エントリ

 少年は警視庁成城署で、「認めなければ10日間、勾留(こうりゅう)され、学校には行けない」と言われたという。「10日も学校を休めば、痴漢で逮捕されたことも明らかになり、卒業できない。認めれば、釈放され、裁判所で処分を受けても学校には分からないだろう」。言われるまま、供述調書の作成に応じた。

 以上は少年の言い分。

 検察官の調書には、「被害者の女性が少年の手をつかんで『この人、痴漢です』と突き出した」とあったが、警察での少年の調書も被害者の調書も「少年を指さした」だった。また、両手で触ったとする調書と「手提げカバンを持っており、両手で交互に触った」とする調書が混在していた。

 以上は調書の記載内容の変遷。

 久保田裁判官は「調書は事実を記載したものではなく、捜査側が考案した内容である可能性が払拭(ふっしょく)できず、信用できない」と指摘。少年の供述の変遷についても、「卒業できないと言われて認めたが、その後、無罪を主張したという経緯は合理的で信用できる」として少年を不処分とした。

 そして以上が裁判所の判断。

 まっとうな裁判官だと思います。

 「認めなければ10日間、勾留(こうりゅう)され、学校には行けない」と言った警察官は、ひょっとすると脅すつもりなどなかったかも知れません。
 単に、現在の実務の取り扱いを説明しただけかも。

 以上のように最大限警察官に有利に考えたとしても、そのような実務の取り扱いが冤罪を生んでいる事実に変わりはありません。
 いわゆる人質司法です。

 裁判官が検察べったりの起訴有罪推定主義者だったらこの少年が痴漢犯人にされた可能性が大です。
 
 この少年は検察官が馬鹿だったから助かったとも言えます。
 言い換えれば、検察官がもっと巧妙に矛盾しない調書を取っていれば、裁判官も不処分にはしにくかったかも知れません。

 容疑事実としてどこをどう触ったのかがよくわかりませんが、仮に着衣の上からのお触り程度なら、高校生の痴漢行為くらいで逮捕するんじゃないと言いたいところです。(同種前歴が何回もあれば別ですが)
 まして勾留なんて論外だと思っています。

 女性のみなさんごめんなさい m(_ _)m

 痴漢被害が極めて不愉快であることは承知しておりますが、女性の被害と容疑者の勾留の不利益のバランスがあまりにも大きく崩れる場合が多いのです。

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コメント(56)

モトケンさん

ちょっと聞き捨てならないです。
私はフェミニストは大嫌いですし、痴漢冤罪が存在することも重々承知した上で申し上げます。

>仮に着衣の上からのお触り程度なら、
>高校生の痴漢行為くらいで逮捕するんじゃないと言いたいところです。
>(同種前歴が何回もあれば別ですが)
>まして勾留なんて論外だと思っています。

彼が冤罪であるならまだしも、モトケンさんはたとえ痴漢行為があったとしても逮捕には値しないとおっしゃるのでしょうか。
私にはそれこそ論外であると思われます。
お触り程度...
痴漢の被害者は、痴漢行為者の妻でもなければ恋人でもなく、彼を客としたキャバクラのホステスでもなく、彼に金で雇われたprostituteでもありません。全くの何の関係もない赤の他人です。それでも「お触り程度」ですか?
ここに少なからざる世の男性が容易に痴漢行為に走るであろう根本的心因を見て取れるようです。

>痴漢被害が極めて不愉快であることは承知しておりますが、

いいえ、モトケンさんがその不愉快さをご承知とは思えません。
モトケンさんは実際に痴漢に合われた事がおありですか?
もしなければ想像してみてください。

モトケンさんにとって、「この女とはどんなに飢えていても絶対にセックスは不可能」というくらいの見るだけで生理的嫌悪を催すような女、或いはモトケンさんと同性であるゲイでもいいです(このゲイも生理的嫌悪を催すような人物とお考えください)。
勿論知り合いでもありませんし、恋人である筈もない赤の他人です。
その人に、モトケンさんの局所やらnippleやらを触られ玩ばれることを。
逃げたくても逃げられないし声も挙げられない。
そんなモトケンさんを見て、その人は面白そうに嬉しそうに、いやらしく笑っている...

ご想像できますでしょうか。
たとえ痴漢行為者がこのような人間でなくとも(どんな人物であろうとも)、女にとって痴漢されるというのはこういうことです。
さて、十分にリアルにご想像いただいたとして、その上で、

>女性の被害と容疑者の勾留の不利益のバランスがあまりにも
>大きく崩れる場合が多いのです。

これと同じことをおっしゃれますか?

 あの〜、私は一応「仮に着衣の上からのお触り程度なら」という限定をつけて論じています。
 「お触り」という表現は不適切だったかも知れませんが。

 それに私は「容疑者」と言っています。
 つまり犯人であるという疑いをかけられているが犯人でない可能性もある人のことです。

 あなたは相当ひどい痴漢の被害に遭われたのかも知れませんが、冤罪被害はもっと深刻かつ甚大な影響を容疑者の人生に及ぼします。

 人が逮捕・勾留されるということはどういうことかあなたはご存じですか?

 高校生なら退学処分になるか自主退学を事実上強制されて学校をやめなければならない場合が多いです。
 サラリーマンなら会社を首になる可能性大です。
 そして、あとから冤罪であると明らかになったとしても、元の生活に戻ることはできません。

 仮に実際に痴漢行為を行ったとしても、それが初犯であり着衣の上から触る程度であったならば、申し訳ありませんがそれで学校を退学になったり会社を首になるほどの大きなペナルティに値する犯罪行為とは思えないのです。

>その人に、モトケンさんの局所やらnippleやらを触られ玩ばれることを。

 男性である私にこのようなことを言われても困惑する部分がありますが、女性が直接「局所やらnippleやらを触られ」るとなりますと、それはもはや痴漢行為(条例違反)ではなく刑法上の強制わいせつ罪になってきますので、処罰レベルが変わってきます。

 私の言うバランス論の中には、このような行為のレベルも当然組み込まれています。

>さて、十分にリアルにご想像いただいたとして、

 私は複数の強姦事件や強制わいせつ事件、痴漢事件を実際に自分で捜査した経験がありますので、いろんなパターンを普通の人以上に相当程度リアルに想像することができます。

>これと同じことをおっしゃれますか?

 犯行態様によっては、同じことが言えます。

 補足しますが、

 私は痴漢行為は処罰する必要がない、と言っているのではありませんよ。

 容疑事実によっては、逮捕・勾留する必要はない、と言っているのです。

 逮捕・勾留というのは捜査の手段としての身柄拘束であり、刑罰ではありません。

 念のために申し添えます。

モトケンさん

お返事どうもありがとうございます。

>男性である私にこのようなことを言われても困惑する部分がありますが、
>女性が直接「局所やらnippleやらを触られ」るとなりますと、
>それはもはや痴漢行為(条例違反)ではなく刑法上の
>強制わいせつ罪になってきますので、処罰レベルが変わってきます。

想像してみてください(1)以下は、実際の男から女に対する痴漢行為が全てこういったものだと言っているのではありません。服の上から胸や臀部・陰部を触るという痴漢行為を

着衣の上からのお触り「程度」

と考えるモトケンさんにとっては、女にとっての痴漢(の実感)がこれくらいのものであろうと私が想像して書いたものです。

痴漢の冤罪被害に関しておっしゃっていますが、私自身は冤罪を被ったことはなくとも、その被害の甚大さや心情は想像するに難くなく、それを以って痴漢被害よりはましであるなどと考えてはおりません。
No.1は冤罪を含めた痴漢全般に関して話してはおりません。従って繰り返しになりますが、痴漢冤罪被害者と痴漢被害者とを同列に並べても優劣をつけてもおりません。

女性の気持ちになって局所やnippleを触られることをイメージするよう提案がありましたので、私もいろいろ努力してイメージしてみたのですが、よく分かりましぇんでした(すみません)。

それにしても満員電車に乗っていて、女性が「痴漢だー」と叫べばたとえ無実でも10日間は拘留される可能性があるんですね。安心して満員電車に乗る事もできない世の中ですね。

ちなみに無罪が確定した場合は、相手の女性(痴漢だーと勘違いした人)に慰謝料を請求できるのでしょうか?

