事しました。 すると彼女は、「ここも物価が高いと思う。私にはアボリジニーの血が入っており、自分もここで生れたけれども、住み難い。」と言っていました。 他所の国に移住したいと思うか聞いてみたら、「ここも住み難いけど、移住したいとも思わない」と複雑そうな顔をして答えていらっしゃいました。そうして暫く彼女は黙ってしまって、なんとなくお互いを見詰め合う形になってしまいました(^^; その後彼女は降車駅に着いたといって降りて行きました。 ふと思い出しただけなのですが、物価の面だけ見れば、彼女にとって当時よりももっと住み難くなっちゃったのかなぁ…。 でも、また機会があったら行きたいです(^^) (脱線すみません。)
ではまた(^^)
>No.33 無印粗品さま
>ホントに日本は昔から変わっていないんだなぁと感じることしきり。
そうですね。そう感じることもあります。 日本人は新しい物好きで外来からの物をドンドン取り入れる反面、不思議と精神面では変わらない部分もある気がします。
>禅さま
追記:
>死刑囚さんと血が繋がっている事からも、そう思いますよ。 ありがとうございます。 でも、ぶっちゃけ、実際には優秀ではありませんので、ご容赦を(汗。 自分の関心のある事しか調べてみようという気にもなれず、いやいや試験勉強を始めても、試験範囲外の所を読み始めるムラっ気のある性格でした…。
* * * >No.29 ぐら虫さま
遅レスですが、大変興味深いです。
戦後〜1990年代までの統計資料を基にした「戦後日本の殺人動向」という進化心理学者による研究があるのですが、バブル崩壊以降〜現代までの犯罪の動向を知りたいと思いつつも、調べきれていなかったのでした。
詳細見ないと分かりませんが、引き続き、殺人事件は減り続けているようですね。 (不況と先行き不安が影響して、また再び殺人事件は上がってきているかもしれないと予測していたのですが、予測が外れているのならば、喜ばしい事です。)
上記で触れた研究とは、「心の進化―人間性の起源をもとめて」(岩波書店)に収録された「戦後日本の殺人動向―とくに、嬰児殺しと男性による殺人について」(2000,長谷川寿一・長谷川真理子著)の事でした。 以前からも機会ある度に紹介したいと思いながらも、気づけば「本の丸写し」になってしまうので、投稿を控えていました。 2000年の論文でバブル崩壊以降〜現在まではカバーできていないかもしれませんが、今でも変わらず興味深い考察があると思いますので、中身についても機会があれば紹介したいです。
>No.35 死刑囚さま バブル期以降の犯罪動向に興味をお持ちでしたらぐらむしさまが引用されていたbogusnewsにも参考資料としてのっている「安全神話崩壊のパラドックス」は参考になりますよ。体感治安の悪化という言葉が世間に広まったきっかけとなった本でもあります。 内容はこんな感じ
>簡易裁判所に入るだけでも、両脇で警備されていた方にビシッと敬礼されて、びっくりした事が…(^^; これも馴れなんでしょうけど。)
なんかすごく共感できます。「○○はどこですか?」とか聞くと気さくに答えてくれたりするんですが…別に悪いことしてないんですけどね
>No.36 ろくろくびさま
書籍等ご紹介頂き、ご親切にありがとうございます。 是非読んでみたいと思います。
余談ですが、著者のお名前が故・河合隼雄氏に似ていると思って検索したところ、やはり氏のご子息なんですね…! (氏は、臨床心理学ブーム(バブル)を生む主要な一因となって、臨床家の質が問題となったり、彼自身は優れた臨床家であっても、学派としてはその療法の効果が問題視されたりと、その功罪を漏れ聞いておりますが、やはり逸材であったと思っています。)
>なんかすごく共感できます。「○○はどこですか?」とか聞くと気さくに答えてくれたりするんですが…別に悪いことしてないんですけどね
そうですか…。実は気さくなんでしょうね(^^) とくに私の場合は実際に悪いこと(スピード違反)して出頭していたので、余計ビクッとしたのかもしれません(^^;
有り難うございました。
【無印粗品さん】
日本人が空気を読むことを気にしているのは聖徳太子以来の文化ですね。
おおっ!!そうでしたか。これはいい話ですねえ。誰かに話したい。しかも、最近、聖徳太子の事を考えていたので、思わず膝を打ちました。
日本思想史(こんなのがあるかどうか知りませんけど)上の天才、聖徳太子は、日本人の思考法の発案者とも言われてますよね。
日本には、律令制度に始まり、憲法、医学、軍隊、思想、民主主義など沢山のものを外国から輸入していますが、日本独自のものって少ない気がしますが、この神仏習合は世界に類例がないのではないかと思ってます。
飛鳥時代の頃の仏教というのは、宗教というより、大陸からの最先端の科学だったんでしょう。聖徳太子は、その最大の理解者でありながら、宗教戦争まで起きた神道との間に、神仏習合をやってのけたというのは、快挙です。
冠位十二階、憲法十七条、遣隋使、法隆寺…、いやあ、推古天皇の秘蔵っ子とはいえ、八面六臂の大活躍です。しかも、Wikipediaで調べたら、30歳かそこらでこれだけの業績を残してます。
神仏習合の功績のおかげで、日本人は宗教にのめりこまないで済んだのかと思います。後年、明治天皇が神仏習合を撤回したところで、骨身に染み渡ったこの明治天皇の考えは、DNAの設計図に上書きされなかったようですね。
もちろん、当時の事ですから、民衆が思想に被れないようにするための防衛策だったのかも知れませんし、そのために採択した徹底した合理主義なのかも知れません。
何かにのめり込まないという事は、冷静に状況を見られるという一面もあり、それは日本人の長所でもあり、表出していない底力だと思っています。
日本人は「空気を読むことを気にしている」事で、全体構図を知ろうとする好奇が強烈なんでしょう。何かを議論する時も、全体のフローチャートはどうなっていて、自分はどのポジションに居るのかを知ろうとします。
ホントに日本は昔から変わっていないんだなぁと感じることしきり。
「聖徳太子以来の文化」が、1400年経っても消える事なく、日本人の大脳に刻まれているというのは、奇跡でもあり、最大の遺産なんだなあと思います。
情報量が増えるにつれ、私の見解も少しずつ変わっていく可能性はありますが(汗)、その場合はご容赦下さいませ。
ぼくも同様です。変節漢になるかも知れません。模擬裁判、重大事件の刑事裁判傍聴を実行の節は、レポートお待ちしています。
誰かに「空気読め」と言うのは、ちょっと違うかなぁ…という気がしていました。
違いますよねえ。こうなると、村八分の世界です。もっとも、真新しい言い方に引きずられているだけなのかも知れませんが。
自集団内の和を乱してでも異論を言わねばならない時もある、と思っています。
そうなんですよねえ。ただ、ぼくがそういう立場なら、いつも言えるかなあ。多分、ぼくなら言えない時が多いと思います。
例えば、就職して5年後、新しい部署に同年代の同僚たちをごぼう抜きにして、課長として勤務する事になり、1ヶ月経ってみると、年上の課長が空出張で数万円を毎月受け取っているので、注意しようとした矢先、上司の部長も同じ事をやってる。
そんな時、正義のために、本人に忠告し、聞き入れられなければ、常務、専務に進言する事にしても、そのために職場の居心地が悪くなるのはちょっとなあ、と思ってしまいます。
来月退職するという環境でもなければ、こういう場合、「自集団内の和を乱してでも異論を言わねばならない」という事は出来にくいですねえ。
