エントリ

日教組、教研集会全体集会を中止(NIKKEI NET ウェブ魚拓

 落合弁護士のブログでも取り上げられていて、かなり厳しくプリンスホテル側を批判しています。

 私としましても、プリンスホテルともあろうものがなんてざまだ、という感じです。

 落合弁護士は「法治主義」をキーワードに批判されています。
 私もそのとおりだと思いますが、私がこのニュースに接したときに最初に浮かんだ言葉は「民主主義の危機」です。

 日経のニュースは(弱腰にも)プリンスホテル側の契約解除の理由を書いていませんが(大抵の人はすぐわかりますが)、東京新聞は以下のようにはっきり書いてます。

十一月になってホテル側が、右翼団体による抗議活動の可能性などを理由に契約を一方的に解除した。

 要するに、プリンスホテルが右翼団体の威圧に屈したということです。
 裁判所のバックアップも日本最強の警察組織である警視庁の支援も十分期待されていたにもかかわらず。
 (追記 警察も日教組は好きじゃないと思いますが、右翼も好きじゃないと思います。)

 プリンスホテルは、一流ホテルとしての公益性や社会的使命を全く考えていないことが明らかになりました。
 私は、プリンスホテル自らが二流以下であることを宣言したものと認めます。

 以下は、あくまでも参考資料です。いずれもウィキペディアから。
 プリンスホテル
 日本教職員組合

 なお、私個人は、日教組の考え方や行動を支持しているわけではありません。
 しかし、民主主義の基盤である言論や集会を威圧的な行為でもって抑圧しようとすることは許せません。
 弱い者にがんばれというのは難しい場合がありますが、プリンスホテルは弱者とは思えません。

補足追記
 上記では、「民主主義の危機」と大上段に振りかぶってますが、本件によって日本の民主主義が直ちに危機に瀕するとは思っておりません、当然ですが。
 しかし、プリンスホテルのような対応が、いろいろな状況に一般化していったらどうなるか、それによって国民の意識にどのような変化が生じ得るか、ということを考えますと、やはりちょっと薄ら寒い思いをするわけです。

追記
 プリンスホテルの弁明

本文に追記
 アクセス解析を見ていましたら、「微妙に日刊?田中大介」というブログの「法の奴隷」というエントリ経由で訪問される方が何人かおられましたので、読んでみました。

憲法は国家権力を縛るためのものであって私人や私企業を縛るためのものではない、というのも、市民として知っておくべきことだと思うのだが、そのことに対する一般の人々の理解が低いのはまだしも、プロの法律家すら十分な理解をしていない人が多いのは救いがたい。

 あれ、ここにもこんなことを言う人が、という感じです。
 私のエントリ本文を読んでいただければわかりますが、憲法のけの字も書いてません。
 にもかかわらず、「民主主義の危機」と書いたせいか、憲法解釈論的観点だけから批判してくる人がいるのは何故だろうか、と非常に疑問であるわけです。
 憲法解釈論としても、人権規定の私人間効力という論点があるんですけどね(^^)

 それはともかく、普通は政治問題と見るんじゃないんですかね。
 民主主義(ウィキペディア)

 まあ、本文が舌足らずだったことは認めますが、それでも曲がりなりにも司法試験(憲法も試験科目)に受かっている人間に対して・・・(以下略^^)

 No.146 通行人1さん など補足説明ありがとうございました。
 No.148 Legaさん、ご理解いただいてうれしいです。

Matimulogの関連エントリを追記
 DV防止法講演会も威嚇で中止

見過ごしていたので旧聞となったが、つくばみらい市も高輪のプリンスホテル(正式名称は「グランドプリンスホテル新高輪」)並みのへたれである。

 取り上げられているニュース
 DV防止講演会中止に上野千鶴子さんら抗議(asahi.com 2008年02月01日21時05分 ウェブ魚拓

平川さんの講演会は新潟県長岡市でも企画され、同じ団体などから反対行動を受けたが、予定どおり1月27日に開催した。

 つくばみらい市がへたれの証明

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「日教組」って字面を見ると、宗教かな?と思うが 「日本教職員組合」の略らしい。労働組合の一種。 でもGoogleで検索すると、 いろいろ悪評が出てくる。... 続きを読む

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これもビックリするようなニュースである。   東京新聞(2008年2月2日 ): 日教組 全体集会を中止 プリンスホテル 高裁の使用命令拒否 ... 続きを読む

おやじまんのだめだこりゃ日記 - 盛り上がり方が理解できない (2008年2月 9日 00:58)

先日グランドプリンスホテル新高輪の話題について、さまざまな状況を想定して遊ぶのも面白いかなと思い、叩かれるのもわかるけど他の理由もあるかもよというエントリ... 続きを読む

コメント(298)

>公益性や社会的使命を全く考えていないことが明らかになりました。

一部の弁護士にも当てはまると思うが(藁

一流たらんとすれば何よりも事に臨んで怯懦に振る舞うのを避ける、のが絶対条件でしょう。
一流、とはマナー・態度を表現する言葉ですから。
モトケン先生のエントリーコメントに全面的に賛同いたします。不肖1億2千万分の1としてでつが(笑)。

どちらかというとプリンスに同情していますが…

客商売である以上、一般客に迷惑がかかる事態は避けようとするのは当然のことだと思います。今回は契約した後で騒動がおきる可能性を察知したわけで、契約前にそれがわかっていれば当然契約をしなかったはず。モトケンさんの論理に従えば、日教組からの会場使用申し込みを断ったホテル(プリンス以外に申し込んだかどうかは知りませんが)もすべて二流以下ということになりませんか?

>>No.3 ぬる燗さん
>モトケンさんの論理に従えば、日教組からの会場使用申し込みを
>断ったホテル(プリンス以外に申し込んだかどうかは知りませんが)も
>すべて二流以下ということになりませんか?

横から失礼、といってもモトケン先生派をいましがた表明した私ですから正面右横くらいから失礼、でしょうか(笑)。

私はおっしゃるようにはならないと思います。プリンスホテルが一流であるかどうかだけについて、モトケン先生がコメントされたと承りましたからです。

>No.3 ぬる燗さん

 本文で言葉足らずのところがありましたが、「一度は契約しておきながら、それを一方的に破棄した。」という点は無視できない重要な要素と考えています。
 客に対して大迷惑をかけていることは事実です。

 少なくとも、このような問題を表面化させて司法判断にも従わずに問題を深刻にしたということは一流ホテルとは言えないと思います。

>二流以下ということになりませんか?

 なるでしょうね。

 ただし、民主主義に対する脅威という観点では、プリンスの対応は最悪です。

No.5 モトケン先生のコメントを差し置いてなんですが(笑)、エントリーコメントには最後に

>弱い者にがんばれというのは難しい場合がありますが、プリンスホテルは弱者とは思えません。

の一文があり、これは自他共に一流ホテルとして名が通っているプリンスホテルの、顧客への偏見にもとづく差別待遇という「一流」でない」今回の対応を批判なされたものだということが、文脈上明らかではないでしょうか。
僭越な申し条、まことに失礼致しました。

>No.6 ぼつでおkさん

 日本の全ホテルの中でグランドプリンスホテル新高輪の格付けがどの程度かはよくわかりませんが、プリンス内部では上から2番目のブランドのようです。
 私の感覚では一流ホテルという位置づけでした。
 たしかに、西武系列のプリンスでなければこのエントリは書かなかったかも知れません。

ハンセン病患者を拒否した黒川温泉のホテルを想起した私は不心得者でしょうかw?

モトケンさん
ぼつでおkさん

コメントありがとうございます。
今回は契約解除をめぐって裁判になり世間の知るところとなったわけですが、申し込みがあった時点で断っていればここまで話はこじれなかったのだろうと思い、4のコメントを書きました。(実際、表向きの理由はともかく、騒動を嫌って会場使用を断るホテルもあることは想像できますので)

もちろん判決に従わないという態度は非難されて然るべきですが、そういう批判や日教組からの損害賠償も視野に入れての経営判断であれば放っておくしかないでしょうね。あとは株主と利用客が判断するでしょう。

こんなのは言論の自由とは関係のないはなしだ。

以下引用
 憲法は「表現の自由は、これを保障する」と記していますが、では、いったい誰から保障してくれるのか。
 その答えは「国家」なのです。つまり国家権力によって国民の言論の自由が侵されるようなことがあってはならないというのが憲法の言っていることなのです。
 つまり、言論の自由を侵すことができるのは国家だけ。憲法第21条に違反できるのは、国家だけなのです。
 だから、親が子どもの口を封じようと、上司が部下の発言を禁じようと、右翼が言論妨害をしようと、そんなことは憲法の関知せざるところである。言論の自由とは関係ない話だ。
 もし、どうしても法に訴えたかったら、もっと別の罪状、たとえば名誉毀損や脅迫、営業妨害などで告訴すればいい。それを言論の自由なんて持ち出すから、話が無茶苦茶になる。(小室直樹、「痛快!憲法学」より)

憲法とは国家権力を縛るためのものであるということを、全然理解していないから、こういうトンチンカンなお話が出てくるんです。

そもそも、民主主義とおっしゃいますが、現在のニッポンは、民主主義はおろか近代国家でさえないのじゃないですか?
だってそうでしょう。 検察(国家権力)に起訴された刑事事件の有罪率99、9%。司法権力が行政権力を裁いていないという、なによりの証拠じゃないですか。
刑訴法だって、検察(行政権力)を縛るためにあるんですよ。その無罪推定の原則などは絵に描いた餅でしかない…。
一審無罪で検察(国家権力)側が控訴できる唯一の先進国が我がニッポンであること、等々、国家権力に非常に都合のいいようになっていて、これじゃー近代国家じゃなくて野蛮国家じゃないのかとしか思えません。

つまり、民主主義の基盤である三権分立でさえ機能していないんだから、こちらの方がよっぽど問題は深刻で、とても恐ろしい話だと思いますけど…。

失礼いたしました。

そもそもアタシこれまで西武系列の会社に「法令遵守」なる姿勢を感じたことがないのですが・・・。

>No.11 PINEさん

 たしかに・・・

No.3 ぬる燗さま
>客商売である以上、一般客に迷惑がかかる事態は避けようとするのは当然のことだと思います。今回は契約した後で騒動がおきる可能性を察知したわけで、契約前にそれがわかっていれば当然契約をしなかったはず

大袈裟に反論というわけではありませんが・・。
私もお客さま商売をしているのですが、契約をしたからには余程の理由が無い限り、それをなんとか履行することを最優先するべきではないのでしょうか、それにあたって不都合の予想が出てきたならば、その不都合を最大限無くしていくように努力すべきであると思います。(まして一方的にというのも信じがたいことです)
一般的に一流であろうと思われたホテルがそんな安直にお客様を選んでいたとは、という落胆も感じますし、モトケン先生が仰られることにも肯けます。

コメントを入力していてNO9・のコメントも拝見しましたが、
>批判や日教組からの損害賠償も視野に入れての経営判断であれば放っておくしかないでしょうね。あとは株主と利用客が判断するでしょう

と似たような内容で私もコメントを終わりにしようかと思っていました。
失礼致しました。

日教組の教研集会にウヨクの方々がいらっしゃるのは毎度のことなので、契約締結時に街宣等のリスクは十分に予測できたと思うのですが……最初から断らないで、土壇場で契約を解除することに対して悪意めいたものを感じてしまいます。

>>No.9 ぬる燗さん
おっしゃることもごもっともだと思いました。
ホテル側が事情を知らずに契約して、その後に入った情報をもとに契約を解除するという権利は当然あるでしょう。
ただ、それが客そのものの不品行不行跡の常習性が理由であるならばおめず臆さずはっきりとそう告げて堂々と品位をもって契約を客対店の対等の立場で解除すればよろしいでしょう。その際に言葉を変に濁して、客の自己責任ではない右翼団体の妨害が予想されるからとか客が自分ではどうしようもないことを契約解除の理由にするという断り方が、とても一流の礼儀ある態度とはいえないと思います。
そういう言いがかり的な断り方をされたら、そりゃあ客が裁判を起こしたとしても仕方が無いでしょうし、当然予想される事態です(笑)。
しかるがゆえに、この件でプリンスホテルの断り方は一流のなんたるかを知らぬ者の断り方に等しい、礼儀に反するやり方であると私は感じてコメント致しましたものでございます。
もとより不肖者ゆえぬる燗さまに対して言葉の過ぎる点がございましたら申し訳なく、この場を借りてその点をお詫び申し上げる次第です。

>No.10 ミラージュ・ホテルさん

 ここは弁護士のブログですが、
 法律論とか法律解釈論だけを論じているんじゃないんですよ。

 なお、エントリずれですが、有罪率99、9%については

 「有罪率99%」は謎か異常か?

