献血でHIV判明100人超 日赤「検査目的やめて」(asahi.com 2008年01月23日19時34分)
最初は、HIV感染が判明するんだからいいんじゃないの、と思ったのですが
検査目的で献血をする人が後を絶たないためとみられる。日赤は「感染直後は検査をすり抜けて輸血で感染してしまう恐れがある。検査目的の献血はやめてほしい」と呼びかけている。
要するに、何らかの身に覚えのある人、不安な事情を持った人が検査目的で献血している可能性があるということなんでしょうね。
そのような事情がある人たちは、相当なハイリスクグループと思われますし、感染者の検査すり抜けの可能性があることを考えますと、かなりゆゆしき事態と思われます。
無料検査も実施されていますが、HIV検査に行ったということがばれただけであらぬ噂を立てられるかも知れないと心配する人がいることは容易に想像されます。
献血なら、善意の献血者としか見えませんからそのような心配はないということで、検査目的の献血が行われるのだと思われます。
しかし、そのような行為は場合によっては自らが感染源たる加害者になるという危険性をはらんでいるのですから、身に覚えのある人が検査目的で献血をするということは傷害または殺人罪に匹敵する犯罪行為であると考えるべきです。
検査を実施する側には検査を受ける人のあらゆる不安を除くように努力をお願いしたいと思います。
献血ルームでは、献血してもHIV感染の有無は献血者には知らせません、と明示していますね。それでもHIV検査目的の人が後を絶たないというなら、問診の際などに医師の口からはっきりそう言った方がいいかもしれません。
その上で無料検査があること、秘密は守られることなどを伝えた方がいいと思います。
健康な血液であることの証明書を発行し、その証明書を保有する人たちだけが献血できるシステムに改めるべきです。
意図的に献血したものは傷害罪の罰則も実効性があるのでは。
科学的には人工血液・バイオ技術に期待するしかないでしょうね。
「カレシの元カノの元カレを、知っていますか」なんてキャッチフレーズもある位だから、健康な血液であることの証明はむずかしいのでは…。
検査目的の献血は防止しないといけないと思うが…。
それにしても、HIVの検査結果は通知しないのに、肝炎は希望により通知するのはなぜだろう。
これは現代版の「黄色い血」って感じがしますねえ。
あれは売血が原因だったと聞き及んでいますが、現代では無料検査を期待した連中によって・・・みたいな。
肝炎については結果を通知すると言うのは、もしかしたら「黄色い血」問題の遺産かもしれないと、ふと思いました。
日本においてのHIVの対策は遅れていると、私は理解しており、もしかしたら世界的にめずらしい、HIV感染者の数が、減少せずに増加している国ではないかと思っています。
その最大の原因は、HIV抗体検査が行き渡っていない。やむを得ずに、献血をHIV抗体検査に利用する。ところが、実は保健所で無料で実施していることが、知られていないし、アホのマスコミは伝えない。
必要な情報を発信しないマスコミには怒りさえ覚えます。参考:
http://www.lap.jp/lap1/data/hc/hclist.html
No.5 ある経営コンサルタントさま
>その最大の原因は、HIV抗体検査が行き渡っていない。やむを得ずに、献血をHIV抗体検査に利用する。ところが、実は保健所で無料で実施していることが、知られていないし、アホのマスコミは伝えない。
>
はい!知りませんでした。
だいぶ前、HIVが騒がれていたころ、確か有料だった覚えがあり、それっきりです。
HIV抗体検査は保健所で無料で実施していることを、マスコミも役所も全くやっていないわけではありません。
認知されない状況では少ないことを証明してはいます。
まずは公共広告機構がもっと取り上げるべきかとは思いますが。
エイズ問題はむしろ低年齢層への教育が必要では?と考えています。
献血できる年ではないので、本題からそれるかもしれませんが、彼らに正確な知識を教育しない限り、上昇傾向はとまらないと思います。
検査目的に献血する人が後を立たないということは、結果を本人に教えないといいつつ実際には教えている先例があるからではないかと、勘ぐりたくなりますが、どんなもんでしょう?