しかし、死刑囚さんは、「…時もある」と言っている訳なので、別に非難してるんじゃないですよ。自分の生活を捨ててまでという状況になると、また話は変わってくるかも知れないので、ケースバイケースなんですよねえという解釈です。
物価の面だけ見れば、彼女にとって当時よりももっと住み難くなっちゃったのかなぁ…。
お話しした女性の方の台詞から、「アボリジニーの血」という単語が出てきたので、アボリジニー関係の方なんでしょうね。
物価とは関係ないんですが、アイデンティティという問題がありますよねえ。日本人の殆どは、天然果汁100%日本人というアイデンティティじゃないですか。
他民族国家なら、生まれた時から、その国の国籍を持っている人も居ますし、成人後取得した人も居ますので、アイデンティティが確立していなかったりします。
アボリジニーは先住民族ですから、誰憚る事なく、この国の人間としてアイデンティティを持てるはずなのに、イギリス系民族に侵略されてしまい、確固としたアイデンティティを持てなかったりします。
侵略側のイギリス系民族にしても、(元々私は本社[イギリス]から来ました)と思いつつ、地方に転勤させられた鬱屈もあるようで、アイデンティティが不安定という具合です。
そんな中、アボリジニーの居心地というのは、白人優位政策のために家族を無理矢理引き離された過去、教育、失業率、犯罪などを見ても、満足出来るものではないかなという気はします。
ああ、ここでタイムアップ。裁判員制度の話は次回という事で。
No.35 死刑囚さん
ここに何か書いたなあ.....。と、忘れていました。
「殺人件数が戦後最低」を大手のマスコミが報道しないのはなぜか、に疑念を持っています。 本来、警察も殺人件数の減少は誇るべきことだろうと。私は【bogusnews】から調べて知ったくらいです。 「安心感」を与える報道より不安感を煽る報道の方が視聴者(読者)に対して受けがいいという発想からなのかと思います。
>不況と先行き不安が影響して 、また再び殺人事件は上がってきているかもしれないと予測
それは、あながち間違っていないかもしれません。自殺を自分に対する殺人と考えればですが。 社会実情データ図録の『自殺者数の年次推移』によればです。 バブル崩壊以降の1997年をさかいに急増しています。 (97年23494人→98年31755人,06年29921人)
>No.39 禅さま
そうですね。 KYが行過ぎた状態は、村八分の現代版でしょうね。 「空気読め」という対象が、時代や場合によっては、ムラだったり、企業だったり、国家だったり、同輩の仲間だったり、色々変わる事があるだけだと思ってます。
◆上司達の空出張の例
空出張は、まさにフリーライダー問題ですね。 (フリーライダー問題:人々が協調する必要があるときに、ただ乗りする人が出てくること)
空出張は規範違反ですので、「規範違反を指摘する(異論を述べる)」方が和を乱しているのではなく、「空出張」の方が和を乱す行為になるのではないかと。
もっとも、上司達が「皆もやってるんだから、つまらんこと言うな、皆の和を乱すな。」等と道義的(?)な皮を被った(詭弁を用いた)裏規範が支配しているケースを想定されているのかもしれませんね。
上司達などの上位者の規範違反に対して指摘したら(異論を述べたら)、それまでの生活を捨てねばならない事態になるような攻撃を上位者から加えられるというのは、権威主義の問題になるように思います。
自分の生活を捨ててまでという状況になると、また話は変わってくるかも知れないので、ケースバイケースなんですよねえという解釈です。
仰る通り、自分の利益を下げてまで出来ることではない、というのは自然だと思います。
それなのに、現実の社会には懲罰システムがあるように、コストを払ってまで(自分の利益を下げてまで)、フリーライダーにサンクションを与えるといった行動が見られることもあります。 このような行動について、「サンクションは何故進化したのか」という切り口で、進化ゲーム理論的アプローチから秩序問題が研究されているようです。 その中で、下記Gintis(2000)が有力なストーリーであると考えられているそうです。
プレーヤーには合理的に自己利益の最大化を図る<利己主義者>と、常に協力行動を行い、かつ、非協力者にサンクションを与える<強い応報戦略者>の2タイプが存在すると考える。この条件で、強い応報戦略者が進化するかどうかを検討することがGintisの問題設定である。 GintisはPriceの共分散(Price 1970)を用いた分析で、公共財提供によるグループの存続率の増加がある程度大きく、サンクションのコストが比較的小さい場合には、離合集散群淘汰の効果によって強い応報戦略者が進化できるという結果を得ている。 (「裁判員制度特集ページ」エントリNo.95でリンクした小会議室No.251にて紹介させて頂いた 「サンクションの進化」帝京社会学第18号 大浦 宏邦著より)
(「裁判員制度特集ページ」エントリNo.95でリンクした小会議室No.251にて紹介させて頂いた 「サンクションの進化」帝京社会学第18号 大浦 宏邦著より)
こうして規範が生れたと考えられています。 (※以下は上掲の小会議室No.251で紹介させて頂いた同氏の著作「人間行動に潜むジレンマ」などを参考にしながら書いています。)
つまり、罰を与えることは手間もかかるし、なにかとトラブルに巻き込まれる可能性があるのでコストもかかります。フリーライダーの非協力行動を見張って罰を与える戦略より、他人のすることには無関心で、非協力行動を見て見ぬふりをする戦略の方が得なはずです。
しかし、その他条件は同じである2つの集団の比較で、「利己主義者の戦略が広まっている集団」と、「強い応報戦略者の戦略が広まっており、フリーライダーを防いで組織力を発揮している集団」とでは、どちらが利益を上げられるかといえば、後者ではないかと思います。
こうした集団間の競争(集団間選択)の効果が働けば、長期的に見れば強い報復戦略者の戦略が広まることになります。 たとえその集団間選択の効果は小さくても、サンクションのコストも小さければ。
以上が進化ゲーム理論や進化生物学上の、規範形成に関する有力なストーリーです。
こうした見方を一概に企業にあてはめる事はで出来ませんが、実際に、バブル崩壊以降、ある大手商社では「社員の個人間競争を煽る」ことで収益を上げようとしていましたが、最近は「社員間の協力を大事にする」方針へと転換しました。 後者の企業の方が利益を上げられると判断したからこその、方針転換ではないかと思っています。
ただし、禅さまの挙げられた例では、強い応報戦略者には、上位者から権威主義的攻撃を受けるという設定になっています。 この条件下では、サンクションのコストが比較的大きいと考えられるため、強い応報戦略者は淘汰されます。 すなわち、利己主義者の戦略が集団に広まることになります。
この意味では、強い応報戦略者の戦略が広まるかどうかは条件次第ですので、仰る通り「ケース・バイ・ケース」です。
(ちょっと続きます)
(続き)
ただ、人間は予測をする事ができる生き物だと思っています。 合理的に観て、短期的に見れば明らかに自分の不利益となるリスクが分っている場合であっても、長期的な利益のためには「自集団内の和を乱してでも異論を言」った方がいい時もあります。(出来るかどうかは別として)
空出張は、集団にとっては非協力的行動(フリーライド行為)です。 誰かが「空出張はいけない」と言い出せば、他の人達も「実は私もおかしいと思っていた」等と言い始めて、上司達のフリーライド行為を防げる可能性もありますしね。