を参考にしてみてください。

Oさん

プリンスの経営陣がどのように考えたのかうかがい知れませんが、善意に解釈すれば、契約解除の影響と一般客の迷惑を天秤にかけた苦渋の決断、と取れないことも無いです。いずれにせよ後は市場が評価してくれるでしょう。なかには今回の騒動で「宿泊環境を第一に考えるいいホテル」と考える人もいるかもしれません。(私はプリンスの関係者ではありません。念のため。)


ぼつでおkさん

言葉が過ぎるなんてとんでもありません。丁寧なコメントをいただき感謝しております。
プリンスによる一方的な契約解除ですから、いかなる理由をつけても不誠実のそしりは免れないでしょうね。相手が納得するであろう理由なんてないのですから。そういう覚悟も含めて↑の苦渋の決断をしたのだと信じたいですね、一企業人としては。(重ねて、私はプリンスの関係者ではありません)

>No.17 ぬる燗さん

>「宿泊環境を第一に考えるいいホテル」と考える人もいるかもしれません。

 その可能性は十分ありますね。

 同時に、「横槍が入ったら、または入りそうだったら一方的に契約を解除してくる信用ならないホテル」と考える人もいるかもしれません。

>No.16 モトケンさん

>ここは弁護士のブログですが、
 法律論とか法律解釈論だけを論じているんじゃないんですよ。

そんなことは、わかっています。
小生が言いたかったのは、こんなことは「民主主義の危機」でもなんでもないというこの問題の猖楴銑瓩鮖愿Δ靴燭泙任里海箸任后

ご指摘のエントリ拝見させていただきましが、元検事さん(元権力側)に権力の恐ろしさについての認識を持っていただくというのは所詮無理なのかなと…。

>警察も検察も国民の信頼なくして仕事ができませんから、本能的な歯止めはかかるのではないかと楽観しています。(No.2 より)

それが信頼できるというのなら、わざわざ憲法やら刑訴法で権力を縛ったりしないということです。
被疑者側は最大限疑って、最初から弁護士の立ち会いを認めなかったりするくせに、捜査側だけは信頼しろって、何言ってんだろ。

この中の、No.15 nhさんのコメント、的を得ています。
>被疑者の人権が何よりも大事だからこそ、最初から弁護しの立ち会いが認められなくてはいけないし、保釈金で保釈ということができるべきなんですけどね。弁護士なしの取り調べや、被疑者を保釈せずに何ヶ月にもわたって勾留できること自体、完全に狂っているとしか言いようがない。疑われたが最後なんて、どういう社会だろう。

「自由にしても、平等にしても、それは与えられるものではありません。現に欧米人たちは、みずから平等や自由を勝ち取った。自由も平等も、その前提となっているのは権力との戦いです。
 そのプロセスを抜きにして、いきなり自由や平等を与えるとどのような結果になるか。図らずもそれを証明しているのが今の日本なのです。
 権力と戦うことなく人権を手に入れたものだから、戦後の日本人は権力を監視することも忘れてしまった。その結果が官僚の独裁であることは言うまでもありませんが、民主主義とは国家権力との戦いなのだということが忘れられると、自由も平等もたちまちにして変質してしまうのです。」(前出、「痛快!憲法学」より)

失礼いたしました。

No.17 ぬる燗さま

わざわざお手を煩わせまして恐縮です。

>今回の騒動で「宿泊環境を第一に考えるいいホテル」と考える人もいるかもしれません。

サービス業とはいっても私はホテル関係ではありませんが、もし私が宿泊する機会があったら、プリンスは選ばないでしょう。

会場の使用に関する日教組の主張や、それを認めた裁判所の判断が誤りである可能性はないのですか?

この土壇場になってから命令を下したというタイミングも含めて。

裁判所は判決するだけですからね。

判決で賠償命令下っても、賠償金支払わない奴もいて、その場合確か改めて執行命令を出してもらってそれに基づいて執行官が強制執行して財産を差し押さえるんでしたっけ。

今回は執行官にホテル側の抵抗を物理的に排除して、会場を確保するって手はないのでしょうかね。

正直、判決に従わなくても済むっていうのであれば、法への信用が喪失し、自力救済を図る方向に作用する。由々しき事態だ。

>>No.21 プリンス関係者に非ずさん
 大ざっぱに言ってしまえば、日教組の主張は「契約した以上使わせろ」という単純なものですから誤りがある可能性は低いんじゃないでしょうか。

 それから「土壇場」というのをどのような意味合いでつかっているのかわかりませんが、そもそもプリンスホテル側が会場の使用拒否をしなければ仮処分の申立てをする必要もなかったのですからこの点で日教組側や裁判所を責めることもできないと思います。

→ No.23 ひらのさん

 詳細不明だけど、プリンス側は使用契約の解除、解約を主張していたはず。

 日教組側の申込み時の説明が不充分だったので解約するというのであれば、その主張は別に不合理ではないです。プリンス側の主張こそ理があり、日教組が無理を通そうとしていたのに、裁判所が判断を誤って日教組の肩を持ってしまったという可能性があると思います。

 土壇場というのは、その解除の主張にしても仮処分の申立てにしてもかなり前からしていたのだろうから、集会の前日とかに決定を出すのはあんまりじゃないか?ということです。

 以前、岡山で朝鮮総連・北朝鮮歌劇団の公演について同様に裁判沙汰になったケースがありました。しかし、裁判所の決定が出たことで会場側は使用を許可し、実際に右翼の抗議行動があったものの、警察や市役所などの厳重警備で無事とり行われましたが、そのケースと比べても今回はヒドい事態になりましたね

このニュースを見たとき最初に思い浮かんだことは
2chひろゆきと同じだな

良し悪しは申しませんが。

>>No.24 プリンス関係者に非ずさん
 法律上一方的に契約を解除できる場合はそう多くないものです。

 十一月になってホテル側が、右翼団体による抗議活動の可能性などを理由に契約を一方的に解除した。

 これを読む限り正当な解除事由があるとは思えません。要は単なる使用拒否のようです。
 また去年の11月になってホテル側が拒絶したことからするとその後の仮処分申立ておよび今年1月の地裁の仮処分決定、高裁の抗告棄却が遅すぎるとは思えません。

 報道を前提にする限りプリンスホテル側の言い分を正当化できる要素が見あたらないです。

日教組は大嫌いですが、今回の場合会場の使用について問題なのは日教組自体ではなく外で騒ぐ右翼の連中ですから、広島の暴走族追放条例のようなものを作って、彼らをきちんと取り締ることはできないのでしょうか。
http://www.ron.gr.jp/law/jourei/hr_bouso.htm

→ No.27 ひらのさん

 報道では「一方的な解約」ということになっているけど、それ自体が日教組の言い分に過ぎない可能性もあるし、裁判所の命令が誤りであった可能性もあるのだから、今の段階で「法治主義、民主主義の敵」みたいに断罪するのはどうかなと思っただけです。

 プリンス側の詳しい言い分も聞かないと事の正邪は判断できそうにありません。

>No.28 どりあさん

今回の場合会場の使用について問題なのは日教組自体ではなく外で騒ぐ右翼の連中

いやそれはむしろ方便でしょう。
日教組は次第に反政府組織化して来てる雰囲気が有る、騒ぎの元になり易い傾向も増えたでしょうが、ホテルの内心はイメージの低下を嫌った意図が有るはず。

しかし、それを自らのスタンスとして確立しなかった為に二流のそしりを受ける要素になった、と見ています。

個人的には日教組大嫌いですし、痛快にさえ思いますけど・・
どう考えても、プリンスホテルのほうが分が悪いですね
担当者はよほど日教組嫌いだったのかとさえ思いましたけど(笑、
ケンカの仕方を全く分かってない
こんなことすれば、日狂組に大義を与えるだけなのになあ・・・

教研集会全体集会なるものがどんな集会なのか、と思って調べてみたら、次のような動画を見つけました。
http://www.youtube.com/watch?v=aus8S3jy9PI

私は普通の医者の学会のようなものをイメージしていたのですが、だいぶ印象が違いますね。

当日は日教組以外の宿泊を全てキャンセルあるいは全額ディスカウントした上で、日教組を受け入れれば、プリンスホテルのネームバリューも上がったんでしょうね。

でも高級ホテルを気軽に利用しているセレブな方々が、揃って民主主義の危機だの法治主義の崩壊などと考えているとは思えないので、今回のプリンスホテルの対応は、土壇場のトラブルシューティングとしてはまずまずだったんじゃないでしょうか。

注)私の想定しているセレブな方々とは、パリスヒルトンもしくはブリトニースピアーズのような人々です。

ミラージュ・ホテルさんに同感です。

憲法が保障しているのは、国家権力が表現・集会の自由を侵害してはいけませんよ、ということであって、それを民間企業に適用するのは本来的におかしな話です。

そもそも憲法の意義は、国家の行動を縛ることであって、国民の行動を縛ることではないのですから。

今回のケースの場合、プリンスホテル側の問題は、契約を一方的に破棄したという純粋な経済取引の問題であって、そこに民主主義の危機云々という話は、全く関係ないでしょう。

 読売の社説に掲載されたプリンス側の説明によると、今回の裁判所の命令は、「極めて短時間で十分な審理、理解を得られないままなされた」ものだということです。

 ホテル側の言い分を十分聞くこともなく、強引、拙速に命令を下したのかも知れません。

>No.35 プリンス関係者に非ずさん
>読売の社説に掲載されたプリンス側の説明によると、今回の裁判所の命令は、「極めて短時間で十分な審理、理解を得られないままなされた」ものだということです。
>ホテル側の言い分を十分聞くこともなく、強引、拙速に命令を下したのかも知れません。

‘仮処分’ですからね、疎明で足りますし、迅速さは至上命題だと思いますが。
まさか、使用予定日を過ぎた今頃になって、
「じっくりと考えた結果、プリンスホテルは使用させるべきであったと思います。」
みたいな判断がくだっても何の意味もない。
本案ではなく仮処分なんですから。


2007年3月 使用申し込み
その際、教研集会で使うことや、例年右翼団体の街宣行動があり、警察に警備を依頼していることを説明
      5月 契約成立
      7月 会場費の半額を支払い
     11月 契約解除の通知
     12月4日 東京地裁に使用を認めるよう仮処分申立て
        26日 「会場を使用させなければならない」と決定
        28日 保全異議の申立て → 棄却
2008年1月25日 東京高裁へ抗告 → 棄却
http://www.asahi.com/national/update/0130/TKY200801300346.html


それにしても、朝日の記事によると、
申し込み時に、例年の街宣活動があった事実と警察への警備依頼をプリンス側に説明した、という主張のようです。
これが事実だとしたら、ますますプリンス側の対応は最悪であった、ということになりますね。

No.14 黒天使さんが「悪意めいたものを感じる」と仰っていた際には「考え過ぎだろう」と思っていました。
しかし、今は「可能性はあるな・・・」と思っています。
使用者が変わったとか…一番最悪な場合として、中止に追い込むため敢えて直前に解除を通知した、とか。

> No.28 どりあさん
日本国内では、憲法に保障された集会結社の自由、言論の自由に基づき、似非右翼の街宣だろうが、極左のデモや集会だろうが、それを理由として排除することは出来ません。
ですから、警察は基本的にデモの場合には「道路交通法」、街宣の場合には道交法に加えて、各自治体に存在する「騒音(公害)防止条例」による取締りを行います。
流れ的には、「対象の監視、警戒」→「違反状態の現認」→「対象への警告」→「検挙」となります。

個人的な感想になりますが、今回のプリンスホテルの対応は「ヘタレ」以外の何者でもないですね。
確かに日教組の集会には右翼の抗議街宣が付き物ですが、現在の右翼には警察の警備を突破してまで日教組の集会を粉砕するような能力も気概も存在しません。
日教組の集会にかこつけて全国から集まり、自己の愛国心(と言うより虚栄心)を充足させるための目的の活動を行っているに過ぎません。
何しろ彼らは、周辺では威勢の良い演説を繰り返しながらも、肝心の会場周辺では警察の検挙を恐れてスピーカーのボリュームを落とし、そそくさと通過するだけなのですから。
警察の警備が存在し、大した混乱も起きず、危険性もないからこそ裁判所も仮処分の決定を下したのですが、そんなに右翼の抗議が怖いのでしょうか?
これでは暴力団の脅しに屈してみかじめ料を払うようなもの・・・あるいは、某大陸国家の顔色を窺って突っ込んだ記事が書けない某大新聞のようなものですね。

各種報道によると、日教組側は予約の時点で教研集会に使うこと、街宣車が来るので警察に警備を依頼することをプリンスホテル側に伝えています。
それを了承した上でプリンスホテルは3月に予約を受けて、5月に契約して、7月には前金で半額支払われて、11月に突然契約解除って、それはあまりに無茶苦茶な話です。

