医師側は全面否認、福島県立大野病院事件で初公判(OhmyNews キャッシュ)
この事件は、公判前整理手続きが採用され、おもな争点がすでに整理されているが、弁護側提出の医学文献や専門家の見解などのほとんどが証拠採用されていない。採用証拠の調整がまだ続いており、半年程度と見られた当初予想よりも長期化する見通しが高まっている。
検事の見識が問われている部分だと思っています。
このような弁護側からの反証は当然予想されたはずであり、何をいまさら、と言う感じです。
もし予想していなかったのなら、検事の業務上過失起訴です。
この種の事件の起訴は、被疑者側から被疑者に有利な弁解・主張を出し尽くさせた上で、それでも公判が維持できる、つまり有罪であるという確信があってはじめて起訴すべきです。
どんな事件でもそうなんですけど、検事が、被告人の反論を封じて有罪に持ち込もうなどと仮に考えているとしたら、そんな検事は検事としての適格性がないと言えます。