東芝、流量計の試験データ改ざん 東京電力福島原発で(asahi.com 2006年01月31日20時09分)
東芝側の調査に、担当者は不正の動機について、流量計の精度が基準を満たしておらず、作り直すと半年以上かかることから、「納期に間に合わせたかった」と話しているという。
原発の信頼性を確保するためには、正確な情報開示が何よりも重要であることがまだ徹底されていない。
この問題もその表れと言えます。
東芝、流量計の試験データ改ざん 東京電力福島原発で(asahi.com 2006年01月31日20時09分)
東芝側の調査に、担当者は不正の動機について、流量計の精度が基準を満たしておらず、作り直すと半年以上かかることから、「納期に間に合わせたかった」と話しているという。
原発の信頼性を確保するためには、正確な情報開示が何よりも重要であることがまだ徹底されていない。
この問題もその表れと言えます。
あったように思います。
猶予判決の4日後、「介護殺人」の夫自殺(ヤフーニュース (読売新聞) - 1月31日13時1分更新)
認知症の妻(当時74歳)を絞殺したとして、25日に殺人罪で懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を受けた名古屋市千種(ちくさ)区北千種、無職梶恒夫・元被告(68)が、拘置所を出所して4日後に飛び降り自殺していたことが31日、わかった。
更生を、「更正」と言わずに「更生」ということを考えました。
この夫にも、考えてほしかったと思います。
女性税理士中心に実行 ライブドアの粉飾決算(ヤフーニュース (共同通信) - 1月30日16時34分更新)
宮内容疑者も粉飾を認め「上場企業として業績予想を下方修正すると株価が下がる。株価下落を防ぎたかった」と供述しているという。
この供述が本当なら、ライブドアの旧経営陣は会社を上場する資格がなかった、ということですね。
結局、ライブドアの株価を上げることだけが上場の目的だったようです。
「企業の社会的責任」や「企業倫理」などという言葉は彼らの辞書にはなかったんでしょうね。
小学生連続わいせつ事件、被告の男に懲役16年判決(asahi.com 2006年01月30日10時44分)
熊本被告は17歳だった90年、福岡県太宰府市の男児(当時7)をわいせつ目的で誘拐して殺害し、懲役5〜10年の不定期刑を受け、10年間、少年刑務所に入っていた。
少年事件において、少年に成人より軽い刑が言い渡されるのは、少年は可塑性に富んでいる、つまり矯正・改善の可能性が高いという考えに基づいています。
しかし、この被告人にとっては10年間の少年刑務所暮らしはほとんど改善効果がなかったようです。
身の安全は? アフターケアは?=裁判員制度でシンポジウム−最高裁など(ヤフーニュース (時事通信) - 1月29日19時0分更新)
シンポジウムにおける市民からの質問
「暴力団関係の事件を傍聴人がいる法廷で審理して、裁判員の安全は確保できるのか」(34歳男性)
「重い判決を出した後、裁判員の心のアフターケアはあるのか」(30歳女性)
「評議での発言順は決まっているのか。裁判官が最初だと影響を受ける」(21歳女性)
それぞれ当然の質問と思います。
ところが、報道では上記の質問に対する裁判所側の回答が何も報じられていません。
私としては、そっちのほうを知りたいです。
『公判前整理手続き』の危うさ検証(東京新聞 特報)
公判前整理手続の問題点がよく分析されていると思います。
問題の事件自体は、報道で知る限り、否認事件としては比較的シンプルな事件であったと思われますが、それでもこれだけの問題が指摘されるわけですから、犯人性に問題があるなどのもっと複雑な事件になりますと、弁護人の負担はこの事件の数倍から十数倍になると思います。
証券取引監視委は「数年前からライブドア資料収集」 (ZAKZAK 2006/01/27)
与謝野馨金融担当相は27日午前の衆院予算委員会で、ライブドア事件に関連して「証券取引等監視委員会は、同社の株取引に着目して必要な基礎的資料を数年前から収集していた」と述べ、同委員会が今回の捜査に重要な役割を果たしたとの認識を示した。
これまでこのブログでも、かなりこき降し気味に書いていました証券取引等監視委員会ですが、私の認識不足だったようです。
