エントリ

痴漢冤罪、イバラの道 東京の夫婦が体験記出版(asahi.com 2006年12月05日11時35分)

 電車内で痴漢に間違われて現行犯逮捕されたサラリーマン。3カ月の身柄拘束、失業、一家の心中未遂。そして2年間の法廷闘争の末に勝ち取った無罪――。ごく普通の家族が冤罪事件に巻き込まれた「非日常」の体験が本になり、5日、出版される。事件は、映画監督の周防正行さんが11年ぶりの新作になる「それでもボクはやってない」を撮るきっかけにもなった。

 周防正行監督が映画化した事件ですね。

 ここまでできる人はほんとに稀だと思います。

お父さんはやってない
矢田部 孝司+あつ子
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コメント(53)

冤罪。恐ろしいです。電車に乗りたくないですね。「人質司法」には考えさせられます。

女性専用車はありますが、私は自己防衛のために「男性専用車」が欲しいと思うことがあります。

こちらが、意図しなくても、誤解から、えん罪になってしまう危険性がありますので。

モトケンさまは、「人質司法」については、どのようなお考えをお持ちでしょうか。お差し支え中ったら、個人的なご意見を伺えれば幸いです。

モトケン先生は人質司法についても
何度もコメントされてますよ
このブログ左上の検索エンジンで
エントリではなくコメントで検索したら出てきます

モトケン先生
 根っからの弁護士の私が言うのもなんですが、
本当に自白とるための逮捕勾留がなくなったら,今の捜査技術で有罪を維持できる可能性は著しく低くなると思いませんか?正直、今のままでは、客観的な証拠から犯意をとるという捜査手法と立証技術は皆無に等しいと思います。せいぜい、共犯者の自白ですよね。その共犯者の自白すらなくなったら、難しい犯意の立証は、「人質司法」がなくなれば困難を極めるのではないでしょうか?
 私は、人質司法の解消は当然ですが、同時に「司法取引」の導入も検討すべき時期のような気がします。

>カクテルさん

 私は、

 自白とるための逮捕勾留=人質司法

 とは考えていません。

 勾留はなんのために行うかと言えば、供述を得るためと言うほかありません。
 事件によっては、現在の20日間の勾留期間でも不十分な場合があるとさえ思っています。
 単純な窃盗事案も複雑な背任事案も同じく最大20日間というのは不合理極まりないとも思います。

 私が問題にしているのは、不必要な勾留が多すぎるということです。
 そしてその背後にあるのが、検察と裁判所の人質司法感覚だと考えています。

 平ったくいいますと、現在の勾留実務は必要な勾留と不必要な勾留のメリハリが全然効いていないのです。
 日々、頭にきています!

>私は、人質司法の解消は当然ですが、同時に「司法取引」の導入も検討すべき時期のような気がします。

 これは、まったく同感です。

チカンで3ヶ月勾留ってのはあんまりですな
逮捕勾留をなくすのではなく適正化することが大事
不必要な長期勾留を禁止
無茶な逮捕理由は判事がチェック
弁護士を呼ぶ権利を徹底 くらいはやっていただきたい

モトケン先生
 先生は、勾留の目的が供述をえること、つまり自白を得ることにあるとおっしゃるのですか?先生の例で言うと事案複雑な背任事件では20日まるまる自白を迫っても問題ないというのが先生のお考えでしょうか?

 ロースクールの先生に申し上げるのもなんですが、刑事訴訟法上の逮捕勾留の目的は被疑者、被告人の身柄確保と証拠隠滅の防止であって、自白を得ることではないことは刑事訴訟法のイロハのイです。ところが先生は、実際の運用を念頭においているのだと思いますが自白を得るのが勾留の目的だとおっしゃる。そのような運用をしてきたこと自体が現在の刑事司法の歪みそのものであり、人質司法そのものだと思うのですがいかがでしょう。

 私も、20日を超えて、被疑者勾留を認めるべき場合もあるとは思います。それは、拘束した被疑者から供述を得るのではなく、周辺捜査に時間がかかる場合があるとおもうからです。被疑者が逃亡する恐れが出てきたために、逮捕を急いだが、周辺捜査に時間がかかる場合などは例外を認めてもいいのかなあという気がします。

 いずれにしても、供述を得るために身柄拘束をするという考えが人質司法の考え方そのものであると私は思います。

>カクテルさん

>刑事訴訟法上の逮捕勾留の目的は被疑者、被告人の身柄確保と証拠隠滅の防止であって、自白を得ることではないことは刑事訴訟法のイロハのイです。

 これは刑事訴訟法学のイロハのイだと思います。
 しかし、ご指摘のとおり実務は違います。

 勾留延長の代表的な理由は「取調べ未了」です。
 裁判所は、決定書に押すための「取調べ未了」というゴム印を作っています。
 そして取り調べの目的が供述つまり自白を得ることであることは明白です。

>そのような運用をしてきたこと自体が現在の刑事司法の歪みそのものであり、人質司法そのものだと思うのですがいかがでしょう。

 これはたぶんそのとおりだと思いますが、この「刑事司法の歪み」は刑事実体法(刑法)が主観主義的であること、その結果として裁判所が自白を求めること、さらには事件の歴史的事実としての真相解明を求める国民性等に基づく相当程度必然的なものだと考えています。

 この状況を変えるには、法曹だけでなく国民の意識も変える必要があると思いますが、そのためのインパクトとしても司法取引の導入は重要なのではないでしょうか。

私は、前提として、冤罪の容疑者が長期間勾留されることの社会的損失ならびに精神的苦痛を前提に話を進めるべきだと思うのですが、あまりそのことについて触れられていません。私の考えは、法曹界ではデメリットが多く、総合的に間違っているのかもしれませんが、やはり素人として容疑者の人権というのを第一に考えるべきかな、と思ってしまいます。これについてはいかがでしょうか?
冤罪であれば、自白強要は明らかに違法ですし、2−3日程度の勾留ならまだしも、痴漢ごときに冤罪であっても無くても3ヶ月はいくら何でもおかしいと思います(冤罪を前提にするのは難しいのでしょうけど)。

>>モトケン先生
 人質司法への批判が高まり、被疑者国選制度が機能するようになると捜査機関はますます自白を取ることが難しくなります。もちろんそれは被疑者の人権保障の点から望ましいことですが、一方で捜査機関がその能力を高めなければ平然と否認を通す悪い奴ほど良く眠る社会を生み出しかねません。操作能力の向上と司法取引は不可欠だと思います。その点は、先生と意見が一致します。

>>yamaさん
 おおむね同意します。
 ただし、一点だけ。痴漢ごときという発想には同意できません。痴漢は女性の性的自由に対する重大な犯罪です。もちろん個人差はありますが、被害にあった女性は男性が想像するよりもはるかに大きな精神的な打撃を受けます。言い方を変えると窃盗は所詮持ち物がなくなるだけじゃないか、体を触られたりするよりもはるかにましでしょうと言う言い方もできます。どう価値観ごときという考え方を改めていただけるようにお願い申し上げます。

