「社長に報告」繰り返す 堀江公判・宮内被告の尋問終了(asahi.com 2006年09月29日21時59分)
これに対し、弁護側は、買収した人材派遣会社との株式交換後、投資ファンドがライブドア株の売却で得た約1億5000万円が不明になっている点について、前取締役に不正があったのではないかと追及。前社長が投資ファンドの取引に関与していないことを証明しようとした。前取締役はこの資金について、一連の資金工作にかかわった投資会社元社長へ手数料として支払ったと証言したが、弁護側はその一部が前取締役の口座に入っていることを指摘し、「横領ではないか」とただした。
弁護側は29日の公判で、「検察は前取締役の横領の罪を問わない代わりに前社長関与の証言を引き出している」などとして公訴の棄却を申し立てた。小坂敏幸裁判長は判断を留保し、起訴事実の審議を進めるとした。
司法取引疑惑みたいことが指摘されているようですね。
検察側はこの点について、前取締役が捜査段階で、この口座への入金の問題が話題になる前に、前社長の関与を含めて容疑の大部分を供述していたことを明らかにした。
これが検察の対応のようですが、「話題になる前に」というのがいまいちですね。
「明らかになる前に」であれば司法取引疑惑は吹き飛ぶんですけど。
それに「検察側は・・・明らかにした。」と言ってますが、この点を証明できるんでしょうか?またはできたんでしょうか?
追記参考ブログ
弁護士 落合洋司(東京弁護士会)の 「日々是好日」
余り関心がないので、詳しくは知りませんが、最初は有罪は固いのかなと思っていたのが、弁護側の尋問でだんだん怪しくなっているように思えてきました。
当時の堀江被告はタレント化してて経理は宮内に丸投げだったと
いう主張ですか ヘタなタレントより売れてたから
そんなこともあったのかもしれんですな
しかし司法取引があったことと証言の真実性には関連はあるんですかな
他国ではぜんぜんおっけーな手法だし
堀江が無罪になったら株主は怒るだろーなー
当時の堀江被告はタレント化してて経理は宮内に丸投げだったと
いう主張ですか ヘタなタレントより売れてたから
そんなこともあったのかもしれんですな
しかし司法取引があったことと証言の真実性には関連はあるんですかな
他国ではぜんぜんおっけーな手法だし
堀江が無罪になったら株主は怒るだろーなー
>堀江が無罪になったら株主は怒るだろーなー
東京地検特捜部に対してね。
堀江が無罪になれば、検事総長の進退はどうなるのでしょう。
証券取引場をストップまでさせたのに、無罪では混乱しますね。
特捜部長の証人尋問は成功するでしょうか。
昨日ニュースステーションでヤメ検の堀田さんが「宮内の横領は、有罪無罪とは
また別問題」「弁護側は頑張っているけれど、堀江無罪の決定的証拠がない(から有罪なのではないか)」のようなことを言っていました。
宮内の横領は、堀江主導の検察側ストーリーを突き崩す証明になりますし、無罪の
証拠がないから有罪とは暴論だと思うのですが、堀田さんの意見を
元検さんはどうお考えですか?
堀田さんはわざと間違ったことを言って、無知な国民を世論誘導してるのではないか
と思えるぐらいです。邪推でしょうか
>堀江が無罪になれば、検事総長の進退はどうなるのでしょう。
現総長は、今年6月(堀江被告起訴後)からです。高検検事長として関与はしてたでしょうし戦術のまずさは問われるでしょうから負けた責任はあるでしょうが、いずれにしても全てが終わる頃には年齢的にも引退されているでしょう。
確定時の検事総長も叩かれるかもしれませんが、進退までは行かないのではないでしょうか。
ただ、現特捜部長の立場は厳しくなるでしょうね。
無罪になったと仮定した話ですが。
ライブドアウォッチャーさん
>昨日ニュースステーションでヤメ検の堀田さんが「宮内の横領は、有罪無罪とは
また別問題」
有罪無罪とは直接結びつきませんけど、司法取引疑惑があるとすると宮内証言の信用性が低下し証拠としての価値が低くなります。
>「弁護側は頑張っているけれど、堀江無罪の決定的証拠がない(から有罪なのではないか)」のようなことを言っていました。
バリバリ有罪推定原則に則った発言をされると困ってしまいますね。
「有罪の決定的証拠がない」場合は無罪、というのが一般的考え方。
ホリエモンを無罪にしたら、日本の検察は、この程度の力しかないのだろうなと、やはり思ってしまうと感じるのです。
一つは、多くの一般投資家がホリエモンの宣伝を信じて、損失を出している。「俺は、単なる広告塔であり、実態を知らなかった。」て、社長が言うことかしらと思います。
それと、ホリエモンの起訴理由は、「粉飾決算」と「偽計と風説の流布」ですが、私はもっと大きな罪としてインサイダー取引があると思っています。LDは自分が大株主の会社です。そして、社長。インサイダー取引をやっていないはずがないと思います。だれのお金を手にしたかは、LD株を購入した一般投資家です。しかも、新規上場株ですから、個人所得税も大きな優遇をホリエモンは受けました。検察がインサイダー取引を起訴理由にしなかったのは、確たる証拠を取れなかったのであろうと推測するだけです。
あと、「粉飾決算」について言わせて下さい。LD社は認めています。実は、当然なのです。LDの粉飾決算は利益ではない自己株式の売買益を利益としたというのが容疑です。では、何にすべきだったかというと、資本剰余金なのです。即ち、株主との取引だから資本取引であるとの考え方です。実は、資本剰余金になると法人税がかからないのです。
従って、LD社は粉飾決算を認めることにより、税務署に法人税の還付請求や、古い年度の分は、損失として将来の利益から控除できる損金とすることが出来るのです。LD社の粉飾決算を認めることは、LDが一旦納付した税金をLDに返還することなのです。
それと、ホリエモン事件のもう一つの嫌なことは、死者が出ていることです。自殺に追い込んで、俺は知らないという態度は、やはり嫌なことです。
kenjiさま
コメントありがとうございます。
「有罪の決定的証拠が無い場合は無罪」が一般的なのですね。
「推定無罪」といいますから、そうですよね、普通(^^;