No.33 ビール犬さん

当日は日教組以外の宿泊を全てキャンセルあるいは全額ディスカウントした上で、日教組を受け入れれば、プリンスホテルのネームバリューも上がったんでしょうね。

それはそうです、がそれをやったら。プリンスは
「二度と有るか判らない、問題を引き連れたバンケットの為に、多くの固定客を失う」ことになる。

経営者はクビですねえ、なのでその選択は有り得ない。

円満に断ろうにも、日教組の全体集会など受け入れる所は(建前上断り難い)行政などの施設しか有りませんが、それでも二度目以降を続けたのは聞いた事が無い。

一度やったら懲りる?というイベントですが会場確保もななまらず、日教組は契約履行に拘る。

結局、プリンスは究極の選択を迫られた、契約したことが間違いだったのです。契約前のリサーチも「一流」の条件(笑)

尚、「言論の自由」云々で無く、研究を騙った「赤」活動は敬遠が普通かと。

>>No.38 inti-solさん
の情報が事実とすると残る問題としては、「客の自己責任に属する客質」の問題だけですね(笑)。

過去において教研集会が会場提供側の人員や設備に対して非礼や無作法や損害を与えた不躾な集会であったことがあったかどうか、あったとしたらどう改善されているのか。「一流の」会場を使うにふさわしい一流の集会進行を自己責任でこなすことができるマナーを、現在身に着けているという「身(品格)の証し」ができるかどうかだけが残された問題だと思います。

これは裁判ではゼッタイ証明できませんけどね(笑)。普段の行動が問われますから。マナーある団体行動ができている団体かどうか(笑)。

あ、No.40で書き忘れ(笑)。
私の中ではいま現在(笑)プリンスホテルのマナーの評価は二流以下確定してます。

>>No.37 感熱紙(刑)さん
>個人的な感想になりますが、今回のプリンスホテルの対応は「ヘタレ」以外の何者
>でもないですね。
に、底ー抜ーけーに大爆笑同感でつw

今後のホテル側の対応(マナー)次第で変わりますけど(笑)。

憲法が保障しているのは、国家権力が表現・集会の自由を侵害してはいけませんよ、ということであって、それを民間企業に適用するのは本来的におかしな話です。
そんなに簡単に割り切ってよいのかなぁ? 「本来的には」確かにおかしいんだろうし民主主義の危機というほど大げさな話でもないとは思うんだけど

ホテル側の対応は明らかにコンプライアンス上不適切でしょう。また、結果的に労働組合の活動を妨害することになってしまったという成り行きに荷担してしまったわけで、「労働者の敵」というレッテルを労働組合側が貼ったとしても、反論しにくくなる。また、集会の自由を実力で妨害する勢力に屈服したとも解釈可能であれば、社会的責任という観点からも批判されても仕方なくなります。
 日教組が良いか悪いか、の議論に持って行くこと自体、ホテルにとっては得策ではないはず(それは、日教組の活動を妨害する勢力の言説と酷似してしまうから)。
 であれば、代替会場をホテル側が自らの施設を一時解放して提供するなり、斡旋するなりして、集会開催が可能となる方向で努力して妥協を図る、という方法が良かったでしょう。司法権を無視して、労働組合の活動の妨害を結果的に成功させてしまうのは最悪の経営判断でしょう。
 今後のホテル選びには参考になる事件でした。

今回のホテル側の決定は、誰がしたのでしょうか?

グランドプリンスホテル新高輪ではなく、西武グループ最高経営幹部が下したと考えるべきと思います。日教組の教育研究全国集会の全体集会であったし、東京高裁に対して行った抗告も棄却された上で、更に強行していますから。

コンプライアンスなんてレベルではないように思えます。そうなると、そんな法に対して戦いを挑むような決定は、最高経営幹部でないとできないと思います。

この先、西武はトカゲのしっぽ切りに向かう可能性もあるのではとの気がします。

赤活動だろうがなんだろうが、言論の自由というものは当然にあるわけです。
高輪プリンスホテルでは、半月前には自民党大会が開催されています。福田首相も来ているので、やはり物々しい警備に、右翼の街宣車も来たようです。
自民党大会は良いけれど日教組大会はダメだ、というのは、契約の前ならそういうえり好みもあり得るでしょうが、契約の後で、それも11月になって(3ヶ月前に、2000人規模の会場を土曜を含んだ2日間日程で押さえられるわけがない)契約解除というのは、やってよいことではないでしょう。

朝日新聞の記事
http://www.asahi.com/national/update/0201/TKY200802010351.html
によれば、

−−−−−−−−−−−−−−
ホテルの多々良嘉浩・営業戦略室マネジャーは「お客様の安全を第一に考えると、お受けできない」と話す。
昨年3月に申し込みがあった時点で「07年の集会で街頭宣伝車が来たが警察署に届け出て問題なく実施している」と説明を受けていた。だが、10月になって前回の開催地である大分に調査に行き、分かったのは、街宣車が100台以上集まっていたという想定以上の状況だった。そこで、契約解除を通告。地裁と高裁の判断を経ても考えを変えなかった。
−−−−−−−−−−−−−−

ということですから、日教組側は最初から必要な説明をしていることを、ホテル側も認識しています。しかも、「10月になって前回の開催地である大分に調査に行った」ということですが、大分で日教組の教研集会が開かれたのは2月のことなのに、10月に大分で何を調べてきたんでしょうか。後から状況について話を聞くだけなら、何も10月まで待たなくとも、関係各所に電話で問い合わせれば済みます。「街宣車が来て警察に警備を依頼する」と説明を受けている時点で平穏無事なイベントではないことは明白なのに、3月に会場を押さえてから5月に契約するまで、ホテル側は何も調べなかったんでしょうか。そんなはずはないでしょう。
だから、高輪プリンスホテルは、全て了解の上で契約を取っておきながら、後から急に変心して契約解除を言い出したのです。その変心の理由は推測するしかないですが、どこかからの圧力だろうなと思います。

コメントが保留されました。
モトケン先生、お手数をおかけします。

(管理人)
公開措置をとりました。
No.36で公開されています。

>No.45 モトケン先生

そうです。そうです。
私としてはひろゆき氏の場合は、変わった人の愉快犯として眺められる部分(不謹慎ですが)もありましたが、本件は一応大企業の行為ですから「ついにここまで」という思いでした。ホテルの顧問弁護士さんは関与しているんだろうか?ということも気になります。
大げさかもしれませんが、ホッブズの言った「自然状態」に世の中のベクトルが向いているような気がします。尤も、ホッブズは「自然状態」への対策として絶対公権力を提唱しましたから、モトケン先生が示されたエントリーでの危惧はよく理解できます。

表現・思想・信条・宗教・言論・出版・集会などの自由が保障されていない所に民主主義は育たない、と私は思っています。
右翼(というより、騒ぎ)が面倒だから会場の使用を断る、という心情は理解できなくも無いですが、逆に騒ぎを起こすことで他者の集会を開く権利を制限できるなら、「声の大きいものが勝ち」という、私などには住みにくい世の中になりそうです。高裁の決定を無視するほうがメリットが大きいとホテル側は判断したわけですから。
今回の事件にはいろんな要素が絡んでいると思いますが、日本人が「長いものには巻かれろ」的な考え方を持っていることがよくわかります。
私も「日教組」は好きではありません。でもそれとこれは話が違います。気に食わないやつの権利は制限していい、という理屈が通るなら、明日は私が「気に食わないやつ」になる可能性だってあるのです。「強者が公正で、弱者が保護され」(JFK)ているから社会が平和なのではないでしょうか?
こんなブラックジョークを思い出しました。
ある被告の記者会見。
被告「オレは●X△■人(特定の人種ですがあえて伏せます)が大嫌いだ!」。すると彼の彼の横にいた●X△■人の弁護士は「私はあなたがそのような発言をする権利(自由)を、私の命を懸けて守る」
そのぐらい毅然とした姿勢でないと民主主義を守ることはできないのではないでしょうか。「(日本国)憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない」のでしょう?
PS.ところで、あの大音量の街宣活動(右翼だけでなく、選挙活動や緊急性が無い広報活動も)は制限できないのでしょうか?うるさいだけですし、迷惑している人たちの反発を買うだけであまり得策とはいえないと思うのですけど。(表現の自由の制限ではなく、「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」を主張しているつもりです)

横道にそれるかも知れませんが、仮処分申請無視ってことは不法行為として日教組はプリンス側に損害賠償請求ができるんですよね・・・きっと。

その場合結果としてどれだけの支払いが必要となるかで今後類似案件の判断変わるかも知れないと思いました。

>No.45 inti-solさん

> 高輪プリンスホテルでは、半月前には自民党大会が開催されています。福田首相も来ているので、やはり物々しい警備に、右翼の街宣車も来たようです。

これが本当だとすると、今回のは二枚舌というかなんというか、
ひどい対応ですね。

法律のことはよくわからんですので教えてほしいのですが
(これだけ流れが速いとむりかな)

1. プリンスホテル側は契約書に書いてあるとおり
違約金を払えば法律的にはまったく問題がないのではないか。

2. 今回の理由は右翼団体が...ってことになっているけど
たとえ本当の理由が「日教組の考え方は支持できない。
だから集会をやらせない。」でも法的にはまったく問題
ありませんよね。
日教組の活動に反対するってのも言論だし、
そもそも言論の自由の保障は私人間には適用されないし。

あと、モトケンさんというハンドル名の方はブログ主さんで
いいんですよね。

No.52 普通の理系の人さん
 1.に関してはあらかじめ契約書にホテル側が違約金を支払うことにより、いつでも自由に契約を解除できるという条項がある場合に限られるでしょうし、2.に関してはホテル側が客を選ぶ自由はありますが、既に契約がすんでいる今回のケースには当てはまらないでしょう。言論の自由以前の契約の拘束力の問題ではないでしょうか。

ホテルなどのバンケット契約は。
通常、利用者は解約時期により実費〜100%の手数料を払うことになっていて、ホテル側には特に取り決めが無いうえに、借り手が暴力団など反社会的団体なら勝手に解除可能になっていると思います。
日教組全体では極左とまでは見做し難いですが(極左=赤軍派や中革派など)

プリンスもこの感覚で「3ヶ月前ならいいだろう」と考えた可能性は有ります。
しかし、大きなイベントなら貸し出す側も応分のリスクを負って「違約金」を払うなどしないと、相手が納得しない。

今回のバンケット契約に取り決めがなかったために裁判沙汰になった?
かもしれませんね、情報ないかなあ・・・

私は、該当するホテルの会場貸出に関する約款の内容は知りませんが、朝日ギャラリー(朝日新聞の施設)の約款には、以下のような記述があります。もちろん、ギャラリーなので、今回のケースと全く同じとは言えないと思うのですが、仮にこのような記載があった場合、契約後であっても解除できることにはならないのでしょうか。

>ギャラリー及び付属の場所の混乱または危険が予想されるとき。
>その他管理・運営上、支障を生じるなど不適当と当ホールが認めたとき。

ちなみに、同ギャラリーの約款では、上記のような理由で一方的にギャラリー側から契約を解除した場合であっても、損害は一切補償しない、基本利用料は返却しないという記述もあります。

私は法律の専門家ではありませんので、皆さまの見解をお聴かせいただければ幸いです。

普通の理系の人さん
私は法律の専門家ではありませんけれど、違約金を払えば法律的に問題がないかどうかはともかく、あなたがたとえば結婚式をあるホテルで予定していたとして、あなたに特に非があるわけでもないのに、直前になって突然結婚式場から「契約解除します、違約金払いますから問題ないでしょ」って言われたら、どうですか?
法律的に、違約金を払えばいいのかどうか、という問題ではなく、商取引の基本中の基本だと思います。

> たとえ本当の理由が「日教組の考え方は支持できない。
> だから集会をやらせない。」でも法的にはまったく問題ありませんよね。

これも法的にはどうか分かりませんけれど(そういう理由でホテルに宿泊させないのは、はっきりと旅館業法違反ですが、集会場の場合はよく分かりません)、そうのように公言して企業が客を選別することは、社会的には非常に問題があるのではないでしょうか。
だって、それを突き詰めていけば、トヨタや日産は共産党や社民党には宣伝カーを売りませんとか、逆に右翼の宣伝カーは販売しませんとか、銀行を批判する人はうちの銀行に預金はお断りとか、お金は貸しませんとか、大規模店舗を批判する人にはうちのスーパーはものを売りませんとか、そういうことがまかり通るようになりますけれど、それでいいんでしょうか。
それに、日教組の考えは支持できないから集会はさせない、がOKだとしても、それは契約するまでの話でしょう。日教組の考えが支持できないから集会開かせないというなら、契約などするなってことです。

まさちゅうさん

> これが本当だとすると、

はい、本当です。
自民党東京都支部連合会ホームページより
http://www.tokyo-jimin.jp/kobo/75th_toutaikai/75_toutaikai.htm

2006年第73回党大会
http://www.jimin.jp/jimin/daily/06_01/18/180118a.shtml
2005年第71回党大会
http://www.jimin.jp/jimin/daily/05_01/18/170118a.shtml
2004年第70回党大会
http://www.jimin.jp/jimin/daily/04_01/16/160116a.shtml
など、ざっと調べた限り、他のホテル名が出てこないので、自民党大会はいつも新高輪グランドプリンスホテルでやっているのかな?と思います。

