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 滋賀県彦根市のスーパーの食品売り場で総菜やパンに縫い針を混入したとして、偽計業務妨害罪に問われた同市稲部町、無職西村順子被告(46)の判決公判が26日、大津地裁であり、長井秀典裁判官は「ストレス解消のため針を刺すという自己中心的で身勝手な動機」として、懲役1年4カ月(求刑懲役2年)の実刑判決を言い渡した。
 長井裁判官は「自宅から針を持ってきて刺すという計画的な犯行で、針を使い果たすと新たに購入するなど常習的」と指摘した。

 裁判官は、本件が常習的であることを指摘していますが、業務妨害罪としての被害の大きさを考えると、この種の犯罪に対しては常習性の有無にかかわらず実刑を検討すべきだと思います。

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コメント(2)

業務妨害に留まらないで社会不安の域に達してますね

 和歌山カレー事件の模倣犯が相次いだころの、「異物混入詐称」の判例というのがありますけど、判例違反を主張しつつ、店に謝りに行ったりして、執行猶予でした。
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=01&hanreiNo=25195&hanreiKbn=01
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=01&hanreiNo=22235&hanreiKbn=02
弁護人は目の前で判例変更されて不満でした。

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