Annex de BENLIの執筆者は弁護士の小倉秀夫先生でいらっしゃいますよね。
私のブログにリンクを貼らせていただいたときはたしかそう確認したはずでしたが、Annex de BENLIでは明確でありませんでしたので失礼しました。
小倉先生は、「Annex de BENLI」の「白黒つけるコスト」において
私は、実体法の解釈としてそれが適法か違法か見解が分かれる場合(俗に「グレーゾーン」といわれている場合です。)、それを違法とする旨の監督官庁の指針が示された後にあえてその活動を続ける人に対してのみ国家は刑罰権を行使すれば足り、その指針が示された後速やかに従前の行動を改めた者に対して刑罰権を行使する必要はないので、「グレーゾーン」に関して証拠隠滅の可能性をおそれ、隠蔽された証拠を暴き出す必要はないと考えるのです。
と述べられています。
ブログ「Annex de BENLI」において、「一罰百戒」への一戒という記事が書かれています。
書き出しは
ある種の企業活動が実体法的に適法か否かについて必ずしも明確ではなく、それゆえ適法説にたった上で当該種類の企業活動を行っている企業が数社ないし数十社(あるいはそれ以上)現に存する場合に、その中の1社をターゲットにして強制捜査を行い、経営陣を逮捕し、あるいはさらに起訴するということが、果たして妥当なのかという問題があります。
というものですが、まさしくそういう問題があります。
私が「ライブドア摘発と一罰百戒」において
さらに、堀江社長らの行為が容認されざるものか否かを誰が判断すべきなのかという問題がありますが、この点については、特捜部の一存で決めるということには危惧感を覚えます。
と書いたのも同様の問題意識からです。
ところで、「一罰百戒」への一戒では「解釈」というものを問題にされており、それ自体に異議はないのですが、私としては、解釈の前提としての事実認定というものに意識がいきます。
ライブドア本体の粉飾決算、監査役の弁護士ら「適法」(ヤフーニュース (読売新聞) - 1月26日10時37分更新)
先日は特捜検事と公認会計士に言及しましたが、今回は弁護士と公認会計士です。
ライブドアの監査を担当する港陽監査法人(横浜市)は、こうした工作に不審を抱き、粉飾の可能性もあるとして調査を開始。一時は、「適正意見」を出す根拠が得られなかったことを示す「意見差し控え」を、監査報告書で表明することも検討した。
これに対し、監査役の弁護士らは同期決算を「適法である」とする意見書を作成、監査法人側に示した。このため、監査法人は意見書に従って最終的に決算を妥当と結論づけ、「適正意見」を表明したという。
弁護士は法律の専門家かもしれませんが、会計監査については、弁護士よりも公認会計士のほうが、はるかに専門的知識もノウハウもあるはずです。
それが弁護士の意見に唯々諾々かどうかはともかく、結局従ってしまった。
現職警官が短銃で自白迫る 長崎県警が逮捕(asahi.com 2006年01月26日20時45分)
ライブドア関係のニュースをチェックしていたら目に飛び込んできた見出しがこれです。
最初は、なんじゃこりゃーと思いましたが、記事を読んでみると、この警官は精神のバランスを崩していた可能性があります。
警察官というのは拳銃の所持を認められた数少ない職種であるのですから、警察官の心身両面にわたる健康管理は極めて重要なことです。
県警の稲葉康裕喜警務部長は「被害者の方々並びに県民の皆様におわび申し上げます。職員の職務倫理教養を徹底し、県民の信頼回復に努めてまいります」との談話を出した。
とのことですが、この問題は「職員の職務倫理教養」の問題ではないように思います。
原因を見極めることなくして適切な対応など取れるわけがありません。
もっとも原因がわかっていてもこのようなコメントをするしかないのかもしれませんが。
経済犯罪には重罰を 北城氏、ライブドア事件で(ボツネタ経由 下野新聞)
経済同友会の北城恪太郎代表幹事は24日の記者会見で、ライブドア前社長の堀江貴文容疑者が逮捕されたことについて「経済事犯への刑罰は軽い。不正への抑止力を持つべきだ」と述べ、経済犯罪への刑罰を重くするように求めた。
北城氏は「ルールは厳しい罰則があるから守られる。規制緩和が進む中でもう一度考えるべきだ」と指摘。政府は規制緩和で経済活動の自由度を高める一方で、法令違反には重罰を科すことで経済犯罪や不正を防止すべきだと強調した。