取調べの制度を変えればいいんじゃないかな。可視化とか大賛成。
警察は「自白強要などしていない」と言うのが多いし。
実際自分も色々やられましたしね。
否定すると「お前は根性が曲がっとんじゃあ!!」とか怒鳴りつけられて何十時間も取りし調べ室に閉じ込められたし。

警察官は信用しちゃいけない職業No1。
痴漢が冤罪であっても「認めろ」と言うし、認めなかったら何ヶ月、酷いときには何年でも臭いメシを食わせるからね。
無罪を主張し続けて(痴漢で)裁判で勝った人を知ってるけどね、数年掛かって、数百万も金使ってて、そして会社にはすでに首にされてた。
警察は女性の訴えを優位に取り過ぎてるんだよね。
痴漢されるのがとてもイヤなことだという気持ちは分かるよ。
でもそれが犯人とは別人だったら?その人の人生はどうなんのよ。

その点を踏まえて警察には動いて欲しい、って言っても無駄かな。
最近の警察は威張るばかりでロクなやついないから。

>この少年は検察官が馬鹿だったから助かったとも言えます。
 言い換えれば、検察官がもっと巧妙に矛盾しない調書を取っていれば、裁判官も不処分にはしにくかったかも知れません。
 
 私は万引きGメンですので、よく警察や検察で供述調書を取られます。「作文」の要素は確かに大きいです。この事案では検察官が余計な作文をしてしまった、ということでしょうか。
 
 警察での調書の「両手で触った」「両手で交互に触った」の食い違いは大して問題にならないと思います。
 検察の調書の「手を掴んで突き出した」と「指さした」は大きな違いですが、もし、全体的な状況が検察官にとって「有罪」という心証を得るに足るものであったとすると、筆の滑りということも考えられます。また、被害者の記憶違い、供述違い(よくあることです)を検察官がそのまま採用してしまった、とも考えられます。
 
 事実そのものがあったのかなかったのか、真相はよく解りませんが、とにかく、疑わしきは罰せず、という裁判官の判断は正しいとは言えるでしょう。
 
 また、「人質司法」は許されるものではありません。
 仮に、痴漢行為があったとしても、「毒樹の果実は取らず」の原則から、この捜査は認められるものではないと思います。

男の一人として女性方に期待したいことは、はっきりとした意思表示です
「この人痴漢です!」と声を張りあげる前に
手を払ったり、肘鉄食わせたり、ヒールで踏んだり(これは下手すると傷害か)
その上で執拗であれば、冤罪の可能性は限りなくゼロに近いでしょうし
本件の学生君なら肘鉄食らったらたとえ故意が在ったとしても
尻尾巻いて逃げたでしょうし(^^;

コロボックルさんは「それができないから声をあげるのだ」と主張されるのでしょうか?
かの国のセクハラ訴訟に似て、どうも道理的順序が
ずれている様な気がします、昨今

No.8 G.Foyle さん

>手を払ったり、肘鉄食わせたり、ヒールで踏んだり(これは下手すると傷害か)
>その上で執拗であれば、冤罪の可能性は限りなくゼロに近いでしょうし
>本件の学生君なら肘鉄食らったらたとえ故意が在ったとしても
>尻尾巻いて逃げたでしょうし(^^;

女性一般にそれを期待することはそもそも無理ではないかと思います。
手を払うなどの積極的な抵抗をしたとき相手がどう反応するかを考えたとき気の弱い人ならそれを躊躇することは不自然ではないと思います。

G.Foyle さんなら痴漢行為に及んでなくて、いきなり傍らの女性が肘鉄したら、どう思いますか。 手を払われたぐらいであっても、いきなりだと相当不快になって文句の一つでも言うのが普通のような気がします。
男性の多くが紛らわしいことになっていたんだ、そうならないように自分が注意しようと女性の勘違いを許して自己反省できたら良いのですが、女性にそうなることを期待しろと言うのは無理だと思います。

被害も冤罪も重大だと思いますが、根本解決にはラッシュ時間は男性専用と女性専用車両に分けるしかないように思います。

痴漢行為は、卑劣極まりないです。たぶん、それは痴漢行為を受けたことのある人でないと、その恐怖や屈辱的な思いや自責の念を理解することは難しいと思います。ただ、痴漢行為をするのは男性には限りませんが、服の上からお触り程度だろうが、された相手は自分をまるで商品の様に扱われたようで、傷つくのです。

日本の男性に言いたいのは、自分の娘や、孫娘がこのような経験をされてもいいのですか。痴漢行為は、「してはいけないこと」の1つです。このことを、家庭で教えて下さい。

>根本解決にはラッシュ時間は男性専用と女性専用車両に分ける
男女別の専用車両は、対症療法であって、根本的な解決ではないと思います。男女別でないと、性欲の自制ができない人が多い国になってしまったようで、残念です。

「おさわり」は故意っぽいので問題ですけど、ふれたさわった程度(矮小化しているわけではありません)で逮捕拘禁されるのは処罰が大きすぎる気もします。
触らないようにするのはマナーとしてはわかりますが、マナー違反で失職というのは他のものと比べても重すぎなんじゃないかな、と。

女性の感覚がわからないから!と反論されそうなので付け足しますが、当方男ですが痴漢にはあった事があります・・・
男が痴漢にあったなんてとても言えなくてそのまま凍りついてました。誰かわかりませんでしたけど、相手が女性だったらこっちが押し付けたとか言われるんじゃないかとかいろいろ考えちゃいましたし。

痴漢冤罪、イバラの道 東京の夫婦が体験記出版

http://www.asahi.com/national/update/1204/TKY200612040456.html

これを読むと、いつ、自分が加害者にされても不思議ではないと思ってしまいます。
痴漢行為は許されないものですが、えん罪被害は、もっと恐ろしいと考えるのは、私だけでしょうか。

私が、この著者の立場だったら、果たして、ここまでがんばれるかどうか、自信がありません。

痴漢逮捕に、誤認逮捕が多いことも、冤罪が多いことも理解しているつもりです。そして、その人達や家族が甚大な被害を被っていることも報道で知っているつもりです。こういう人達をこれ以上、増やさずに、しかも痴漢を告発するには、どういう方法がいいのか、悩ましいところだと思います。結局は、痴漢は犯罪だと認識する人間がどれだけ多くなるかという問題だと、思います。極端な話、痴漢行為がなくなれば、誤認逮捕も冤罪もなくなるのですから。
(10数年前の私の女子高では、先生とも話し合い、声をあげたり、駅員に突き出すことができない人や、痴漢は電車を降りる時にも結構してくるので、この状況では告発は難しいと考え、安全ピンを握って乗り、明らかに痴漢をしてくる手を、ピンで何回も刺していました。これでは、私達の方が犯罪ですかね?)