グレイのTERUがやっている公共広告機構のCMはよく見かけますが・・・。
http://www.ad-c.or.jp/campaign/support/06/index.html
HIV感染者に結果を知らせないのも非常に危険ですよね。
「感染後3ヶ月は検査ではわかりません」と周知するしかないのでは。
>>No.7 日章旗さん
献血ルームでも無料検査のことは周知しているはずなんですけどね、知らなかった、とは思えないのですが。
教育についてですが15年以上前、既にアメリカの中学では、AIDSとHIVの危険性を保健の授業で生徒に教えていました。
あちらの方で先に感染が拡大していたからでしょうが、日本の高校の保健の授業で習った記憶はありません(性病一般についてはやったかな?)。
今の保健の授業はどうなんでしょう?
>>No.10青魚さん
知らせると、それこそ検査目的の人が増えてしまいますからね。献血ルームではそのことを周知しているはずなのに・・・。
>今の保健の授業はどうなんでしょう?
中学と高校の息子を持つ立場から申し上げますと、小学校からこっち保健体育の授業の中身はお寒い限りのようです。教科書には一杯いいことが載っているという話ですが、肝心の授業は主要科目にみんな気をとられ、まともに聞いていないこと多し。まじめに聞きそうな小学校レベルでは、未だに私の子供の頃と変わらない「初潮教育」でお茶を濁しているようです。
息子どもには産婦人科医として、みっちり教育いたしましたが。機会があれば中学校で性教育の授業をやらせてほしいくらいです。「愛では病気は防げない!」と声を大にしていいたいです。
>感染者増に加え、検査目的で献血をする人が後を絶たないためとみられる。
なぜ検査目的と判断したのかが判らない。
普通に献血目的だったんじゃないでしょうか。
>なぜ検査目的と判断したのかが判らない。
陽性率が有意に高かったんじゃないですかねえ?つーか、昨今の日本人のモラルの低さからすると、容易に推認出来るかとw。
No.14 10年前にドロッポしました。さん
世辞に疎いので、気がつきませんでしたが、そんなにモラルが低いんですか・・・読売新聞のアンケートでは、日本国民であることに誇りを持っていて、国の役に立ちたい人がかなりいるようなんですが・・・関係ないですけど。
じゃ、端から確信犯で、自分だけエイズじゃ面白くないから、世界に広げようHIVの
なんて人も随分いるんでしょうね。
No.10 青魚さん
考えてみたら、感染の事実を知っていながら本人に教えず、その後本人がエイズを発症して死んだ場合に、遺族から訴えられたらあっさり負けるでしょうね。「死の危険を知りながら伝えなかった」ってことで。
No.15 ビール犬さんさん
だいぶ前のニュースで、偽名を使って何度も献血するHIV感染者がいるとは言っていました。まあ時間がたっているから必ず検査で引っかかってその血液は使われず、他人を感染させることは無いでしょうが。
>>No.16峰村健司(眼)さん
あらかじめ教えないと明示してあるのに責任負わされちゃいますかね?
医者と患者の立場だったら当然告知の義務があるでしょうけど、献血者と日赤の関係だと果たしてどうなんでしょう。
> 端から確信犯で、自分だけエイズじゃ面白くないから、世界に広げようHIVのなんて人も随分いるんでしょうね(No.15 ビール犬さま)
そういう非行少女のレポートを読んだことがあります。
行きずりの関係でエイズをうつされたために男というものを憎んでいて、この上は死ぬまでに、堕落した男たちをできるだけ多く道連れにしちゃるという考えで、誘惑を重ねる。
据え膳食うのは考えものでし。
単純にHIVの感染率が高まってるだけだと思いますけどねえ。10万人あたり2人ってたった0.002%ですよ。
で、気になって数字を調べたのですが、現在日本で新規にHIVの感染が新規に確認されているのが年間700〜1000人程度。累積で1万弱。とすると、潜在的な感染者は少なくとも万単位ではいそうだと想像できますから、HIV感染者と献血を積極的に行う層があまり重ならないと想定したとしても、さほど有意に高い数字ではないような気がするのですが。
日赤が「HIV検査目的で献血を利用しないで」というのを広く告知する必要がある立場なのはよくわかるのですが、あまり正確ではない推測は挟まない方がいいと思うんですけど。マスメディアに報道してもらうにはそういう要素も付け加えておくのが必要だという考えなのでしょうか。実際こうして話題になっているところを見ると、正しいやり方なのかもしれません……・。
http://www.jrc.or.jp/info/1338.html
あと、HIVってもはや感染しても適切な治療で一生発病しない可能性が高い病気だったはずですよね。これがあんまり報道されないのは大きな問題があると見ています。