事件発覚前に「監査法人、東京証券取引所、証券取引等監視委員会が何をしていたか調査しなければならない」と語り、株式市場の監視機能が十分だったか検証すべきだとの考えを示した。
経済事犯に対する重罰化を求めるご意見です。
ビートニクスさんが、特捜部によるライブドアの堀江社長らの逮捕に批判的な記事(東京地検特捜部による「劇場型」見せしめ逮捕は許されるか?)を書いておられます。
私は今回の逮捕劇については強い違和感を感じている。
と書いておられますが、元検的立場としてはビートニクスさんの記事に違和感を感じるところがありますので、反論してみたいと思います。
但し、以下の批判は、堀江社長らに犯罪の濃厚な嫌疑があるということを前提にしています。
本件はこの点についての批判も多く指摘されている事件であることは十分留意していますが、一応濃厚な嫌疑があるものとしての反論です。
未確認情報とタイトルしたように、自分で見たのではないのですが、ネットの某掲示板において、ときどきコメンテーターとして顔を出す元検事(未確認情報なので敢えて名を秘す)が、某テレビ番組で
「ライブドアが今回摘発された背景には、法に触れなければ何をしてもいい、という風潮を正す意図がある」
と発言した旨の書き込みがありました。
前後の文脈や引用の正確性についてわからない点がありますので、揚げ足取りのネタとして読んでください。
堀江容疑者、虚飾のIT“勝ち組”…立志伝ついに汚点(2006年1月23日22時4分 読売新聞)
幾つかのエピソードが紹介されています。
東証、システム増強に限界 予想を超えた約定急増(asahi.com 2006年01月19日)
ニュースの見出しに違和感を覚えることが多いが、これもその一つ。
システム増強に限界
本来、東証の取引処理件数に限界があってはならないはず。
株式売買に伴う東証のコンピュータシステムのデータ処理は、とてもシンプルなものと思われますので、システム構築上の限界があるとは思われません。
問題は、量的な処理能力だけだと思います。
高1男子を誤認逮捕、宮崎県警都城署が窃盗容疑で(2006年1月21日13時30分 読売新聞)
同署によると、昨年1月25日正午ごろ、都城市内の農業男性(62)が自宅から現金を盗んで逃げる若い男を目撃し、110番通報した。駆け付けた署員が、現場付近で目撃情報と服装が似た男子生徒を発見。男子生徒が「自分でやった」と供述したため、現場で緊急逮捕した。
しかし男子生徒徒はその後の調べで、「認めれば、自宅に帰してもらえると思った」と容疑を全面否認した。現場の足跡と指紋が一致せず、同署は同日夕に釈放した。誤認逮捕については県警に報告しなかった。
これも虚偽自白の事案です。
巡査長が援助交際 出会い系、中3少女と 警視庁(ヤフーニュース(産経新聞) - 1月21日2時15分更新)
事件自体は、被疑者が警察官だとしても珍しくもないのですが、
「援助交際」
という言葉はニュースの見出しとして適切なのかな、と思いました。
やはり、罪名が「児童買春・児童ポルノ処罰法違反」ですし、非難されるべきという意味を端的に示すためにも、
「児童買春」
と言うべきではないでしょうか。
余談ですが、奥村弁護士がブログで若干の悩みを吐露されています。
心配になるんだったら最初からしなきゃいいのに、と思います。
心当たりのある方、捜査の端緒はけっこうありますよ。
詳しいことは言いませんけどね。
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20060120#1137685440
落合先生のブログです。
コメントも読んでみてください。
これを読んで思い出したことがあります。かなり以前のニュースで読んだ記憶です。
2ちゃんねる管理人に賠償命令 掲示板での中傷放置(asahi.com 2006年01月20日20時43分)
千賀卓郎裁判官は慰謝料など計110万円の支払い、書き込みの削除とともに、発信者がインターネットに接続したパソコンの識別番号などの情報を開示するよう管理人に命じた。
賠償金額から見ると将来的な抑止力は期待できそうもありませんね。
日本でもそろそろ故意犯的不法行為については懲罰的損害賠償を認めてもいいのではないかな、と思います。