>>No.54 MultiSyncさん
 どうでしょうねえ。ホテル側からの解約について約款に条項がないということは、逆に言えば解除できるのは法定の解除事由の場合のみということになると思います。(任意契約ってそういうものだと理解しているのですが、間違っていたらどなたかご指摘ください)

 反社会的団体の利用に対して施設側が一方的に解除できるというのは、ホテル以外の大規模集客施設でもよく見られる条項ですが、今回のケースにそれを適用するのは難しいでしょうねえ。

No.35 プリンス関係者に非ずさん

民事保全の手続上、ありえません。

→ No.36 だいちゃんさん

 当然プリンス側にも弁護士がついていて、「仮処分」であることを分かった上で「極めて短時間で十分な審理、理解を得られないままなされた」というコメントを出しているのだから、仮処分としてもあまりに拙速で一方的だった(と言いたい)のでしょう。

 また、「疎明」で足りるということは、日教組は「証明」までしなくてもよいということだし、使用予定日までに結論を出すために「迅速」が至上命題とされるのであれば、かなりラフな手続ということですから、その結論が間違っている可能性はますます高いですよね。

 今後「本案」(本番?)でプリンス側が勝つ可能性もあるし、仮に負けたとしても、その判断(日教組勝訴の判決)が正しいとも限りません。

>No.57 ひらのさん

コメント感謝です。
反社会団体と言い切るのはねえ・・・(まあ近いんですが)

私の書き落としですが、ホテル側はかなり自由に解約できるとなっていて「違約金は必要ない」との契約約款が一般的ではないか?
ということです。

といっても当然無制限では無くて、仰るように法的に認められる範囲は「社会通念上許される解除事由」になると思います。

契約にはトラブルの解決法を表すのが望ましい。
バンケットも「理由を問わない解除の取り決め」が有れば確実に処理できるので、そこに違約金条項も乗せればいいわけです。

>No.60 MultiSyncさん

>私の書き落としですが、
>ホテル側はかなり自由に解約できるとなっていて
>「違約金は必要ない」との契約約款が一般的ではないか?

本当ですか?数千万の商取引ですよ。

似たような金額の取引きで
マンションの取引きがあるのですが
マンションの場合は
デベロッパーの一方的契約破棄の場合は
手付金倍返しが常識です。

>手付金倍返しが

不動産取引では必須項目ですねえ、片や普通のバンケットはあっさりしたもの。

で、日教組の場合は縛りが無かったの??と、裁判沙汰になった経緯が不可解な訳で。

>No.62 MultiSyncさん

>日教組の場合は縛りが無かったの??と、裁判沙汰になった経緯が不可解な訳で。

あくまで契約の履行を求めて
金銭での解決を由としなかったからでしょう。

現実にプリンスホテルは「裁判沙汰」の結果すら無視しています。

>No.62 MultiSyncさん

>普通のバンケット

って、数千万単位の契約を
「普通のバンケット(宴会)」と言うには
ちょっと無理がありません?

実際、「普通の宴会」で1千万以上の
手付金を払うことなぞまずありえませんし。

回答ありがとうございます。
とりあえず
1. 契約書に契約破棄の違約金のことが書いてあればOK
2. 私人間での言論の弾圧に関する規定は法律にはとりあえずない
という見解はとりあえず間違ってなさそうということで
よろしいのですね。

http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080202-OYT1T00729.htm
とかに司法の判断に従ってないとか書かれているので
法律にうるさそうな大企業なら少なくとも法律的に
問題が起こっちゃうような契約の仕方をしてるのかなぁと
思いまして......たくさんのお金も動いているんでしょうし。

ちょっと話が変わってしまうかもしれませんが、
言論の弾圧に関しての話は、自分がホテルの経営をすることは
多分ないでしょうが、ブログサイトや掲示板サイトの運営を
やったとすると結構大きな問題になりそうで怖いです。

 旅客運送業などは約款に利用者側からのキャンセルについて違約金の支払いなどの定めがありますが、キャンセルの理由については特に制限がありません。

 他方事業者側のキャンセルについてはそもそも違約金についての定めがなかったり、利用者に生じた損害の免責条項がある一方で、キャンセルできる場合については天災や天変地異のような緊急事態や、社会通念上利用がふさわしくないと見られる場合など限定があることが多いようです。

 少なくとも今回のケースでは仮処分決定が出ていることを見ると、事業者側が理由を問わず一方的に解除できる条項はなかったものと想像されます。

 今後日教組側からの損害賠償請求もあり得るでしょうが、プリンス側の対応を見てみたいですね。約款に基づいた正当な解除だと主張するなら当然支払いを拒むのでしょう。

 解除の有効性について憶測が飛び交っているようですので、私も憶測しますが

 裁判所の決定を見ると、本件の契約においては契約の内容たとえば付随約款や解除特約としては、ホテル側が有効に解除できる権限はなかったものと思われます。

 そうすると、ホテル側が有効に契約を解消できるためには、(1)日教組側に債務不履行があるか、(2)契約そのものに瑕疵(たとえばホテル側の錯誤)があるか、(3)契約を維持できないほどの事情変更があるかのいずれかだと思いますが、(1)はまずないでしょう。
 (3)はいわゆる一般条項の部類ですからよっぽどのことがない限り無理でしょう。
 
 (2)の錯誤、つまり街宣車が来るとは思っていたがせいぜい10台くらいだろうとたかをくくっていたら100台以上来るとわかってびっくり、そんなたくさんの街宣車が来るとわかっていたら契約しなかった、というような主張は問題になると思いますが、仮にホテル側がたかをくくっていたとしても、そんなものはホテル側の重過失と言わざるを得ないと思います(民法95条参照)。

 ということで、法律判断としては裁判所が判断を誤っている可能性は極めて低いと考えています。

 仮に裁判所の判断が誤っている可能性があるとしても、当事者(本件ではホテル)が勝手に「裁判所の判断は信用できない」などと言って従わなければ、法秩序は崩壊します。
 そうなると、法秩序側は崩壊を防ぐために締め付けを強化することになります。
 かなり住みにくい世の中になります。

 No.26で、元ライダー(開医)さんが

 「2chひろゆきと同じだな」

と思われたのは、本質を見抜いた卓見だと思います。
(再度引用 「死刑になるなら払う」 & 「不完全なルール。」 について

 ひらのさん
 一部重複しました。

 なお、
 私がブログ主です。

>No.64 どうだろうさん

日教組が普通のバンケットだ、の意味では有りません。
手付け1000万なら、不動産は2000万の違約金で、片や何も取り決めて居ない、その扱いに落差が大きいと言うことです。

総額は3000万以上かな、その契約文面が解ると論も進むが、憶測から前には行けない。

>No.68 MultiSyncさん

>日教組が普通のバンケットだ、の意味では有りません。

何が言いたいのか全くわかりません。
私も、最初から教研集会が「普通のバンケット」とは
全く主張しておりませんので。

「普通のバンケット」と言うには、
あまりに規模も金額もでかすぎる
としか言っておりません。

>手付け1000万なら、不動産は2000万の違約金で、片や何も取り決めて居ない、その扱いに落差が大きいと言うことです。

だからそこのところを疑問視しているのですが

もっと言えば、そんな数千万単位の商取引で
かつ、半年以上前に手付けを一千万以上払っている状況で
あなたが言うような
こんな一方的な約款が成立するかと言うことです。

・いやだったら何時でも契約破棄できます。
・それについて当方は一切責任を取りません。

裁判所の判断を見る限りでは
「こんな約款は存在しない」としか判断できないのですが。

>No.69 どうだろうさん

記入した文字以外の意味は有りません。

>「こんな約款は存在しない」としか判断できないのですが。

そのような意見には、憶測ばかりしてもしょうがない、とは思います。

>No.70 MultiSyncさん

>そのような意見には、憶測ばかりしてもしょうがない、とは思います。

憶測以前の問題として、
ちゃんと「日教組」は司法の判断に委ねてくれているので
「プリンスホテル」もその判断に粛々と従うことを望むのみです。

どっかの裁判で、裁判所の期日延長却下の決定に従わず、期日を欠席した事件がありましたが、裁判所はなめられぱなっしってところでしょうか。司法の権威はいざどこに?

業界では、ホテル側の今回の措置は、最悪の事態を想定した、お客様に対する最高のサービスをしたものと、賞賛されていないのかな(冗談。

 コメント欄でこそっと紹介しておきます(^^;

 叩かれるのもわかるけど他の理由もあるかもよ

私の印象も、ご紹介のブログの人の感じに近いですね。
「絶対に日教組の教研集会とカチ合わせてはいけない有力な上得意客(しかもその存在を表沙汰にできない)が、問題の11月に宿泊(もしくは施設利用)の予約をしてきた」ってあたりが真相じゃないですかねえ。

(管理人注記 このコメントは本来はNo.51として公開されるべきものでしたが、リンクが多いことから公開保留状態にあったものです。そのまま公開しますとコメントナンバーがたくさんずれることから、ここに転記して公開することにしました。リンクが多いコメントは保留される場合があります。こちらを参照

右翼については「右翼の正体」(http://www.geocities.jp/uyoku33/ )を読めば分かります。
右翼団体の実体は左翼です。右翼団体の目的は愛国者を名乗りながら、故意に犯罪を繰り返すことで日本のイメージ(愛国心)を落とすことです。

今回プリンスホテルが会場使用の拒否をしたのは「仲間内(左翼同士)で罵り合ってる振りだけ」ということを知っているからでしょう。
警察がいなくても日教組と右翼団体は暴力沙汰にはならないです。
そんなことに警察が一般市民を警備するのは税金の無駄です。プリンスホテルの判断は正しいです。

動画は左翼同士の自作自演のものです。他にも色々アップされています。
・【動画】 右翼を逮捕者したら在日朝鮮人でした
http://jp.youtube.com/watch?v=IaIjHDMpABA&NR=1

・右翼と朝鮮総連による自作自演 ...逮捕された水谷容疑者(41)は朝鮮総連祭りの賛同人
http://jp.youtube.com/watch?v=gpezyeRnM2A&feature=related

・韓国は“なぜ”反日か? http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html

私の言ってることが正しいかどうかは「youtube」や「ニコニコ動画」や「政治ブログ」などいろんな物を見て判断してください。
マスコミ(朝日新聞、テレ朝、毎日新聞、TBS、NHK)は左翼です。マスコミ問題の動画もいっぱいアップされています。

NHKは天安門事件で死者が出なかったと報じています。
http://jp.youtube.com/watch?v=7nn3L-tN43o

メディアを批判する勇敢な人々、 出入り禁止になった人
http://jp.youtube.com/watch?v=42sW52z2stw

日本に中国批判を禁止【日中記者交換協定】・中国のマスコミ工作で日本を支配【日本解放第二期工作要綱】 http://jp.youtube.com/watch?v=scCM-3jif9E

民主党も左翼です。究極の目標は「日本の中国属国化」です。
・民主党 沖縄ビジョン 「 http://jp.youtube.com/watch?v=oq2-QjHfM6Q
・驚愕!恐るべき民主党の売国「憲法提言 「 http://jp.youtube.com/watch?v=JTd5A4LoMDI&feature=related
・【売国奴】小沢一郎 外国人参政権を画策中 「 http://jp.youtube.com/watch?v=zB7TT6V3l5k&feature=user
民主党+売国で検索すればブログがいっぱい出てきます。動画もたくさんアップされています。

あきれた教育現場の実態
https://youth.jimin.or.jp/iken2/index.html

>叩かれるのもわかるけど他の理由もあるかもよ

それならそれでそうとはっきり解約理由を予約客に告げるべきですね。ホテルという看板を生業にしている以上、それが最低限のマナーというものでしょう(笑)。
ますますプリンスホテル=ヘタレ説に傾いちゃいました(笑)。

No.72 YO!!さん

その件では「裁判所の命令に従わないのも仕方ない」と主張していた人が、今回の件についてはどのようなスタンスでいるのかは興味のあるところです。

「期日指定には従わなくてもいいが仮処分には従わないといけない」?
「弁護人は従わなくてもいいがホテルは従わないといけない」?
「あの期日指定は不当だったが今回の仮処分は正当だから従わないといけない」?

