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 決算粉飾の中心とされる、投資ファンドを介在させた自社株売却収入の利益計上について、堀江前社長は「報告を受けたことはまったくない」と主張した。前取締役の宮内亮治被告(39)らが計画段階から前社長に報告したと証言しており、「堀江関与」の検察立証の柱を全面的に否認した形だ。

 これは弁護人の質問に対する答だと思いますが、検察としては完全に想定内のことだと思います。

 弁護人の被告人質問が終われば検察官の被告人質問が行われるはずですが、そちらのほうに興味があります。

 有効な反対質問ができるほどのネタがあるのか。
 ネタがないからたいした質問ができないのか。
 既に立証十分と見て質問する必要がないと思っているのか。

 ネタがあるときは、否認している被告人に対する質問は面白いですよ。
 検察官としてはですが。

 別に法廷で自白させる必要はありません。
 弁解の信用性を崩せば十分です。
 もちろん自白以外の証拠が強力であることが前提です。 

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コメント(2)

似ても焼いても喰えない男。
言うことがコロコロ変わる玉虫男。

全面否認していても、法廷で自白させられるんですね、それは面白い。

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