発信者のパソコンの識別番号などの情報を開示が発信者の特定にどれだけ役に立つのかよくわかりませんが、懲罰的損害賠償は先の話としても、匿名性の隠れ蓑をはぎ取るというのは抑止力として有効だと思います。
宇和島誤認逮捕事件:国賠請求棄却 原告男性「残念の一言」 /愛媛(ろーやーずくらぶ経由 毎日新聞)
この記事の中で一番ひっかかるのは、ろーやーずくらぶの増田先生もご指摘ですが、
◇自分の権利守る意識を−−元東京地検特捜部長の河上和雄・駿河台大学法科大学院教授(刑法)の話
判例に沿った判断だと思う。ただ捜査当局はこの判決で安心してはいけない。「自白は証拠の王様」と言われるが、自白があるからといって証拠を精査しない捜査は許されない。また一般の市民も黙秘権があることなどについて知り、自分の権利を自分で守る意識を高めてほしい。
これでしょう。
小嶋社長紹介を否定 耐震偽装で伊藤氏が釈明 (共同通信) [Infoseek ニュース]
自民党の伊藤公介元国土庁長官は19日午前、自民党本部で記者会見し、中堅マンション販売会社「ヒューザー」が絡む耐震偽装で国土交通省に同社の小嶋進社長を紹介したとされることについて「そうは思っていない」と否定した。
いつもながら、政治家の日本語の使い方は理解が困難です。
建物への落書きは「建造物損壊」、最高裁初判断(ヤフー (読売新聞) - 1月19日3時8分更新)
最高裁判決はこちら
「犯行ごとに計画性」最高裁指摘 宮崎被告の判決理由で(asahi.com 2006年01月18日01時09分)
最高裁第三小法廷(藤田宙靖(ときやす)裁判長)は、判決理由で「被告は犯行を重ねるたびに計画性を強めた」と指摘した。
最高裁が宮崎被告人の完全責任能力を是認した理由の一つだろうと思います。
無罪男性に慰謝料認めず 松山地裁、誤認逮捕巡り(asahi.com 2006年01月18日13時58分)
窃盗容疑で逮捕・起訴された被告人が、真犯人の判明により無罪判決を受けた後、国家賠償請求訴訟を起こしたが全面敗訴したというニュースです。
このような場合においては、国家賠償法の他に、刑事補償法という法律があり、ある程度の補償はあるのですが、この法律は、警察官や検察官の故意・過失を要件としないかわりに、冤罪による死刑執行の場合の補償額でも原則3000万円以内とされており、必ずしも十分な補償が得られないので、国家賠償訴訟を起こしたものと思います。
警察や検察の過失を明らかにしたいという思いもあったのではないでしょうか。
宮崎勤被告に死刑 連続幼女殺害事件で最高裁が上告棄却(asahi.com 2006年01月17日13時40分)
予想通りの判決です。
採用されなかった二度目の精神鑑定ですが、理由は分かれたものの二つの鑑定意見はいずれも限定責任能力と判断しています。
しかし、報道で読む限りですが、いずれの鑑定意見も宮崎被告人の将来的危険性を示唆しているように読めます。
誤解のないように補足しますが、
今日は注目すべきニュースがいくつもありましたがその一つ。
<ライブドア>堀江社長ら幹部3人が主導 事情聴取へ(ヤフー (毎日新聞) - 1月17日15時5分更新)
だいぶ根が深そうですね。
たたけば埃がたくさんでてきそうです。
ライブドア株がストップ安 日経平均終値は462円下落(asahi.com 2006年01月17日15時39分)
当然の成り行きですね。
東京地検特捜部がライブドアの強制捜査に着手したようです。
いちおう「さすが」と言っておきます。
何がと言いますと、どうもマスコミ各社には事前に漏れていなかったと思われる点です。
これが警視庁の捜索でしたら、昨日あたりに「明日、ライブドアに強制捜査のもよう」なんていう見出しで大々的に報道されていたはずです。
感づいていた社はあったと思いますが、着手の日までは絞りきれなかったのではないでしょうか。
今回の特捜部の情報管理は立派と言えると思います。
17日小嶋氏喚問 自民「エース級」投入、民主は馬渕氏(asahi.com 2006年01月16日03時09分)
前回喚問で質問者が持ち時間の大半を自らの発言に費やし、苦情が殺到した自民党。今回の喚問に応じたのは、失点を取り返す狙いもある。武部勤幹事長は12日、「これからはどんどんエース級を登場させる」と語った。
お手並み拝見です
が
前回の質問者は何級だったんでしょう?
