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「赤ちゃん」から育て直す 神戸児童殺傷から10年(asahi.com 2007年05月23日12時34分 ウェブ魚拓

 1人の犯罪者の更生のためにこれほど国のエネルギーが投入された例は他にないと思います。

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コメント(6)

生活訓練過程「G3」というのは、割と多くの少年犯罪者に適用されているみたいですね。

 今先生もおっしゃいましたように、これは、非行の重大性等によりまして少年の持つ問題性が極めて複雑、深刻であるために、その矯正と社会復帰を図る上で特別の処遇を必要とする者、そういった少年を対象に行っているもので、まず数字的なことを申し上げますと、平成十六年度末までに合計四十七名の少年がこのG3の対象としてこの課程に編入されております。罪名を申し上げますと、殺人、強盗殺人、傷害致死、強姦といった、やはり重大な生命犯、身体犯がその多くを占めています。

http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/000416220050615024.htm

ノーコメント

更正のためというより、精神医学的な実験のように思えます。

論文になって公表されるのかな。結果が成功であれ失敗であれ、是非きちんとまとめて、社会に還元すべきであると思います。

児童精神科医のAFCPです。
この矯正の過程については、草薙厚子氏がルポとして出版されています。

少年A 矯正2500日全記録
http://www.amazon.co.jp/少年A-矯正2500日全記録-草薙-厚子/dp/4163658602/

正直、ルポの内容や著者のスタンスにはそれほど見るべき点はないと思ってしまいましたが、貴重な記録であることは間違いないと思います。ただこれがはたして出版されてよいものなのかどうか、とも思いましたが。

また僕の知る限りでは、学術論文などの形では記録は出ていないと思うのですが、勉強不足なだけかもしれません。

No.4 afcp さん

ご教示ありがとうございます。

法が適切であるかどうかについて、科学的なアプローチがもっとなされるべきであると、個人的には思っています。例えば少年法の是非にしても、哲学的なアプローチではなくて、医学的な根拠によって論ずるべきであると。

例えばこの症例にはどこかの大学の教室が全面協力とかなっていないのでしょうかね。ないのであれば、勿体無いと思います。

*私の人権意識は低すぎでしょうかね?

No.5 元行政さん
>例えば少年法の是非にしても、哲学的なアプローチではなくて、医学的な根拠によって論ずるべきであると。

これはその通りだと思うのですが、犯罪や矯正について、精神医学が知っていることはまださほど多くはないと思います。ただ他の領域の研究の成果はよく知らないのですが、医師が「レベルの高いエビデンス」と考えるほどのものは、蓄積されていないのではないでしょうか。とは言え,
わからないから、実証されていないからといって、やらないわけにもいかないので、そこをどう乗り越えていくかという課題が残ると思います。

>例えばこの症例にはどこかの大学の教室が全面協力とかなっていないのでしょうかね。ないのであれば、勿体無いと思います。

公式にどこかが協力しているとは聞いたことがありませんが、その筋の専門の先生のところにはコンサルテーションがされているのではないでしょうか。またひょっとするとクローズドな研究会や、症例検討会などでは検討がされているかもしれません。

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