No.10 カクテルさん

> ただし、一点だけ。痴漢ごときという発想には同意できません。

痴漢ごときという発想を正当化するために考えてみますと、
女性は本当に痴漢被害を深刻な被害と捉えているのかという疑問を提起できます。
深刻、重大な被害(嫌なこと)だと考えるならば、普通人は回避するための予防措置を取ります。
しかし、痴漢に遭うリスクは混雑ピークの車内だと思いますが、ピーク前に乗って避けようとはしていないように思います。
つまり、痴漢被害のリスクは早起きの辛さほどは嫌なものではないとも考えられます。
首都圏の殺人ラッシュのように乗る場所を選べないほどではない私の通勤体験ではリスクの高いドア脇は女性のお好みの場所でもあります。私も好きなのですが理由は早く降りられるからで、これも女性にとっては早く降りられるメリットは痴漢被害リスクを上回るとも考えられます。

痴漢被害の深刻さを訴えるのも良いけど、そのわりには実態は無防備すぎるんじゃないの?っていうことになります。

> No.10 カクテルさん
痴漢ごときということばについてそのように気分を害されたことについてお詫びします。ただ、言い訳になりますが、「ごとき」というのは相対的な意味であって、他の殺人等の重大な犯罪と異なり(比較した上で)、3ヶ月の勾留はおかしい、という意味で使用しました。いずれにしても誤解させたことをお詫びします。「ごとき」という単語をとっても意味が通用しますしね・・・。
(痴漢を正当化しないことについては私の文面からも明らかと思いますが・・・念のため)

> No.11 クルンテープ さん
おおむね同意です。女性の側も対策を施す必要があると思います。一番気になるのは、明らかに露出の多い女学生などです。これは私たちから見れば、「どうぞ見てください」とも解釈できます。でも、実際には痴漢で声を張り上げたりしますし、冤罪被害者を生み出したという報告もあったと思います(つまり、お金目的で無関係な男を痴漢加害者に仕立て上げた等)。
痴漢とは違いますが、よくシートの向かい側の女性の下着が見えることが良くありますよね。あれなんて見せる意図がなければ長いスカートをはいてくればよいと思ってしまいます。こちらが見る意図がある、無いどちらにしても目に入ってしまうのです。偶然見えたのか、見たくて見たのか実証は困難でしょう。見られた、というのはある意味自意識過剰のところもあるかもしれません。
偶然、女性の胸に触れることは自分自身何度も経験しています。今までそれで訴えられたことはありませんが(この場合明らかに痴漢ではないですしね)、今後訴えられないとも限りません。だからある意味女性側の責任行動も必要であると私は思います。時差通勤について、いくら女性が乗る側の自由だろうと言っても、男性にも乗車時間を選ぶ権利があります。つまり、痴漢が発生する原因について、男性だけに責任があるのではなく、(ほんのちょびっと)女性側にもそれ相応の責任がある。お互いに認識していないといけないのでは、と私は考えます。

エントリーの本文に戻すと、このサラリーマン氏は痴漢行為が恥ずべき重大犯罪であることをある意味一番認識されてらっしゃるとも言えますね。

「痴漢ごとき」と考えるなら冤罪であってもまあ運が悪かっただけで諦めるかになってしまいがちですが、重大だと考えれば何が何でも濡れ衣を晴らさずにはいられないと思います。
氏にとっては殺人であれ、痴漢であれ、その汚名は致命的なものなのでしょう。
私もかく在りたいものです。

>> No.11 クルンテープ さんのコメント
>> No.12 yama さんのコメント

それを言ってしまうと、男性の方も冤罪を回避したいと思っているなら(ry と言う話に……(^^;
ついでに言うと、痴漢に遭いやすいのは露出度がむしろ低い女性の方だったと思いますよ。
地味目で大人しそうなほうが狙われやすいとか。反撃・告発されにくいからでしょうね。
スカート+長髪の所謂「女性らしい」格好なら尚更だそうで。
何処かのBLOGで髪を切った途端に痴漢に遭わなくなったとかいう体験談を読んだ記憶があります。

No.14 jack さん

>それを言ってしまうと、男性の方も冤罪を回避したいと思っているなら(ry と言う話に……(^^;

無論、お笑いではなくそうだと思いますよ。
痴漢の冤罪の危険性の回避ではありませんが、長時間の立ちっ放しの電車通勤が嫌で、自家用車での通勤で始業時間の2時間前に到着というやり方を選んでいたときもありましたし。
少なくとも「クレーマー」女性の近くには乗らないとかの回避策は講じますよ。効果の有る無しはともかく。

>ついでに言うと、痴漢に遭いやすいのは露出度がむしろ低い女性の方だったと思いますよ。

これは仰るとおり、反撃、告発されにくいという印象を与えた場合なんでしょうね。犯罪の基本の一つにイージーなターゲットを狙うと言うのがありますから。
イスラム圏ではまともな女性はそんな格好を絶対にしないのに対し、日本では売春婦でなくても露出度の高い女性はいくらでもいますから。
でもいずれにおいてもイージーなのが狙われることでは同じでしょう。

話がかわりますが。。。
供述調書のような調書の作成自体にも 問題があるように思います。
事件の被害者になった経験と 被害者と加害者の双方にとっての関係者であったりした経験の二つからですが、
警察官や刑事にお話した内容を 向こうがまとめて これにサインしてください と言われますが、文章の内容が いろいろな点で 微妙に自分の話と異なっています。少しずつ微妙に違うので、それぞれ細かい点は ニュアンスがちょっと違うといっても 簡単には文章を変えようにも変えられず、
 結局は 明らかな間違いを訂正できたのみで なんだかちょっと違うんですけど と言うだけで サインすることになってしまいました。
犯人に仕立て上げられたら これでは かなわないな と思いました。 
調書作成という手続き自体を もとの文章は 供述する側が作成できるように 変えられないのでしょうか。

>勤務医です。さん

>調書作成という手続き自体を もとの文章は 供述する側が作成できるように変えられないのでしょうか。

 調書というのは取調官が作る証拠です。
 取調べというのは供述調書という証拠を作る手続です。
 ですから、この手続を変えることは難しいです。

 取調べは取調官が証拠を作る手続ですから、調書は取調官にとって都合のいいバイアスがかかるものと理解すべきものです。
 それが分かっていない裁判官が多いというのが弁護士にとって悩みの種です。

 で、私が刑事弁護を引き受けて最初に被疑者に接見するときにまず何を注意するかといいますと、

 調書の内容をよく確認して納得できるときには署名してもいい。
 納得できなければ納得できる内容に訂正を申し立てなさい。
 訂正してくれなければ署名する必要はない。
 訂正申し立てに対して取調官が文句を言ったら弁護士にそう言われたといって断固として訂正を申し立てろ。

と指示します。

ご教授ありがとうございます。
自分自身は 被疑者ではない事例でしたが、調書をとられて これには参ったな、と正直思いました。被疑者でなくても 相当にバイアスもある、真実からかけ離れた文章になり得ます。実害はないから まあいいやと、診療時間にも支障を来すので 細かな訂正はあきらめた経緯があります。(病院内で発生した事件ばかり。。。)
でも こうしたものが 裁判でも真実として扱われるとすると 被疑者には 相当に不利になりえます。
どんな事件でも 真実はわからないぞ とも思います。藪の中 とでもいいますか。

