携帯有害サイト、接続制限義務付けを…教育再生会議が素案(2007年11月24日14時32分 読売新聞)
素案は、保護者に対し、「小中学生が使用する携帯電話を購入する場合は、フィルタリングを義務づけること」と明記した。
強制はできなさそうですが、どの程度徹底できるのでしょうか?
さらに、素案は小中学生の携帯電話の機能を、通話とメール送受信、全地球測位システム(GPS)を利用した居場所確認の三つに限定するよう保護者に働き掛けることを盛り込んだ。
有害情報から遠ざけようという考え方が基本にあるようですが、もっと根本的なところから考えるべきだと思います。
小中学生もいずれは社会に出て行くということが前提にされなければいけないと思うのですが、当面問題が生じなければいい、という考えが前提になっていると感じるのは気のせいでしょうか?
学校に対しても、携帯電話の使用制限にさらに取り組むことを求めた。 例えば、〈1〉授業中の使用禁止など、校則に携帯電話に関する規定を盛り込むことを徹底させる
授業中の携帯電話使用禁止を校則に盛り込むべきであるという発想がそもそも間違っているように思うのですが。
校則に規定しなければ守らせられないというのであれば、校則に規定しても無意味だと思います。
んなもん常識でしょうが!
生徒を馬鹿にしているのか教師が馬鹿なのか無能なのか?
それとも保護者が非常識なのか?
びっくりしました。
ヤフーで「子供の携帯に対する親の閲覧が3人に1人」というニュースを見た直後、こちらのブログを拝見したら似たようなエントリができてました。
こうした問題をどうしたもんかなーと思いを廻らしてましたので、厚かましいですが皆さんのお考えを拝見したいです。
私の息子(小学2年)にも持たせておりますが、ネット不可で、家の外で遊ぶ時くらいに持たせるようにしてます。
連投失礼致します。
>授業中の携帯電話使用禁止を校則に盛り込むべきであるという
びっくりしていきなり書き込みしたので、モトケン先生の本文をよく読んでなかったのですが、家の小学校は授業中どころか、基本的には校内持込禁止です。(校則にあるかどうかはチェックしてませんが)
全くの推測ですが、おそらく携帯電話の校内持ち込みを公式に認めている小中高等学校は無いだろうと思います。
そもそも、ここからが問題で、学校は
携帯電話の持ち込みを認めていないから
携帯電話の使い方を指導する立場にない
したがって、どのような携帯電話なら良いということも言わない
当然、電話機能・メール機能・ブラウザ機能を使用についても指導も干渉もしない
フィルタリング機能を強制することもしない
となっています。
わたしが実際に現場を見て仰天したのは、休み時間になったら携帯電話を生徒に返すというのです、そして休み時間終了すると、また預かる。
つまり、携帯電話を学校に持ちこむことを許さない品物、ということにしたから学校が預かり、家庭からの連絡などを休み時間に取る必要のためにその時だけ返す、というのです。
全くのナンセンス。こんなレベルが「学校の生徒の携帯電話の管理状態」です。
この調子だから、今度は親が「子どもが持つ携帯電話はどういうモノであるべきか」という情報が無く、結果的に子どもの欲しがるものを与えるから、ワンセグ携帯を持ちこんでテレビを見ている生徒が出てくる。
禁止の義務とという以前に「児童生徒が持つのは子供用携帯電に限定」と学校が宣言すれば良いだけのことです。
タテマエとして「学校に携帯電話は不必要だ」などとするから、管理できないし誘導も出来ず、結果放置で子どもが犯罪に巻き込まれている、と理解するべきです。
最近は、小学生は通学時に防犯ブザーを携帯するのですね。
内は小学校一年生なので、物騒な世の中になったものだと
思いました。
さて、携帯の「授業中禁止」の部分だけについての意見
ですが、「規則」に織り込むべきです。
「電車の中」、「映画館」で携帯ピコピコしていた若者が
今は子供たちの親です。
また、我々が幼い頃には、そもそも携帯が存在しなかったわけで、
社会の常識とするには、もう少し時間がかかるように思い
ます。
まずは、規則で縛ることですね。そして、親が理解出来て
いない「常識」を子供達に教えて行くべきでしょう。
私が子供の頃には、事業中に給食の残りのパンを齧っている
子もいました。子供達はそんな感覚で授業中に携帯見て
るのではないでしょうか。無邪気なもんです。
とりあえず近隣の公立小学校は、生徒全員に防犯ブザーを配布し常時携帯させていますけれども、携帯電話の所持は禁止しているようです。
(よく、間違って防犯ブザーを鳴らしてしまって、止めようと慌てている子を小学校前でよく見かけます^^;)
PCでも携帯でもインターネットによって、容易に有害情報にへにおアクセスが可能になってしまいました。規範意識が形成されるまで(物事の善悪の区別がつくまで)は、有害サイトには近づけるべきではないと思っています。
勿論並行して規範意識を育てる努力も必要でしょうが、これは小学校だけの役目ではないのでしょうね。
>校則に規定しなければ守らせられないというのであれば、校則に規定しても無意味だと思います。
>んなもん常識でしょうが!
