2005年12月アーカイブ

 今年も終わろうとしています。
 今年の7月に始めたこのブログを今日まで続けることができましたのは、ご訪問いただいた皆さま、トラックバックやコメントをいただいた皆さま、私の拙いブログにリンクを貼っていただいた皆さまのおかげです。
 皆さま、本当にありがとうございました。

 ここ数日は年末の多忙に加え、ブログのデザイン変更や機能アップに力を入れておりましたので、記事の更新がややおろそかになっておりました。
 年明けからは、気持ちを切り替えてまたつぶやいてみたいと思います。

 来年もよろしくお願い申し上げます。

| コメント(1) このエントリーを含むはてなブックマーク  (Top)
このエントリーを含むはてなブックマーク  (Top)

 今朝のスーパーモーニングで死刑についての特集を放映していました。
 時間がありませんでしたので一部しか見ていませんが、30年ほど昔の死刑囚の死刑執行直前の言動を録音したテープと称してイメージ映像とともに流していました。
 たしかナレーションでは秘密録音であると言っていましたが、ものの言い方から考えて信憑性について疑問を感じざるをえません。
 それはともかくとしても、私が見た範囲の放映された内容の印象としては、非常に人間的な死刑囚が描かれており、その後のコメントでは死刑に対する批判的な意見が述べられたのではないかと想像しています。
 見てはいませんので、あくまで想像です。
 ですから、これ以上、スーパーモーニングの特集についてはコメントできないのですが、見た範囲の印象に,基づいて思い出したことがあります。

| コメント(3) | トラックバック(1) このエントリーを含むはてなブックマーク  (Top)

 井上薫判事の再任拒否問題によって、裁判官の身分保障について国民の関心が高まるとすれば、たいへん良いことだと思います。
 そこで、私も裁判官の身分保障について確認かたがた少し調べてみました。

 裁判官の身分保障というのは、言い方を変えますと、裁判官はそう簡単には辞めさせることができないということですので、裁判官がその身分を失う場合を見てみます。

| コメント(5) | トラックバック(2) このエントリーを含むはてなブックマーク  (Top)
| コメント(1) | トラックバック(1) このエントリーを含むはてなブックマーク  (Top)

起訴状へのクレーム・質問は起訴検事に言ってください。 ←「奥村弁護士の見解」から

 これを読んでびっくりしました。

訴因特定について、裁判所から疑問が出て、弁護人からは特定のアイデアを出しているのに対して、公判立会検事の台詞。

だそうです。

 公判立会検事というのは、裁判を担当する検事で、東京、大阪などの大都市の検察庁では起訴検事と別の検事が担当します。
 そして公判立会検事は、警察や起訴検事に仮に不手際があったとしてもそれを全部引き受けて適正な判決に向けた公判活動を行う責任があります。

| コメント(5) | トラックバック(1) このエントリーを含むはてなブックマーク  (Top)

<耐震偽造>証人喚問「追及が甘い」 自民党に抗議殺到(毎日新聞) - 12月15日21時50分更新

喚問に当たった同党議員は渡辺具能、中野正志、望月義夫、吉田六左エ門の4氏。うち渡辺氏は40分の持ち時間中、30分以上を自分の発言に費やした。

 よくあるパターンですね。

| コメント(1) | トラックバック(3) このエントリーを含むはてなブックマーク  (Top)

 今朝のワイドショー(情報ツウ)を見ていましたら、民主党の馬淵澄夫議員、政治学者の福岡政行氏などが、耐震強度偽装問題に関する証人喚問について、与党側がこれ以上の証人喚問はしないと考えていることは問題をうやむやにする意図だというような趣旨の批判をし、番組関係者も一様にそれに同意していました。
 
 国会の国政調査権を軽視する趣旨ではありませんが、それはちょっと違うんじゃない、と思ってしまいました。

| トラックバック(2) このエントリーを含むはてなブックマーク  (Top)

姉歯氏「木村側も違法性認識」「耐震偽装98年から」(asahi.com)

篠塚元支店長の違法性の認識について尋ねられた姉歯元建築士は「これ以上できませんという言葉の中にはそういう意味が含まれているので、十分に認識があったと思います」と証言した。

 裁判員に対しては、この程度の証言で共謀を認めてもらえるかな、と言う気もしますが、裁判官に対してはさてどうでしょうか?