いろいろ疑問が起きてきます。
どこの国でも同じなのでしょうか。

追加ですが。

供述調書を 取調官が作成するのは 仕方がないとして
それ以外に 
取り調べを受ける関係者は 被疑者以外でも 主体的に文章を作成する申立書のようなものを提出するような制度には出来ないのでしょうか。
少なくとも、自分が言えるのは こうしたことです と示すだけの機会があって、証拠を残せるようなシステムが欲しいと思います。
調書作成の言動が すべてテープか 電子記録かで 記録されるシステムでも良いとは思います。
作成された文章以外に 作成される前の 話 の内容が 保存されるのなら まだマシではないかと思います。
電子記録なら 保存も可能になるのではないでしょうか。

>主体的に文章を作成する申立書のようなものを提出するような制度には出来ないのでしょうか。

 これはありです。
 医師のような忙しい専門家の見解を聞くときには、医師作成の書面の提出を受けることは実際にあります。
 タイトルは、陳述書、申述書、申立書などいろいろです。
 特に専門家としての詳細な意見を聞くときは、鑑定書と呼ばれます。

 録音テープ等よる証拠化も可能ですが、単純な電磁記録は偽変造の可能性が高いだけでなく、一覧性が悪いので現在でも書面が主流です。

医療の現場も取調室も,航空機が搭載しているフライトデータレコーダFDRとコクピットボイスレコーダCVRのようなものを付けることを義務付けましょうか。タクシーの一部でも取り入れられていることですし,どこかの商店街,住宅街では監視カメラを付けたそうですし…。

No.14 jackさま
>ついでに言うと、痴漢に遭いやすいのは露出度がむしろ低い女性の方だったと思いますよ。
地味目で大人しそうなほうが狙われやすいとか。反撃・告発されにくいからでしょうね。
スカート+長髪の所謂「女性らしい」格好なら尚更だそうで。

そうなんですよ。痴漢をしない男性方は、女性の露出のことを言いますが、実際には、露出度が高いと「気が強い」印象を与えるらしく、反撃(声を上げたり、肘打ちしたり)しそうにみえるようです。高校生でも膝上15〜20センチというミニスカートよりも、膝が隠れる丈のスカートの方が、痴漢に遭いやすいと思います。(実際、私の高校は校則で膝を隠す丈でしたが、校則を守っている子の方が、スカート丈を短くしている子よりも痴漢に遭っていました)
それと、髪の毛の長さも肩にかかるぐらいの時には、痴漢に遭いますが、私もショートカットにしたとたん遭わなくなりました。

No.11 クルンテープさま
>痴漢被害のリスクは早起きの辛さほどは嫌なものではないとも考えられます。

私事になりますが、時差通学については、繁華街にある女子校だったので、学校としてもラッシュアワーを避けるために始業時間は都立高校と比べると早かったです。8時には、教室にいないといけなかったので、近隣の県から来る子も多く、皆6〜7時台の電車通学でした。基本的には、動けない程の混雑具合ではありませんが、それでも痴漢はいますし、ダイヤが乱れればあっという間に、殺人的な密着度合いになり、また痴漢は発生します。

痴漢する人にとって、電車内の混雑は犯人を特定しにくくなる状況という1要因であって、満員電車という状況だけが痴漢を誘発している訳ではないと思います。

痴漢をしない男性には、痴漢されたってどうってことないだろう、と考えて欲しくないです。痴漢をしない男性がそう思っていると、痴漢する人達は、こういう発言を見て、自分の行為を正当化しやすくなります。

yamaさん
 気分を害したのではないですよ。その言葉の中にある「痴漢」なんてたいした犯罪じゃないという意識を批判したのです。気分を害したという表現も,問題を矮小化しようとしているとしか思えません。
 そして,jackさんも指摘しているように,あなたのいう落ち度のあるミニスカートの女性などは電車の中では被害に遭いにくいのです。ごく普通のおとなしそうな女性が痴漢に遭いやすいと指摘されているにもかかわらず,「痴漢が発生する原因について、男性だけに責任があるのではなく、(ほんのちょびっと)女性側にもそれ相応の責任がある。」という見解は撤回されないのですか?

クルンテープ さん
>痴漢被害の深刻さを訴えるのも良いけど、そのわりには実態は無防備すぎるんじゃないの?
 とのことですが,痴漢に遭いたくなければ早く起きろですか?忙しい現代人にとってそれがどんなに苦痛なことか分かりませんか?皆さん仕事を終わった後寝る時間を削ってプライベートのことをしているのではないですか?寝る時間を削って勉強をして,朝ギリギリまで寝ていた経験をあなたはないのですか。男はいいが,痴漢に遭いたくない女は1時間速い電車に乗りなさい,そうじゃないと,痴漢にあったとき,落ち度があるって,本気ですか?
 ドアの近くに乗るのが悪いですか?座れないのなら,皆さんドアの近くにいたいでしょう?ましてや,女性はかき分けて降りるの大変だと思いますよ。そんなことを落ち度と本気で非難するのですか?
 
 あなた方お二人の言い分をオオム返しにすれば,痴漢えん罪被害者は,痴漢で訴えられる危険があるのに女性の近くにいた,身を守るために両手を上に出していなかった。だから,痴漢えん罪で訴えられることにも,相応の責任があるということになりますが,それでよいのでしょうか?

 痴漢も痴漢えん罪もなくさなければいけない。それには痴漢をなくすのが一番近道です。混雑をなくす,痴漢の被害を訴えやすくするこの二つは,痴漢防止に不可欠です。
えん罪の防止は,警察の適正な捜査と人質司法からの脱却などの処方箋を用意することで対応できます。痴漢は,女性にも責任があるという言い方は,被害を潜在化させかねない無責任な発言としか私には思えません。

No.23 カクテルさん

私はNo.15で既に書いている通りです。
嫌なことを回避するために2時間早く通勤したと。
冤罪への恐怖がさらに身近になれば同じことをします。 
危険回避に男も女も別はありません。

>座れないのなら,皆さんドアの近くにいたいでしょう?

きつい言い方をすれば身勝手な欲望で我慢すれば良いことです。
責任を他者だけに押し付けて自らを省みなければ、被害を受け続ける、それだけです。

私は痴漢被害を減らすことに対する処方箋の一つとして書いてきました。
混雑を避ける、その他の危険回避が減少効果をもたらさないのなら、それを指摘して下されば改めます。

痴漢被害を自分の娘に置き換えて考えてみてという別エントリーでのnsikuさんの発言がありましたが、私ならやはり自らの危険回避の方法を教えると思います。

>痴漢は,女性にも責任があるという言い方は,被害を潜在化させかねない無責任な発言としか私には思えません。

まったく、見当違いのことです。その責任は少なくとも加害者の責任を相殺するものではありませんから。

私からすればカクテルさんのように無防備さを放置しておくことこそ、痴漢が減らない一番の原因となると思います。

クルンテープ さん
 言うだけなら誰でも言えますよ。
 毎日,2時間早く起きて通勤通学することが現実的ですか?
 私のような大柄な男性でも,満員電車で車両の中の方にいると,降りる駅が近づくとちゃんと降りられるか,そわそわしました。一定の時間内で,人をかき分けて降りるのも一苦労なんですよ。それをしなかったら「落ち度」ですか?もはや言うべき言葉はありませんね。

