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娯楽番組の発言は名誉棄損 たかじんさんらに賠償命令(産経WEB 2006/12/22 18:09)

 やしきさんはこの番組中、平成11年に男性と離婚した女性タレントの堀ちえみさんに触れ「別れるときは大変やった。最高裁までいった」「男が絶対別れへん言うた」などと発言した。実際には、男性と堀さんの離婚訴訟は大阪高裁で和解していた。
 滝華裁判長は「視聴者は男性に『家庭生活に不向き』という印象を抱くと認められ、発言は原告の社会的評価を低下させた」と指摘。被告側は「娯楽番組での発言や表現が許容される範囲は広い」と主張したが、判決は「番組の性質をもって違法性がなくなるとは言えない」と退けた。

 私としては、ウィニー判決よりこっちの判決のほうが、今後の心配をする人が多いんじゃないかと思うんですが、、、

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コメント(9)

根拠に基づかない放言は萎縮した方がいいでしょ

 同意。

 携帯アクセスでしょうか? 
 文字化けしてましたが、いのげ以下が復元できませんでした。

>娯楽番組での発言や表現が許容される範囲は広い

毎日放送は、女子ゴルフでも、順位を捏造していた放送局です。
娯楽性のためには、他に犠牲があっても良いと考えているんでしょうね。

 芸能人でもない一般の男性の離婚の紛争をおもしろおかしく電波で流すことの一体どこに公益性があるのかと。

失礼します。

たかじんさんは、ガンガンものを言う人のようなので、今回のようなことになってしまったのでしょう。
「ガンガン言うにも程がある」ということを頭の中に入れておいた方がいいでしょうね。
そして、根拠のない強気な姿勢もいかがなものかと思います。


失礼しました。

毎日放送には、映画製作者の圧力で映画評番組をつぶした過去があります。圧力をかけたのは椎名誠、つぶされた番組は「シネマチップス」です。同番組で出演者(毎日放送の局アナ)が椎名誠の映画「白い馬」をけなしたのにたいして、椎名誠が毎日放送と映画のタイアップをたてに圧力をかけてきて、毎日放送はあっさりと番組をつぶしました。

モトケン先生にしては珍しく?芸能ネタですね。

>そして、根拠のない強気な姿勢もいかがなものかと思います。

同感です。
傲慢な言動が多すぎですよね。
結局、彼は他人の悪口を大きな声で言っているだけで芸の才能があるとは思えません。

今回の判決も彼にとっては話のねた、箔が付いたくらいにしか考えていないでしょう。

話はそれますが毎日放送といえば以前に職員用のエレベーターを使用したんですが、山田花子と二人きりになったことがあります(^_^;)

>ウィニー判決よりこっちの判決のほうが、今後の心配をする人が多い

はあ?
民事と刑事じゃ全然性質が違うでしょうが。何言ってるんですか?

>匿名の臆病者さん

言いたい事はごもっともと思いますが、
民事事件において、刑事事件の要件がそのまま妥当するのが名誉毀損ですよね。
例えば、事実の公共性〜目的の公益性〜真実性などは刑法の
要件がそのまま民法領域に適用されたものと思います。
名誉毀損事件においては、私としても、Winny判決より、
こういう裁判例は、特に情報発信が容易になった今、
モトケンさんの記事と同様、気をつける事が多いと思うんですけどね。

例えば、Winnyの利用者は平均/日で40万人そこそこらしいですが、
ネットで書き込みをしている利用者は確実にそれより多いでしょう。

因みに、記事の
> 滝華裁判長は「視聴者は男性に『家庭生活に不向き』という印象を抱くと認められ、発言は原告の社会的評価を低下させた」と指摘。

という部分なんですが、これは刑事事件の方が民事事件より
類型的に禁圧の必要性が高い悪辣な行為という印象がありますが、
構成要件として考えると「社会的評価を低下させた」という点は同じなんですよね。

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