右でも左でもなく様
痴漢被害は、女性だけではありませんよね。私も友人で、高校生の時に1回だけ、満員電車で触られ続けた男性がいます。犯人は、男性か女性か分かりません。彼は、『最初は「は?」とういう感じだったけど、時間が経つと、しばらく満員電車は怖かったし、男として屈辱的だった』と言っていました。この話を、他人に話すことができるようになったのは、随分時間が経ってからだとも言っていました。

痴漢に遭うと、程度の差は有るにせよ、自分を責めるのです。自分に非がなくても、自分があの場所に、あの時間にいたから、自分に隙があったのではと、だから、他人に話すことは勇気がいるのです。同じ痴漢被害にあった者同士だと、話はできますが、痴漢の内容によっては親に話すことだって、難しいのです。
痴漢は、実際に体を触るという行為の他に、痴漢を受けた側に精神的なダメージを長く残します。

全然関係ない話で申し訳ないのですが、欧米では無修正本を解禁したら性犯罪が減ったというデータを複数のどこかの国が出したと思います。
日本は原則無修正本は禁止です。女性の方には気を悪くされるかと思いますが、私はこういう性の開放が性犯罪を減らすという議論があまり日本で成されていないのが気になるところです。そもそも、こうした、いわゆる「エロ本」というのは、男性にも女性にもハッピーなことですし(女性もお金をもらってやっているのですしね)。売春だって今は犯罪になっていますが、もしかしたら有意義な行為なのかもしれない・・・(これには異論が多く出るでしょうけど)。ストレスが減ると言うことは性犯罪が減る土壌に成り得ないでしょうか?
勿論、こうした意志のない(つまりお金をもらう意図のない)女性をターゲットに性的な嫌がらせをする(要は盗撮や痴漢行為のことです)のは許されない行為です。高校生がやったってそれは倫理的には犯罪です(刑法上取り締まるべきか、逮捕まで必要かどうかは別にして)。犯罪だと言うことをきっちり教え込む必要があります。

女性には分からないでしょうが、男性は生物学的に性欲とストレスというものを押さえにくい生き物なんです。だから痴漢は犯罪だよ、と教え込むだけでなく、ストレスを減らすというのも一つの手です。おそらく満員の通勤電車がストレスの引き金になって発散のために行うのかもしれません(私は幸い痴漢行為をやったことはありませんが、痴漢をやりたいという気持ちは確かに分かります。多分私と同じ意見の男性は多いと思います)

性犯罪が減れば悪名高き女性専用車両だって必要なくなる。私は現時点で仕方なく女性専用車両は必要だという立場ですが、一般的に見れば本来あれは迷惑車両に違いない。通勤通学が非常に不便になるし。

この分野については私自身疎くて的はずれな意見かもしれませんが、参考意見として聞いてやってください。正論を言ったつもりですが、もし、女性の方で私の意見を見て気分を害されたら謝ります。

PS) 私は男ですが、一回痴漢の被害にあったことがあります。多分ホモの方だったのでしょう、相手は男性でした。とても気色悪く、相手をにらめつけました。でも、女性の場合はまた違った感覚なんだろうなあ。

>No.9 クルンテープさん

>G.Foyle さんなら痴漢行為に及んでなくて、いきなり傍らの女性が肘鉄したら、どう思いますか。 
>手を払われたぐらいであっても、いきなりだと相当不快になって文句の一つでも言うのが普通のような気がします。

うーん、私も説明不足でしたが
「手を払う」とはだだっこに引っ付かれた際に軽く押しのける程度
「肘うち」といっても格闘技レベルなどではなく軽く
といったニュアンスでした。
そもそもそれすら不可能な女性が「痴漢です!」と声を張り上げることなどないでしょうし...。

>>G.Foyle さん
 断っておきますが,私は男性です。
>男の一人として女性方に期待したいことは、はっきりとした意思表示です
>「この人痴漢です!」と声を張りあげる前に
>手を払ったり、肘鉄食わせたり、ヒールで踏んだり(これは下手すると傷害か)
>その上で執拗であれば、冤罪の可能性は限りなくゼロに近いでしょうし
>本件の学生君なら肘鉄食らったらたとえ故意が在ったとしても
>尻尾巻いて逃げたでしょうし(^^;

 それこそえん罪だったらどうします。逆にトラブルの元ですよ。あなたも傷害か
と書いているじゃないですか。そんなことを女性に要求するのですか?

>コロボックルさんは「それができないから声をあげるのだ」と主張されるのでしょうか?
>かの国のセクハラ訴訟に似て、どうも道理的順序が
>ずれている様な気がします、昨今

 多くの女性は,声も出さすに泣き寝入りします。だから痴漢がのさばるのです。大勢の中で,声を上げたり,抵抗をすることは非常に勇気がいります。万が一間違いだったらどうしようと思うことから始まり,痴漢だとはっきりした時点で恥ずかしさと恐怖が襲うであろうことくらい予想がつきませんか?
 あなたが揶揄しているセクハラだって同様なんです。男だって上司からの嫌がらせで自殺する人もいるくらいです。「ハラスメント」被害者の心裡を無視した暴論はやめましょう。

>カクテルさん
会話が高確率で平行線になるでしょうから一度だけ

「痴漢の被害者は多くが泣き寝入りとなる「ハラスメント」被害者である」
ということは全く異論はありませんし、私は痴漢などしようとは思いもしません。

しかしながら、上記御指摘そして事実は
「痴漢冤罪者が家族ともども社会的に抹殺されてもよい」という理由には断じてならないでしょう?
論点からして異なっているのですよ。

「かの国のセクハラ訴訟」と表したのは
「上司のセクハラ?行為を容認する振りをして記録を取り
 後日退職後に高額の訴訟を起こす」ような例が事実あると聞き及んでいるからです。
個人の自立・責任を重んじるならばまず意思を示すことが求められるはずなのに。

「セカンドレイプ」等仰るなら甘んじて受けますが、神ならぬ身には
「意思を示してもらえなければ先に進めない」としか述べようがないのです。

No.15 G.Foyle さん

私は電車内での痴漢に触られたりしたことも、痴漢をしたこともないのですが、

>といったニュアンスでした。

どんなニュアンスであれ、触ったりしていないのに(少なくとも自覚的に)そういう対応を受ければ、十分に不快ですし、私の虫の居所が悪ければ喧嘩をおっぱじめるかも知れません。(手は出さないでしょうけど)

>そもそもそれすら不可能な女性が「痴漢です!」と声を張り上げることなどないでしょうし...。

私は手を払ったりなどよりも声を上げることの方が容易ではないかと思います。
というのは周囲の目を集めることが期待できますから、少なくともその痴漢行為が終わりになることは、反撃や逆上を生みかねない防御行動よりも期待しやすいのではと思います。
少なくとも「痴漢です!」とまで言わなくとも、「止めてください!」ぐらいの声のほうが思い切りは必要ないと思います。
ま、その立場にありませんでしたので、まったくの憶測ですが。

警察に突き出す前に相手を警告できればそれに越したことはないと思いますが、それを強いるのは無理があると思いますね。

No.12 成田の近くの住人さん

>これを読むと、いつ、自分が加害者にされても不思議ではないと思ってしまいます。

ホームに降りてから呼び止められてという場合は防ぎようが無い感じですが、私は車内だと可能ならば両手ともつり革やかばんその他を握るようにしています。
首都圏のラッシュの本当のすごさは知らないので、間違われないようにするのにも限界があるんでしょうね。

また痴漢に遭い易いのはドア付近だと読んだことがありますが、知ってか知らずかターゲットになりやすそうな若い女性もよくいますね。
痴漢に遭いたくなければ、まず自分でできることからやればリスクはもっと減ると思うのですが。