 それに,私は危険回避の方法を教えることがだめだといった覚えはありません。それをしなかったからといって落ち度だというのがおかしいと言っているのです。

 痴漢は,あなたの考えているような露出過度の女性に誘惑されて出来心でさわるなんて者ではないのですよ。何両も車両を変えて,おとなしい抵抗しそうもない女性をねらって,近づき,屈辱に耐える女性を見てよこしまな欲望を満たし,人混みに紛れて逃げる計画的な犯行なのです。

>きつい言い方をすれば身勝手な欲望で我慢すれば良いことです。
責任を他者だけに押し付けて自らを省みなければ、被害を受け続ける、それだけです。

 この日本語の意味が全く分かりませんが,若い女が降りやすいようにドアの近くに立つことが「身勝手な欲望」なんですか?私は見ず知らずの女性の肉体に触ろうという男の欲望が「身勝手な欲望」だと思うのですが,あなたの価値基準はどうなっているのでしょうか。2時間早く起きないこと,ドアの近くに立つことが「責任を他者に押しつけて自らを省みない」ことですか?私は,あなたのその言葉がブーメランのようにあなた自身に向かっていっているように思います。


No.22 nsiku さん

>そうなんですよ。痴漢をしない男性方は、女性の露出のことを言いますが、実際には、露出度が高いと「気が強い」印象を与えるらしく、反撃(声を上げたり、肘打ちしたり)しそうにみえるようです。

女性の身体を触る(=揉む)ような悪質な痴漢行為の場合はそうでしょうね。 悪質な行為に対してはより強い反撃のリスクを考えますから。
しかし、触るとまではいかない痴漢行為、例えば、覗き見や盗撮という場合も含めるとどうでしょうか?
さわりまくるといった行為を実行するには心のハードルが高いと思いますが、覗き見や盗撮などでは発見されにくいということもありますから、触る痴漢よりもトータルでは発生数は多いように思います。

>基本的には、動けない程の混雑具合ではありませんが、それでも痴漢はいますし、

痴漢は皆無にはならなかったかも知れません。 しかし、

>ダイヤが乱れればあっという間に、殺人的な密着度合いになり、また痴漢は発生します。

こうなったときは痴漢発生率はずっと少なかったのではありませんか?
違いは無かったと仰るなら、混雑を避けよという私の意見は意味無しとなりますが、以前の書き込みを読ませてもらえば、混雑していないところは「比較的」安全だと考えておられるようですが。

>痴漢をしない男性には、痴漢されたってどうってことないだろう、と考えて欲しくないです。

どうってことないだろうとはまったく思っていません。
もし思っていたとすれば、自らも危険回避努力をしろなどとお節介なことは言いません。
今のところは私は痴漢被害も冤罪の危険にも無縁に近い状況なので、他人事として放っておけば済むことですから。
私の意見には思い違いは多々あるでしょうが、無責任に書いてきたわけではありません。常に顔を付き合わせたときも同じことを言うことを書いています。

勤務医さん
 供述調書のモトケン先生の説明の補足です。

 実は,供述調書には,たぶんあなたが取られたであろう物語風の調書の外に,別のやり方もあるのです。それは,一問一答形式の調書の取り方です。
 
  問い あなたは,**年○月×日午後5時頃,何をしていましたか。
  答え 自宅で,テレビを見ていました。
  問い 自宅には,誰といましたか。
  答え 妻と,子供二人といました。五時半頃には弟が遊びに来ました。

 今でも,捜査官が,供述者の供述に納得できないときに,物語風の調書の項目の終わりにこのようなやりとりを調書に残す場合もあります。
 弁護士の一部(多数意見かもしれません)は,供述調書はこのように一問一答形式で捜査官と供述者とのやりとりをできるだけ正確に残すべきだという意見もあるのですが,現実には捜査機関の負担が大きいということで採用されていません。音声ワープロのような者が普及すれば能力的には可能になりと思います。しかし,できるだけ美しく調書(事件?)をまとめたいという捜査官の方でこのような捜査の可視化につながるようなことはいやがるかもしれないですね。
  

No.25 カクテルさん

>毎日,2時間早く起きて通勤通学することが現実的ですか?

自分が既に実践したと言ってるんですが?

>それをしなかったら「落ち度」ですか?もはや言うべき言葉はありませんね。

「落ち度」って私が使った言葉ではないのですが?
私は「その責任は少なくとも加害者の責任を相殺するものではありませんから。」と書いた通りです。

> 痴漢は,あなたの考えているような露出過度の女性に誘惑されて出来心でさわるなんて者ではないのですよ。

痴漢の全数調査でもしたのでしょうか?
私は痴漢をしたこともありませんし、その犯罪調査の専門家でもありません。ですから、思い違いはあるかも知れませんが、犯罪というものは凶悪犯ほど少数であると考えています。
モノ盗りの犯罪なら万引き、空き巣、強盗の順に数は多いでしょう。 同様に痴漢でも悪質なものよりも軽度の痴漢はずっと多いと思っています。
カクテルさんの例示したような悪質な痴漢は確かにいるでしょう。しかしそれほど悪質な痴漢の数よりももっと「怠け者」の痴漢の方が多いように思います。
痴漢常習犯でもかつては初犯行為があったはずです。そしてそのときは常習化した現在よりももっとおっかなびっくりだったはずです。
それが場数を踏んで安全確実な痴漢の方法を編み出していったと思います。
また、痴漢専門でなく、自身の通勤時間にチャンスがあれば痴漢行為に及ぶと場合もあると思います。

素人の誤解だとすれば、私の意識を改めるためにも、調査報告などの裏づけデータをお知らせくださると幸いです。

>私は見ず知らずの女性の肉体に触ろうという男の欲望が「身勝手な欲望」だと思うのですが,あなたの価値基準はどうなっているのでしょうか。

そんな男の欲望は身勝手だと思っていますが? 否定したこともありませんよ。
カクテルさんは虚空に吼えているように見えます。

No.28 クルンテープ さん
>>毎日,2時間早く起きて通勤通学することが現実的ですか?
>自分が既に実践したと言ってるんですが?

全然違うでしょ。あなたは座れないのがいやだという理由で,車で通っただけじゃないですか。2時間,早く言ったのも,あなたの勝手でしょう。痴漢を避けるために2時間早起きをしなかったことをもって非難できるのか?すべての人にあなたが早く起きたと同じことを強要できるのかという話しです。

>>それをしなかったら「落ち度」ですか?もはや言うべき言葉はありませんね。
>「落ち度」って私が使った言葉ではないのですが?

 それは失礼しました。あなたが使った言葉は「身勝手な欲望」,「責任を他者だけに押し付けて自らを省みな」いという非難の言葉でしたね。

>> 痴漢は,あなたの考えているような露出過度の女性に誘惑されて出来心でさわるなんて者ではないのですよ。
痴漢の全数調査でもしたのでしょうか?
> あらあら,おとなしい女性が狙われると言うことを,あなたも同意したはずですが?
 あなたは,痴漢の多くは常習者によって行われているのですよ。もちろん,誰でも初めての犯行はあるはずですから,初犯の人もいるでしょう。でも,圧倒的大多数の男性は,痴漢とは無縁なのです。あんまり,日本の男性たちを犯罪者予備軍にしないで下さいね。ごく少数の不心得者が繰り返し痴漢行為を行っているのです。あなたが言う,万引きや空き巣だってそうです。万引きをやらない中高生は全くやらない,少数の子供たちが万引きを繰り返すのです。どの犯罪にも共通の傾向にいちいち統計が必要ですか?

