連続強姦の元姫路市職員に懲役20年 神戸地裁支部(asahi.com 2007年08月28日18時58分)
判決などによると、高野被告は姫路市の市川衛生センターなどに勤務していた01年9月〜06年6月、職場の行き帰りに好みの女性を見つけては尾行し、自宅を確認したうえで、後日、姫路市や太子町の8軒の女性宅に侵入。女性8人のうち10〜30代の3人を強姦し、5人は未遂だった。
私が検事に任官したころと比較すれば、強姦事件に関する量刑が明らかに厳しくなってます。
本件について見ると、常習性が(その意味で実質的には余罪)が考慮されたのだろうと思いますが、5年間にもわたる犯行が可能だったということは、泣き寝入りをした被害者が多数いたことが原因の一つだと思われます。
そうすると、なぜ被害者が泣き寝入りをせざるを得なかったのかが問われなければなりません。
強姦は、厳罰化だけでは十分な対応が取れない犯罪の一つだと思います。
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