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判決文の短さなどが問題となっていた横浜地裁の井上薫判事(51)について、再任の適否を審議していた最高裁の下級裁判所裁判官指名諮問委員会は9日、再任について「不適当」との答申をまとめた。近く開かれる最高裁裁判官会議に報告され、審議される。同委員会は裁判官の任命過程の透明化を図るために03年に新設された機関で、最高裁が答申と異なる結論を出す場合には、理由を明らかにする説明義務がある。

とのことです。

 「下級裁判所裁判官指名諮問委員会」という委員会が重要な役割を果たしていますので、紹介しておきます。

下級裁判所裁判官指名諮問委員会

委員会のメンバー

 裁判官の人事を最高裁だけで決めないというのはかなりの改善だと思います。
 議事録の要旨が公表されており(但し、今回の議事録はまだ未登載)、全部読んだわけではありませんが、第15回委員会(平成17年2月9日開催)の議事録は出身を異にするメンバー相互の緊張感が表れていて興味深いです。

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 最高裁の下級裁判所裁判官指名諮問委員会は、井上薫判事の再任を不適当とする答申をまとめたとのことです。井上判事については、判決が短すぎ、当事者の納得と理解を得ら... 続きを読む

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