そうはいっても、人間には、長期的利益(損失)よりも短期的利益(損失)に目が奪われ易い傾向があるかもしれませんから、そうは上手くはいかない可能性もあります。 そのため、禅さまの仰る通り、、「自集団内の和を乱してでも異論を言わねばならない」という事は出来にくいし、やってみても自分が損をするだけで、それ以外は何も変わらない、という可能性も勿論ありますけど。 だから、賭けになりますね(苦笑。
いずれにせよ、戦略がいかに広まるかは静的には捉えられないので、短期的に見れば、「フリーライダーを防ごうとすれば、自分の利益が下がる」という状況であることには変わらない、というご意見もあるかもしれません。 このように「自分の利益を下げてまで、他者の利益を上げる」という利他的な行動を取る個体には、淘汰圧がかかるので、そのような行動(戦略)は集団内に広まらない筈です。
ただ、不思議なのは、いわゆる利他行動が、美しい物、素晴らしい物として捉えられる傾向がある事です。 イエス・キリストは人類の為に死んだとされていますが、究極的な利他行動であり、その教えは規範として後世まで伝えられています。 現代でも、「アルマゲドン」等、ヒーロー達の利他行動を描いたストーリーが映画化されヒットしています。
ちなみに、4,5歳の頃「幸福な王子」という絵本を見て衝撃(というか、トラウマかも?)を覚えました。 他者の幸福のために王子である銅像は自己を犠牲にする話でした。 同時期に、「ふしあわせな魔女」(タイトルうろ覚えです)という絵本も読みました。嫌われ者の魔女ですが、実は皆の所に来る不幸を食べて、皆の代わりに不幸になっているという話でした。 両方とも、当時通っていた幼稚園に置いてあったのですが、「あんなの置かないで欲しかった」とも後から思いました。 なぜならば、その後何度も、「魔女の家に弟子入りするために、内心では行きたくないのに魔女の家に歩いて行く」という悪夢を見ては、うなされていたからです(^^;
利他主義(自己犠牲)の精神の教育するための絵本だったのかもしれませんが、私には殆どトラウマとして残りました。
もっとも、姉と私の養育で手一杯であった母の体力的な問題から(体が弱かったので)、三人目(たぶん弟)が生れなかった事を無意識に知っていたから、余計怖かったのかもしれません。 我々姉妹は、その話は成人してから聞きましたが、幼い頃、「皆が少しずつ我慢して分けてあげれば、もっと大勢の人が幸せになれるのに」と思った事を覚えています。 姉も小さいときに男の子の夢を見ただけなのに怖いといって夜中泣いていました。
いずれにせよ、利他行動を取る人は皆無とまでは言えないかもしれませんが、おそらく珍しいだろうと思います。でも、そういう稀有な人の話を、実在だろうがフィクションだろうが、我々は見習うべき規範であるかのように美化し、好む傾向があるように思います。それが不思議です。
実際に利他行動を取るのは難しいのは承知です。だから大きなことは出来なくても、少しだけでも心がけたらいいんじゃないかという程度の話でした。
よく考えておかしいと思った事ぐらいは、多少和を乱すこととになってもそれを恐れ過ぎず、「空気読めてない」という言われても、異論を言うぐらいの気概があってもいいんじゃないかと思って、
自集団内の和を乱してでも異論を言わねばならない時もある
私自身が、利他行動が取れず、ちょっとした勇気すら出せず、後悔した事が何度かありますので、余計そう思っただけなんですけどね(^^)ゞ
その中の一つは、「私を女王様とお呼び」エントリNo.8で書いた小学校の頃の事で、独裁的な教師に静かな抵抗を試みた同級生は登校拒否に追い込まれました。 なんで静かな抵抗に私も加わらなかったのかと、空気を読んで大人しくいしていた卑怯な自分を、その後後悔しました。 私の人生の中の暗黒時代ワースト3に入ります。 目先のリスクが怖くて、誇りを失ったって感じなので、長期的に見れば損失のが大きかった気もしています。まぁ、やり直しは効かないんで、今となってはどっちがどっちか分かりませんがね(^^;
何の議論なのかもよく分かっていないのですが、ちょっとだけ読ませていただきました。 ちょっと読んでいたところ、 「力への愛、それは自己への愛。自由への愛、それは他者への愛」 という言葉を思い出しました。「ソフトウェアと自由な社会」という本です。
>No.40 ぐら虫さま
>「安心感」を与える報道より不安感を煽る報道の方が視聴者(読者)に対して受けがいいという発想からなのかと思います。
それもあるかもしれませんね…。
『自殺者数の年次推移』のご紹介ありがとうございます。
うろ覚えですが、最近、「自殺は怖くて出来ないので、死刑になりたくて人を殺した」という事件がありましたね。他害方向へ進まないといいのですが…。(自殺がいいという訳ではありませんけど。)
自殺者数は、97年から98年に急増していますが、06年でまた低下しているのですね。一時期のリストラは納まったように思いますし、新卒の人の就職率も戻りましたし、少しほっとしていた所です。
>No.43 廣野秀樹さま
良い印象の言葉ですね(^^) 本のタイトルからは、ソフトウェアの専門書のようで、そのような言葉が書かれているとは予想できませんでしたが。
ロス疑惑などと不名誉な名称を
勝手につけられて在米人としてははなはだ迷惑
なんですけど、LA、、ロスなんて地名は
ございません。
今日夕方現場を見てきましたの
あんな淋しい場所で会社の宣伝用のお写真などを
撮るわけもなく、上には高速が走り
路地の横には高い建物が、、現場は
元駐車場ですが、死角になり車が止めてあるのも
気がつかないくらい奥まったところが現場でした。
今日のアメリカのニュースでは目撃者の存在を
明かしましてね、高いビルから見ていた方が居た
わけです。日本の代理人弁護士の責任は重大ですけど
現場に来ないでMの言い分だけを真に受けて
現場に来ないで判断するとは、、もはや
それ以前の問題でございましょ
日本の捜査官も司法も調査が甘すぎではないですかね?
ご遺族の方の無念を思えばそんな簡単な判断で
無罪にするほうが摩訶不思議ですけど、、
一審の有罪判決を覆し無罪の判断を示した東京高裁の判決文は探せば見つかるので、一度それをちゃんと読んでみることをお勧めします。
無罪を確定させた最高裁は、基本的に高裁判決を支持して検察側上告を棄却しているので、高裁判決を読めばまあ十分でしょう。
先進国の司法制度が、「あやしい」という程度で人を有罪にできるほどチャチな仕組みじゃないことが多分よーっく分かると思います。
怪しいだけではなく「根拠」もあってのこと
最高裁がどうのこうのとはアメリカ内で
まったく無関係ですからね
外国で起きたケースですから日本サイドの
判決などは意味はないです。
日本の場合は、根拠も証拠もなくして
簡単に結果を出したということで
それを批判中^^: 弘中弁護士はMを万引きでも
精紳不安定だったと位置付けしようとして
なんか過保護すぎ、、万引きは犯罪という意識を
持たせないで,,庇うだけなんて
そんな弁護士だから現地にも来ないで
ご遺族があまりにもお気の毒です。
もっとアメリカ並に根気よく捜査を続けていれば
、、ご遺族は2重の苦しみをMと弁護人に
与えられたようなものですけど、、
すごいですねー
にほんのけいさつとうきょくや
しほうとうきょくでも
にんていできなかった
こんきょを
westcoastさんは
もってるんだ
臍で茶が沸きます。
顔を洗って出直してきなさい。
>westcoastさん
最初のコメントからずれていませんか?