 証言の信用性は文句なしに姉歯氏にあると思いますが、だからと言って姉歯氏の上記証言だけで共謀が文句なしに認められるわけではありません。

 なんやかやと言っても、まずは最低上記のお二人を逮捕・勾留してみっちり取調べをしないと真相解明などほど遠いように思います。

| コメント(1) このエントリーを含むはてなブックマーク  (Top)

 宇治小6女児殺害事件について、落合弁護士が容疑者のゼミ担当教授を、そして私が塾の経営者側の「人を見る目」を指摘し、それに対して落合先生のブログでも私のブログでもそれに対して批判的なコメントが寄せられています。

| コメント(6) | トラックバック(1) このエントリーを含むはてなブックマーク  (Top)

ゼミ担当の教授が会見 宇治、小6女児殺害事件で同志社大(京都新聞) - 12月12日21時59分更新

 ゼミ担当教授まで会見しなければならないのか、とも思いますが、それはさておき

| コメント(3) | トラックバック(1) このエントリーを含むはてなブックマーク  (Top)

 高野善通さんから、

刑法改正で「20年を超える有期懲役と無期懲役」の境界もかなりあいまいになっているように感じます。従前なら無期懲役受刑者は実質20年くらいで出所するともいわれていますし、群馬の強盗殺人事件では懲役25年判決が出たのですが、こうなると「無期懲役」の意味は何かと考えさせられるからです。

というコメントをいただきました。

| コメント(2) このエントリーを含むはてなブックマーク  (Top)

仙台育英高生18人死傷事故 被告に懲役20年求刑(asahi.com)

 故意と過失の境界がかなりあいまいになってきているように感じられます。

| コメント(1) このエントリーを含むはてなブックマーク  (Top)
このエントリーを含むはてなブックマーク  (Top)

弁護人は被疑者との接見内容をマスコミに話してよいか?(法と常識の狭間で考えよう)
「弁護人は被疑者との接見内容をマスコミに話してよいか?」(弁護士落合洋司の「日々是好日」)

 広島の女児殺害事件の弁護人のマスコミ対応に関して、弁護士のビートニクス先生と落合先生が記事を書いておられます。

| コメント(2) | トラックバック(5) このエントリーを含むはてなブックマーク  (Top)

小6女児、学習塾で講師に刺され死亡…京都・宇治(読売新聞) - 12月10日11時3分更新

 また小学生が殺害されました。
 ちょっと頻発しすぎですが、
 第一報の印象として、今回の事件が一番不可解です。

動機などを追及している。

 最重要問題ですが、この事件は特に慎重な報道を望みます。
 

| コメント(4) このエントリーを含むはてなブックマーク  (Top)
このエントリーを含むはてなブックマーク  (Top)

 広島や栃木のような事件が連続して起こると死刑に関する議論が目に付きます。
 広島小1女児殺害事件の犯人が死刑になるかどうかは別として、死刑制度の問題を少し書いてみます。
 私はどうかといいますと、死刑存置論者です。
 その理由はといいますと、最近トラックバックしてくださった「ブログ界の正論」のそのまたトラックバック元のダイスケさんの「自分のために時間を使う!」の「死刑制度について。」で述べられている理由とほぼ同じです。

 死刑廃止論者の方からは、よく「人の命はかけがえのないものだから、どんな残虐非道な殺人事件を起こした犯人でもその命を奪うことは許されない。」という意見を聞きます。

| コメント(3) | トラックバック(2) このエントリーを含むはてなブックマーク  (Top)

強盗だ!映像を警察に生中継、茨城県警がシステム導入(読売新聞)

金融機関で強盗事件などが発生した際、職員が通報ボタンを押すと、防犯カメラの映像が警察に生中継されるシステムを茨城県警が東日本で初めて導入し、2日、水戸市の県信用組合県庁前支店で訓練が行われた。

という報道です。

 このシステムは実際に一度も稼動しないことが理想ですね。

このエントリーを含むはてなブックマーク  (Top)

少年恐喝逮捕 検察、警察チェック怠った 岐阜地裁支部(2005年11月30日 読売新聞)

 かなり異例な判決だと思います。

| コメント(8) このエントリーを含むはてなブックマーク  (Top)

 広島小1女児殺害事件の容疑者は、接見した弁護士に対して犯行を認めたようで、犯人性にはほぼ問題なさそうです。
 
 広島の事件は解決に向けて動き始めたようですが、栃木の小1女児が他殺体で発見されたというニュースがありました。

 子供の命が奪われる事件が起こるたびに、本当にやりきれない思いがします。
 なんやかやと言っても、犯人を捕まえることができるのは警察しかありません。
 真犯人検挙にがんばってほしいと思います。

このエントリーを含むはてなブックマーク  (Top)

容疑者DNA、制服に付着した汗と一致…広島女児殺害(2005年12月1日3時5分 読売新聞)

 これも警察による警察に対する捜査妨害と言えます。

| コメント(2) | トラックバック(2) このエントリーを含むはてなブックマーク  (Top)