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取り調べ適正化にマイクやのぞき窓、警察庁が設置検討(2007年12月1日1時5分 読売新聞)

 吉村長官は、裁判員制度の導入で供述や自白の任意性が焦点になることに触れ、今後は、既に一部の取り調べで録音・録画を試行している検察庁や、外部の有識者から意見を聞く方針という。ただ、「全過程で実施すると、取り調べ機能が阻害される」として、従来の考えと同様、完全導入には否定的な考えを示した。

 警察もだんだん抵抗しきれなくなっているようですが、格好をつけるだけの録画では逆効果になるというのはすでに検察庁の録画で証明済みです。
 
 検察の取り調べ録画によって自白の任意性を否定

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コメント(4)

昨日(正確には本日の深夜ですが)月一番組の「朝まで生テレビ」で「検察」についての討論があり、興味深く見ておったのですが、裁判員制度が迫る中で、「マスコミが検察の片棒を担いでいる」旨を、司会の田原さんが大谷氏へ詰め寄る場面もあり、大谷氏が少しタジタジした様子も伺えました。
討論の中で取り調べの可視化という話も度々出ていましたが、元検察官の方は「現行の日本の法制では、被疑者の自白が重要だ」という趣旨のお考えを仰っておられたのですが、(司法取引・囮捜査等が認められていないから、などの理由で)
最近の裁判で起きた、推定で無罪の判決が出たことなどを鑑みると、自白の取り方についても慎重性を重視する為にも、すべて可視化しておいて、必要なときに小出しにするというような事は出来ないもんだろうか?と思ったりもしました。
番組でも言ってましたが、法曹分野の討論は初めてだということでしたが、裁判に必要なものとしては「刑事弁護」、「裁判官」と、この2点も取り上げていただけないものかな〜と思いました。(司会者が時々、少々偏った方向に行くのは気になるところではありますが)

 私も番組を見ました。日本では司法取引、おとり捜査、電話傍聴などが使えない。そういう制限下で、被疑者の自供を引き出さなければならない。いろんな手練手管を使わざるを得ない。それを録画されてはたまったものではない。ますます捜査の手を縛ることになる。それはそうでしょうね。しかし自供を引き出すために人質捜査をしたりするのは行き過ぎですね。
 
 否認されて落とせない場合は諦めることになる。犯罪者を逃すことになりかねない。しかし落とすために無理をすると冤罪を引き起こしかねない。
 
 具体的にどうすればいいか解りませんが、しかし、司法に信頼がなければならない、というのが大前提ですね。番組でも志布志事件が取り上げられていましたが、元警察官僚の平沢勝栄氏も、警察や検察を批判していました。
 
 また、検察からのリークを垂れ流すだけのマスコミも批判されていました。
 
 司法にしろ、政治にしろ、医療にしろ、論議あるところ必ずマスコミも批判されますね。

私も途中から見ました。rec忘れていたのが残念ですが。

小生、マスコミは批判されて当然と思います。
何せ’第4の権力者’ですから。
そのマスコミが‘記者クラブ’とか作り、外部の人間を遮断しているのが問題でしょう。
それに、大手マスコミ間ではめったに相手をたたかない。
(小生の記憶はNTVが‘オーム問題’を起こしたTBSを批判したくらいしか思い出せない)
夕刊紙の現代がしゃれ程度に行ってはいますが。
もっともお隣の国では’ぶらさがり’もできない状況なので、日本はまだましなのかもしれませんが。

民主党が録音・録画の義務化法案を上程するみたいですね。
案文を読んでないので(笑)賛否は表明いたしかねますが、法制化されてしまえば当局も四の五の言うわけにも行かなくなるわけで宜しいのではないかと。

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