無罪となったのは弁護士の責任が主題ではないのですか?
あなたが言っているのは悪人は弁護士なんかつけるなという意見です。
自分の物心つく前の事件なので詳細はわからないのですが、あなたのいう「根拠」が日本の裁判では殺人の根拠にならないと判定されたから無罪になったのではないのでしょうか?
だとすれば、まず批判すべきはこれが殺人の「根拠」だと裁判所に示せなかった検察ではないのですか?
まだ、アメリカでの裁判も始まってもいないのにそこまで弁護士と三浦氏にそこまで批判的になる理由はなんでしょうか?
ロス疑惑とネーミングをつけたのはマスコミで三浦氏ではありません、ロス、LAと言われるのがいやなら批判はマスコミに向くものではないのですか?
>モトケンさま
掲示板でのスレ汚しすいませんでした。
westcoastさん
あ、「LA」は間違いですか?してみると、「LAPD」という言い方も間違いなのかあ。
ま、ISDNのDチャネル用のデータリンクのプロトコルでもいいんですが。
「じゃ、遊園で6時に」なんて言うと、「そんな所はねえよ。向ヶ丘遊園駅だろう」と叱られそうですな。
そんな訳で、在米の方として、議論をしたいようでしたら、こちらに行かれた方がいいと思います。「ロス」なんて言っている人は一人も居ませんから。では、頑張って下さい。
「LA」が正式名称ですけど
ロスなんてどこからそんな呼び名が、、。
ご遺族のお気持ちも考えられない
でご依頼を受ける,弁護士としてあるまじき精紳でしょ
芸能人弁護士などと祭り上げられ、そんなに芸能界立場に
信用されたいのかしら?
まあ弁護士とはご依頼人を最大限のお力で
守るのがお役目ですけどこと殺人という被害者&そのご家族が
存在する場合は、慎重に慎重を重ねるべき
それでも資格を有する法律家?と質問したくなりますけど
また弘中弁護士はアメリカに捜査協力をすべきではないと
申したとか、日本の裁判結果などの資料は
本来必要としませんの、ですからアメリカでは指名手配犯と
して逮捕に至ったわけですからね
なんか弘中弁護士って血迷っていませんかね
ご自分の責任を十分に感じていればこそね。あそこまで
日本政府にアメリカに協力すべきではない、、と
もはやご自分の責任を痛感している証拠でしょ
アメリカでは
日本の裁判結果などは眼中にはなく捜査の協力も
まったく意味ももたないことも理解されてなく、
日本の裁判結果が眼中にあれば,逮捕もしませんわよ
指名手配をされたいたことも知らなかったと容疑者Mが申して
いますが、のんきすぎね
弘中弁護士のアドバイスも依頼人には十分でなかったとも
言えますけど、弘中弁護士の矛盾点ならたくさんございます。
弘中弁護士の責任は日本国の信用性も失いそう
裁判官も何処を見ては無罪なんぞに(>
>No.7 westcoastさん
でも、弁護士って
どんな極悪人でも、依頼人の権利を守るのが仕事だから。
その議論を推し進めると、
「極悪な犯罪を犯した人間には弁護士をつけるな」
と言う話になってしまうんだけど
それは法治国家の考え方じゃないんだよな。
>No.5,7 westcoastさん
アメリカでは、裁判がもう終わって有罪判決出ているんですか?
それと、
って、おかしなこといってるんですね
ですから申してますでしょ
「弁護人とは依頼人を最大限に守るお役目ではありますけど、」
と、、
良質か悪質か違いを申しているわけですけど
良質な弁護士であれば、容疑者Mのお話に矛盾があるかどうか
見出せるもの、現場にも来ないで無罪にするために
動いた弁護士なのは事実ですよね
Mの場合で言えば良質な弁護士さんではないと
申したいのはありますけど、異国の地で
娘さんを先にいかせてしまわらた親御さんのお気持ち
を考えられないような弁護士は悪質ですわよ
わたくし、昨日現場を見てきて
こんな淋しい目立たない場所で射殺されたKさんを
考えたらとおもったら自然に涙も出てきたほど
人間の血が通わない容疑者のために動いた
弁護士さんも、血が通わないといえそうですけど、
弘中弁護士さんの娘さんが同じような目に遭ったら
弘中さんは、どうされますかね?
現場に行き、どんな小さな矛盾点でも
見逃さず、、弁護士とは常にご自分の立場にたつのも
大事なお役目範囲でしょうに、、
いくら依頼人を最大限に守る立場であっても、、
所詮他人事なんですかね、、甘利にもずさんすぎて
>No.5,7 westcoastさん
アメリカでは、裁判がもう終わって有罪判決出ているんですか?
すげぇ予断と偏見・・・
westcoastさんって、紀藤さん他で荒らし扱いの方なんでは…?
って、いきなり書きこみすんません。
いつも楽しみにROMってます。
ごきげんようー。
>No.10 westcoastさん
>良質か悪質か違いを申しているわけですけど
>良質な弁護士であれば、容疑者Mのお話に矛盾があるかどうか
>見出せるもの、現場にも来ないで無罪にするために
>動いた弁護士なのは事実ですよね
それが弁護士の仕事だから・・・。
ついでに言うと、被告の意に反して
「良質な」被告側弁護士が
検察証拠に同意したら
一発で懲戒処分ものです。
>弘中弁護士さんの娘さんが同じような目に遭ったら
>弘中さんは、どうされますかね?
別に、犯人を糾弾すればいいだけだと思いますが。
事件に利害を有する人間に
日本の刑事法は弁護義務を求めていませんし。
仮に、上記の事例で
弘中さんが「あえて」被告側の弁護をしようとしても
裁判所がそれを認めないでしょうね。
公正な職務を果たせないのは火を見るより明らかですし。
>No.10 westcoastさん
>現場にも来ないで無罪にするために
>動いた弁護士なのは事実ですよね
これは、報道に基づくと「事実」とは言いがたいようですが。
<引用元>
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200802280091.html
元捜査官というロン長谷川は偽善者ですのよ
元ではなく首に近い状態でLAPDをやめた人
捜査はしてないでしょ、それほど重要なポストに居た
日本人ではないですから。
わたくしこの人の悪事を知っています。
あららら、、「荒らし」の意味もわからない偽善者天羽優子の
手下が出てきましたわね。紀藤に事実確認をとってから荒らしと断言しなさいませよ,科学者の割には次元が低くて笑いましたの
雑魚には用はなく、、
ここにもわたくしに異常な興味を持った雑魚が
居たので、ではわたくしのほうから
元検さんと同じ弁護士のBBSで正論を
唱え中
↓
http://homepage1.nifty.com/kito/
わたくし、world mate bbsで
ご活躍中、、ほほほ
異常な執念でまとわりつく
お棺枯れ〜一族が夜な夜な背後霊となって
山形大学の偽善者天羽優子の次元と同じで
科学的証明をとらずして、寝言&妄想と嫉妬の3拍子で
誹謗中傷をする精紳異常者が出没しますが
わたくしタイトル表示にしていますにで雑魚の書き込み
一切無視は読みませんから
悪しからず、次元が違いすぎてお話にならず
雑魚以外は読ませていただきますが、、
westcoastさんは、そのうち、「ひろみ!! 手首の返しが甘くってよ!!」とお蝶夫人のように言い出しそうですね。
そして、あえて言いましょう。
お嬢さん、このブログで科学や証明について、うかつに語るのはおよしなさい。
圧倒的に詳しく手練れた狼がでますわよ。
この事件が話題になった大本である週刊文春の記事のタイトルは「疑惑の銃弾」だったようですが、事件の通称「ロス疑惑」は誰が言い始めたんですかね。大方、週刊誌かワイドショーあたりではないかと思いますが、日本ではすっかり定着してしまっていますね。
現地では呼ばないのかもしれませんが、日本ではロス=ロサンゼルス=Los Angelesが通用するのは紛れもない事実です。日本語の会話の中でLAとか言われても直感的にLos Angelesが浮かびにくいため、音ですぐに連想できるロスの方が定着したのでしょう。
本人が望んだわけでもないあだ名が定着してしまったことについては、「お気の毒ですね」と言う位しかできません。
とりあえず、事件の内容とは関係ない愚痴は流してしまいましょう。
とりあえず、ロン長谷川には誰も注目していないのですが、「弘中弁護士らも、現場周辺でビラをまくなどして目撃者を捜したことがあるが、成果はなかったという。」という記事が嘘を書いているという証拠でもあるのでなければ、「現場に来ないで判断するとは」という弁護士批判は取り下げて頂いても良いでしょうか?
