仙台区検の副検事、強姦未遂容疑で逮捕(asahi.com 2006年01月04日23時19分)
あえて触れなかったわけではありませんが、元検としては残念な事件です。
被疑者である副検事の事実認否については報道されていませんが、地検が逮捕に踏み切ったということからみて、強姦未遂になるかどうかはともかく、少なくとも不適切な行為は認めていると思われますので、そのような前提で書かせていただきます。
朝日の報道から見る限り、被害者は副検事の立会事務官だと思われます。
立会事務官というのは検察官の秘書兼手足みたいな存在であり、立会事務官がいなくては仕事にならないくらい職務上は一心同体の関係で、女房役と譬えられる場合もあります。
犯行時刻が夜とのことで、たぶんこの副検事は酒を飲んでいたのではないかと思いますが、立会事務官をほんとの女房と思ったか召使のように履き違えていたか、いずれにしても普段の意識が表れた事件かもしれません。
私が任官したころは、立会事務官と言えば若手の男性事務官ばかりでしたが、最近は女性の立会事務官もまったく珍しくなくなりました。
その必然的な結果として、明らかにはなっていないセクハラレベルの事件は多数発生していると見るのが妥当だと思われます。
今回も、事件から若干の日時が経過していることから考えて、示談交渉が行われたのだろうと想像しますが、被害者の強い処罰意思から逮捕に踏み切ったものと思われます。
これは被害者をいささかも非難するつもりで書いたものではありません。
検察官と立会事務官とは相互に強い信頼関係がなければまともな仕事ができません。
今回の副検事の行為は、被害者一人ではなく女性の立会事務官全て、ひいてはこれから立会事務官になろうと考えている意欲のある女性事務官全体に対して、その信頼感を傷つける行為だと思います。
検察としては、今回の事件を、立会事務官は検察組織として最も大事なものであることを全検察官が再確認する契機としてほしいと思います。
こんなことがあったのですか。
今度知り合いが仙台で強姦事件の民事告訴をしますが
大丈夫なんでしょうか?
法律の無力さを感じています。
状況からは準強姦なのですが
相手は定石のように「合意」を主張しています。
相手との事件後の対応の録音があるのですが、
矛盾点はあまりに多すぎる相手の発言なのですが。