「密室の恋」? 日弁連、裁判員制へ難解用語見直し(asahi.com 2006年01月15日00時30分)
分かりやすい用語に変えるということ自体は必要なことであり、賛成しますが、用語を変えたとしても、概念、定義、意義などが理解されなければやはり混乱が生じると思います。
「公訴事実」を「検察官が裁判を求める事件の要点」と言い換えようとのことですが、いっそのこと
「検察官の言い分」
とでもしたほうがもっとわかりやすいのではないでしょうか。
チームの座長をつとめた酒井幸弁護士は「弁護士が当然と思っていることでも、意外な解釈や指摘があり、『ああ、そうなんだ』と目を開かせられた」。
正直いいまして、何をいまさら、という感じです。
以前に「未必の故意不要論(何が必要か)」で書いた危惧は未だに払拭されていません。
その3を書いたときに関連記事はないかとブログを検索したところ、アナウンサー(なのかな?)の長野智子さんのブログでも触れられていました。
今日も見てみましたところ、問題の事件で被疑者扱いされた方のお孫さんという方がコメントを書いておられます。
おじいさまは昨年5月に亡くなられたとのことですが、そのときの警察の対応もさることながら、こぼれ話として書かれている一部マスコミの言動にはあきれた次第。
匿名の投稿ですから疑いだしたらキリがありませんが、信頼できる投稿と思われますので紹介いたしました。
7人死亡の東名事故で有罪判決 静岡地裁支部(asahi.com 2006年01月11日20時27分)
新谷貴昭裁判官は禁固3年執行猶予5年(求刑禁固3年)を言い渡した。
7人も死んでるのにどうして執行猶予がつくんだ?
と思ったら
山形・特急転覆 「ダウンバースト」有力 予見は困難(河北新報) - 1月8日7時13分更新
見出しにあるとおり、予見は困難というのが大方の見方のようですが、山形県警としては
幹部捜査員は「死者5人、負傷者32人という大惨事だけに『突風という天災が原因だった』では済まされない。JRの運行基準に問題がなかったかなど、刑事責任の追及を目指す」と語り、業務上過失致死傷容疑での立件を視野に検証作業を進めている。
という方針のようです。
しかし、この種の事故においては、原因の究明とそれの基づく再発防止策の策定と実施こそが重要であり、結果が重大だからといって、「刑事責任の追及を目指す」というのは論理的でもなければ合理的でもないと考えます。
日中、年2000人以上の高校生を相互招待(YOMIURI ONLINE)
日中問題については久し振りに前向きなニュースですが
大事なことは、相互に招待された高校生がいい思い出をもって帰国することだと思います。
被告全員が無罪主張、捜査巡り訴訟も 鹿児島県議選違反(asahi.com 2006年01月06日17時29分)
朝日新聞が相当強い関心を寄せているようです。
既にザ・スクープで既報ではないかというご意見もあるようですが、徹底的に明らかにして報道してほしい問題です。
「ニセ科学」どう向き合う 物理学会、3月にシンポ(asahi.com 2006年01月05日)
ニセ科学に詳しい菊池誠・大阪大教授(同)によると、「水に優しい言葉をかけると美しい結晶ができる」などとする珍説が、小学校の授業で紹介されている。
何年生のなんという教科の授業で紹介されているのでしょうか?
やっぱり理科だとちょっとというかかなりまずい気がしますが。
日本物理学会の佐藤勝彦会長(東京大教授)は「ニセ科学を批判し、社会に科学的な考え方を広めるのは学会の重要な任務の一つだ」と話す。
このシンポには、「と学会」会長・山本弘氏は招待されるのでしょうか?
鹿児島県警、ウソの供述を強要 県議選違反事件(asahi.com 2006年01月05日05時57分)
この事件については落合先生が「日々是好日」で適切な分析をされているのでほとんど付け加えることがないのですが、私なりに感想めいたものを書くことにします。
広島女児殺害、トレス・ヤケ容疑者を殺人罪などで起訴(2005年12月22日0時42分 読売新聞)
広島市の小1女児殺害事件で、広島地検は21日、ペルー国籍のホセマヌエル・トレス・ヤケ容疑者(33)を殺人、死体遺棄、強制わいせつ致死罪で起訴した。
ビートニクス先生も先生のブログで批判されているのですが 、私も、広島地検が殺人罪と強制わいせつ致死罪で起訴したというのは賛成できません。
今年が去年よりよい年でありますように