No.16 westcoastさま
>雑魚の書き込み
敢えてほとんどのご常連の方々は、スルーされていると思われますし、私は雑魚ですが、
>お嬢さん、このブログで科学や証明について、うかつに語るのはおよしなさい
の、お〜い紅茶さまのご忠告には同感です。
弁護士の方に、ひどくいきどおっておられるようですが、このブログの過去の弁護士の職責等にまつわる、エントリーなどを、よく御覧になられたほうが良いかと思います。
あっ、私は雑魚ですから聞く耳は持たれていませんよね・・・。
F臭が・・・こんな所まで。
>westcoastさん
私は「弁護士」さん達の掲示板やブログ等に「個人に対する誹謗・中傷」を繰り返し書き込む「大胆な行動」に「驚愕」してます。
Hi there
弘中弁護士さんはわが国の敏腕元LAPD捜査官の
ジミー佐古田氏を批判だとか、、
あなたが批判したところで米国の裁判には何の変化も
まだおわかりではないのね弘中さん。
ご自分が無罪にした男がアメリカで逮捕されるのが
許せないのね。お国が違えばなんですけど、、。
そうそう天羽優子偽善者のお顔はちびまる子ちゃんに
ミギワさんに似ています。ミギワさんのように
こどもらしさはなく,山から出てきたゴリラ顔、、あれでは一度も
結婚したことがないのがわかりますわよ
御食事中に見るお顔ではないですから,また愛を語る系の
お顔でもないし、、彼女の場合
寝顔ももっと恐ろしく)0(〜〜〜〜ぁ
偽善者天羽は水関係者だけに「水際」
不細工の代表選手にはなれますわね
あんな程度で教育者なのですから、精神が汚れすぎて
精神的不細工の賞状を差し上げましょう
弘中弁護士に天羽優子、、同じような種類の人間が
よくぞ集まったものですわよ。さすがお仲間ね
ただいま天羽優子と弘中弁護士の懲戒免職
申請書を作成中、
どうしたもんですかね (^^)ゞ
6号室を使うのは勿体ないので、ここで。
「墓地なし死亡禁止条例」を提出
一体、どんな罰が?犯罪者に殺害されたら、ダブルパンチでしょうか?
>「墓地なし死亡禁止条例」
「死ぬの禁止」ったって死ぬときゃ死ぬのが人間なんですがね(笑)。
事情がどうだったのかよくわかりませんが、無茶な!・・・・・。
死んだら死刑でし!
まあ、多分、村長のユーモアだと思うんですが(≧∇≦)
ここを借ります。あまり話題にならなかったですが。
殺人認知件数が戦後最低──警察庁、2007年 「オーマイニュース」(2008-03-01 11:00)
「少年犯罪データベースドア」
「2/1に警察庁が去年の犯罪統計を発表したんですが、殺人の認知件数は1,199件で平成3年の1,215件を下回って戦後最低を記録しました。」
一月程前に、bogusnews『 昨年の体感殺人発生件数は戦後最高─治安悪化如実に』 で知ったのですが、大手のメディアでは、ほとんど取り上げられなかったと思います。
資料:警察庁の犯罪統計(2007年度版)
【死刑囚さん】
取り急ぎお詫びを。裁判員制度に無関係の事でしたので、こちらで釈明させて下さい。
すみません。大変失礼致しました。これって、失礼なコメントですね。お姉さんは、周りに救われているような書き方です。
アップした後、一読して、何箇所か訂正があったので、追加文を書いている時に、子供の泣き声が聞こえ、一悶着。今、漸く一段落しましたが、義母が帰宅するまでに、家事をしておかなくては、などというエクスキューズはどうでもいいんですが、裁判員制度の事より、お姉さんへのお詫びをしなくてはと思い、こちらに投稿します。
死刑囚さんが仰る以上、そうなんだろうと思います。立派ではないですか。死刑囚さんの事でしょうから、自慢とか、身びいきという事ではなく、そのままの姿を表しているんだと思います。
今回は、死刑囚さんのコメントから、「天然ボケ」という単語だけを抽出して、失礼なコメントをしてしまった事をお詫び申し上げます。誇りに思えるお姉さんが居て、羨ましいです。
>No.30 禅さま
お返事遅れすみません。いま帰宅した所です。
もともと私が「天然ぼけ」などと言い出したのが引き金で、禅さまはそれに乗っただけとも言えるかと。(流れを読むと)
それなのに、お気を使わせてしまったようで、申し訳ないです…(汗。
なお、当時、姉の職場の人は「お姉さんは万人に好かれる人だね」と言いつつも「○○さんを観察していると面白い」とも言っていたので、「珍重されていた」というのは当たっている気がします(^^;
また、当時の姉の職場は、他と比較して例外的に余裕があったのもその通りなので、「禅さん、鋭いなぁ〜」と感心してしまっておりました。
言い訳ですが、多少職場が殺伐としても、姉の「天然ボケ」は他のプラス要素と相殺されて、排除されるような事態は至らないだろうと分析していた事を言ったかっただけでしたが、なんだか勢い余って自慢みたいになっていたので、「あれ?マズイな…」と思っていた次第でした(汗。
単にシスコン気味なのかもしれません…(^^)ゞ
育児中お忙しい所、コメントして下さっていたんですね。有り難うございます。
赤ちゃん、大事にしてくださいね。
P.S.関係ありませんが、学生時代、禅さまのいらっしゃる国に、一ヶ月と短い期間ですが滞在していた事があります。それが初海外でした。懐かしいです。
【死刑囚さん】
いえ、実際優秀な方なんだろうと思います。死刑囚さんと血が繋がっている事からも、そう思いますよ。
これって素晴らしいですよね。周りが大らかと書きましたが、周りを大らかにさせる暖気を放熱している感じです。能力とか求心力のある性格がなければ、「○○さんを観察していると面白い」という評価はないでしょうし。人間、そう言われたいものです。
私信のような掲示板の使い方も、ちょっと気が引けるので、少し「空気を読め(KY)」について。
ぼくは、「空気を読め」とかいう言い方は、あまり好きじゃないんですね。状況を把握しろよ、という事なんでしょう。でも、「空気を読め」なんて、日本人のDNAみたいなもので、今に始まった事でもないし、遠い昔から「空気を読」む事を気にしちゃってると思うんですね。周りがどう思っているかを知りたいという事なんでしょう。
で、同調しない人間が居ると「空気を読めよ」と排除するのかも知れませんが、これ、日本人独自の特性のような気がします。
基本的に、周りと自分に対立構造を持つのを嫌うのは日本人だと思います。嫌わないまでも、一種の緊張を持っちゃう。
自分というのは全体の一部だから、同調しておきたいんでしょう。波風は立たない方がいいと思うので、「空気を読め」とか言ったりするんでしょうかねえ。
