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経産省次官「パロマ製品に法律上の欠陥」(asahi.com 2006年08月31日19時39分)

 パロマ工業製のガス瞬間湯沸かし器の事故をめぐり、同社が製品自体に欠陥はなかったと主張していることについて、経済産業省の北畑隆生事務次官は31日の記者会見で、「法律上の欠陥があった。パロマ側が問題がないと言っているのであれば、少し認識が違うのではないか」と批判した。

 工業製品の法律上の欠陥というのはどういう意味なのでしょう?
 ちょっと理解に苦しむ用語です。

 経産省は8月28日、同社に対し、消費生活用製品安全法に基づき、対象製品の回収などを命じる緊急命令を出した。命令の発動には、製品の欠陥が要件になるが、パロマ側は「見解に違いがある」と主張していた。

 つまり、「消費生活用製品安全法に基づく緊急命令を出す要件に該当する欠陥」という意味なのでしょうか?

 いずれにしても、事務次官の説明は説明になっていないような気がします。

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コメント(2)

>工業製品の法律上の欠陥

わかんねぇ。
いま経産省がなすべきなのはこんな組織防衛上の意思表明ではなくて、
再発防止への取り組みだと思います。
経産省が「欠陥」かどうか決めても法律的に意味はないのだから、こんなことでパロマと言い争ったところでなんの意味もありません。

ふと疑問に感じるのですが、この手の製品はシール貼ってますよね

ガス機器の場合「(財)日本ガス機器検査協会」なんかがシール売ってるようです。
この財団の認証もらってシール貼れば今回のパロマの件くらいなら免責とは言わ
ずとも認証された機器である以上過失相殺50/50くらいないと認証の意味が
無い様な気がするのですが、この辺訴訟になった場合どう解釈されるのでしょう?

「(財)日本ガス機器検査協会」の「ガス機器等の認証の概要」から
http://www.jia-page.or.jp/jia/certification/gaskiki/index.html
>多くの人々に使用されているガス機器等の安全性・耐久性等を確保
>するため、(財)日本ガス機器検査協会では第三者認証機関として公
>正な立場で 各種の認証・検査・試験を行っております。

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