3番目であれば、No.67 モトケンさんの御指摘が当てはまりそうですが。

『裁判所の判断が誤っている可能性があるとしても、当事者が勝手に「裁判所の判断は信用できない」などと言って従わなければ、法秩序は崩壊します』

というのは至言です。

 私の安田弁護士のドタキャンに関する最初の批判は次のようなものです。

 極めて遺憾(光市母子殺害事件上告審)

 問題意識は同じです。

No.78 モトケンさん

 モトケンさんの問題意識は承知しておりますし、賛同しております。

 よく分からないのは、「ドタキャン」については「裁判所の命令に反しているからといって、それだけで批判すべきでない」「命令に反して行動するのが仕方ないこともある」と擁護の論陣を張っていた方々(※弁護士会を含む。)は、今回の件についてどう反応するのだろう、ということです。

 多分、今度はプリンス側を擁護することはないのだろうと思いますが、それは彼らの中でツジツマの合うことなのでしょうか。

 「事案が違う」と言えばそれまでですが、それは即ち、「場合によっては司法判断に従わないのも仕方ないが、今回はその場合に当たらない」ということですので、「場合によっては司法判断に従わなくてもいい」というプリンスホテルの姿勢と五十歩百歩だろうと感じます。

>No.77 (ただいま謹慎中)さん
相変わらずですね。
設定された公判期日に出席しないことと、決定された仮処分に従わないことって同列で比較ができる事柄なんですか。
「さいばんしょがいったことにしたがわない」点で共通しますが、所詮「手順」に過ぎぬ前者と「結論」に関わる後者とでは「従わない」ことの重みも意味合いも全然違うと思いますけど。

No.73 モトケンさん

にゃるほどー
でもこんだけ大騒動になったせいで、結局この上顧客(?)にも逃げられちゃうような・・・

>No.79 (ただいま謹慎中)さん

「裁判所云々」以前の問題として、
ごく当然の商売の鉄則なんですが
「結んだ約束は守る」
ただそれだけのことです。

それがいやだったら
「そもそも約束なんかするな」
と言うだけの話です。

>No.73 モトケンさん

納得です。血は流すことになりましたが。

73でモトケンさんが紹介されたブログの推論、かなり図星をついているのではないかと思います。

私自身は今回のプリンスホテルの騒動は、そもそも昨年5月に予約を受けたことがホテルとして二流である証明だと思っています。裁判所の仮処分命令の無視をもって「法治国家の敵」だ、「二流ホテル」だとの論調が多いようですが、トラブル種になりそうなお客様は予約の打診の段階で門前払いするのが、本当の意味で一流の証ではないでしょうか。

モトケンさんは京都の方ですので、一流のお茶屋さんや老舗の旅館などは何軒かご存じでしょう。こうした京都の一流どころは、氏素性のハッキリした、自分の店にふさわしいと思えるお客様だけしか相手にしません。身元を隠しての代理店からの予約申込みなど、話しも聞かずに木で鼻を括ったような門前払いです。店の方で客を選ぶことは当然であり、食材を選ぶ厳しさと同じように客を厳しく選ぶ。その長年の選り(ヨリ)を長年積み重ねてこそ、その店の「のれん」とか「看板」を京都の人は評価するのだと思います。

プリンスホテルと日教組の間に、昨年の5月から契約解除通告の11月まで、どのような遣り取りがあったのかはつまびらかではありません。今報道されている「一方的に契約解除された」というのは、日教組の側から発信された情報です。また裁判所での遣り取りも、仮処分ですから当事者以外には公開されておらず、プリンスホテルが契約解除にあたってどのような代替措置を申し入れたのか不明です。なにがしかホテル側が代替の提案をしたと考えるのが常識ですが…。

ところが、日教組は過去4回の会場使用の仮処分申請の経験から、「法の正義は我にあり」と考え、裁判所に持ち込めば2月1日にはホテルの宴会場が間違いなく使える、と高を括っていたフシも感じられます。だから11月から3ヵ月の期間がありながら、何の代替手段の検討や準備をせず、プリンスホテル側が提案した条件も真剣に検討してこなかったのではないか。この辺の推測については酔うぞ様のブログでのご意見が、私にはすごく納得できる内容でした。

とにかく今回の経緯についてはホテル側は一切口をつぐんでいます。多分これからも説明するつもりはないと私は推測します。慇懃な物腰と作ったような微笑みの中に一切を隠し、ただ黙って頭を垂れる。マスコミ記者が何を聞いても、ホテルマン特有の態度で何も話さない気がします。

日教組も損害賠償請求を考えているようですが、余程法外な請求額でない限り(※総額で2〜3億円くらいまでなら?)、プリンスホテルは黙って払うんじゃないでしょうか。もし仮に民事訴訟となった場合でも、ホテル側は一切反論せずに請求額を認め、口をつぐんだまま幕引きを図る作戦に出るような気がします。裁判所の決定に従って日教組に貸した場合に毎年数億、いや十億からの大事なお客様を失うという推理が正しければ、その大事なお客の名前が誰なのか騒ぎになるリスクは徹底して避けるでしょう。

まあこうしたヤジウマ的推理は楽しいものですが、現時点でマスコミ報道やブログ界に飛び交っている情報は、全て日教組の側から発信された情報だけということは大事です。今報道されている内容が、両者の昨年3月からの「予約と解約交渉の全貌」とは私には思えません。プリンスホテル側の「苦渋の判断」という内幕も知りたいとは思いますが、現時点では外野の勝手な推論ばかりです。紛争当事者の片方の言い分だけで正邪を論評するのは如何なものでしょうか。

>No.83 法務業の末席さん

モトケンさんは京都の方ですので、一流のお茶屋さんや老舗の旅館などは何軒かご存じでしょう。こうした京都の一流どころは、氏素性のハッキリした、自分の店にふさわしいと思えるお客様だけしか相手にしません。身元を隠しての代理店からの予約申込みなど、話しも聞かずに木で鼻を括ったような門前払いです。

一点確認したいことが。

今回の日教組の予約について
身元を隠しての代理店からの予約申込み」だったと言うことですか?
(ここで聞きたいことは、身元を隠してのと言うくだりです)

交渉の最初の段階で代理店が
日教組です。金払いはいいですよ」なんて
言うとも思えませんが
契約の段階になっても日教組が借りると言うことを
隠していたと言うことですか?

>No.84 どうだろうさん

私にも確証はありません。ただ、ZAKAKの記事での代理店関係者のコメントが事実だとすると、最初の3月に「平成20年2月2日」の日程を押さえた段階では、ホテル側には包み隠さず代理店が説明していたかどうかは疑問だと思っています。多分、この昨年3月の日程押さえの段階では、代理店は本当の客は日教組だとは明かしていない、と個人的には思っています。

この辺の当事者の遣り取りについては、ホテル側は詳細を明らかにしていません。現在流れている情報は、全てもう片方の当事者である日教組が発表している内容がほぼ全てであり、双方の言い分を理性的に対比させた情報を得ておりません。ですので事実か?と問われれば、現在論評されている双方の言い分は、それぞれ自分に都合の良い部分だけ公開しているものとして、我々外野のスズメは理解すべきかと思います。

多分ホテル側は、今後も詳細を話すつもりは無く、交渉経緯の真相や、上得意の客筋からの圧力が事実なのかは、永遠に不明のままになるのでは、と個人的には推定しています。

先の私の投稿には、こうした個人的な思いが少々強く滲み出てしまったかも知れません。その結果として誤解された方がいらしたのであれば、私の不注意ですのでお詫び致します。

No.80 惰眠さんのように、裁判所の判断であっても「手順」の部分と「結論」の部分では重みが違うから、前者については従わなくてもよい場合がある、という考え方の人もいるでしょう。

裁判所の判断であっても、「判決」と「決定」は重みが違うとして、判決には従わないといけないが、仮処分等の決定であれば従わないことが許されることもある、という考え方の人もいるでしょう。 (プリンスホテル?)

裁判所の判断であっても、そもそも従わなくてよいという考え方の人もいるでしょう。 (ひろゆき氏?)

いずれも、それぞれの正義に基づいた主張ではありますが、その主張に基づいて実際に行動する(司法判断に従わない)ことを是認するのであれば、そこにはNo.67 モトケンさんの御指摘があてはまることでしょう。

いずれにせよ、日教組は集会を開けなかったわけで、ホテル側の「勝ち」ですね。
世間がこれを「良し」とか「やむを得ない」と(しぶしぶでも)認めたら、「日本の民主主義」はまた一歩後退することになるように思います。本当に勝ったのは文字通り「声の大きい者」で、彼らは今頃「してやったり!」と祝杯を上げているでしょう。そういう意味で言えばホテルも被害者だったのかも知れませんが、この事件は「悪しき前例」になってしまうたように思います。「日教組」に貸さないと決めた人たちは、「勇気を持って」国家権力(!)の「横暴」に「敢然」と立ち向かい、企業を守った「サラリーマンの鑑」って称えられるのでしょうかね。で、「声の大きい人たち」には喜んで会場を提供するのかも・・・。「声の大きい者」の横暴を許す社会って「住みにくいなぁ」と私なんぞは思います。

外部の圧力によって約束を反故にするホテルだということが広く知られたので、プリンスホテルが一番の負け組ですね。ネットでは日教組憎しでまともに物が見えなくなっている方が少なくありませんが、右翼団体が街宣車を乗り付けてやってくるのは日教組の大会だけではないことに注意をすべきです。例えば、近隣諸国の要人が来日したときのレセプションなども、プリンスホテルで行うことは今後躊躇されるのではないかという気がします。

この件そのものには、プリンスホテルひでぇという感想のみ。
契約は守ろうよ。断りたいなら、「あなた(日教組)が○○だから」という言い方をしようよ。
「他のお客様」を盾に取るのは陰湿だと思う。

根来コミッショナー代行に「今後、新高輪プリンスでドラフト会議は開かん」と宣言してほしいところ。

契約を守るなんて当たり前で議論の余地がない。
本来は、Aに対してBが抗議活動をすることを理由に、会議場CがAとの会議場使用契約締結を拒否することの是非にまで議論が及んでほしい。
少なくとも、公共施設は拒否すべきじゃなかろ。営利企業たるホテルにも、不当な抗議活動に屈してほしくない。

>No.89 現役行政官さん

本来は、Aに対してBが抗議活動をすることを理由に、会議場CがAとの会議場使用契約締結を拒否することの是非にまで議論が及んでほしい。 少なくとも、公共施設は拒否すべきじゃなかろ。営利企業たるホテルにも、不当な抗議活動に屈してほしくない。

僕は「プリンスホテル」に限らず私企業なら当然あり。
公共施設だったらまず駄目。
と言うのが基本的な立場です。

>公共施設だったらまず駄目。

単純に、思っただけですが、日教組はなんで公共施設を選ばなかったんだろう?

No.91 Oさん

1 埋まっていた
2 豪華な気分に浸りたかった
3 実は出入り禁止
4 収容人数の問題
5 実はプリンスホテルが安かった

さて,どれだ?
順当に1か4だと思うが。

>No.92 ぷり(駆け出し弁護士)さん

「3 実は出入り禁止」だと思います。
今まで裁判沙汰になった例を見ていると
結構、「公共施設」って多いので。

口実つけて追い出されるのが目に見えていたのではないかと。
(間違ってますけどね)

> 今回の日教組の予約について
> 「身元を隠しての代理店からの予約申込み」だったと言うことですか?
> (ここで聞きたいことは、身元を隠してのと言うくだりです)

2ちゃんねるあたりでそういう憶測が真実であるかのように語られていますが、ウソです。
No.45で引用した新聞報道を再掲すると

ホテルの多々良嘉浩・営業戦略室マネジャーは「お客様の安全を第一に考えると、お受けできない」と話す。
昨年3月に申し込みがあった時点で「07年の集会で街頭宣伝車が来たが警察署に届け出て問題なく実施している」と説明を受けていた。

ということです。

それから、
「叩かれるのも分かるけど他の理由もあるかもよ」は、図星かもしれないと思います。と言いますか、自民党がほぼ毎年のようにここで党大会を開いていることに気づいて、「これはひょっとして・・・・・・・」と、私も思ったんです。

>No.92 ぷり(駆け出し弁護士)さま
お付き合いしていただき、ありがとうございます。
No.90 どうだろうさまも仰るように、3、はだめでしょう。4の収容人数については、無駄(?)な公共施設をつくっているとこがどこかにありそうな気がします。1か2、どちらかかなー?。

>No.94 inti-solさん

> 今回の日教組の予約について > 「身元を隠しての代理店からの予約申込み」だったと言うことですか? >(ここで聞きたいことは、身元を隠してのと言うくだりです)

2ちゃんねるあたりでそういう憶測が真実であるかのように語られていますが、ウソです。
No.45で引用した新聞報道を再掲すると

ホテルの多々良嘉浩・営業戦略室マネジャーは「お客様の安全を第一に考えると、お受けできない」と話す。
昨年3月に申し込みがあった時点で「07年の集会で街頭宣伝車が来たが警察署に届け出て問題なく実施している」と説明を受けていた。

http://www.asahi.com/national/update/0201/TKY200802010351.html

上記のリンクですね。

再度の説明、本当にありがとうございます。

別に、プリンスホテルが自民党の方が日教組より大切なのは
全く不思議はないし、商売をやってるものとしてよくわかりますが
「だったら、最初から断れよ」
が本音です。

話を聞いていると、リサーチ能力だけなら
プリンスホテル新高輪の方より
自分の方がよほどあると思ってしまいます。
聞けば聞くほど、最低のホテルと言わざるを得ません。

>No.86 (ただいま謹慎中)さん

No.80 惰眠さんのように、裁判所の判断であっても「手順」の部分と「結論」の部分では重みが違うから、前者については従わなくてもよい場合がある、という考え

貴方のことだからきっとそういう反応を返してくると予想していましたが、全然違います。
同列に比較するのがおかしいといっているだけです。
十年一日のごとく立小便(軽犯罪)と殺人(刑法犯)を並べて「どっちも犯罪者」と括るような論法を続けるのは、いい加減おやめになったらいかがですか。

1 埋まっていた 2 豪華な気分に浸りたかった 3 実は出入り禁止 4 収容人数の問題 5 実はプリンスホテルが安かった

さて,どれだ?