No.14 yama さん

>女性には分からないでしょうが、男性は生物学的に性欲とストレスというものを押さえにくい生き物なんです。

これはそれほど理由にならないように思います。
性欲よりは食欲の方がもっと抑えにくいものですが、食い逃げって、そうそう無いように思います。勿論今の日本では本当に腹を空かした状態の人はいないことも大きいのですが。
今は万引きする人は買えないから盗むというより、盗み癖というか一種の精神病なんじゃないかと思います。
痴漢もストレスが溜まってとか他に性欲発散の手段が無いために事に及んだというよりも、触り癖、痴漢癖のような精神病のような気がします。
有罪確定ではなかったと思いますが、植草元教授も性欲発散する方法はいくらでもあったと思いますが、裁判に掛けられるようになってしまいました。

痴漢に対しては心の治療をしないと数は減らないのでは思います。

クルンテープさま
>「止めてください!」ぐらいの声のほうが思い切りは必要ないと思います。

これは,私にはできませんでした.声を出すことはとても勇気がいります.(個人差が大きいでしょうが,私の同級生で電車内で声を出せた子はいませんでした)ピンで刺したり,体を少しでもずらすことしかできなかったです.だから,電車の中で声をあげることのできる,今の若い女性は,すごいと感心してしまいます.(30歳過ぎた今は私もできるでしょうが)
最初に痴漢に遭った時に,「声を出しなさい」ということを,誰からも教えてもらっていなかったから,それに,その行為自体が痴漢行為なのか判断できなかったというのもあります.

今の世の中では,もう教えているのでしょうが,子どもが,小学生になったら男女問わず,自分の体のある部分を自分の好きな人以外に触らせないように,そして,触ってくる人がいたら,「声をあげる」こと,「走って逃げる」ことを教えてあげて欲しいです.不幸にも痴漢にあったら,悪いのは痴漢をするその人であって,痴漢された子は悪くないと声をかけてあげて欲しいと,思います.
初めて痴漢を受けた年齢が低ければ低いほど,自責の念が後々まで続いているような気がします.

G.Foyle さん
 議論のすり替えですね。
>「痴漢冤罪者が家族ともども社会的に抹殺されてもよい」という理由には断じてならな
>いでしょう?
 ということは当たり前ですが,だからといって
>男の一人として女性方に期待したいことは、はっきりとした意思表示です
という命題を持ち出すことができないといっているのです。

 えん罪の予防は,捜査機関の適正な捜査と痴漢多発車両に捜査員が乗り込んで現
認するなどの本物の痴漢の摘発による痴漢そのものてら減小させること,そしてなによ
りも車内の混雑の緩和という対策しかないのです。

>「かの国のセクハラ訴訟」と表したのは
>「上司のセクハラ?行為を容認する振りをして記録を取り
> 後日退職後に高額の訴訟を起こす」ような例が事実あると聞き及んでいるからです。

 証拠を残すことが重要なのは当然のことですが,アメリカでも日本でも。日本では証拠がないために何寝入りをしているセクハラ被害者が大勢います。在職中に迎合的にならざるを得ないのは,部下として自然な心裡だと思います。証拠を残すためでもあるし,職場で不利益を受けないためでもあります。損害賠償請求がいやならセクハラ的言動をしなければいいのです。あなたには,弱い立場におかれている人の心理が理解できないようですね。

No.20 nsiku さん

>これは,私にはできませんでした.声を出すことはとても勇気がいります.

了解です。

>ピンで刺したり,体を少しでもずらすことしかできなかったです.

つまり、No.8 G.Foyle さんのような手段のほうがまだやりやすいということですね。
でも、特にピンで刺すなどだと、勘違いの場合は傷害になる場合はずっと多いと思います。
私なら、「止めてください!」なら非常に不快で不名誉には思いますが、その不名誉に対しては「泣き寝入り」せざる得ないように思います。しかしピンで刺されたならば、傷害事件としてこちらが被害届を出すことも十分に考えますから。
そして場合によってはスカートの切り裂き魔同様に思い込むこともあると思います。

nsiku さんの場合は「勘違いが無くて、良かったですね」と言うほかありません。

でも自分が逆に告発されると言う危険を考えなければ、これほど確実な故意かどうかの見分け方は無いかも知れません。

クルンテープさま
>特にピンで刺すなどだと、勘違いの場合は傷害になる場合はずっと多いと思います。

これは,私たちも,重々承知の上での行動です.1回ぐらい,手掌側が触れたぐらいでは,私は何もしません.明らかに,体の一部を揉んでくる(触る,触れるの限度を超えている)時にしかしませんし,こちらが,体を少しずらしても,相手も体の向きを同じように変えて,電車の揺れとは関係無く,何度も押しつけてきた時にしか,しません.そして,彼らはピンで1回ぐらい刺しても,行為を止めません.最初の1回目は,さすがに手を一瞬引っ込めますが,数分後にはまた触ってきます.ピンで刺される痛さより,ターゲットの体をさわり続けることを選ぶような人達なのです.

ちなみに,痴漢に遭った時,大部分の人は触られたと表現しますが,実際は,揉んでいる行為なのです.痴漢被害に遭われたことがない人は,この表現を変換して,被害者の言葉を読むと,痴漢被害の酷さが少し理解できると思います.

No.14 yama さま
>女性には分からないでしょうが、男性は生物学的に性欲とストレスというものを押さえにくい生き物なんです。

私は女性ですが,同意見です.

NO.19クルンテープさま
>触り癖、痴漢癖のような精神病のような気がします。

似たような考えです.SMと同じように,性癖の1つだと思っています.だから,治療でその嗜好が治るものだとは思っていません.ただ,自分の性癖を満足させるために,赤の他人が深く傷ついていることを理解して欲しいです.その性癖を満足させるためには,そういう風俗に行けばいいことですし,互いの了承が得られた相手とそういう行為をして欲しいです.

それと,だいたい取り調べの時に「認めたら,○○となる」,「認めなかったら,××になる」なんていう誘導尋問みたいなことでしか,事実が聞き出せない,やり方自体が冤罪を生む根本であって,警察や検察官は,真実を追求して欲しいです.

この手の話題はフェミナチが湧いてきてあまり好きではないのですが…

カクテル氏は、容疑者が本当に痴漢であった場合と、そうであるか分からない場合の話を混同しているように感じられます。またセクハラと違い、痴漢は何もしなくてもしたと疑われる、した事にされる危険性があるのです。

理想的な犯罪捜査の姿とは、被害者が警察に通報し、警察による捜査が行われ、裁判によって有罪か無罪かが決定する。有罪であれば刑罰を受け、無罪であれば何のペナルティもないということであるでしょう。
しかし痴漢被害においては
・捜査が適切でない
・適切でない捜査によって適切でない判決が下る
という大きな問題のため、疑わしきを罰する不適切な結果となるのです。
捜査が不適切な状況で冤罪被害を減らすとなったら、警察に通報されないのが第一であるということになるのは最もではないでしょうか。それはたしかに理想とは遠いものですが、理想のために死ねというのもまたナンセンスであるでしょう。

冤罪防止の必須にして最大の対策は無罪推定の原則の徹底であって、それがなされない限り他の対策は大した意味を持たないのです。

痴漢冤罪問題は医療訴訟問題と構図が良く似ています。
医療訴訟の場合、適切な行為を行ったにも拘らず適切でないと判断されペナルティを受ける。
痴漢冤罪問題の場合、何もしていないにも拘らず不適切な行為を行ったとされペナルティを受ける。
何もしなくてもペナルティを受ける危険性があるという面で、痴漢冤罪問題の方が重大であるといえるでしょう。

>クルンテープ氏
そのような対策は首都圏ではもはや(むしろそもそも)何の意味もありません。機会があったらa.m.7:00〜8:00の中央特快か埼京線浦和〜池袋間にでも乗ってみてください。

