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愛知・豊川の男児連れ去り殺害、二審は逆転有罪判決(asahi.com 2007年07月06日11時58分 ウェブ魚拓

 微妙な判決です。
 決定的な物証がなく、自白の信用性の判断をしなければならない事案ですね。
 このような裁判の当否は、被告人の自白を全て精査して、周辺の状況証拠を慎重に検討しないとコメントできません。

 裁判員裁判で審理したとしたらどうなるか?

 仮定の話ですが、裁判員の構成を変えるたびに結論が異なってくるかも知れません。

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引用されてる記事以外では読売オンライン(http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070706i105.htm)のほうで

>今年2月の控訴審第6回公判では、検察側が「逮捕後に面会に来た妻に対して、犯行を認めている」と指摘すると、初めは否定していたが、最後は事実関係を認めた。「それでも犯人ではないというのですか」と畳みかけられ、長い沈黙の後、「私は犯人ではないです」とつぶやく場面もあった。

というのもありました。有罪判決の当否については私もコメントできませんが、上記の記事が真実ならこれも裁判所の結論にかなり影響したのかなと思います。

 ほんと、この記事を読むだけでは、本当にこの人が犯人なのか否か、さっぱりわかりませんね。

 動機については、

>「車内で寝ていたら、泣き声で眠れなくなり腹が立った」と犯行を自供したが、

 という部分がそうなのだと思いますが、そんなことでわざわざ赤ちゃんを車に乗せて岸壁まで運んでまで、海に投げ落としてたりするかなあ…という気もします。
 そもそも、赤ちゃんの車と被告の車は、それなりに近い位置に駐車していたのだとは思いますが、車の中にいた赤ちゃんの泣き声が別の車にいた人間にとって、眠りを妨げるほどうるさいものかなあ…という気もします。

>裁判員の構成を変えるたびに結論が異なってくるかも知れません。

同感です。
この場合、被告の人相、風体が結論に大きく影響してくるでしょうね。

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