>>私は見ず知らずの女性の肉体に触ろうという男の欲望が「身勝手な欲望」だと思うのですが,あなたの価値基準はどうなっているのでしょうか。
>そんな男の欲望は身勝手だと思っていますが? 否定したこともありませんよ。
カクテルさんは虚空に吼えているように見えます。

 なぜ,引用に際して大事な部分を抜かすのでしょうか?私のあなたへの問いは「若い女が降りやすいようにドアの近くに立つことが『身勝手な欲望』なんですか?」なのですが?未だお答えをいただいておりません。

> No.23 カクテルさん
露出度の低い人が被害に遭いやすいというのは私も知りませんでした。この部分に関しては撤回します。
しかし、痴漢が減らないのなら混雑をなくす、という発想は当然のことですが、現実的に不可能ですよね。従って自分が努力する必要もあります。時差通勤も解決の一つですし、男性も冤罪を照明したければ時差通勤するべきと考えております。念のために言わせて頂くと男女差別的な意図は私はありません。一つの解決策として提示しただけの話です。誰も守ってくれないのであれば自分で身を守るしかないというのは当然の話です。
ちなみに私も早朝通勤を実践していました。そのつらさはわかります。でも、やるしか無いのではないでしょうか。私は理想論を述べていません。あくまでも現実論を話しているのです。

> 痴漢は,女性にも責任があるという言い方は,被害を潜在化させかねない
> 無責任な発言としか私には思えません。
確かに被害者ではあるけれども、自分の身を守る努力ができないのであれば責任があると私は思いますよ。
例えば殺人的混雑によって過換気になってしまう人がいたとします。殺人的混雑は鉄道会社のせいだと言い続けて自分は努力しなければ結局解決しません。
こうした行動も責任の一つではないでしょうか。私はそう解釈しませんが、混雑の列車に乗る=痴漢に遭うことをある程度覚悟しているとも解釈可能ですから。こうした意味では責任を負う必要があるとも解釈できます。

> あなた方お二人の言い分をオオム返しにすれば,痴漢えん罪被害者は,
> 痴漢で訴えられる危険があるのに女性の近くにいた,身を守るために両手を
> 上に出していなかった。だから,痴漢えん罪で訴えられることにも,相応の責任が
> あるということになりますが,それでよいのでしょうか?
ある意味責任があると思います。私は手を反対方向に持って行くよう努力するか、時差通勤をします。当然男性側にも責任があります。だから男性専用車両の必要性もある程度訴えているわけです。

> 気分を害したという表現も,問題を矮小化しようとしているとしか思えません。
どうしてこうなるのかがよくわかりません。相応の論理をいただけますでしょうか。別に私は矮小化しようと言う意図はありません。

No.29 カクテルさん

>「若い女が降りやすいようにドアの近くに立つことが『身勝手な欲望』なんですか?」

はい。
しかし、勿論、これには前提があります。 ドア付近は痴漢に遭う危険性が他と比べて高く、女性も経験的または知識として承知している場合です。
その場合、痴漢被害と乗り降りの便利さを天秤にかけて、便利さを選んだと考えられるからです。

カクテルさんは弁護士のようですから、刑事裁判での弁護人のように何が何でもクライアントを守るという姿勢なのかもしれませんが、痴漢本人を糾弾するときなら、まだしも、現実、急務のこととして痴漢被害を減らすにはと言う観点が必要だと思います。

空き巣だと戸締りをしなかった被害者と窃盗犯ではどちらが悪いのかは言うまでもありませんし、窃盗犯が戸締りをしていない家に入ったからと言って情状酌量などはないでしょう。
しかし、それとは別に戸締りをするなどの対策もしないで、空き巣に入られたことを治安が悪い、警察の怠慢と言うだけでは何の解決策にもならないということです。
戸締りは面倒だからやらないと言う人がいれば、やはり私は身勝手だと言います。

yama さん
痴漢という社会問題に責任があるのは,どの順番でしょうか?第1は,もちろん痴漢をする人です。次はどうでしょう。当然,鉄道会社です。鉄道会社は,顧客を安全快適に目的地まで運送する義務があります。あなたにはこの視点が全く欠けています。不可能で片付けてしまい,免罪しているのです。仮に,利用者も一定の自助努力が必要だとしても,それは,鉄道会社がなすべきことを果たした後のことです。
 
 次に,女性たちが,全員早朝通勤,通学することが可能でしょうか?ドアの入り口から逃れることが可能でしょうか?果たしてそれで痴漢問題が解決するでしょうか?電車で会社勤めをする父親,電車通学の女子高校生,徒歩通学の男子中学生と母親の4人暮らしの家庭を考えてみましょう。お父さんは,7時半の電車,娘はアドバイスに従って5時半の電車,息子は8時の学校に出かける。母親は何時に起きなければならないんでしょう?4時ですか?専業主婦でも大変ですね。娘の帰りは,夕方6時過ぎ,息子は部活で7時過ぎ,それから夕ご飯を食べて後片付け,お風呂に入ったら,いったい母親は何時に寝ることができるのでしょうか?yamaさんはこんなこと一つも考えないでおっしゃっているはずです。それをしないと被害者の落ち度ですか?そして,仮にすべての女性が2時間早く起きたとしたらどうなるでしょう?混雑のピークがずれるだけのことです。痴漢も嬉嬉として早起きして,早朝の電車に乗り込むことでしょう。それだけのことです。何もすべての女性が早起きしろと言っていないと反論するかもしれません。しかし,あなたは「混雑の列車に乗る=痴漢に遭うことをある程度覚悟しているとも解釈可能」とまで書いているのですから,遅い電車に乗る=痴漢覚悟,いやなら早く起きろと言うことでしょう。すべての通勤女性に早く起きろと言っているのと同じですよ。さらに,すべての通勤女性がドアの近くを避けることも「現実的」ですか?すし詰めの電車ならいやでもドア付近にいるしかないじゃないですか。これも自助努力が足りないですか?無茶というものですよ。

>> あなた方お二人の言い分をオオム返しにすれば,痴漢えん罪被害者は,
>> 痴漢で訴えられる危険があるのに女性の近くにいた,身を守るために両手を
>> 上に出していなかった。だから,痴漢えん罪で訴えられることにも,相応の責任が
>> あるということになりますが,それでよいのでしょうか?
>ある意味責任があると思います。

 じゃあ,痴漢えん罪の被害者に言ってみたらどうですか?

 痴漢の被害者も,痴漢えん罪の被害者も,どちらも大変な目にあっているんです。そんな人たちに向かって,「あんたにも落ち度があったんじゃないか」とあなたは言えますか?