No.23 nsiku さん

>その性癖を満足させるためには,そういう風俗に行けばいいことですし,

私はその性癖とは触らせてくれる相手を触ることでは満足できないのだと思います。
それで満足できるなら、捕まる危険を冒してまでやり続けないように思いますね。
痴漢行為でなく盗撮なんかでも盗撮だから面白いのであって、ホラ見せてやるでは満足できないから、盗撮するんだと思います。

だからこそ心の治療が必要だと思うのです。治癒させるのは難しいのかも知れませんが。
また、難しいからこそ、根本解決として、痴漢行為のできる場所を提供しないということ、つまり性別専用車両しか手立てがないと思うのです。

無論、混雑解消できることが一番でしょうが、GX9900 さんのコメントにもあるようにもはや疑われないようにすることすら難しい現状で、増便や増結はさらに難しいと思います。

現状だと他はせいぜい7時までのラッシュのピーク前に乗るぐらいしか、手はないように思いますね。 朝はとても忙しくなると思いますが、痴漢被害の酷さ、そして冤罪の酷さと比べたらマシだと諦めるしかないような。

http://www.yabelab.net/blog/2006/12/05-171616.php
でも議論になっていますが、女性専用車両があるのなら、冤罪防止のために男性専用車両があっても個人的にはおかしくないと思います。

> No.19 クルンテープ さん
私は理由になると思います。男性の性(さが)というのが前提にあり、私が考えるに、それを理性で守れるかどうかが論点になるからです。もう一つの前提は社会的倫理観=人間としての理性です(痴漢行為に限らず、個人を直接害することをやってはいけない)。
つまり、普通の男性は(自分も含めて)、痴漢行為に興味はある、でも、理性でやってはいけない、というのがあると思うのです。そもそも男性ですから女性の体には興味があります。さらに車内という閉鎖空間で如何に理性を保てるかどうかと言うのは本人の精神の強さあるいはストレスの弱さから来るのではないかと私は推測しています。
精神病というのは言い過ぎかもしれませんが、自己欲求を我慢できないという点ではある意味精神が弱いのかと思います。
例えば、ヒト以外の動物であれば気に入ったメスがいたらとりあえず手当たり次第アタックするでしょう。その後メスが拒否すればオスもあきらめるのが一般的なのですが、痴漢はある意味この延長線上にあるのかも、と思い始めました。
勿論、これは理屈にならないという意見もあるでしょうし、実証したわけでもありませんのであくまでも想像の中での話ですが。

GX9900 さん
フェミナチとは、見事なレッテル張りですね。私のことをそう呼びたければどうぞ。

>カクテル氏は、容疑者が本当に痴漢であった場合と、そうであるか分からない場合の話を混同しているように感じられます。

 私は、混同などしておりませんが。逆に被害者の側から見れば、偶然触れたに過ぎない場合、本当に痴漢にあったが加害者が容疑者と実は違っていた場合、本当は容疑者が痴漢であったが捜査機関が立証に失敗した場合、捜査機関が立証に成功した場合など、さまざまな場合があるわけです。痴漢が存在しないのに痴漢をでっち上げた場合を除いて、j被害者が声を上げることが不当といえないと思いませんjか?そのことと、警察が適正な捜査をして、検察を含む捜査機関が、無罪推定の原則の下に立件すべきか否かの判断をすべきことおよび裁判所が無罪推定の原則の下に判断するべきであることとはまったく別の問題なのです。まさか、はっきり、痴漢だとわかるまで女性に黙っていろとおっしゃるのでしょうか?

 ところで、フェミニズムが誤りであるとお考えてあれば、そのお考えを開陳いただきたいですね。性差を無視するのが、フェミニズムなどという俗流の理解が蔓延っているようですので。あなたが其れにぞくされていなければよいのですが。

No.26 yama さん

私が理由にならないと書いたのは痴漢行為を止めさせるのにエロ本(懐かしい言葉です)などの性の開放では効果が期待できないと言う意味でした。
言い方が悪すぎて済みませんでした。

精神病と書いて意志が弱い程度の表現に留めなかったのは、もし意志が弱いというのなら、やってしまった後で自己嫌悪に陥ることが普通のような気がします。
No.23 nsiku さんが体験されたような痴漢は意志が弱い程度とは到底言えないように思います。

>例えば、ヒト以外の動物であれば気に入ったメスがいたらとりあえず手当たり次第アタックするでしょう。

この例は男の浮気や愛人を作ったりすることについての説明には私も使うと思いますが、痴漢行為には・・・。
オスのアタックというのはメスに気に入られるようにすることが普通ではないかと。

>容疑事実としてどこをどう触ったのかがよくわかりませんが、仮に着衣の上からのお触り程度なら、高校生の痴漢行為くらいで逮捕するんじゃないと言いたいところです。(同種前歴が何回もあれば別ですが)

本当にやっていて最初から罪を認めていれば逮捕されず簡易送致だったのではないでしょうか?
この事件の場合は本当にやっていないので罪を認めるわけにはいかなかったでしょうけど。

No.26 yama さま
もう一つの前提は社会的倫理観=人間としての理性です(痴漢行為に限らず、個人を直接害することをやってはいけない)。

これに、同意見です。性欲は人間の3大欲求の1つですが、人間には理性があります。自分の欲求を自制して、コントロールしながら皆生きているので、せめて満員電車の1〜2時間、自制してもらいたいです。自分の妻や娘や姉妹が、他人からされて嫌と思われることは、しないで欲しい、ちょっと想像して欲しいと思います。

冤罪防止の点からみれば、男性専用車両もいいのかもしれませんが、とても文化的な配慮とは思えません。戦前に逆戻りするような制度とも思えます。(男女7才にして、席を同じくせず。でしたっけ)

それと、1晩寝て、あの当時のことを色々と思い出すと、高校で11クラス3学年ありましたが、私が在校している間、痴漢を警察に突き出したり、届出たりした子はいない記憶があります。(反撃はしてますが)
何故か考えると、自分の家族も、父親も男の兄弟も、同じような満員電車で通勤・通学している訳で、痴漢を突き出す時、声を上げる時、万が一犯人が自分が指した人でなければ、冤罪になること。自分の家族もいつその立場になるかもしれないことが、潜在意識の中にあって、声を上げなかったのかもしれません。
だから、一番確実に犯人に私達なりにダメージを与えるやり方が、「ピンで刺す」だったのかなと、思いました。

この件で成城署に問い合わせたら
「指紋も採取ししてるし、きちんと調書も取ってある」と言われました。
「少年側の弁護士に巧妙に言い含められた」様な事を言ってました。
本当に指紋まで採取したんでしょうか?
痴漢冤罪はマスコミが面白おかしく言ってるだけだと…。
もはや日本の男性にとって警察は本当に信用できない存在ですよね。

> No.28 クルンテープ さん
何か、このエントリの主旨から大分離れていることを覚悟の上での投書ですが・・・申し訳ありません。
例えば、動物でもアタックした後にメスに嫌われると言うことは良くあります。まあ、動物実験をしたわけではないので、私もこれ以上何とも言いようがありませんが・・・。
確かにエロ本(書いていてなんだか恥ずかしいです)が痴漢防止に効果があるかどうかは私も分かりません。しかし、暴力的な性犯罪(例えばレイプ)には抑制効果があったという報告をいくつか見たことがあります。つまり、欲求を満たされないという不満から来るストレスから痴漢やレイプが起こされるという理論が確立されれば抑止効果があるかもしれません。


> No.30 nsiku さんのコメント
> 一番確実に犯人に私達なりにダメージを与えるやり方が、「ピンで刺す」だったのかなと、思いました
痛そうですね・・・。でも、必要な処置だと思います。がんばってください。

>欲求を満たされないという不満から来るストレスから痴漢やレイプが起こされる
ストレス要因の一つとして「性欲の抑圧」は当然あると思うんですが、他の大きな要因として
「殺人的な混雑率」
もある、という点が議論の中で置き去りにされているのでは?