それより、80年代のバブルの時期に繁用された「天然ボケ」の方が、遙かに好感が持てます。
この辺から、日本人の民主主義という話になり、遡ると大宝律令まで行くのですが、まあ、そんな話は機会がありましたら、その時にでも。
あ、そうだ。この国に来た事があるんですか?また来て下さいよ。最近は、資源ブームで沸きに沸いて、不動産、金利、物価…、高騰しまくってます。
そのおかげか、旅行業界は売上60%ダウン(日本からの旅行客)らしいです(゜д゜;)
育児のエールをありがとうございます。最近は「抱き上げてくれ」と、泣いています。まだ11ヶ月ですし、10歳になっても、こんな事を言っていたら、困りものですが、育児なんぞ一瞬でしょうからと思い、要求を聞き入れてます。
PS
裁判員制度の方の返事は、少々お待ち下さい。育児もですが、自分のブログのコメント返しに追われてます(゜д゜;)
日本人が空気を読むことを気にしているのは聖徳太子以来の文化ですね。17条憲法の第1条からいきなり「和をもって貴しとし、忤(さから)うことなきを宗とせよ。」ですから。
と、これを書くために改めて17条憲法を読み返してみると、ほとんどが現代にも通じることばかり。ホントに日本は昔から変わっていないんだなぁと感じることしきり。
>No.32 禅さま
>裁判員制度の方の返事は、少々お待ち下さい。
了解です。
情報量が増えるにつれ、私の見解も少しずつ変わっていく可能性はありますが(汗)、その場合はご容赦下さいませ。
いま、模擬裁判か、重大事件の刑事裁判傍聴を検討しています。(ちょっと、敷居が高く感じますけどね。簡易裁判所に入るだけでも、両脇で警備されていた方にビシッと敬礼されて、びっくりした事が…(^^; これも馴れなんでしょうけど。)
* * *
◆KY(空気読め)について
禅さまのお話に共感を覚えます。
自分が「空気読む」のはいいんですが(良い場合も悪い場合もある)、誰かに「空気読め」と言うのは、ちょっと違うかなぁ…という気がしていました。一般論としてですけれど。
「空気を読む」というのが概ね「和を大事にせよ」という意味で、「自分勝手な行動は慎み、集団の利益になるように心がなさい」という程度に留まるならば良いのですが、集団内で「空気読む」ことを強制するという状況にまでなってしまうと、「あれ?おかしいな?」と思う人がいても異論を言い出し難くなっています。
「自分の所属する集団(自集団)が、目先の利益を追求する余り、長期的に見れば不利益につながるような方向に暴走している場合」や、「自集団の利益を追及する余り、自集団以外の外部の人間に看過できない程の多大な不利益を与えてしまっている場合」などは、自集団内の和を乱してでも異論を言わねばならない時もある、と思っています。
* * *
>最近は、資源ブームで沸きに沸いて、不動産、金利、物価…、高騰しまくってます。
そうですか…。
そちらの国に訪れていた時、電車の中で地元の女性らしき人から話しかけられた事があります。
「日本はどう?暮らしやすい?」と聞かれたので、「物価が高いのが難点だけど、あまり他所と比較したこともないけど、基本的に自分が生れた国なので住み易く感じる。言葉も通じるし。」と返事しました。
すると彼女は、「ここも物価が高いと思う。私にはアボリジニーの血が入っており、自分もここで生れたけれども、住み難い。」と言っていました。
他所の国に移住したいと思うか聞いてみたら、「ここも住み難いけど、移住したいとも思わない」と複雑そうな顔をして答えていらっしゃいました。そうして暫く彼女は黙ってしまって、なんとなくお互いを見詰め合う形になってしまいました(^^;
その後彼女は降車駅に着いたといって降りて行きました。
ふと思い出しただけなのですが、物価の面だけ見れば、彼女にとって当時よりももっと住み難くなっちゃったのかなぁ…。
でも、また機会があったら行きたいです(^^)
(脱線すみません。)
ではまた(^^)
>No.33 無印粗品さま
>ホントに日本は昔から変わっていないんだなぁと感じることしきり。
そうですね。そう感じることもあります。
日本人は新しい物好きで外来からの物をドンドン取り入れる反面、不思議と精神面では変わらない部分もある気がします。
>禅さま
追記:
>死刑囚さんと血が繋がっている事からも、そう思いますよ。
ありがとうございます。
でも、ぶっちゃけ、実際には優秀ではありませんので、ご容赦を(汗。
自分の関心のある事しか調べてみようという気にもなれず、いやいや試験勉強を始めても、試験範囲外の所を読み始めるムラっ気のある性格でした…。
* * *
>No.29 ぐら虫さま
遅レスですが、大変興味深いです。
戦後〜1990年代までの統計資料を基にした「戦後日本の殺人動向」という進化心理学者による研究があるのですが、バブル崩壊以降〜現代までの犯罪の動向を知りたいと思いつつも、調べきれていなかったのでした。
詳細見ないと分かりませんが、引き続き、殺人事件は減り続けているようですね。
(不況と先行き不安が影響して、また再び殺人事件は上がってきているかもしれないと予測していたのですが、予測が外れているのならば、喜ばしい事です。)
上記で触れた研究とは、「心の進化―人間性の起源をもとめて」(岩波書店)に収録された「戦後日本の殺人動向―とくに、嬰児殺しと男性による殺人について」(2000,長谷川寿一・長谷川真理子著)の事でした。
以前からも機会ある度に紹介したいと思いながらも、気づけば「本の丸写し」になってしまうので、投稿を控えていました。
2000年の論文でバブル崩壊以降〜現在まではカバーできていないかもしれませんが、今でも変わらず興味深い考察があると思いますので、中身についても機会があれば紹介したいです。
>No.35 死刑囚さま
バブル期以降の犯罪動向に興味をお持ちでしたらぐらむしさまが引用されていたbogusnewsにも参考資料としてのっている「安全神話崩壊のパラドックス」は参考になりますよ。体感治安の悪化という言葉が世間に広まったきっかけとなった本でもあります。
内容はこんな感じ
>簡易裁判所に入るだけでも、両脇で警備されていた方にビシッと敬礼されて、びっくりした事が…(^^; これも馴れなんでしょうけど。)
なんかすごく共感できます。「○○はどこですか?」とか聞くと気さくに答えてくれたりするんですが…別に悪いことしてないんですけどね
>No.36 ろくろくびさま
書籍等ご紹介頂き、ご親切にありがとうございます。
是非読んでみたいと思います。
余談ですが、著者のお名前が故・河合隼雄氏に似ていると思って検索したところ、やはり氏のご子息なんですね…!
