酸素吸入中、喫煙で火災 10年で患者9人死亡(asahi.com 2008年01月23日06時10分)
在宅医療用の酸素吸入器は、慢性閉塞(へいそく)性肺疾患や肺結核後遺症などで息の苦しい患者に医師が処方し、専門業者が設置する。患者は高濃度の酸素を鼻からチューブで吸入する。85年に健康保険の対象となり、利用患者は13万人を超えるという。日本呼吸器学会の04〜05年の調査では、利用患者のうちなお喫煙していた人は4%。約5000人が、酸素ガスの近くで火を手にしている恐れがある。家族が喫煙する人も23%いた。
酸素吸入が必要なほど重度の肺疾患を抱えながらなお喫煙を続ける人がいるという事実に喫煙経験のない人は驚くと思いますが、喫煙経験者(最近やめたばっかり^^;)の私も少々驚きます。
「認知症などで危険への認識の薄い高齢者」については割り引いて考える必要があると思いますが、「家族が喫煙する人も23%」いるという点については、もし人工呼吸器の近くで喫煙しているのであれば、無知というか無理解というか無神経というか、一番驚くべきことかも知れません。
肺疾患者が喫煙して命を縮めるのは自業自得ですが、それによって火災が発生するとなると、近隣住民にも重大な被害が発生するおそれがあり、ちょっと容認できない感じです。
同協会は「喫煙患者には業者が設置を断れるような制度が必要」としている。
たしかに、二者択一を迫る必要があると思われます。
タバコをとるか、酸素吸入器をとるか
つまり
タバコをとるか、命をとるか
です。
85年に健康保険の対象となり、利用患者は13万人を超えるという。
他人の世話になっている以上わがままは許されない、と考えるべきでしょう。
仰るとおり!
ガソリンを給油している横でタバコを吸っているようなモンですね。状況はちょっと違いますがヒッチコックの「鳥」でそんなシーンがありました(恐) それともお酒を飲んで運転するようなモンでしょうか?(やや引きつった笑い)
タバコを取るか、命をとるか・・・う〜ん、やっぱり私も禁煙しよう、と思います。
在宅酸素療法は最低でも月々8万円(そのほとんどは国保税や税金です)かかっています。
喫煙者にはさっさと保険者が保険適応をはずし、酸素発生装置業者(帝人とか)も取り外しは人命にかかわるので、代わりに 自費負担で3倍料金でも取ればいいんです。
禁煙指導、ニコチンパッチ等々より金銭負担が一番、禁煙効果があるのです。
>>No.1 通行人1さん
>お酒を飲んで運転するようなモンでしょうか
まさに至言哉!底抜ーけーに、同感し松た(笑)。
小学生のころ、フラスコにためた酸素の中に線香(だったかな?)をおとすとぱっと燃え上がった実験をさせられました。小学生のころきちんと理科を学習していれば、こんな馬鹿なことをしないんではないでしょうか。
>他人の世話になっている以上わがままは許されない、と考えるべきでしょう
断固 断りたいと思わせる 方々は 毎年 どんどん増えていきます.
風潮で片付けたくない看過できない現象です.
>No.3 ぼつでおkさま
ありがとうございます(^^)
同僚の呼吸器科のドクターに聞いてみました。「いやあ、結構いるよ。なんで今問題になるのかわからないね。くどいくらい説明しているんだけど、認知症でなくたってたばこがやめられない人はぞろぞろいるから」だそうです。
ぜんそく発作を起こして呼吸困難になっていても、肺気腫で気息奄々となっていてもそれでもたばこをやめられない、酸素を吸っているとき火を近づけるのが危ないことだとわかっていても、それでも止められないというニコチン中毒患者が一杯いるというだけの話ということでした。「たばこをとるか、命を取るか」というところまできていても、それでも止められないんですよ。結局、最初から吸わないに越したことはないってこと。
たばこを吸うことが分かっているのに酸素を処方する医師の責任は問われないのですか?
保険会社の書類のように、「私はたばこを吸いません」という署名は処方の際に必要ないのでしょうか?
火事は全く関係のない他人に危害を及ぼす危険性があります。
交通事故と同じです。
飲酒運転の場合は、お酒を出した店側、同乗者にも責任が生じます。同じように対応するべきだと思いますが。
肺が悪いのにたばこを吸い続けている人の命を1年ほど長らえるのに大金を使うほど日本の医療財政に余裕があるとは思えないです。
この国の偉い人は、もう少し常識的にお金を使う努力をしてくれないのでしょうか。
>たばこを吸うことが分かっているのに酸素を処方する医師の責任は問>われないのですか?
是非問われるようにしてもらいたいですね。もちろん、「吸いません」と虚偽申請した莫迦とか、「酸素処方してくれなかったから死んだ。謝罪と賠償を…」とかおらぶ痴れ者の処刑とセットで、ですが。
何でもかんでも医者の責任にすればいいってもんではありません。
医師「あんたタバコをやめたほうがいいよ」
患者A「ハイ、この次からやめます」
医師「ほらいわんこっちゃない、あんた肺気腫だよ」
患者A「そうですか。この次からタバコやめます。」
医師「タバコ一本すったら一日寿命が縮まりますよ」
患者「ハイ、この次からタバコやめます」
医師A「苦しくなるのはタバコすうからですよ」
患者「ハイ、この次からタバコやめます」
医師A「ほら、言わんこっちゃない、在宅酸素はじめるから、たばこをすいなさんな」
患者A「ハイ、タバコやめます」
テナことが診療ごとに言われ続けているわけです。