‘3’に一票!
選択理由は「東京都知事」の性格からの憶測で
「政治集会」で堂々と申し込んだなら、ひょっとしたら認めるかも(^^;

>No.98 MultiSyncさん

>「政治集会」で堂々と申し込んだなら、ひょっとしたら認めるかも(^^;

認めるわけ無いと思いますが・・・
実際認めたら、MultiSyncさんは「東京都知事」に
失望するのではないですか?

No.83〜85
どの報道だったか今探せませんが・・・次の内容がありました。
日教組であることはホテルに伝えているが、代理店・日教組がホテル側に「右翼の抗議活動が予想されるので、日教組の教研集会ということが分からないように“外部には匿名”で通して欲しい」と伝えて了承を得ていた。

これもソースの偏りがあるのかもしれませんが、伝聞で誤った伝わり方をしそうな内容ではあります(念のため)。

日教組は過去教研集会は全て公共施設で開催しています。ホテルを使った(使おうとした)のは今回が史上初めてです。
理由ですが、2000人規模で予約を取ったのが昨年3月(1年前を切っている)という時点で、この種の大会場でイベントをやった経験のある人なら、「会場が取れなかったな」とすぐ分かります。
日教組に手落ちがあったとすれば、2月1日の時点で会場を押さえなかったこと。まあ、押さえようと努力してダメだったからなのかも知れませんけれど。
次にチャンスがあるとしたら、6ヶ月前(2月の集会なら昨年8月)だけど、2000人規模の会場で予約開始が6ヶ月前というところは果たしてあるかどうか。
まして、3ヶ月前になって契約解除されても、1日ならまだしも金土の2日間日程で代替会場は絶望です。

> 別に、プリンスホテルが自民党の方が日教組より大切なのは
> 全く不思議はないし、商売をやってるものとしてよくわかりますが
> 「だったら、最初から断れよ」

そうですね。3月の時点で断っていれば、少なくとも日教組側が日程をずらして再度会場を探すことは可能だったと思います。

>No.94 inti-solさん

ご指摘頂いたアサヒの記事、見落としていました。私のリサーチ不足から、憶測テンコ盛りの投稿をしたようですので、不適切な部分は皆様の嘲笑とともに無視して頂ければと思います。

ただ、プリンスホテルは昨年の3月の申込みの段階、少なくとも5月の半金受領前に断っておくべきで、その時点で断れなかったのがまず二流の証拠だという私の思いは変りません。2千人の集会という大口契約と言っても、飲食が伴わない昼の席だからせいぜい数千万円の売上でしょう。目先の売上が惜しくて受けてしまった営業部門の誤算は、プリンスホテルの看板にとって取り返しがつかない失態ですね。社内ではどんな処分や左遷人事が行なわれるのかと想像しちゃいます。

>No.99 どうだろうさん

ええ、内心は認めっこ無いでしょうねえ。もち、オフレコですよ(笑)

でも公共施設ですから、「虚偽の申請」なら排除出来そうなのであって、危ない「極左」で無い限り「政治集会」を正面から排除するのは立場が拙いと思います。

>失望するのではないですか?

私自身は気にしないですが。もし使用を認めても、多数派を失望はさせないような何かの条件なり手を打つ可能性は有ります。

>No.100 psq法曹さん

私は、「日教組」やその代理店がバカとは
思っていないのでかなりその話に説得力を感じています。

と言うよりも、現在の状況から言って
(一方は「ホテル不況・・・」で一方は「左翼不況」)
お互い追い詰められているはずですので
本音を先にぶつけると言うのは
「日教組」ならやると思います。
結構、ロジックはシンプルですから。

但し、プリンスホテルもプロなんだから
自民党と争う団体を最初から入れるべきでなかった。
と言うのが本音です。

途中で契約を破棄して
(契約額の半分を半年以上前に
 日教組は払い込んでいるにも関わらずです)
ついでに司法の判断も無視するようなおろかな行為をするのは
どうなのでしょうか?

ただし、これはあくまで「商売人」としての話です。

>No.101 inti-solさん

駄目だったと言う話は、よくわかります。
多分、「公共施設」の中で
ブラックリストに載っているんでしょうね。
何回も、裁判沙汰になっている組織ですから。
(但し、私自身はこれは本当におかしいと言う立場です)

2000人クラスで用意出来る「公共施設」を考えると
本当によくわかります。

ただただ寂しい限りだなと個人的には思います。

>No.103 MultiSyncさん

あなたが言うとおりに
「正面から排除するのは立場が拙い」から
裏で手を回すだけなのです。

>No.102 法務業の末席さん

ただ、プリンスホテルは昨年の3月の申込みの段階、少なくとも5月の半金受領前に断っておくべきで、その時点で断れなかったのがまず二流の証拠だという私の思いは変りません。2千人の集会という大口契約と言っても、飲食が伴わない昼の席だからせいぜい数千万円の売上でしょう。

私もこの意見には全く同感です。
金額も報道を見る限りでは2500万円にいかない位なのでは
ないでしょうか。

> No.97 惰眠さん

 貴方のいう「立小便」というのは、「形式的にはルール違反だが、大したことない程度の行為」という意味だと理解しますが。

 何が「立小便」なのかは、まさに人によって色々でしょうね。

 貴方や一部の弁護士にすれば、期日指定無視は「立小便」ですね。

 プリンスホテルにすれば、仮処分無視も「立小便」かも知れませんね。

 ひろゆき氏にすれば、判決無視も「立小便」なのでしょうね。

 皆が「これは立小便に過ぎない」と言い張って好き勝手に行動したら、大変でしょうね。

 せっかく、司法判断という「立小便/犯罪行為判定装置」があるのだから、それを尊重するのが望ましいと思いますが(法曹の方、下品な例えで済みません)。

>No.107 (ただいま謹慎中)さん

横から失礼。

>貴方のいう「立小便」というのは、「形式的にはルール違反だが、大したことない程度の行為」という意味だと理解しますが。

「立小便」どうこう以前に
「約束は守るもの」
ただそれだけです。

はっきり言って今回のプリンスホテルの行為は
「商売上」の大ルール違反です。
これは、当たり前のことです。

これ以上、この話題を続けたいなら
もうそろそろ自分自身でそれにふさわしい場所に
動かしていただけませんか?

>No.77 (ただいま謹慎中)さん

どうコメントするか見てみたい気もしますが、実際はコメントは出てこないでしょうね。弁護士会にしても民事の争いに特に会として口を出すこともないように思われます。今回の騒動で弁護士の責任が追及されるわけでもないし。

アメリカで、インディアン強制移住法が違憲であるという判決が出てたが、時のジャクソン大統領は、判決を出した連邦最高裁判所長官ジョン・マーシャルに対して、「マーシャルがこの判決を下したのだ。だからマーシャルにこの判決を実行させてみようではないか」と嘯き、平然と強制移住法を施行したらしい。もっとも、実際はそう言っていないという話もあるが。ジャクソンがそうできたのも国民の支持があったればこそ。
もうこうなったら末期状態だろうと思うが、実際は滅びることなくその後イギリスを押さえ、世界の支配者になっていくのだから。。。

No.93 どうだろうさん
No.95 Oさん
No.98 MultiSyncさん

ありがとうございます。
3が一番人気というのは予想外・・・・・・

ただ,「右翼が来て騒ぎになるから出入禁止」というのは,
例え私人間であっても集会の自由の関係でどうでしょうか。
まともに裁判で争われると施設側に不利なような気もしますが(っていうか,まさにまんまの判例あったよ)

プリンスホテル,いろんな意味で崖っぷちですね

>No.107 (ただいま謹慎中)さん

 程度の問題じゃなくて質の問題も絡むんですよ。
 特に訴訟手続の問題は、はっきり言ってかなり勉強しないとなかなか理解できないところがあります。
 ですから、ドタキャン問題(これは訴訟手続の問題)を持ち出すと議論が混乱する恐れがあります。

>No.110 ぷり(駆け出し弁護士)さん

でも、今の「公共施設」はとてもとても弱腰なので
「揉めなければそれでいい」だけで動いてしまっています。

だから「日教組」も「多寡を括った」のでしょう。
(と言うよりも、inti-solさんと一緒で
 あの時間で見つけられるところは無いですから)

「司法の判断」なら民間なら受け入れるしかないだろうと。

損得はわかるのですが
「だったら最初から断れ!!」
と言うのが本音です。

No.112 どうだろうさん

上が知ったのが遅かったんでしょうなぁ

>No.113 ぷり(駆け出し弁護士)さん

だから最低のホテルなんだろうね。

動きは遅い。
約束は破る。
法判断も無視する。

考えてみたら、すごいところです。

No.111 モトケンさん

こんばんは。

「特に訴訟手続の問題は、はっきり言ってかなり勉強しないとなかなか理解できないところがあります。」

とありますが、
これは、法解釈論上の問題の正確な理解が必要という意味でしょうか。それとも、豊富な実務経験の必要性という意味でしょうか。

 わたくしは“欠席問題”について関心を継続して持っており、是非参考にさせて頂きたいので、宜しければもう少々具体的にご教示をお願いします。

>No.102 法務業の末席さま

悪意のある推測

実は常連の「お得意さま」と相談して、「集会」を潰すために、一旦受けて、代替施設を探すのが難しくなってから断った、ってのはどうでしょう?
以前、大阪の某ホテルが突然廃業したとき、私の友人は宴会(結婚式)の予約をキャンセルされたのですが、責任を持って代替の施設を探してくれたそうです。ホテルの勝手な都合で断るんだから、それぐらいは当たり前でしょう。
あのホテルの系列なら、そのぐらいの代替設備を持っているようにも思うのですけど、そういうサービスもできない(する気がないのか、能力がないのか)なら、二流どころか最低ですね。

ところで、皆さんはプリンスホテルをご利用したことはあるのですか?
私は軽井沢のを数回利用しましたが、まあ、私が使用できるくらいですので、そもそも一流とはいえないのではないのでしょうか。

>>No.116 通行人1さん
>二流どころか最低ですね。

大拍手!
私もそれがいいたかったです。
オチを考えてるうちにドツボにはまって持って回った言い方しかできなくなってたですけど(爆)。

>>No.117 YO!!さん
(小声でw)それを言わないのが面白いところでつ(笑)

>No.116 通行人1 さま

実は常連の「お得意さま」と相談して、「集会」を潰すために、一旦受けて、代替施設を探すのが難しくなってから断った、ってのはどうでしょう?

いささか悪意の味付けが濃すぎる推測のような気がしますが。

まあ普通に考えれば、ホテルも昨年の秋に契約解除の申し入れをするとき、なにがしかの条件提示をしてるでしょうね。その提示が違約金などの金銭だけだったのか、代替会場の紹介や斡旋までホテルが行なっていたのか、現時点では詳しいことが判明してません。

>No.119 法務業の末席さま

仰るとおりですね。やや「ワルノリ」してました。すみません。学生時代に「陰謀史観」の本を読みすぎたせいかも知れません。m(_)m。

教組さまとホテルさまの間でどういう話になっていたのかわからないとこれ以上つっこめませんね。

オウム真理教相手だとどうあるべきなんですか?

日教組側は最初はまずダミーで契約してますから、事前に断るといっても、限界があるのでは?

ところで、どんな一流ホテルであっても、オウム真理教でも断ってはいけないんですよね? これってもちろんそういう論旨ですよね。現実的に考えてどうなんでしょうか

No.122 てっちりさま

ところで、どんな一流ホテルであっても、オウム真理教でも断ってはいけないんですよね?