(氏は、臨床心理学ブーム(バブル)を生む主要な一因となって、臨床家の質が問題となったり、彼自身は優れた臨床家であっても、学派としてはその療法の効果が問題視されたりと、その功罪を漏れ聞いておりますが、やはり逸材であったと思っています。)
>なんかすごく共感できます。「○○はどこですか?」とか聞くと気さくに答えてくれたりするんですが…別に悪いことしてないんですけどね
そうですか…。実は気さくなんでしょうね(^^)
とくに私の場合は実際に悪いこと(スピード違反)して出頭していたので、余計ビクッとしたのかもしれません(^^;
有り難うございました。
【無印粗品さん】
おおっ!!そうでしたか。これはいい話ですねえ。誰かに話したい。しかも、最近、聖徳太子の事を考えていたので、思わず膝を打ちました。
日本思想史(こんなのがあるかどうか知りませんけど)上の天才、聖徳太子は、日本人の思考法の発案者とも言われてますよね。
日本には、律令制度に始まり、憲法、医学、軍隊、思想、民主主義など沢山のものを外国から輸入していますが、日本独自のものって少ない気がしますが、この神仏習合は世界に類例がないのではないかと思ってます。
飛鳥時代の頃の仏教というのは、宗教というより、大陸からの最先端の科学だったんでしょう。聖徳太子は、その最大の理解者でありながら、宗教戦争まで起きた神道との間に、神仏習合をやってのけたというのは、快挙です。
冠位十二階、憲法十七条、遣隋使、法隆寺…、いやあ、推古天皇の秘蔵っ子とはいえ、八面六臂の大活躍です。しかも、Wikipediaで調べたら、30歳かそこらでこれだけの業績を残してます。
神仏習合の功績のおかげで、日本人は宗教にのめりこまないで済んだのかと思います。後年、明治天皇が神仏習合を撤回したところで、骨身に染み渡ったこの明治天皇の考えは、DNAの設計図に上書きされなかったようですね。
もちろん、当時の事ですから、民衆が思想に被れないようにするための防衛策だったのかも知れませんし、そのために採択した徹底した合理主義なのかも知れません。
何かにのめり込まないという事は、冷静に状況を見られるという一面もあり、それは日本人の長所でもあり、表出していない底力だと思っています。
日本人は「空気を読むことを気にしている」事で、全体構図を知ろうとする好奇が強烈なんでしょう。何かを議論する時も、全体のフローチャートはどうなっていて、自分はどのポジションに居るのかを知ろうとします。
「聖徳太子以来の文化」が、1400年経っても消える事なく、日本人の大脳に刻まれているというのは、奇跡でもあり、最大の遺産なんだなあと思います。
【死刑囚さん】
ぼくも同様です。変節漢になるかも知れません。模擬裁判、重大事件の刑事裁判傍聴を実行の節は、レポートお待ちしています。
違いますよねえ。こうなると、村八分の世界です。もっとも、真新しい言い方に引きずられているだけなのかも知れませんが。
そうなんですよねえ。ただ、ぼくがそういう立場なら、いつも言えるかなあ。多分、ぼくなら言えない時が多いと思います。
例えば、就職して5年後、新しい部署に同年代の同僚たちをごぼう抜きにして、課長として勤務する事になり、1ヶ月経ってみると、年上の課長が空出張で数万円を毎月受け取っているので、注意しようとした矢先、上司の部長も同じ事をやってる。
そんな時、正義のために、本人に忠告し、聞き入れられなければ、常務、専務に進言する事にしても、そのために職場の居心地が悪くなるのはちょっとなあ、と思ってしまいます。
来月退職するという環境でもなければ、こういう場合、「自集団内の和を乱してでも異論を言わねばならない」という事は出来にくいですねえ。
しかし、死刑囚さんは、「…時もある」と言っている訳なので、別に非難してるんじゃないですよ。自分の生活を捨ててまでという状況になると、また話は変わってくるかも知れないので、ケースバイケースなんですよねえという解釈です。
お話しした女性の方の台詞から、「アボリジニーの血」という単語が出てきたので、アボリジニー関係の方なんでしょうね。
物価とは関係ないんですが、アイデンティティという問題がありますよねえ。日本人の殆どは、天然果汁100%日本人というアイデンティティじゃないですか。
他民族国家なら、生まれた時から、その国の国籍を持っている人も居ますし、成人後取得した人も居ますので、アイデンティティが確立していなかったりします。
アボリジニーは先住民族ですから、誰憚る事なく、この国の人間としてアイデンティティを持てるはずなのに、イギリス系民族に侵略されてしまい、確固としたアイデンティティを持てなかったりします。
侵略側のイギリス系民族にしても、(元々私は本社[イギリス]から来ました)と思いつつ、地方に転勤させられた鬱屈もあるようで、アイデンティティが不安定という具合です。
そんな中、アボリジニーの居心地というのは、白人優位政策のために家族を無理矢理引き離された過去、教育、失業率、犯罪などを見ても、満足出来るものではないかなという気はします。
ああ、ここでタイムアップ。裁判員制度の話は次回という事で。
No.35 死刑囚さん
ここに何か書いたなあ.....。と、忘れていました。
「殺人件数が戦後最低」を大手のマスコミが報道しないのはなぜか、に疑念を持っています。
本来、警察も殺人件数の減少は誇るべきことだろうと。私は【bogusnews】から調べて知ったくらいです。
「安心感」を与える報道より不安感を煽る報道の方が視聴者(読者)に対して受けがいいという発想からなのかと思います。
>不況と先行き不安が影響して 、また再び殺人事件は上がってきているかもしれないと予測
それは、あながち間違っていないかもしれません。自殺を自分に対する殺人と考えればですが。
社会実情データ図録の『自殺者数の年次推移』によればです。
バブル崩壊以降の1997年をさかいに急増しています。
(97年23494人→98年31755人,06年29921人)
>No.39 禅さま
そうですね。
KYが行過ぎた状態は、村八分の現代版でしょうね。
「空気読め」という対象が、時代や場合によっては、ムラだったり、企業だったり、国家だったり、同輩の仲間だったり、色々変わる事があるだけだと思ってます。
* * *
◆上司達の空出張の例
空出張は、まさにフリーライダー問題ですね。
(フリーライダー問題:人々が協調する必要があるときに、ただ乗りする人が出てくること)
空出張は規範違反ですので、「規範違反を指摘する(異論を述べる)」方が和を乱しているのではなく、「空出張」の方が和を乱す行為になるのではないかと。
もっとも、上司達が「皆もやってるんだから、つまらんこと言うな、皆の和を乱すな。」等と道義的(?)な皮を被った(詭弁を用いた)裏規範が支配しているケースを想定されているのかもしれませんね。
上司達などの上位者の規範違反に対して指摘したら(異論を述べたら)、それまでの生活を捨てねばならない事態になるような攻撃を上位者から加えられるというのは、権威主義の問題になるように思います。
仰る通り、自分の利益を下げてまで出来ることではない、というのは自然だと思います。
それなのに、現実の社会には懲罰システムがあるように、コストを払ってまで(自分の利益を下げてまで)、フリーライダーにサンクションを与えるといった行動が見られることもあります。
このような行動について、「サンクションは何故進化したのか」という切り口で、進化ゲーム理論的アプローチから秩序問題が研究されているようです。
その中で、下記Gintis(2000)が有力なストーリーであると考えられているそうです。
こうして規範が生れたと考えられています。
