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柳沢厚労相:辞任論拡大「参院選前に早く辞めた方が…」(毎日新聞 2007年1月31日 13時23分)

 このような声がだんだん大きくなるのは当然の成り行きでしょうね。

 「女性は子を産む機械」という言い方は、ときどき聞きます。
 しかし、私の記憶では女性を蔑視または揶揄しない文脈でこの表現を聞いた記憶はありません。
 本音が出た、と批判されるのはやむを得ないのではないでしょうか。
 比喩的表現はその人の感覚が滲み出るものですから。

 どうせ辞めるのなら、早いにこしたことはないんでしょうね、やっぱり。

 しかし、安倍内閣ほど発足早々から閣僚の不祥事が頻出する内閣はあんまり記憶にないんですが。
 

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コメント(15)

政治家の人材不足が大きな問題ですね。
医者不足以上に深刻なのかもしれません。

三木政権くらいからしか記憶にありませんが、最近は政争というものがめっきり減ったように思います。有力政治家というのがいなくなったんでしょうね。
議員世襲制の弊害でしょうか?
人材がどんどんいなくなり、三国志の”蜀”の最後を見るようです。

発言内容云々以前に、厚生労働省大臣に対しては47億円横領や少子化対策に弊害となる無過失保障法案の内容に関して、世論の批判があったほうが良かったのではないかと思いますが・・・。
「機械」発言なんかより糾弾されるべきかと。
あっでも無過失保障に関しては、出所がはっきりしないんでしたっけ。

スポーツ報知の報道(http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070130-OHT1T00025.htm)によると、柳沢厚労相の発言は以下のようなものだったようです(おそらく共同発の初期の報道とも一致しています)。

人口統計学では、女性は15〜50歳が出産する年齢で、その数を勘定すると大体分かる。ほかからは生まれようがない。産む機械と言ってはなんだが、装置の数が決まったとなると、機械と言っては申し訳ないが、機械と言ってごめんなさいね、あとは産む役目の人が1人頭で頑張ってもらうしかない。

女性を「産む機械」にたとえた、というのは正しいですが、「女性は産む機械」というような表現はどこにもないようです。新聞報道も、次第に「産む機械」の前後にカギカッコを入れるようになってきました。「女性は産む機械」というのは報道の見出しにおいて訴求力を増すための演出だったのではないかと思われますが、上記の部分をごらんになって、なお「女性を蔑視または揶揄」している発言とお考えになるでしょうか。

# 演出されてしまうだろうということを前提に発言すべきだったという批判はもちろんあり得ると思いますが。

 少なくとも、「女性を蔑視または揶揄」する文脈で使われることが多い不適切な表現であるという自覚はあったようですね。
 謝ってますから。
 やはり口が滑ったのでしょう。

 そのような自覚がありながら「機械」とか「装置」という言葉を使ったのは、明らかに不適切だったと思います。

># 演出されてしまうだろうということを前提に発言すべきだったという批判はもちろんあり得ると思いますが。

 政治家としては、これは決定的に重要だったのではないでしょうか。
 日本の政治は揚げ足を取ることみたいなところがありますからね。
 揚げ足を取られないことは閣僚として重要な資質だと思います。

 そして、必ずしも揚げ足取りばかりではないと思われるのは本文で述べたとおりです。

私もおおやさんの見解に一部賛同します。
私は、初期に、実際に録画された発言を見ましたが、「女性は子供を産む機械」といった発言はまったくありませんでした。
もちろん、機械に例えること自体、いかがなものかということはありますが、「大臣が『女性は子供を産む機械だ』と発言していましたがどう思いますか」といった形の街頭インタビューには違和感を覚えます。
裁判なら、「異議、誤導デス」といったところでしょうか(笑)。


揚げ足を取られる点で大臣の資格なし。
経歴は財務省よりの大臣だし、医療側から見たら渡りに舟です。
しかしながら、マスコミ等の反応はヒステリックです。
(今は言わないけど)「犬の様に安産」って言ったら、犬ころと一緒にするなですか。

国会議員は足の引っ張り合い以外に仕事はないのか と中学生の子供に言われています。
戦術としては相手のマイナスポイントを責めることは自分を有利にしますが、政界全体の信頼を失っているので戦略的に誤りです。

私が柳沢厚労相の発言で問題だと思うのは、小子化問題について、問題の原因が女性であると考えているのが伺えることです。
女性を「出産する機械」と喩えるならば、男性についても「胎児を発生させる装置」と言及すべきでしょう。
小子化は様々な要因から発生しているものであり、子供を産める女性だけが頑張れば良いという問題ではありません。
しかし大臣の発言には、女性が子供を生まないことが原因、と問題を矮小化している姿勢が見られます。
その時の発言のディティールがどうであれ、全体的に見て、柳沢厚労相には、国家の問題を解決する能力も姿勢も欠けていると見られても仕方ないでしょう。

野党もいつまでもくだらないことグダグタ言ってないで、早く予算審議しる!

政局の変動に気を取られて読みにくくなってきたと思うんですが、女たちの本当の怒りは「産む機械」発言に対してではなく、産みたくても産めない現状に怒りを噴出させている、ような気がしてなりません……。

>Devlin (『虎視牛歩』) さん

 なるほどです。

 わかりやすい言葉で現実を無視した話をする政治家と

 現実を直視するが故にわかりいくい話をする政治家と

 どっちがいいんでしょう?

 今回は前者が批判されたように思います。

>発足早々から閣僚の不祥事が頻出する

柳沢厚労相が大臣を辞めるなら、小沢党首は議員辞職が10回くらい要ります。
報道からは、野党とマスコミが揃って反内閣に必死、と読み取れるだけです。

くだらない揚げ足とりだと思います。野党議員も他に追及すべきことがあるはずだし、マスコミも他に取材、報道すべきことがあるはずです。馬鹿馬鹿しい。うんざりです。

感熱紙さんも書かれていますが,
要するに「あの発言」で厚労省のトップの頭の中が透けて見えてしまった,というところでしょう.
少子化対策大臣も含め,政府のトップクラスが現状をまともに理解できていない状況では具体的な「少子化対策」はできないことがはっきりしたわけで,その意味ではトップをすげ替える必要があるというのは正しいでしょう.もっともすげ替えたところで結果が大きく変わるとは思えないところが情けないですが...

 今日の朝のワイドショーで大臣の発言の録音を聞きましたが、話の全部の録音ではなかったとはいえ、少子化問題について本当に考えている人物の発言とは思えませんでした。

 女性からの強い批判があるのは当然であると思います。
 野党の審議拒否はいい加減にしろと言いたいですが、こんな厚生労働大臣を守った政権のつけは相当大きいのではないでしょうか。

 「機械」に例えたことも問題ですが、問題の本質は、既に何人かの方がご指摘のように、この人物に厚生労働大臣たる能力・見識がないことのように思われます。

感熱紙さん、Level3さんの意見に同意します。
柳沢氏が厚生労働省のトップとしては適任でない事がわかってしまったので、辞任していただきたいです。
その後の謝罪会見でも、ただ失言を謝るだけで、少子化対策として何をどうしようと思っているのか、そういう建設的な発言は一切ありませんよね。もし、柳沢氏の頭の中に、なるほどね」という構想があるのなら、あの発言も失言だと信じられますけど。

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