群集の中で物理的に圧迫されてストレスが募る。
ちょっとぐらい触っても、周りに紛れて気づかれないだろう……と出来心を起こしてしまう。
中には、「偶然触れてしまった」ことが引き金になる人もいるかもしれませんが。

この点を根本的に解決するには、「通勤時間をずらす」「居住地を変える」ぐらいなのが問題ですがね。

実際に痴漢が起きるのは日本と韓国くらいで、あまり他の国では無いと聞きます。そして、この二国で共通するのは殺人的な混雑です。
しかし、同じように殺人的な混雑なイスラム圏では痴漢はいません。これは宗教的な問題なのかどうかは分かりませんが、ここから痴漢防止のためのヒントが生まれるような気がします。
といっても、日本で混雑率を下げるのは非常に困難なわけですが・・・。

コストの問題に目をつむるならば、車両内に監視カメラを設置するというはどうでしょうか?
発生事実の特定まではできなくても、何より抑止効果がありそうです。
ラッシュ時の車両への設置だけでも痴漢防止の効果があると思うのですが。
また、被害者と被疑者の位置関係が分かれば、冤罪の防止にも使えそうです。
しかし、この事件何故逮捕したのでしょうか?
いかに痴漢が女性の人格を踏みにじる卑劣な犯罪でも、本件のように、少年事件であり、有力な目撃者もいない(と思われる)ような状態であれば、慎重な捜査が必要なので、任意捜査、あるいは事実が固まり次第通常逮捕という手続が妥当だと思います。
私人による現行犯逮捕でも、拘束の必要なしと判断されれば、警察署長の権限で釈放できますし、何となく無理をしたという印象があります。

基本的な質問ですが、第三者がいない(もしくは混雑で見えない)状態では、どのようにすれば痴漢は立証できるのでしょうか?

本当かどうかは分かりませんが、女性が故意(つまり痴漢されていないのに)に「この人痴漢です」と訴える事があると聞きます。そのような場合はどのようにすれば、その女性が言っている事が真実か嘘かを見分けられるのでしょうか?
個人的には第三者の目撃情報がなければ、判断する事は難しいように思えます。実際の捜査ではどのように判断されているものなのでしょうか?

No.36 koukiさま
>基本的な質問ですが、第三者がいない(もしくは混雑で見えない)状態では、どのようにすれば痴漢は立証できるのでしょうか?

本当に,どうしているのか私も聞いてみたいです.満員電車での痴漢行為を告発(?)する場面は,ドラマと密着警察24時みたいな番組でしか見たことありません.密着警察ものだと,鉄道警察の私服警察官の方々が,満員電車に乗り込み,怪しい人物の現行犯逮捕でしたし,それ以外の場合はどうしているのでしょう?
これだけ,痴漢冤罪の話題が大きくなると,被害者が電車内で声を上げても,周囲の人は関わりたくないと思ってしまうのが人情ではないかと思うのですが.特に,冤罪の当事者になる可能性の高い男性はそう考えてもおかしくないと思いますが.

No.33 横から失礼さま
>この点を根本的に解決するには、「通勤時間をずらす」「居住地を変える」ぐらいなのが問題ですがね。

そうなんですよね.でも,今の日本では難しい.そしたら,できることは,痴漢を減らすことしかないという,壮大な目標にたどり着くのですよね.(笑)

No.34 yamaさま
>同じように殺人的な混雑なイスラム圏では痴漢はいません。

結局は,モラルの問題と理性を働かせて生きるかどうかの,ことだと思うのです.男女問わず,性衝動は誰にだってあるのだから,相手の意志を尊重せずに衝動のまま動物として生きるのか(動物だって,オスのアタックをメスは拒否することができるので動物以下かもしれません),人間として生きるのか,こういう場面で問われるのだと思います.これは,小さい時から少しずつ身につけていくものなので,自分の子どもが,自分の孫が加害者・被害者にならないように,教えるのが大人の役目ではないですかね.

kouki さん
 スピード違反は、警察官の現認だけで有罪(通常は反則金ですみますが)となります。
同じことです。被害者の証言が信用できると判断されれば有罪と認定されます。
 その被害者の供述の信用性をどのようにして判断するかですが、一言で言えるはずがなく、結局総合的な判断ということになります。供述の一貫性、整合性(直接の目撃証言ではなくても、近くにいた人の話と合っているかなど)、客観的に明らかになっている事情と矛盾しないか、虚偽の証言をする動機はあるか、記憶違いや勘違いの可能性はないかなど、また、同様の判断を被疑者、被告人の供述にも行います。その上で、いずれが信用できるかという判断を、することになります。

>女性が故意(つまり痴漢されていないのに)に「この人痴漢です」と訴える事があると聞きます。

 最後までばれないうそをつくのは大変難しいことです。警察官がきちんと最初の供述を調書にしていれば、繰り返し事情聴取をしているうちに、矛盾が出て収拾が付かなくなるのが普通だと思います。冤罪を防止するためにも、警察の適切な捜査が必要なのです。
 
 

>koukiさま
はっきり言って勘違い申告や虚偽申告に完全に対処するのは非常に困難です。
詳細な実況検分を行い、痴漢行為が実際に可能かどうかを明らかにしたり、入念な事情聴取で矛盾点を探すくらいしか方法はありません。
しかしこれでは、勘違いの申告は排除できても、計画的かつ悪意による申告に対しては効果が弱いと言えます。
また、これらは「逮捕した後の捜査」ですから、誤逮捕を防ぐ事にはなりません。
更に、現在は警察が痴漢や性犯罪の被害者の言動に疑義を挟む事を非難する風潮が支配的で、少しでもそのような姿勢(セクハラ的な言動等の非常識なものは論外ですが)があろうものなら、あっという間にマスコミに吊し上げられてしまいます。
その結果が、被害者の申告を鵜呑みにした、自白偏重の捜査に繋がり、客観的な証拠に乏しい痴漢事件の捜査を困難にしていると思われます。


>カクテル さま
>感熱紙 さま

質問に答えて頂きありがとうございます。やはり痴漢だとも冤罪だとも立証する事は難しそうですね。現状では被害者(仮)に訴えられた時点でほぼ痴漢確定と言うところでしょうか。逆に無罪推定の観点から言えば、ほとんどの痴漢の被害届は無罪になりそうですね。どちらもあまりバランスが取れていないような気がします。
現状のところの根本的な解決策は男性車両と女性車両に分ける事くらいしか思いつきません。ただ、nsikuさんのピン攻撃(これもかなり勇気のいる行動だと思います)が可能ならば、防犯ベルを使用する事も可能なのではないかと思いました。(防犯ベルよりは音量が小さくて良いのですが)特定のベルを鳴らす事によって周囲の関心を集められればそれ以上の痴漢行為はしなくなると思うのですが、どうなのでしょうか?ベルを鳴らしたからといって絶対に犯人を探さなければならないという事にしなければ冤罪は起きないでしょうし、痴漢の防止という当初の目的も大体は果たせます。満員電車で執拗に続けてきても、何度もベルを鳴らせば周りの人が止めに入ると思います。ネックは音量が小さすぎると携帯の着信音と間違えられないかという事ですかね。