(※以下は上掲の小会議室No.251で紹介させて頂いた同氏の著作「人間行動に潜むジレンマ」などを参考にしながら書いています。)
つまり、罰を与えることは手間もかかるし、なにかとトラブルに巻き込まれる可能性があるのでコストもかかります。フリーライダーの非協力行動を見張って罰を与える戦略より、他人のすることには無関心で、非協力行動を見て見ぬふりをする戦略の方が得なはずです。
しかし、その他条件は同じである2つの集団の比較で、「利己主義者の戦略が広まっている集団」と、「強い応報戦略者の戦略が広まっており、フリーライダーを防いで組織力を発揮している集団」とでは、どちらが利益を上げられるかといえば、後者ではないかと思います。
こうした集団間の競争(集団間選択)の効果が働けば、長期的に見れば強い報復戦略者の戦略が広まることになります。
たとえその集団間選択の効果は小さくても、サンクションのコストも小さければ。
以上が進化ゲーム理論や進化生物学上の、規範形成に関する有力なストーリーです。
* * *
こうした見方を一概に企業にあてはめる事はで出来ませんが、実際に、バブル崩壊以降、ある大手商社では「社員の個人間競争を煽る」ことで収益を上げようとしていましたが、最近は「社員間の協力を大事にする」方針へと転換しました。
後者の企業の方が利益を上げられると判断したからこその、方針転換ではないかと思っています。
ただし、禅さまの挙げられた例では、強い応報戦略者には、上位者から権威主義的攻撃を受けるという設定になっています。
この条件下では、サンクションのコストが比較的大きいと考えられるため、強い応報戦略者は淘汰されます。
すなわち、利己主義者の戦略が集団に広まることになります。
この意味では、強い応報戦略者の戦略が広まるかどうかは条件次第ですので、仰る通り「ケース・バイ・ケース」です。
(ちょっと続きます)
(続き)
ただ、人間は予測をする事ができる生き物だと思っています。
合理的に観て、短期的に見れば明らかに自分の不利益となるリスクが分っている場合であっても、長期的な利益のためには「自集団内の和を乱してでも異論を言」った方がいい時もあります。(出来るかどうかは別として)
空出張は、集団にとっては非協力的行動(フリーライド行為)です。
誰かが「空出張はいけない」と言い出せば、他の人達も「実は私もおかしいと思っていた」等と言い始めて、上司達のフリーライド行為を防げる可能性もありますしね。
そうはいっても、人間には、長期的利益(損失)よりも短期的利益(損失)に目が奪われ易い傾向があるかもしれませんから、そうは上手くはいかない可能性もあります。
そのため、禅さまの仰る通り、、「自集団内の和を乱してでも異論を言わねばならない」という事は出来にくいし、やってみても自分が損をするだけで、それ以外は何も変わらない、という可能性も勿論ありますけど。
だから、賭けになりますね(苦笑。
* * *
いずれにせよ、戦略がいかに広まるかは静的には捉えられないので、短期的に見れば、「フリーライダーを防ごうとすれば、自分の利益が下がる」という状況であることには変わらない、というご意見もあるかもしれません。
このように「自分の利益を下げてまで、他者の利益を上げる」という利他的な行動を取る個体には、淘汰圧がかかるので、そのような行動(戦略)は集団内に広まらない筈です。
ただ、不思議なのは、いわゆる利他行動が、美しい物、素晴らしい物として捉えられる傾向がある事です。
イエス・キリストは人類の為に死んだとされていますが、究極的な利他行動であり、その教えは規範として後世まで伝えられています。
現代でも、「アルマゲドン」等、ヒーロー達の利他行動を描いたストーリーが映画化されヒットしています。
* * *
ちなみに、4,5歳の頃「幸福な王子」という絵本を見て衝撃(というか、トラウマかも?)を覚えました。
他者の幸福のために王子である銅像は自己を犠牲にする話でした。
同時期に、「ふしあわせな魔女」(タイトルうろ覚えです)という絵本も読みました。嫌われ者の魔女ですが、実は皆の所に来る不幸を食べて、皆の代わりに不幸になっているという話でした。
両方とも、当時通っていた幼稚園に置いてあったのですが、「あんなの置かないで欲しかった」とも後から思いました。
なぜならば、その後何度も、「魔女の家に弟子入りするために、内心では行きたくないのに魔女の家に歩いて行く」という悪夢を見ては、うなされていたからです(^^;
利他主義(自己犠牲)の精神の教育するための絵本だったのかもしれませんが、私には殆どトラウマとして残りました。
もっとも、姉と私の養育で手一杯であった母の体力的な問題から(体が弱かったので)、三人目(たぶん弟)が生れなかった事を無意識に知っていたから、余計怖かったのかもしれません。
我々姉妹は、その話は成人してから聞きましたが、幼い頃、「皆が少しずつ我慢して分けてあげれば、もっと大勢の人が幸せになれるのに」と思った事を覚えています。
姉も小さいときに男の子の夢を見ただけなのに怖いといって夜中泣いていました。
* * *
いずれにせよ、利他行動を取る人は皆無とまでは言えないかもしれませんが、おそらく珍しいだろうと思います。でも、そういう稀有な人の話を、実在だろうがフィクションだろうが、我々は見習うべき規範であるかのように美化し、好む傾向があるように思います。それが不思議です。
実際に利他行動を取るのは難しいのは承知です。だから大きなことは出来なくても、少しだけでも心がけたらいいんじゃないかという程度の話でした。
よく考えておかしいと思った事ぐらいは、多少和を乱すこととになってもそれを恐れ過ぎず、「空気読めてない」という言われても、異論を言うぐらいの気概があってもいいんじゃないかと思って、
と書いた次第です。
私自身が、利他行動が取れず、ちょっとした勇気すら出せず、後悔した事が何度かありますので、余計そう思っただけなんですけどね(^^)ゞ
その中の一つは、「私を女王様とお呼び」エントリNo.8で書いた小学校の頃の事で、独裁的な教師に静かな抵抗を試みた同級生は登校拒否に追い込まれました。
なんで静かな抵抗に私も加わらなかったのかと、空気を読んで大人しくいしていた卑怯な自分を、その後後悔しました。
私の人生の中の暗黒時代ワースト3に入ります。
目先のリスクが怖くて、誇りを失ったって感じなので、長期的に見れば損失のが大きかった気もしています。まぁ、やり直しは効かないんで、今となってはどっちがどっちか分かりませんがね(^^;
何の議論なのかもよく分かっていないのですが、ちょっとだけ読ませていただきました。
ちょっと読んでいたところ、
「力への愛、それは自己への愛。自由への愛、それは他者への愛」
という言葉を思い出しました。「ソフトウェアと自由な社会」という本です。
>No.40 ぐら虫さま
>「安心感」を与える報道より不安感を煽る報道の方が視聴者(読者)に対して受けがいいという発想からなのかと思います。
それもあるかもしれませんね…。
『自殺者数の年次推移』のご紹介ありがとうございます。
うろ覚えですが、最近、「自殺は怖くて出来ないので、死刑になりたくて人を殺した」という事件がありましたね。他害方向へ進まないといいのですが…。(自殺がいいという訳ではありませんけど。)
自殺者数は、97年から98年に急増していますが、06年でまた低下しているのですね。一時期のリストラは納まったように思いますし、新卒の人の就職率も戻りましたし、少しほっとしていた所です。
* * *
>No.43 廣野秀樹さま
良い印象の言葉ですね(^^)
本のタイトルからは、ソフトウェアの専門書のようで、そのような言葉が書かれているとは予想できませんでしたが。