過密刑務所
受刑者暴行:年間1000件突破 定員超過でストレスか(毎日新聞 2006年3月4日 15時00分)
今年は、裁判員制度をメインテーマにしようと思います。
2006年3月 4日
日本の刑事裁判においては、自白がとても重要です。
それは、単に犯人性の確認(被疑者が本当に真犯人か)だけではなく、犯人に何罪が成立するのかという問題においても重要なのです。
それは、犯罪の内容を決めている刑法が主観的要素を多く要求しているからです。
比較刑法学を勉強したわけではありませんので、大きなことは言えないのですが、そう感じています。
主観的要素というのは、犯人の内心の事情です。
例えば、故意、目的などですが、問題なのは、内心の事情の内容によって、成立する罪名が変わり法定刑も大きく変わる場合があります。
