昨年4月の中3自殺「いじめ苦だった」…山口県教委(2006年11月14日14時2分 読売新聞)
学校側は当初、いじめと自殺の因果関係は「わからない」とし、市教委は昨年11月に県教委に提出した事故報告書で、いじめの事実は認めたものの、自殺との因果関係は「判断は難しい」としていた。文科省が今年7月に実施した全国調査に対して、県教委は自殺の原因を「友人との不和」と報告していた。
「いじめ」と自殺との因果関係の判断は難しかったが、「友人との不和」と自殺の因果関係の判断は容易だったと言うのだろうか?
山口県下関市の中学校内で昨年4月、中学3年の女子生徒(当時15歳)が自殺した問題があり、自殺といじめの因果関係を認めてこなかった山口県教委が、今年10月末に文部科学省が行った調査に対して、「いじめも(自殺の)理由として考えられる」との見方を示していたことが分かった。
何をいまさらという感なきにしもあらずですが、認めないよりましと考えておきましょうか。
しかし、文科省の誘導によってどうにでも変わるんでしょうね、学校の報告というのは。
文科省への評価がダダ落ちです。まるで信用なし。
新潟でも昨日(14日)の夜、中学二年生の男子生徒が自殺したそうです。
毎日新聞によると、「同日、下校途中か掃除の時間にその男子生徒が同級生からズボンを下ろされるなどされていたとの情報もある」とのことです。
毎日の記事が事実であるなら、
この1ヶ月間、この学校ではいじめ問題について生徒に対しどのような対応・対処がなされていたのでしょうか。
この1ヶ月間、生徒たちは何を学び、何を考え、何を感じていたのでしょうか。
この1ヶ月間、いじめた生徒の親たちは、子どもとともに「いじめ」に関して語ることはなかったのでしょうか。