>感熱紙さん

>更に、現在は警察が痴漢や性犯罪の被害者の言動に疑義を挟む事を非難する風潮が支配的で、少しでもそのような姿勢(セクハラ的な言動等の非常識なものは論外ですが)があろうものなら、あっという間にマスコミに吊し上げられてしまいます。

 警察の捜査関係者の方にこのような問題意識を持っている方がおられるということが確認できて、少しほっとしています。

 一旦被害者の供述調書が作成されてしまえば、その後はその調書を前提にして捜査が進められ、被害者調書と矛盾する被疑者の供述は直ちに責任逃れのための否認と評価されてしまうという事態を多々経験しています。
 警察だけでなく若い検事の中にもそのような傾向を顕著に感じます。

 被害者であっても、意図的に嘘をつくつもりでなくても、真実と異なる供述をすることは普通にあることです。

 同じ事件を同時に目撃した複数の目撃供述が完全に一致することなどないことを考えれば、被害者の供述を全面的に信用することの危険性は明白であると思うのですが、感熱紙さんが指摘された現実が存在します。

「逮捕即有罪主義」が残念ながら警察、検察の間にまで侵食しているということなのでしょう。

そもそも警察に対する信頼がこれ以上なく低下している現状で、この逮捕有罪主義は何から発生しているのでしょうか。マスコミが煽っただけでここまで広範に広がるものでしょうか。

No.34 yama さんのコメント

>しかし、同じように殺人的な混雑なイスラム圏では痴漢はいません。これは宗教的な問題なのかどうかは分かりませんが、ここから痴漢防止のためのヒントが生まれるような気がします。

イスラム圏の交通事情はよく知らないのですが、男女別に分かれているのでは?
あまりイスラム諸国の満員電車のイメージは湧かないのですが、バスでしょうか。バスだと車内の前と後で分けられているのではないでしょうか。
宗教的というと痴漢行為以前に異性に触れるということ自体のタブーが強いと思いますから。

男女別にというのはイスラムの古来よりの戒律というより女性保護の知恵なのだと思います。

> No.37 nsiku さん
同意です。

> No.43 クルンテープ さん
男女別だったかどうか調べてみます。ご指摘ありがとうございます。

No.44 yama さん

>男女別だったかどうか調べてみます。ご指摘ありがとうございます。

ネットでちらっと検索してみると、全てのイスラム教国が男女別では無いようです。
トルコなんかでは男性の横に女性が座ることもあるそうですが、イランやサウジアラビアのようなガチガチの国では予想通り男女別とありました。パキスタンやマレーシアなどでも男女別になっているようです。

面白いページを見つけましたので、URLを記して置きます。
http://islam.web.infoseek.co.jp/joho/suriya.htm

イスラム教国(ここではシリア)でも痴漢はやはりいるようです。
しかし、場所や相手をかなり選ぶようですね。

女性の心がけるべきは「君子危うきに近寄らず」ですね。
日本でも程度の差こそあれ、基本は同じだと思うのですけどね。

No.45 クルンテープさま
>女性の心がけるべきは「君子危うきに近寄らず」ですね。
日本でも程度の差こそあれ、基本は同じだと思うのですけどね。

なんだか、反論ばかりの会話で申し訳ありませんが、私の経験をお話したいと思います。基本的には、同意ですが、いくら気をつけていても、変な男性には、遭遇します。

大学病院に勤務していた頃、その病棟は3交代制で、日勤(8:00〜15:30)、準夜勤(15:30〜22:30)、深夜勤(22:30〜8:00)でした。準夜勤で実際に病棟を離れることができるのは早くて23時過ぎです。23時台だと、地下鉄もまばらなので、帰宅のために病院にタクシー代を請求できます。病院の職員玄関の前には準夜勤帰りの看護師を待つタクシーが並び、半年も勤務すると、偶然、同じタクシー運転手に当たったりします。私も実際に何人か、同じ運転手に当たりました。
ある日、タクシーに乗ると、「2回目ですね」と声をかけられました。「そうですか?」なんて返事をして、後は、疲れていたので少しボーっとしていました。(基本的にはタクシー内では寝ません。道順を確認するため。)自宅(幹線道路同士の交差点から50m入ったところ)近くになり、いつものように交差点の近くで止めてもらいました。そしたら、「名前と電話番号を教えて。教えるまでドア開けないよ。」と言われました。私は、バックミラー越しに彼の顔を見て、「降ります」と言ったまま、何も言いませんでした。長く感じましたが、数分後、ドアを開けたので、お金を支払い、降りましたが、私は自宅を通り越し、車が走っていくまで、歩きました。100m先に派出所があり、幹線道路なので街燈は明るいし、深夜でも車が走っているのが救いだったと思いますが、このまま車で連れ去られるのかと、一瞬思いました。
女性が深夜に安全に帰宅するため、病院側もタクシー代を出すのですが、これでは、本末転倒です。10年も前のことですが、携帯電話を持つきっかけになりましたし、今でも、夜間タクシーを1人で利用する時は、自宅前までは行きません。

女性が犯罪や事件に巻き込まれる時、その女性の身なりや言動に批判がでることがありますが、そうではないこともあることを、普通の皆さんにもっと、理解していただきたいと思っています。

因みに、通勤時の服装は、ジーンズがほとんどでした。(普通の社会人としては、私はダメですね)

No.46 nsiku さん

>基本的には、同意ですが、いくら気をつけていても、変な男性には、遭遇します。

仰るとおりです。
遭遇を完全に防げるわけではありませんが、遭遇する確率は確実に減ります。
空き巣に対する戸締りと同じで、鍵をかけてもピッキング犯を完全に防げませんが、鍵すらもかけないままで空き巣を心配するのは本末転倒だと言いたいのです。

深夜のタクシーの件、とても恐い思いをされたとのこと、とてもお気の毒だと思う共に、その運転手に対しては強い怒りを感じます。
幸いnsikuさんはその経験を元に携帯電話や自宅前まで行かないという対策をとられたそうで、良いことだと思います。
私が批判したのはそういうnsikuさんのような方ではなく、タクシーの件ならそういう体験をしたり、頻繁に体験談を聞いても何の対策も考えないような人たちのことです。

痴漢行為が極まれの出来事ならば、対策も考えようもありませんが、痴漢の傾向も実体験も含めよくわかっているのですから。
自助努力のみと周りの努力のみだと費用対効果は自助努力のみのほうがずっと良いと思います。
言い換えれば自助努力の前提があって初めて回りの努力が効果を発揮できると思います。

No.47 クルンテープさま
>自助努力のみと周りの努力のみだと費用対効果は自助努力のみのほうがずっと良いと思います。
言い換えれば自助努力の前提があって初めて回りの努力が効果を発揮できると思います。

上記の内容、空き巣に遭うとか、引ったくりなどの、犯罪には、当てはまると思いますし、深夜のタクシーの件の後の私の対策も、当てはまります。
揚げ足を取るわけではありませんが、では、もともと深夜のタクシーの件に私が遭遇したのは、私の対策不足だったということですか?
深夜に帰宅することが多いので、ジーンズで出勤し、この件の前から、タクシーを降りる時は、自宅前までは、乗ってませんでした。(これは、私の降車後、また、お客を見つけるには、繁華街や駅の方がいいだろうと、タクシーのUターンしやすい場所で降りていたため)化粧もあまり好きではなかったので、同僚と比べても、かなり薄かったです。帰るだけなので、化粧直しもせずに帰宅していました。(今では、こんな無謀なことできませんが)

私がどんな対策をとっていれば、こんな目に遭わずにすんだのでしょうか?性に関する犯罪の場合、被害に遭う側の自助努力だけでは解決できないことが、あると思うのですが?

