エントリ

年時担任を減給処分=不適切な言動対象−中2自殺、校長も監督責任・福岡県教委(ヤフーニュース 3月6日19時31分配信 時事通信 キャッシュ

 このニュースは、「教師がいじめ」の続報になります。

 福岡県筑前町で昨年10月、三輪中学2年の森啓祐君=当時(13)=がいじめを苦に自殺した問題で、同県教育委員会は6日、森君に対し不適切な言動をしていたとして、1年時担任の男性教諭(48)=休職中=を減給1カ月(10分の1)の懲戒処分にした。  指導監督責任を問い、合谷智校長(52)も減給1カ月(10分の1)、教頭(52)は戒告の懲戒処分とした。2年時担任の男性教諭(44)も戒告とした。

 減給1カ月(10分の1)の懲戒処分というのは軽すぎるという意見が多いようですが、たしか生涯給与(定年まで勤めたとしたら得られるべき給与総合計)に対する影響はかなりあったのではないかと思うのですが、不勉強で定かでありません。

 ともかく教師としての適格性に相当問題がある人だと思われますので、処分の後で辞めていただくのが適当でしょう。

 私の子供はもう大きくなりましたが、仮に中学校にこんな教師がいたら、自分の子供がいじめられるられないにかかわりなく、教師として認めるわけにはいきません。

 しかし処分まで時間がかかりすぎなように思います。
 年度末近くになってしぶしぶ処分した印象が残ります。

 それと、この件と富山の強姦冤罪事件とを比較しますと、警察や検察は甘すぎないかという思いが強くなります。
 せめて監督責任くらい取るべきです。

追記別報
「停職まで問えず」1年担任を減給1カ月 福岡中2自殺(asahi.com 2007年03月06日21時08分 キャッシュ

 森君の遺族は2月、県教委に「処分は望まない」と伝え、同校PTA会長も処分の軽減を求める嘆願書を出した。杉光誠・県教委教職員課長は会見で「自殺を予見できた可能性がない以上、停職まで問えない。嘆願書も一つの判断材料になった」と説明した。

 ご遺族の意向はちょっと意外でした。

| コメント(3) このエントリーを含むはてなブックマーク  (Top)

コメント(3)

公立学校の教員は、そう簡単に辞めさせることはできません。
今回の福岡の先生も「休職中」ですよね。いずれ、何らかの形で復職されると思います。ご本人から、退職の意思表示があれば別ですが。手厚く保護されていると思います。

>たしか生涯給与(定年まで勤めたとしたら得られるべき給与総合計)に対する影響はかなりあったのではないかと思うのですが

私も処分やそれに伴う給与などは詳しくはないのですが、たぶん定期昇給や退職金も含めて生涯給与に影響はあるとは思うものの、減給1カ月(10分の1)では、それほどの額にはならないでしょう。昔、停職10ヶ月をくらった若手職員で停職期間及びその後の給与・退職金併せて500万円違うという話を聞いたことがありますが、年齢が違うとは言え、さほどではないような気がします。

朝日の報道を追記しました。

法律相談へ

ブログタイムズ

このエントリのコメント