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16歳少女を買春容疑、朝青龍後援会長を逮捕…警視庁(2006年6月30日12時4分 読売新聞)

 一般市民(こういう言い方が適切かどうかはともかく)なら報道されないような事件でも、有名人と何らかの関係のある人の場合は、その事件が有名人とは何の関係もない事件でも、「有名人の○○」というように有名人の名前を冠して報道されます。

 このような報道にどのような意味があるのか、よくわかりません。

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理由として考えられることは、有名人の名前を出せば、その内容の注目度がアップし、間接的に視聴率に繋がることではないでしょうか。

モトケンさん

大学時代の教授の話ですが、裏が取れていないので話半分にお聞き下さい。
目的のひとつは、「アナウンス効果を狙ったもの」だそうです。

つまり単に「スポーツ選手」とか「大相撲の力士」とかよりも、
具体的な名前でかつ著名な名前を出た場合の方が、
読む人間の人数が広まり、より広くに周知ならしめる効果だけでなく、
法律スレスレのボーダーラインにいる人間の一部に「抑止効果」が働くそうです。

ちょうど学校のクラスを教師が運営する場合に、
品行方正な学級委員を叱った場合と
普段からルール違反を繰り返している生徒を叱った場合では
学級委員を叱った方が他の生徒への「自省」という部分の波及効果がある
のと同じことらしいです。

まぁ、他にも表立って書けないような理由もあるでしょうし、
偏見を助長する面などもマイナス面等、
良いとはいえない部分もありますから今後もこういった報道が続くのかは
わかりませんが。

注目度のほかに、日ごろ叩けない者を叩く爽快感という奴もあるような気がします。
妬みの裏返しでしょうか。

政治家はもとより、芸能人、スポーツ選手や大企業の社員(特にマスコミ?)、警察官や学校の先生、公務員、さらには医者や法曹関係者など、一般の人が日ごろ「うらやましー」とか「このヤロー」とか思っている人が叩かれると、少し溜飲が下がるので、読者や視聴者のくいつきがいいという効果があるのでしょう。

特に、政治家や警察官、公務員など反感をもたれてる人たちを叩く企画がワイドショーでよくやられているのも、そういう効果を狙ってのことかもしれません。(こういう権力サイドにいる人たちや有名人を叩くのが使命と思い込んでいるマスコミが多いからかもしれませんが。)

 警察からすれば、一般予防を狙うために、夏休み前に、話題を呼びそうなのを持ってきたという感想です。
 罪の性格からして、暗数が多くて、犯人は「どうせ捕まらない」と安心しています。実際、この報道の後、「実は児童買春したのだが私も逮捕されるのか?」という問い合わせが頻発してます。
 ところで、この事件、余罪が多い(しかも帳簿で裏付けされていること)こと、児童ポルノ製造もありそうなことから、余罪が立件されれば児童買春でも悪質な部類に入ります。その意味では、社会的制裁は相当あると思います。針小棒大に騒いでいるとは思えない。
 実は、児童ポルノ・児童買春事件は、実刑事案でもほとんど報道されていません。重大犯罪の割に、世の関心が薄い・「子どもも悪い」という意識が働いているのではないかという感想です。

 有名人自身の不行跡ならば、「アナウンス効果」などのネタにされるのはやむを得ないと思うのですが、「有名人の関係者」まで利用されるのはどうなのかな、という気がしています。

 報道されることによる制裁効果は、その人の立場によってはとても大きい(場合によっては壊滅的)ですから。

 有名人の威光を笠に着ている「影の有名人」みたいな人なら有名人と同列ですけどね。

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