エントリ

ライブドア事件を振り返る落合弁護士経由 YOMIURIONLINE)

 落合先生のエントリに付け加えることはほとんどないのですが、

もちろん、粉飾は厳しく取り締まられるべき不正だが、取り締まりの方法については、特に株主への影響を考えた場合に、強制捜査からライブドア社を存亡の瀬戸際に追い込むような今回のやり方が、どの程度適切だったのかについても振り返りが必要なように思う。

 これは何が言いたいのでしょう。
 粉飾金額が1千億円を超えるカネボウと約50億円程度の粉飾のライブドアとを比較していますが、約50億円程度の粉飾なら見逃せということでしょうか。
 それとも強制捜査ではなくて任意捜査でやれということでしょうか。

 ライブドアが上場廃止に至ったのは、東京証券取引所の上場基準に合致しないということが明らかになったからであり、東京地検の捜査はそのことを明らかにしただけではないのでしょうか。

 どんな捜査のやり方が適切だったか具体的に指摘してもらいたいものです。

 何をどう振り返っているのかよく分かりません。

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コメント(4)

モトケン先生初めまして。いつも楽しく拝見しております。するどい指摘と的確な事実の評価に大変勉強させて頂いております。
私もこの事件と同様に前に居た会社に東京地検特捜部の方が強制捜査に来られ、その姿を見て検事になろう、と決心しました。モトケン先生のようになれるようまずは司法試験に合格するよう頑張りたいと思います(再来週が択一試験です)!

強制捜査に入られたら普通は反権力になりそうなものですが。
権力を行使したいということではなく,不正を追求する姿に感動したということですよね。

dn0715 さん
 忙しいときにコメントありがとうございます。
 試験場では最後まであきらめずに正解に迫る姿勢を強く持って、がんばってください。

オジヤマ虫 さん
 そういうことであれば私もうれしいです。

もちろん巨悪を許さないという姿に感服し、検事を目指した次第です。
試験ではあきらめてしまった者から負けると思います。ですので、強い気迫を持って臨みたいと思います!

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