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仙台育英高生18人死傷事故 被告に懲役20年求刑(asahi.com)

 故意と過失の境界がかなりあいまいになってきているように感じられます。

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 お世話になっております

>故意と過失の境界がかなりあいまい

 私は「故意と過失」もありますが、刑法改正で「20年を超える有期懲役と無期懲役」の境界もかなりあいまいになっているように感じます。従前なら無期懲役受刑者は実質20年くらいで出所するともいわれていますし、群馬の強盗殺人事件では懲役25年判決が出たのですが、こうなると「無期懲役」の意味は何かと考えさせられるからです。

 裁判員制度で量刑判断をする場合、強盗殺人のように「死刑か無期懲役」しか法定刑が定められていない場合に裁判員が減刑手続によって「懲役25年」という判断をしてよいのかどうか?という疑問も出てきます。再び刑法体系全体を考え直さねばならないのではないでしょうか?

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