自然生かした川づくり 9割が不自然(ヤフーニュース 1月9日8時0分配信 産経新聞)
魚巣を作っても砂で埋まり、無理に蛇行させた川があふれる…。国土交通省が進める自然を生かした川づくりをめぐり、国交省の専門家委員会が調査した河川の9割で趣旨に反した工事が行われていることが分かった。年に数千億円も費やす工事の大部分が不適切な工事だったことで、国交省は、異例の「不適切な工事例」をつくり、指針を全国の自治体などに配布、無駄な河川工事をなくすよう求めている。
馬鹿げた話です。
自然を生かした川づくりには河川工学のほかに、生態学の知識も必要。こうした専門家は極めて少なかったのも誤った川づくりの原因とみて、国交省はアドバイザーを現地に派遣したり、河川技術者を対象に研修を実施することなどを検討している。
何をいまさらという感じです。
日本の官僚は頭が悪いんですかね。
三面護岸の川を見て「美しい」と言っていた連中の後輩だから仕方ないかも。
>日本の官僚は頭が悪いんですかね。
頭が良くても、事業の目的よりも予算の消化を重要視したり、ただなんとなく業務を消化していたり。
しかし、書類の作り方や体裁にはとんでもなく煩いですから。
心掛けが悪いんです。
そもそも、治水そのものが自然ではないんですけどね。平地の川はときどき氾濫してそのたびに河道が変わるのが本当の自然です。
だから、河川管理の目標は、「自然を生かす」ではなく「自然とより良く妥協する」です。