 私があなたの「気分を害した」という発言が問題の矮小化だとしたのは,「痴漢ごとき」という発言が痴漢の犯罪性を軽視していると批判をしたのに,それを「気分を害した」と感情の問題にすり替えたからです。単に,気に入る,気に入らないの問題ではないでしょう。違いますか。

 私は,多くの性暴力の被害者と話しをしています。多くの場合,被害者は性暴力にあった上に,さらにいろんな人から追い打ちをかけるようなことを言われます。「何で,そんなところに言ったんだ」,「そんな時間までいたんだ」,「何で二人きりになったんだ」。しかしおかしいでしょう。ここは自由の国日本なんです。何処にいたって,誰といたって,何時になったって,悪いのは犯罪者であって被害者ではないのです。しかし,父親が,夫が,恋人が被害者を追い詰めます。性暴力に被害者に言ってあげるべきことは「あなたは悪くない」その一言なのです。むろん,危険なところに行かない,夜遅くに一人で出歩かない,密室で男生徒二人きりにならないようにすると助言してあげることは正しいことです。それは,女性の身を思っての言葉なのですから,それを女性の義務であるかのようにすり替えるのは間違いなのです。yamaさんあなたの発言にはこれらの男性の発言と同じものを感じます。


No.32 カクテルさん

>次はどうでしょう。当然,鉄道会社です。鉄道会社は,顧客を安全快適に目的地まで運送する義務があります。あなたにはこの視点が全く欠けています。不可能で片付けてしまい,免罪しているのです。

不可能では無いにしろ、乗客の各自の自助努力よりもずっと困難であることは確かです。一番の混雑路線、時間帯は正確にはわかりませんが、東京近郊の圏内であることは間違いないでしょう。山の手線だと数分間隔での運行でしょう。しかもホーム一杯に車両を連結しての運行ではないのでしょうか?
その現在の運行状況を更に輸送能力を増強するのにどうしますか?更に運行間隔を狭めてダイヤの大幅な乱れ無く、安全確保をできるのでしょうか?
無理矢理増発して安全が保てなくなって尼崎の事故のようなことが起こっては本末転倒も甚だしいです。
第一鉄道会社自身も殺人ラッシュを好ましく思っているわけではないはずで、可能ならば解消しようと考えているはずです。
人口が多く地価も高く、買収交渉も困難な場所では線路を拡幅するのも容易ではありません。
だからといって、現状のままで良いはずは無く、鉄道会社には改善努力が求められますし、要求していくべきだと思います。しかし、容易ではないことを理解した上でが要望の前提です。

>仮に,利用者も一定の自助努力が必要だとしても,それは,鉄道会社がなすべきことを果たした後のことです。

まったくの誤りです。
鉄道会社の責任を免責するしないに関わらず、現状の被害を減らすには自助努力が必須で、自助努力があれば確実に被害は減ります。
自助努力が無ければ、鉄道会社の改善努力が実を結ぶまでは被害は相変わらずのままです。 それで善しとするのでしょうか?

>次に,女性たちが,全員早朝通勤,通学することが可能でしょうか?

オールオアナッシングの問題ではありませんよ。
遠距離通勤、通学では最寄駅が始発でも最終的にラッシュに掛かることもあるでしょう。そのような場合は自助努力していないのではなく、それ以上やりようがないのです。しかし、できる人たちがやることで、その人たちはリスクが軽減されますし、その分だけでも被害総数は減ります。
全員が助からなければまったく意味がないのではなく、一人でも被害者を減らすべきことを考えなければいけません。
女性専用車両も全ての女性の乗客を収容するには不十分な量ではないかと思いますが、それでも女性専用車両に乗る人たちの分は確実に被害リスクは減少しているはずです。

>ドアの入り口から逃れることが可能でしょうか?

これも同様。逃れることが全て不可能なわけではありません。ドアの入り口は危険だから、移動したかったが不可能だったという場合もあるでしょうが、その場合も自助努力の限界であって、そんな場合は自助努力はやっていると看做すものです。
しかし、必ずしもそんな場合ばかりではなく、カクテルさん自身が書いたように便利だからそこにいる場合が多いのでしょう。

>母親は何時に起きなければならないんでしょう?4時ですか?専業主婦でも大変ですね

電車通勤、通学できるぐらいの年齢になれば、朝の準備ぐらいは一人でもできます。
パンならトースト、ご飯ならジャーから自分でお茶碗に入れられるでしょう。
遠距離通勤で始発に乗るしかない場合もあります。そんなときでも母親のことを心配しなくちゃあいけないのですか?

>それをしないと被害者の落ち度ですか?

落ち度と言おうが何と言おうが、それで今後、被害に遭わなければその方が良いじゃないですか。
同じ轍を踏んでまた被害に遭う方が良いのでしょうか? カクテルさんは飯の種が減って困るのかも知れませんが。
私は学習せずにまた、危険なところにのこのこ出かけていくようなら、耳を引っ張ってでも止めるべきだと思っていますので。

>仮にすべての女性が2時間早く起きたとしたらどうなるでしょう?混雑のピークがずれるだけのことです。

そんな「仮に」言うこと自体トンチンカンです。不均衡を解消し始めたら平衡したところで留まるのが普通ですよ。
カクテルさんの例はどれも無茶苦茶すぎです。

> じゃあ,痴漢えん罪の被害者に言ってみたらどうですか?

yamaさんも私も男女の別は無いって最初から言っているのですよ。

> 私は,多くの性暴力の被害者と話しをしています。

被害者の心のケアは勿論大切です。しかし、被害者を減らすことはもっと、そして一番重要ですよ。
一番悪いのは痴漢にあることは言うまでもない。しかし、努力で減らせることはやらせるのが女性の為だと思います。

とりあえず、女性の皆さんは、痴漢被害を避ける為に、

露出度の高い挑発的な服装をするか、
地味な格好をしておとりとして痴漢を誘い出して、犯人が誰か確実でなくてもちゃんと警察に届け出て(だって、犯人を探し出すのは警察のお仕事ですからね!)痴漢冤罪を増やすことで、男性の皆様にも痴漢冤罪を避ける為には出勤時刻を2時間早めるくらいの自助努力はするべきだというコンセンサスを作る。

……あれ、結局みんな2時間早く移動することになって、振り出しに戻る……?
なーんて(^^;)

この「自助努力」とか「自己責任」論って、医療訴訟関連に当て嵌めてみたら、お医者様が怒るか呆れて立ち去っていきそうなお話になりそうですね。

>>次はどうでしょう。当然,厚生労働省です。(略)
>>あなたにはこの視点が全く欠けています。不可能で片付けてしまい,免罪しているのです。
>不可能では無いにしろ、医者の各自の自助努力よりもずっと困難であることは確かです。

……みたいな。
現実論としてはそうかも知れないけど、納得はしにくいかと。

痴漢が出るのは朝の便だけなのでしょうか?
帰宅時間帯も,朝ほどではありませんが,痴漢が出るには充分なぐらい混雑していますし,混雑のピークは低いのですが時間帯は広くなります。時刻表を見れば分かると思います。夕方には痴漢は出ないのでしょうか? 出ないのならば,それはなぜでしょう?
で,朝は家を出る時間を1〜2時間早めることは可能かもしれませんが,帰宅の時間を早めることはできません。遅くすることは不可能ではありませんが,上記のようにピーク時間帯が広いので,あまり適当とも思えません。

公共交通機関内の場合、根本的な対策は「混雑率の大幅緩和」なのですが、人口減少期に入ったにもかかわらず、一極集中傾向が強くなっているため、大都市圏の混雑は、ここ当分解消されないと思われます。

電車内に監視カメラを設けている国もありますが、効果があるのは、混雑率が比較的低い場合に限られます(超満員状態では、人の頭が映るだけです)。

そうなると、緊急避難的な解決策になりますが、女性専用車両の拡充、男性専用車両の導入が、えん罪防止の観点からも望ましいと思います。

そもそも、通勤時間帯に10両編成の列車で女性専用車が1両というのが変です。実際には、かなりの女性が乗車している訳ですから、例えば、女性専用車3両、男性専用車3両、従来通りの混乗4両(カップルでの乗車などを考慮)というトライアルを、どこか鉄道会社がやってくれませんかね。

なお、先日、出張で乗った神戸鉄道という私鉄では、車両の中央の女性専用車があるのですが、「終日、専用車」に指定されていました。

No.34 jack さん

>……あれ、結局みんな2時間早く移動することになって、振り出しに戻る……?
なーんて(^^;)

何のために時間をずらせって言っているかまだわからないのですか。
混雑の回避の為でしょうが。

スーパーでレジ待ちしていて、長い列ができていたら、レジ係を増やすことはよくあります。新しくレジが開いたら長い列を作っていた人全員が新しいレジに並んで、混んでたレジ待ちの列は無くなりますか?
それぞれが均衡して移動は終わります。
それぐらいの結果は予想つきませんか?

