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 判決では、起訴事実をすべて認定。堀江前社長の判決と同様に、「損失額を隠ぺいするような過去の粉飾決算事例と異なり、投資者に対し、飛躍的に収益を増大させている成長性の高い企業の姿を示して投資判断を大きく誤らせた。一般投資者を欺き、その犠牲の上に立って、企業利益のみを追求した犯罪だ」と指摘した。

 堀江被告人の量刑理由との対比において、宮内被告人の実刑は当然の帰結のように思います。
 当然、被告人側は控訴すると思いますが、どのような主張を柱に立てるかについてはかなり興味があります。
 会社の金の私的流用について、宮内被告人と検察との間に仮になんらかの取引があったとしても、法廷で、つまり裁判官の目の前で犯罪事実を認めてしまえば無罪の理由にはなりませんし、私的流用の事実が真実存在するとすれば、その事実は宮内被告人にとって不利益な事実でしかありません。

 とりあえず一言だけコメントしました。

追記
 私の興味の内容を落合弁護士が具体的に指摘しています。
 http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20070322#1174533522

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コメント(2)

よくは知りませんが、宮内が主犯なんでしょ。もし犯罪なら。

私にとっては、ライブドアより日興の件が不愉快だったり。
よほど性質が悪いと思うのだが、元検さんどうでしょうか。
また、ライブドアは政界関連の話がすっかり立ち消えたように感じております。
「私の息子」とまで言ってた某幹事長とのつながりとか、後ろ暗いところが
続々と出てくるかと予想してたのですがね。

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