とは言っていないはずです。
裁判所の決定を読んではいませんが、「どんな一流ホテルであっても」 というような射程の広い決定を出す可能性はまずありえません。
法曹の中では共通認識だと思います。

 上でも書きましたが大規模集客施設では反社会的団体の利用だと判明した時点で一方的に契約を解除できる旨の条項がある場合が多いです。地下鉄サリン事件を過去に起こしたオウム真理教は間違いなく「反社会的団体」に入るでしょう。

てっきりもう言い訳しないのかと思いきや、自社サイトで長々とした言い訳が。

>先方には、教職員の組合の集会として、学校や病院、住宅が集まる高輪での開催の現実性や入試に甚大な被害を及ぼす可能性を考慮し
ていただきたかった、というのが当社の率直な思いであります。

>ただし、契約の解除は開催予定日の約3ヶ月前であります。主催者側には他の会場を探す時間もあったのではないでしょうか。

まあ、ある程度は正論とはいえ、客に責任転嫁しているのも間違いない。うーん。ネット上などでは日教組への反発が強いのを見て、やっぱり強気に出ることに方針転換したのでしょうか。

>動きは遅い。
>約束は破る。
>法判断も無視する。
これにプラスして客への責任転嫁を公言する会社と契約を結ぼうとは普通は思わないでしょう。

大体、日教組のような“札付き”の組織のカンファレンスさえつつがなく開催しきった、というのはプリンスホテルという巨大ホテルグループにとっては非常にポジティブな評判を得るチャンスだったと思うんですけどねー。純粋にビジネス的に考えれば。(暴力団の集会ならともかく、日教組の集会を開催させたというだけでプリンスホテルに対し、特定の政治色と関連付けたり、問題視したりする人間がいるもんですかね?)

つまりは、ピンチをチャンスに変えるどころか、さらに大エラーをしでかしているわけで、プリンスホテル/西武グループの経営陣は相当の馬鹿か、トップに特定の政治傾向があるのか、やっぱり何らかの圧力ややんごとなき事情があるのか。陰謀論的な思考に走りたくなるくらいに理解不能です。

ふみさんの書き込みを観て、プリンスホテルの説明文を眺めてみたのですが、一つの文章でこれだけ矛盾しているのはあまり見たことがないですね。

司法の決定に従わないのは問題というご指摘がございますが、今回は民間同士の契約の解除の有効性に関する争いであります。当社は近隣住民、学校、病院等におかけするご迷惑、お客さまの安全・安心を第一に考えて契約を解除したのであり、当社はこの解除の有効性については引き続き主張していく方針であります。また、当然のことながら、今後先方より訴訟が提起され本案の判決が確定した場合には従います。


司法の決定に従うのか、従わないのか、はっきりした態度を示した方がよろしいかと思います。ずいぶんと弱腰な態度ですね。マスコミに袋だたきにされるとは思ってなかったのでしょうか。

プリンスホテルが自社HPで当社の考え方というコメントを発表しました。

なんだかこのモトケンブログで飛び交った投稿意見に反論しているように読めるのは、私の読解力不足でしょうか。どうもホテル側は、アチコチの法律系ブログなどでの批判を、かなり意識しているように感じます。

個人的には、「そもそも予約を受けつけたことが問題の発端ではないかというご批判を甘んじて受け」という一節にあるように、全てについてグチャグチャ言い訳せず沈黙を守った方が、ホテル経営の上ではベターではないかと思います。失った信用を回復するには、さらなる批判のタネを撒散らすより、黙々と日々の努力を重ねるのが一番でしょう。

 要するに、日教組に騙された、と言っているようですね。
 責任は全て日教組にあると。

万が一不測の事態が発生した場合には、より重大な問題になったと考えております。 by プリンスホテル

そのような事態になったときには、仮処分を下した裁判所に責任転嫁できたのに、
と考えるのは甘いですかね。

>裁判所に責任転嫁

発言は許されても国が補償はしてくれないでしょう。
後HPの言い分は「私は知らなかった」だけですねえ。

でも見る方を変えれば「受験生が宿泊予約」は、日教組が教育者とは思えない行動を取っていることを暗示していて、結構重い要素です。

試験や年度替りの忙しい時期に、平日も潰して何やっているんだろう?
名目は研究会で‘出張’扱いにしていたり(給料・出張手当ては、もち税金)

>No.130 MultiSyncさん
>発言は許されても国が補償はしてくれないでしょう。

金銭(補償)の話は本筋とはあまり関係ないと考えます。
責任というのはお金だけじゃありませんから。

MultiSyncさんのことではありませんが、
「上客離れによる収入減と損害賠償を天秤にかけての企業判断」
という考え方も出ていますが、それが当然という世の中になってしまえば、究極には「金があるから無敵」という存在を許してしまう社会になりますね。ホリエモン思想?

モトケン様

> 上記では、「民主主義の危機」と大上段に振りかぶってますが、本件によって日本の民主主義が直ちに危機に瀕するとは思っておりません、当然ですが。
 しかし、プリンスホテルのような対応が、いろいろな状況に一般化していったらどうなるか、それによって国民の意識にどのような変化が生じ得るか、ということを考えますと、やはりちょっと薄ら寒い思いをするわけです。

小生は、憲法が国家権力への命令だから、この問題は単なる、商取り引きを巡ってのただの契約の上でのトラブルで、言論の自由云々の話ではなく、いわんや民主主義とは何の関係もないと申し上げました。
それが、小生に直接返答もしないで、このような書き方をされていらしたということについては理解いたしかねるところです。

貴殿の猝閏膽腟銑瓩箸笋蕕猟蟲舛呂發舛蹐鹽方としては知る由もありませんが、国家権力とはとてつもなく恐ろしいものだということが理解できていなければ、猝閏膽腟銑瓩皚犹宛∧立瓩皚犒法瓩癲△匹譴發海譴皚爐舛鵑廚鵑んぷん瓩任后

貴殿への同意としてのコメントとして、どなたかが、ホッブスの自然状態と絶対公権力の話をされていましたよね。
ホッブスが言っている自然状態(ビヒーモスBehemoth)とは、ほとんど原始時代(無秩序≒アナーキー)のそれであって、ホッブスは、それを取り押さえるには絶対公権力≒国家権力(リヴァイアサンLeviathan)が必要であると考えたのであり、それがとてつもなく大きな怪物であるということは、リヴァイアサンという表現だけでも明らかです。言ってみれば、リヴァイアサンはビヒーモスを取り押さえるための必要悪だという定義なのです。

猝閏膽腟銑(デーモス・クラティア≒民衆政治≒民衆が絶対権力者)社会での国家権力とはとてつもなく恐ろしいものであるから、その恐ろしいリヴァイアサンをいかに押さえ込むのかということで、犹宛∧立瓩皚犒法瓩發△襪里世藩解しております。

そんなことは欧米先進国では常識であり、例えの話でいうと、三権の中でも特に暴れだしやすい行政権で苦労したことに懲りた、フランス(ナポレオンの教訓)やドイツ(ヒトラーの教訓)などでは、大統領と首相を並立(それぞれに権力を分散して暴走を防いでいる)させるという工夫までして、リヴァイアサンを押さえ込もうとしている。つまり、犹宛∧立瓩靴討気┐睇埆淑だと、そこまでしてリヴァイアサンを警戒しているわけです。

そんなことなどは、気にも留めない唯一の先進国?が我がニッポン。
これもスルーされてしまいましたが、他の全ての欧米先進国で、刑事裁判で被告側が一審無罪となった時に、何故検察側が控訴できないのかというと、強大な国家権力を背景にした検察側と、ただのちっぽけな一個人が対峙して、そして下された一審無罪判決は重いのだということが、欧米先進国ではきちんと理解されているからですよ。故に一審無罪判決が出ると検察側は上告する資格を失う。普通はそうやって権力を縛っているんです。
刑訴法もそうです。刑訴法は、捜査側つまり権力側がこの法律に常に従わなければならない(適法手続きdue process of law)という捜査側への縛りで、それを少しでも破ったら捜査側は退場しなければならない(被告人無罪)というのが、近代裁判の鉄則ですよ。ところが、日本の裁判所はどういう訳か違法捜査を認め乍ら、それでもほとんどが検察側の言い分をそのまま飲んで、有罪を言い渡しているのが現状じゃないですか。これでは、違法捜査を無くすることはできっこないし、いわんや、近代裁判の体を成していません。
だから、行政権力の恣意から国民を守るという司法権力の役割を果たしているのだとは、とてもじゃないが思えない。

結局のところ、国家権力とはリヴァイアサンなり、とてつもなく恐ろしいものだと、だから権力は縛らなければいけない、監視しなければいけない、という気概さえも、我々主権者である国民≒民衆にないから、権力(特に行政官僚ども)が憲法さえも無視して暴走しているということです。

日本国憲法
第13条
すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由、及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

最近明るみに出てきた富山やら志布志の冤罪事件、この基本的人権を謳った憲法の命ともいうべき13条に明らかに違反しているのじゃないのですか。そして、それがどれだけの大罪だかおわかりでしょうか?
まあ、13条の条項が憲法の要だということを理解している行政官なんてのが果たしてどれだけいるのか怪しいものですよね。
それは、あの富山の事件で、検察官が、冤罪発覚後に「当時の取り調べ捜査官、担当検事を恨んでいません」という調書を書かせたうえ、誰一人として責任を取っていないということや、志布志の事件の踏み字をしたとされる刑事の裁判で、踏み字は一回どころではないという被害者の訴えに対して「嘘を言うと偽証罪で逮捕する」と担当検事が脅したということからも容易に推察できます。
こういう奴らが13条の規定など知っているとはとてもじゃないが思えないし、少なくとも、13条の規定など屁とも思っていないということは間違いありません。
こういった奴らに権力を預けているということは、キチガイに刃物を持たせているようなもので、それを信用しろっていう方がどうにかしていると思いますが、如何でしょうか?

ついでだから、最近流行?の厳罰化の流れに乗って、このような大罪(具体的に言えば特別公務員暴行陵虐罪)につての厳罰化の制定が、立法府において可能でしょうか?
議会(立法府)に集う議員どもが立法能力すらないもんだから、議案はそのほとんどが政府案、つまり官僚どもが作っている。行政官でしかない官僚どもが実質的に立法府まで乗っ取っている現状を鑑みると、自分たちに都合が悪い立法案を作ることなどまずありえない話ではありませんか。

行政権力の恣意から国民を守るという役割を果たしていない司法。
行政官という官僚どもに実質的に乗っ取られている立法府。
あれま、三権みごとに行政官の思い通り!
猝閏膽腟銑瓩辰討曚鵑叛┐い任垢茲諭いつの間にか犂盈銃蛤朖瓩砲覆辰討い襪鵑世發鵝
だから、国民の一人として爛螢凜.ぅ▲汽鶚瓩某い殺されやしないものかと、毎日冷や冷やものですよ。

最後になりますが、憲法が国家権力への命令だということが、ご理解いただけませんか?
そんなことは、貴殿が犖瓩坊箸辰討い蕕靴燭里任垢ら、ご存知のはずだとばかり思っておりましたが、もしもそうではないのでしたら、国民の一人として、基本的人権の危さを強く感じ倏ら寒い畛廚い魘悗犬┐覆ぁ△箸世運修珪紊欧討きます。

長々と失礼いたしました。

>No.131 元ライダー(開医)さん

>>発言は許されても国が補償はしてくれないでしょう。

>金銭(補償)の話は本筋とはあまり関係ないと考えます。
>責任というのはお金だけじゃありませんから。

経営の観点からは外せないと思うのでそう書きましたが、趣旨は。

責任転嫁は、後始末をしてくれるものが居てこそ有効であって。
「責任は無かった」と言って認められたとしても結果は帰ってこない、です。

蛇足ですが「金があるから無敵」という存在については。
証券界の特に新興市場には、ホリエモンより遥かに悪質なのが野放しになっているとおもわれ・・・手遅れかと。

No.115 a.x.さん

>これは、法解釈論上の問題の正確な理解が必要という意味でしょうか。それとも、豊富な実務経験の必要性という意味でしょうか。

 両方必要だといえます。
 学者並みの知識や「豊富な」経験はいらないと思いますが、訴訟というのは非日常的な、その意味で一般の人があまり経験したことがなく、イメージを掴みにくい世界ですので、言葉で説明しても理解していただくのがむずかしい面があると思っています。

 訴訟手続の中にも権利と義務がありますが、それは実体法つまり民法などでいう権利義務とは少し違います。
 
 訴訟は民法上の権利を実現するための手続ですので、その手続を円滑かつ公平に進めるための法律が訴訟法ということになります。
 書いていて、これじゃぜんぜん分かりにくいなと我ながら思いますので、ここでやめます(^^;
 もう少し具体的な質問があれば答えられるかも知れません。
 これじゃ教師失格です(^^;;;

>No.132 ミラージュ・ホテルさん

 一言だけレスします。
 私は、民主主義が健全に機能するためには言論や集会などの自由が実質的に保障されなければならないと考えています。
 つまり、国家権力による侵害を防ぐだけでは不十分だと考えています。

 まあ、どっちが悪いかと言えばホテル側が悪いですよね。
 正当な理由なく一方的に契約を解除した(と思われる)ことに加え、裁判所の命令にも従わないわけですから、法令順守の観点から重大な問題がありますね。

 とは言え、当初の予定どおり日教組との契約を履行することでホテルの営業に深刻なダメージが生じるのであれば、ドタキャンもやむを得ないのかなと思います。
 ある意味、これはもう法律の問題ではないですね。
 そういうホテルをどう評価するか、一人ひとりの国民の判断に委ねるしかないのではないでしょうか。
 ホテル側としたら、裁判所による法的制裁も、国民による社会的制裁は甘んじて受ける覚悟があっての行動なんでしょうし。

 個人的には、ホテル側の行動は法的・倫理的に大変問題があると思いますが、彼らも商売ですから、究極の選択としてこういうこともあるのかなと思っています。
 もちろん、日教組の思想良心の自由を侵害する目的でドタキャンしたとしたら到底許せませんけど。

MultiSyncさん

> 試験や年度替りの忙しい時期に、平日も潰して何やっているんだろう?