No.35 jack さん

>この「自助努力」とか「自己責任」論って、医療訴訟関連に当て嵌めてみたら、お医者様が怒るか呆れて立ち去っていきそうなお話になりそうですね。

医師が女性に当たるとしたら、痴漢には誰が当てはまるのですか?

一番悪いのは痴漢です。それは疑いもなく誰もが認めている思います。ただ現実問題として彼らを撲滅する事が難しい以上、対策はとったほうが良いとおもいます。もちろんとっていなかったと言って責められる理由にはならないです(yamaさんもクルンテープさんも被害にあった人を責めているわけではないと思います)。それから対策を考える事は重要ですが、痴漢以外に責任探しをしていくのは建設的ではありません。鉄道会社が悪い、電車通勤をしているのが悪い、会社が東京に集中しているのが悪い・・・、極論を言えばいくらでも責任は追求できてしまいます。女性専用車両を増やす、男性専用車両を作る、通勤時間を変えるなどの対策に対して実現可能か、効果はあるのかなどについて考えた方が良いのではないでしょうか?
個人的には痴漢犯罪を減らしたいし冤罪も怖いので、男性は前の車両から乗り女性は後ろの車両から乗るといった風に分けてくれた方が助かります。利便生の問題から完全に分ける事は難しいかもしれませんが、男女比が極端に偏っていれば痴漢行為はしづらいと思います。

>No.35 jack さん
冤罪にあわない為の医師の自助努力が逃散(危ない医療現場から逃げる事)なのだと思います。

いじめの話でも出てきた、被害者にも原因がある論と被害者にも責任がある論の違いだと思いますな。

痴漢の場合被害者にも原因はある、それは確かでしょう。時間帯をずらすことやドアの近くにいなくすればそれを防げる(だろう)ことが原因の存在を示しています。
だからといって、被害者に責任があるという考え方は僕には採れません。
被害者に責任の一部を押し付けたり、加害者の責任を多少なりとも軽減しようとする意見には反対です。

カクテルさまやクルンテープさまの議論を見ていて、思った点を一点。
「痴漢被害を避けるために混雑を避ける等の予防策を女性自らが講じる」これは、正しいと思います。
つまり「電車を早くしたお陰で痴漢に遭わなくなった」は正と言えます。
しかし「痴漢の発生が減らないのは女性が自助努力を怠っているからである」は間違っていると思います。
「あなたが痴漢に狙われやすい格好をしていたことや遭いやすい電車に乗ったせいで痴漢に遭ったのだ」は誤りで、それはただ痴漢被疑者がそういった女性を狙ったという勝手な理由であって、被害者には何の責任もないのです。
痴漢事件は、それをする被疑者に一方的に非があり、被害者には落ち度はありません。
自己防衛は確かに効果がありますが、それを強調しすぎると、発生の責任を被害者に転嫁することになりがちです。
そして、逆に痴漢冤罪事件についても同様に、冤罪を作り出した警察が一方的に悪いと考えます。

>自己防衛は確かに効果がありますが、それを強調しすぎると、発生の責任を被害者に転嫁することになりがちです。

責任転嫁が起こって一番問題なのはそのことで加害者たる痴漢の責任が相殺されてしまうことですが、少なくともここのコメンテータの中でそう考える人はいませんし、裁判でも考慮されたことはないと思います。
もし混雑具合、時間帯などで、痴漢をやっても仕方が無いと看做されることが兆しでもあるのなら、私も対応を変えます。
痴漢に対しては「被害者にも責任があるので貴方の罪が減殺される」などは一切言いません。

何よりも大切なことは被害に遭わないこと、つまり結果です。
痴漢に遭わずに済むことよりも、繰り返し痴漢に遭ってその度慰められることの方が良いという方ばかりなら、私はただのお節介ですが。

全車両の天井に監視カメラを並べるとか

日弁連で、映画の試写会とパネルディスカッションをやるそうです。
残念ながら、会員向け(司法修習生や法科大学院生は可)のもので、一般市民向けではありませんが、お知らせ。

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日弁連では、裁判員制度導入を控え、刑事裁判の原則や市民参加の必要性を市民に
理解してもらう広報活動を展開していますが、その活動の一環として、マスコミの
注目度も高い本作品を下記要領で上映し、さらに周防監督をお迎えして、刑事裁判
と裁判員制度についてパネルディスカッションを行い、刑事裁判の原則や市民参加
の必要性を広く訴えることといたしました。
奮ってご参加下さい。

■開催日時
  2006年12月25日(月)午後2時〜5時30分

■会場
  弁護士会館2階講堂 クレオ

■内容
  ○映画試写会(2時間23分)
   「それでもボクはやってない」
  ○パネルディスカッション(約1時間)
   「周防正行監督と刑事裁判・裁判員制度について語る」(仮)

■参加申し込み
  事前予約不要(先着200名まで)・参加無料
*司法修習生・法科大学院生の方にもご参加いただけます。

■主催
  日本弁護士連合会

■問い合わせ先
  日本弁護士連合会 法制部法制第二課
 TEL:03−3580−9481

YUNYUN先生

>裁判員制度導入を控え、刑事裁判の原則や市民参加の必要性を市民に
理解してもらう広報活動を展開していますが、その活動の一環として、

という趣旨なのに、市民は参加できないのですね(^^)

日弁連もなかなかいい味出しておられますね(^^b

> という趣旨なのに、市民は参加できないのですね(^^) (No.45 じじい様)

それは、会員らに対して、藻まいらこうやって市民向け広報活動ガンガレ、と檄を飛ばす趣旨で、、、と善解してみる。

私はこのイベントの真の目的は、会員向けに、裁判員事件を嫌がらずに受任せよ、という広報ではないかと、勘ぐっているのですがね。
今でさえ、重大事件の国選弁護は敬遠されがちで、「否認事件はできません」とか言うやつもおるのに、さらに素人の裁判員にも判りやすい弁護をという要求が加わるのでは、「メンドクサイことはやめやめ〜」になりそうだというのが、単位弁護士会の刑事弁護委員会における恐怖なのです。

それというのも、国から支払われる弁護料が安すぎるという問題があります。
割に合わない仕事をしたくないというのは誰しも思うことで、安かろう悪かろうな弁護があることは事実です。
これを弁護過誤として追及しないのは、そんなことしたら、本当に弁護人のなり手が誰も居なくなるということと、国側(裁判所+検察庁)は本質的には良い弁護を求めていないからだろう、と思います。

