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平塚5遺体事件 検察マッ青(ゲンダイネット」)

 帰宅途中の電車の中で、となりの乗客が読んでいた日刊ゲンダイの見出しが目に入りましたので、帰ってからゲンダイネットを見てみたのですが、予想どおりのしょーもない記事でした。

「私は殺していない」――きのう21日、横浜地裁で行われた平塚5遺体事件の初公判で、娘(当時19)を絞殺した罪に問われた鬼母こと岡本千鶴子被告(55)は起訴事実を全面否認した。おぞましい事件の発覚から3カ月余り。公判で真相が解明されると思いきや、検察も千鶴子の無罪主張には大慌て。

 私が知る限りで、公判で無罪主張をされたくらいで大慌てするような検事は、なりたての新任検事くらいです。

 検事というものは、どんな自白事件でも、公判で否認されたらどうなるか、ということを予測してその対策をきちんと立てた上で起訴するものだ、と思っていますが、ゲンダイの記者の知っている検事はそうじゃないんでしょうか?

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コメント(7)

 私は検事さんではありませんが,取調べで認めていたのに公判で一転否認されたら,かえって燃えちゃいそうな気がします。
 

大野病院事件に関しての福島地検はどうなんでしょうね
1)かえって奮い立っている
2)織り込み済み
3)困惑
4)萎えている

あの事件に異議を唱えているのは、ほとんどが医師である現状を考えると1)か2)かな、と思いますが、もし世論として一般国民の間に急速に広がったり、法務省の風向きが変わってきたりしたら、3)あるいは4)になるかもしれませんね。
カギは産科医療の崩壊の程度・速度でしょうか。
とくに山手線内で崩壊が表面化するか否か。

わたしもこの記事をみて、記者はちゃんと傍聴していたのかと
不審に思いました 最近は傍聴マニアのブログも多いのですが
この事件についての記事は検索できませんでした

 図太い検事さんなら、「しめた!これで捜査段階の『自白=反省の態度』が飛散した。死刑求刑(5人殺害ですから多分)に躊躇を覚えることはなくなった!」と思うのかも知れません。いくら合法的で社会正義で当然だとしても、誰だって他人がやるならよくても自分自身は、死刑なんか求刑したくないし判決を書きたくないのが人として本音でしょう。
 マスコミ報道の正確性はわかりませんが、予定外の被告人の言動に思わず慌ててしまう気弱な人間味あふれる人情家の検事さんがいてもいいような気がします。人が人を裁く難しさ(それもまず間違いなく死刑求刑事案)に思いをいたした雑感です。

日本の検察が国際的に表彰されましたね

「高い捜査能力」ニッポン検察、国際協会が特別表彰へ - 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060824-00000306-yom-soci

> 昨年の橋梁(きょうりょう)談合事件で日本の検察が高い捜査能力を示したとして、世界120か国以上の検察組織が加盟する「国際検察官協会」(IAP)が、検察庁を特別表彰することを決めた。

たしかにあれはよくやったですな

>「国際検察官協会」

 こういう団体があることを始めて知りました(^^;

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