「自助努力が必要である」という概念と「自助努力だけでは解決にならない」という概念が何故対立しなければならないのでしょうね。

No.48 nsiku さん

>揚げ足を取るわけではありませんが、では、もともと深夜のタクシーの件に私が遭遇したのは、私の対策不足だったということですか?

まさに揚げ足取りですよ。
どうしても非難して欲しいと仰るなら、悪質なタクシー運転手が横行していることを御存知の上で、助けを求めるには携帯電話が必要だとアドバイスを受けたりしていたのに、何もしてこなかったというのなら、対策不足だったと責めてあげますが。

>私がどんな対策をとっていれば、こんな目に遭わずにすんだのでしょうか?

自助努力だけでは完全には防ぎきれないということは何度も書いているのですが。

冬になればインフルエンザの予防注射を受けたものでしたが、それでも罹患したことはありました。しかし政策的にまったく予防注射を実施しなかったことよりも、生徒全体の健康に大きく寄与したのは事実だと思います。
自助努力もそんなものです。 

クルンテープさま

私の表現がよくなかったです.ごめんさい.
タクシーの一件があると,よく考えるのです.どうして,こんなことになったのか.私の態度が彼にそうさせる何かがあったのではないかと.
運転手さんに対して,怒らせるような態度を私がしたのか,彼を誘惑するような態度だったのか,自分の何が,彼をそうさせたのか,悩むのです.というか,何年の前のことなのに,今でも時々悩んでいる自分がいます.

だから,クルンテープさまの言葉の「自助努力」と言われたことが,私の努力が足りないから,こんなことになったのだよ,と言われたように感じてしまって,NO48の発言になってしまいました.ごめんなさい.

よく読めば,クルンテープさまに,私に非があるとは,言われていないのですが,元々が,「私に落ち度があって,彼がそういう行動にでたのでは」と考えている自分がいるので,警察沙汰にまでなることはないのですが,小学6年の時から,時々こういうことがあるので,ちょっと被害妄想的だったかもしれません.

>No.51 nsiku さん

 もしかしたら、「美人」あるいは、「男性から見て魅力がある」からなのではないですか?

 いずれにしても、「男がすけべえなのが全部悪い」のは間違いないと思います。「自分に落ち度があったのかも知れない」なんて、思わない方がいいですよ。きっと。少なくとも、私はそう思います。

nsiku さんのタクシーの件は,その運転手が100%悪いと思います。

外れますが…

>23時台だと、地下鉄もまばらなので、帰宅のために病院にタクシー代を請求できます。

とのことですが,終電前にタクシー利用し,かつ,その料金を請求できるという職場は,(私の知る狭い範囲かもしれませんが)あまり無いように思います。なので,少々驚きました。

そういえば,近隣にある夜勤のある弁当作りの会社(複数)では,送迎バスを用意しています。勤務者がある程度の人数ならば,そのような対策も可能なのでは?

No.52 E.coliさま
>もしかしたら、「美人」あるいは、「男性から見て魅力がある」からなのではないですか?

励ましの言葉、ありがとうございます。ただ、慰めるための発言だと思いますが、他の人はどうかわかりませんが、慰め言葉にはならないと思います。せっかく励ましの言葉を頂いているのに、ごめんなさい。
これは、更に、自己嫌悪の気持ちが強くなります。自分が女性であることを否定する気持ちが増します。自分が女性であるから、こういう目に遭うのだと。
「犯罪をした犯人が悪い、あなたは悪くない。」当たり前なんですけど、この言葉のみが、自分を立て直す、言葉だと思っています。「美人」でも「魅力がある」訳でもないです。同僚や先輩で、女性らしい人、可愛い人、男性からの誘いが多い人、たくさんいました。だから余計に自己嫌悪なんです。何故、彼女達ではなく、私なのか。(小中学校の時から、似たような経験をしているので、かなり中性的な格好・振る舞いをしていましたし、ストイックな生活をしてました。)

No.53 TuH さま
>勤務者がある程度の人数ならば,そのような対策も可能なのでは?

工場とかなら、可能と思います。私がいた病院は、病棟毎に勤務交代時間が異なり(これは、大雑把にいうと内科と外科の病棟では仕事の内容などに違いがあるため)、病院が借り上げのマンションから勤務する人もいれば、自分でマンションを借りる人や、実家から通う人もいて、時間も場所もバラバラすぎるので、できなかったと思います。ただし、上限が当時で3000円まででしたから、深夜加算料金を考慮すると23区内を全てを網羅できない料金ですので、それ以上は自腹な人もいました。

nsiku様

>これは、更に、自己嫌悪の気持ちが強くなります。自分が女性であることを否定する気持ちが増します。自分が女性であるから、こういう目に遭うのだと。

>何故、彼女達ではなく、私なのか。

犯人、とりわけ変態系の連中の、行動原理や趣味・趣向など、常人に分かろうはずもありませんし、考えるだけ時間のムダですよ。彼らは「変態だから」そうした行動(痴漢とか監禁未遂)に出た、奴らの考えることはさっぱり分からん、という程度の理解で十分でしょう。
警察ぢゃあるまいし、いつ何をするか分からん犯罪者の行動を予測し、対処する義務は一般人にはありません。できることはなるべくやった方がよいでしょうが。

残念ながら、私はnsiku様が魅力的な方かどうかは存じません。異性の好みは人それぞれですし、運転手もnsiku様がタイプだったかもしれないし、誰でもよかったのかもしれない、そこは考えても始まりません。

少なくとも、こうした犯罪(監禁未遂も犯罪です)は、加害者の欲望に基づく一方的な行為ですから、被害者に落ち度はありません。逆に、nsiku様が毅然とした態度を取ったからこそ、運転手もそれ以上のことを思いとどまったのかもしれません。携帯も持たれたことですし、今さら自分の態度の問題点をくよくよ考えるより「無事でよかったね〜」ということで十分かと思います。でも、やな奴ほど思い出し、むかむかするんですよねえ、人間って・・・。

じじいさま
ありがとうございます。今はもう、吹っ切れています。ご心配をおかけしたようですが、大丈夫です。一応、男の人と結婚もしましたし、男性に対する嫌悪感もないです。これまでの出来事を客観的に考えることができるようになりました。
ここで、私の経験を話したのは、ここは男性の方が多いから、こういう経験をした女性の心理を理解して欲しかったからです。
女性に限らず、幼い子どもも、こういう被害に遭っています。カクテルさまも、言っていましたが、こういう体験の後、周囲の人からの二次被害があります。二次被害と言っていいのか、分かりませんが、何気ない善意の励ましの言葉で傷ついたりします。(思考が負の方向にしか、いかないので、負のスパイラルで、自己嫌悪に向かいます)自己肯定感が得られていない状態です。
周りの人に、こういう方がいたら、「あなたに、落ち度はない。あなたは、悪くない。相手が、悪い。」これを、繰り返し伝えて欲しいです。こんな、当たり前のことを、考えることができなくなっているのです。特に、子どもの時にこういう経験をすると、その先の長い将来に、本人も気がつかないまま影響が出てきます。(防犯の知識など、いいこともありますが、自分の存在・性別を否定する感情が奥にあります)その人が、本来のその人らしく生活できるように、声をかけてあげて欲しいのです。

それと、男の子をお持ちの親御さんには、「女の子への接し方」を教えてあげて欲しいです。タクシーの件も、後から考えると、異性へのアプローチが下手だと思うのです。満員電車で、常習性の無い痴漢行為をしてしまった人の中にも、当てはまる人がいる気がします。
男性と女性では、元々、生物として異なるので、異なるものには、対処の仕方も違うので、それに応じた対応を身につけさせてあげて下さい。(女の子にも)そうすると、性に関する犯罪が少しは減るような気がします。

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