YUNYUN先生ありがとさんです。

>それは、会員らに対して、藻まいらこうやって市民向け広報活動ガンガレ、と檄を飛ばす趣旨で、、、と善解してみる。

その場合、デンツーとかパッポンドーを呼んできて、広報活動のやり方から勉強した方が・・・。

>私はこのイベントの真の目的は、会員向けに、裁判員事件を嫌がらずに受任せよ、という広報ではないかと、勘ぐっているのですがね。

なるほど、そういうことだったすか。市民の前に、弁護人に慣れさせておこうと。

>それというのも、国から支払われる弁護料が安すぎるという問題があります。

いらんことに銭使うのに、こういう必要なとこには銭を使わない、政府を再教育するとこからスタートですな。ふむふむ、教育基本法に盛り込まねば・・・。しまつた!もう改正されてしもた(^^)

>カクテルさん

 私は、

 自白とるための逮捕勾留=人質司法

 とは考えていません。

 勾留はなんのために行うかと言えば、供述を得るためと言うほかありません。
 事件によっては、現在の20日間の勾留期間でも不十分な場合があるとさえ思っています。
 単純な窃盗事案も複雑な背任事案も同じく最大20日間というのは不合理極まりないとも思います。

>>拘留は教科書では「証拠隠滅や逃亡を防ぐ」
実務では「取調べ目的」
教科書では「疑わしくを罰せず」、実務では「疑わしくを罰す」
実務と理論は分離している。

自白偏重をなくそうとすると、事件の立証が難しいなることが多いので、
それでは「言い逃れ」が増える言う判断で、
少ない証拠だけで有罪にするようになるでしょう。
現に、ロス疑惑もそうだし、
自白が得られなくて起訴状を最大限に評価すれば有罪することは不可能ではない。
教科書で言う「合理性を超えた疑い」なるものが自由心象によるものでしかなく、
そこに明確な基準はないのだから。

刑事手続きの厳格化は、冤罪防止の観点からは好ましいけど、
これを悪用して罪を逃れるものが少なからずいる。これを放置すると社会の秩序が維持できないと判断され、いわば刑事政策疑わしくは罰するという方向に向かう。

過去にお来た事件を再現することなんて不可能だし、基本的に「人が人を裁くことはできない」と思う。かといって、裁くという行為をやめることは(少なくても現在は)できないのではだろうか?
そこで、司法取引もいい方法だと思うけど、ひとつは置換をはじめとする、罰金刑などです無程度の微罪に関しては、交通違反と同じように刑事処分ではなく行政処分とするなり、前科の対象からはずすべきではないだろうか?
そうすれば、痴漢と間違えられても金を払えばずべて終わるわけなのだから、諦めがつくだろう。交通違反(青切符)でも冤罪と称して裁判で争うケースもあるけど、
ほとんどの場合、運が悪かったとあきらめて反則金納付に応じている。
すくなくても、刑罰の結果が深刻な事態に陥ることはないとおもう。

この制度だってS43年に、免許人口増加で「1億総前科になる」という危惧から導入されたわけなんだから。

>カクテルさん

 私は、

 自白とるための逮捕勾留=人質司法

 とは考えていません。

 勾留はなんのために行うかと言えば、供述を得るためと言うほかありません。
 事件によっては、現在の20日間の勾留期間でも不十分な場合があるとさえ思っています。
 単純な窃盗事案も複雑な背任事案も同じく最大20日間というのは不合理極まりないとも思います
>>ついでに言うと、予想される刑も軽く、本人も認めている場合でも、
拘留される場合があります。
なんでも「反省させる」とやらで、拘留されるのです。
反省なら確定した刑の範囲でいいはずです。
送検されると拘留請求は自動的に出す、そして、裁判所はフリーパス同然で認める。
司法研修でもそう教育します。

>それというのも、国から支払われる弁護料が安すぎるという問題があります。

いらんことに銭使うのに、こういう必要なとこには銭を使わない、政府を再教育するとこからスタートですな。ふむふむ、教育基本法に盛り込まねば・・・。しまつた!もう改正されてしもた(^^)

>>在朝法曹はTVドラマで見られるような腕利きの弁護士が、
巧みな法廷戦術でクロをシロにするみたいなことを望ましく思っていないんでしょうね。
いくら弁護をしたくても操作段階でしゃべっていると、それを覆すことは難しい。
調書は捜査機関の作文。
公判では検察は自分たちに都合のよい証拠だけを出してきます。
やっているかどうかにかかわらず、起訴状を認め反省の色を見せて実刑をさけるように仕向けるのが、弁護士の仕事。
些細な証拠でも有罪にされるわけだから、
否認すると、「反省の色がなく刑事責任は重大、情状酌量の余地がない」と、
本来、執行猶予がつきそうなものでも、起訴状どおりの量刑で実刑、下手するとそれ以上の刑になることもある。
これでは、弁護は反省のパフォーマンスをするのが関の山。

誤解のないようにしてほしいのは、拘留期間20日というのは、
拘留できる期間であって、その期間しか捜査ができないわけではない。
20日でそれなりの容疑を固め、証拠不十分で釈放か、
起訴(拘留から拘置へ)するまでの期間でしかない。
もちろん、釈放後の(在宅)起訴もできる。
20日経過後、釈放しても操作は可能だし、逮捕前および起訴後の捜査も可能。
アメリカなんかではマイケルジャクソンでもわかるように、起訴前保釈がある。
捜査起訴は在宅でも十分ということ

たとえ、被疑者が協力的で全部をしゃべったとしても、
本当に複雑な事案は20日間だけでは物理的に捜査でできない。
たとえば、大型事件は10万ページ単位の資料ができるくらいだから。


司法取引だけど、やり方を間違えると、密告やでっちあげを助長することになる。
刑事免責や利益誘導をえさに、他人の事件を供述させて、それを証拠や捜査の端緒にすることができる。痴漢でもわかるけど、ただでさえ被害者の言い分だけで、どうにでもできるんだから、危険極まりない。また、自白偏重には変わりないので、痴漢冤罪のような場合、司法取引に応じるとは思えない。
最低限やるんだったら、「本人の嫌疑に限る」とか制限をつける必要がある。

>No.49 ダンディー死蜜さん

>司法研修でもそう教育します。

 あなたは司法研修所でそのように教わったのですか?

No.49 ダンディー死蜜さま
申し訳ありませんが、内容面ではなく、書き方についてのお願いです。

1.どこからどこまでが他の方のコメントの引用で、どこがダンディーさまのレスなのかが、たいへん解りにくいです。読み手がぱっと見て解かるように、区別して書いていただけると助かります。
2.コメント引用には、当該コメントの発言者名やNo.を付していただけると、元の文章を探すのが楽です。
3.ワープロ変換ミスが多いようですが、、、同音異義語で意味が異なる用語もありますので。
失礼ながら、今お使いのパソコンの学習機能が働いていないところを見ると、その機械では普段はあまり法律の文章を書きつけておられないのかもしれませんね。

素人としての疑問ですが、
痴漢をされた人の衣服には、触った人の上皮細胞がついていると思われるので、
衣服に付いた細胞のDNAと容疑者のDNAを比較すれば、
本当に触ったか見当がつくのでは?と思うんですが。

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