私もそう思いますが、そういう例はけっこうあります。
弁護士先生のお仕事でいえば(皮肉な意味でなくて)
<<刑事訴訟法1条>>
<<弁護士職務基本規程6条>>
を守らない弁護士先生が現場やネットで活躍されてます(特定は避けますが)。
公平を期するために付記すれば,地方自治体の条例や下位規程の最初の方(趣旨や目的や基本義務)なんかも,ほとんど常識ばかりで「敢えて規定するのはそれだけ守らない自治体職員や住民が多いから」という皮肉に出来上がっています。
こどもは親の鏡でしょうから、教育再生会議は鏡のなかの自分を手に持った縄で縛ろうとしているということにまず気がつくべきです。
国を治めんと欲するなら・・・まず自分を修めよの諺どおりとすれば、いまの教育再生会議のメンバーは他人を縛れるほど自分自身を厳しく修めてきた人間の集まりだとはとても思えません。
人から尊敬されない権力者=こどもから尊敬されない親、ということですね(笑)。
教育再生会議が大人の知恵や年の功を発揮したければ、まず己を知ることから始めるのが結局は急がば回れで一番早いと思います。
という1億2千万分の1な観点から、モトケン先生のエントリーコメントに激しく同感(2ちゃん語をていねいに言ってみましたw)です(笑)。
自分(大人)の常識は他人(子供)の非常識かもしれません。
当然で当たり前だと思うことでも、子供はどう思っているのかを確認したほうがいいんじゃないですか?
そもそも、教育再生会議とやらではどの程度の事実情報が集まっているのですかね?
モトケンさんのおっしゃるとおり、学校の目的が「教育」じゃなくなっている気がします。子供をどうやって成長させるか、親と学校とがしっかりしないと、ダメなんだろうなと思います。
一般地方公務員と教育地方公務員の共通点は
問題が生じたらとりあえず禁止措置でエクスキューズ
という悲しい現実があります。
地方議会やマスコミそれに圧力団体からの追及への天下御免の印籠です。
もっとも、たいていの地方公務員は、「キンパチ先生」や「県庁の星」にあこがれているんですが……。
私が塾講のバイトをしていた4年前、携帯電話を持っている一番幼い子は小学2年生の女児でした。
当時で中学生は2〜3割、高校生で半数以上は持っていました。今ではさらに所持率が増えていると思います。
一時期話題になりました「携帯電話依存症」を発症すると携帯を取り上げられた途端に情緒不安定になったりするそうです。
TVで紹介されていた女子高生は携帯を2台所持し、一日のメール送受信は200件以上、まさに一日中携帯とにらめっこの状態でした。
まあ、特殊な例なんでしょうけど。
先日、私立大学の教授と話をしてましたら「携帯電話が普及してから学生の私語が減って、講義がやりやすくなった」と言ってました。
なんだかな〜
夜中の自販機に、どきどきしながら100円玉を1枚づつ入れていく、くらいのハードルはいつの世でも欲しいもんですw。