金曜日は会場設営と前夜祭の予定でした。前夜祭は当然夜のことですし、設営に携わるのはごく一部の関係者でしょう。

>No.127 法務業の末席さん

とにかく何をやらせても、プリンスホテルと言う会社は
中途半端だということは明らかになったと思います。

一度契約したクライアントに対して
しかも一方的に契約を破棄していて
責任転嫁するようなことを公言する会社は
なかなか無いのではないでしょうか?

事ここにいたっては「沈黙は金」にもかかわらずです。

>No.133 MultiSyncさん

全てのホテルは「プリンスホテル」のような
契約概念しか持っていないものだと
考えてよろしいでしょうか?

ただし、契約の解除は開催予定日の約3ヶ月前であります。主催者側には他の会場を探す時間もあったのではないでしょうか。


このプリンスホテルの言いぐさは酷すぎ。2000人規模の会場を金土の2日間日程で、3ヶ月前に取ることが可能だと本気でそう思っているとしたら、この種の集会施設の貸し出し者として、非常識なくらいの無知。取れないことを知りつつ公然とウソを書いているようなら悪質。どちらにしても二流どころか三流、四流としか言いようがありません。(いくら何でも、プリンスホテルがそこまで無知とは思わないので、私は後者、つまり知りつつウソを書いているのだと想像します)

たとえば
http://sports.nifty.com/cs/headline/details/et-fj-320080205002/1.htm
こういう記事があります。
今年10月に予定されているコンサート会場のダブルブッキングが昨年11月に発覚して、その時点でも既に別会場を押さえることは出来なかったのです。そのくらい、大きな会場の確保はたいへん。

>No.138 どうだろうさん

キャンセルについては結構強気そうな印象が有りますけどその後は。
「沈黙は金」を守る方が生き残る確率が高そうな・・・?

No.134 モトケンさん

 もちろん実体法の権利義務と手続法の権利義務は性質が違うわけですけど、そのことと、裁判所の指示に従わないことの当否がどうリンクするのか、正直言ってよく分かりません。

 「荒れる法廷」なんて言葉もありましたが、手続法の発展は、意図的な審理遅延工作を如何に克服して、迅速かつ実質的な審理を実現するか、という問題意識に支えられてきた面があるわけで、法改正も同様の観点から、裁判所に強力な整理権限を付与する方向でなされてきたはずです。

 最近の例で言えば、文書提出命令、それに従わない場合の真実擬制、時機に後れた攻撃防御方法の却下、提出期限徒過による公判前整理手続の終了、整理手続後の証拠制限、等々。

 また、いわゆる弁護人抜き法案が浮上した背景や、オウム麻原裁判における書面提出拒否戦術の顛末を想起すれば、手続部分に関する裁判所の命令に従わないことのリスク(弁護士、依頼者、社会全体のいずれに対しても)は明らかでしょう。

 要するに、この問題で実体法と手続法の差異を強調する趣旨が少々分かりにくいということなのですが、さすがにトピックがずれすぎるので、ここではこれまでに致します・・・・。

 まあ、J「尋問の予定時間過ぎてますよー」、B「あと5分で終わりますから!」、くらいのやり取りなら平和でいいんですけど。

>No.139 inti-solさん

話を聞いていると、プリンスホテルは
契約破棄のときに
「金さえ払えばいいんだろう!!」
位の態度に徹したと邪推してしまいます。
(と言うか、それしかやりようが無い)

個人的には、日教組に
本当に2億・3億円レベルの損害賠償訴訟を
起こしていただきたいなと思います。

多分、プリンス側はびた一文余計な金を払おうとしないだろうから
まあ、もめるでしょう。
今後の、裁判所の判断は本当に見ものです。

ついでに、私は「民主主義の危機論」には
組しない立場です。

それよりも「社会正義」ですね。
商取引における「社会正義」は
「一度結んだ約束は守る。守れない約束はしない」
ただこれだけです。

とにかくプリンスホテルは最低以下のとんでもない会社だと
言うことだけはよくわかりました。

>>No.132 ミラージュ・ホテルさん
のコメントを拝見すると、本論のつくりは三権分立の国家論や政治哲学論を機能的に有効に立てて、しかも一流の内容の各論をバランスよくさながら豪華な調度品の如く内装にちりばめた、豪華な一流ホテルの建物のようです。

しかしながら惜しむらくはNo.132の投稿マナーにどでかい瑕疵があるように見えることです(笑)。

ミラージュ・ホテルさんの「民主主義の危機じゃない」揚げ足発言に対してあえて名指しを避けて答えるという、ブログ主として最高のマナーをモトケン先生はお示しになられたですが、そのご配慮そのものに噛み付くようでは>>No.132の立派なみかけは一流の建物も、中の人は二流以下に見えてきます(笑)。

で、ここでのオチでつが(笑)、
どうも日本のホテルはプリンスといいミラージュといい建物だけは豪華だがマナーは二流以下のホテルばかり目につくが、これが「犬も歩けば棒にあたる」の意味かな?(爆)
おあとがよろしいようで(笑)

(追伸ボソッ)
ミラージュホテルさんと昔いてた魔神ドールさん(笑)によく似てる希ガス

今回の件は、憲法で保障する「集会の自由」を脅かすものとのご指摘がございますが、これにはあたらないものと考えております。仮に申し込みがあった時点でお断りしていたならどうでしょう。「集会の自由」に反するということであれば、それすら許されないことになります。

http://www.princehotels.co.jp/kouhou/pdf/20080205kumiai.pdf

そんな損得にかなわん憲法論なんぞ、
少なくても私企業にとっては不要です。
「金にならん客は断る」
これで結構です。

ただし、このときの先方のご説明は、「前回の大分での開催時は、街宣車は来たが警察の警備によって問題なく実施している」と実態と大きく異なるものでした。

これは非常におかしいです。
どんなクライアントも自分のところの問題を声高に言うわけはないし
実際に「実施」はできているわけですから。
これこそが「問題」の峻別が数千万単位の契約の段階で
全くできていなかったと言う証明です。

当然ながら、プリンスホテルにとっての「問題」と
日教組にとっての「問題」は全く基準が違います。

その基準の差を調査・解析・判断することが「金をもらうプロ」に
もとめられる当然の能力です。

一言言わせてもらえれば、
「プリンスホテルのスタッフは馬鹿の集まりですか?」
これに尽きます。

申し訳ございません。ちょっと修正をさせて下さい。

>No.142 どうだろうのカキコで

>商取引における「社会正義」は
>「一度結んだ約束は守る。守れない約束はしない」
>ただこれだけです。

のくだりは、こう修正いたします。

>商取引における「社会正義」は
>「一度結んだ約束は守る。守れない約束はしない」
>何はさておき、まずそこから始まります。

皆様にはご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします(_ _)

この件が、「民主主義の危機とは関係ない」と仰るかたも居るようですが・・・。
ホテルは「「警察当局の特殊な警備を必要とする集会」には会場を貸さない、といっているわけで、今後、他のホテルや集会施設はこのようなトラブルを避けるために「日教組」には会場を貸さなくなるでしょう。「そんな団体とは関わりを持ちたくない」という本音はともかく、断る理由はいくらでも考えられます。そういう「空気(というか暗黙の了解)」ができていくのは「民主主義の危機」だと、私は思います。国家ではなく社会が「(問題がある組合とは言え)労働組合の集会を開く権利」を制限していくわけですから「陰湿」です。
かつてこの国にも「ありの社会」という本を持っていただけで「社会主義者!非国民!」と言われ「特高」の取調べを受けた、という時代があったという話を聞いたことがありますが、そういう社会も一夜にしてできたわけではないと思います。お互いに隣人が「お上」のすることに「不満」をもらしていないか、「贅沢な生活」をしていないか、などと監視しあい「タレこむ」事が正しい、という「空気」が社会を徐々に変えていった、と思います。このホテルの対応は、社会にそういう「空気」を作る方向に向かっているように思えるのです。

ホテルの弁明の最後の「右翼を恐れたのではない」というところには「矛盾」を感じます。「近隣に迷惑をかける」のは「日教組」ではなく「右翼」でしょう? 「語るに落ちた」って感じがするのですが。

このホテルが例えば「サミット」などの「警察当局の特殊な警備を必要とする集会」を受けたらどうするのでしょうか?「警察当局の特殊な警備を必要とするVIP」の宿泊は断るのでしょうか?

No.141 (ただいま謹慎中)さん

終わってるところ蒸し返して悪いけどさ。
何でそこで民事と刑事を並列して書くかねぇ。
あ,あと手続の趣旨も誤解しているみたいだし。

書き込み見てると法律を中途半端に勉強しているみたいけど,
もう少しちゃんと勉強してから書き込んだ方がいいと思うよ。

はじめから間違っているから,そもそも議論にならん。

いままでROMしてきて、私企業が契約破棄してどこが民主主義の危機なんだ?当事者同士の問題じゃねーの??って思ってたんですが・・・

No.146 通行人1さんのレスを読んで、なるほど、民主主義の危機とはこういうことなのかと納得しました。プリンスホテルは私企業とはいえ公衆に使われる施設なのだから、さすがに反社会勢力等へ貸すことは制限できたとしても、いたずらに制限することは妥当ではない。

遅い理解ですいません^^;自分の中ですごく納得いったのでついついレスしてしまいました。

No.148 Legaさん

裁判では日教組が「反社会的勢力」にあたるか,の議論がなされるかもしれないです。
無理筋でしょうが。

自分の権利を守るために、他人、たとえ敵であっても、その者の権利は尊重しないとならない。でなければ次は自分の番です。

>>No.150 YO!!さん
掌の皮がちぎれんばかりの最大の拍手!
もちろんブラボー!のカーテンコールです(笑)。

>No.107 (ただいま謹慎中)さん

何度も何度も何度も指摘してきて、いい加減私もうんざりしてるんですが、この手のトピックであなたのおっしゃりたいことって、いつも決まって「弁護士だってダブルスタンダードだ、批判する資格なんてない」ってだけのことじゃないですか。

しかも、あなたの指摘したい「ダブルスタンダード」なるものは、あなたがそうだと決めてかかっているだけで、実情としては全然ダブルスタンダードでもなんでもない。本質的に批判の対象にならないことを、あなたの自分解釈で勝手に批判可能なものと位置づけては難癖つけてるだけです。

私基準では、あなたのようなコメントは「無視」相当なんですが、中途半端に法律用語を使っている分、放置しておくと貴方の「間違った理解」に引きずられる人が出る害悪が懸念されるので、敢えて反応させてもらってます。

なお別論になりますが、私は安田・足立両弁護士の弁論欠席を「擁護」なんかしてませんよ。大会議室のツリーでも表明しましたが「処分相当か?」という点について「処分には当たらない」と考えているだけで。

 本文末尾に追記しました。

追記に貼ってありました、ホテルの言い訳をみましたが・・・。
責任転嫁はあるし、お客様に対する(そもそも日教組は客とは思ってない?)誠意は感じられないし、最後の方では、あろうことか人質を盾にして、己の正当化を強調しているように感じて、甚だ不快感をおぼえました。
しかし、あの文章を読んで、「りっぱなホテルだ」と感じる人もいるのかな〜。
一個人が、喚いていてもビクともしないでしょうが、ますますプリンスホテルに近ずきたくなくなりました。(私の興味のある業界でも展示会などがたまにありますが、そこの時は行きません。)

No.153モトケン様
>本文末尾に追記
>No.146 通行人1さん など補足説明ありがとうございました。

こちらのブログに参加させていただいて言論の自由のすばらしさを実感しておりますし、いろいろ勉強させていただいています。こちらこそ、ありがとうございます。

No.148 Lega様
つたない文章(^^;でしたが、ご理解いただき感謝です。

>本文追記

それでも曲がりなりにも司法試験(憲法も試験科目)に受かっている人間に対して・・・(以下略^^)

愚痴の一つも言いたくなる気持ちは、よ〜〜〜く解ります、が
「防衛に関する住民投票は憲法違反」
などと宣うセンセイも居られたりするので、致し方無い様な気もしないでも無かったり・・・(^^;

あれま、やっぱり何を言っても無駄でしたね!

(以下貼り付け)
>いい加減ループになっとりますが、裁判所の仮処分は「契約は有効である」という一点のみに尽きます。これによってホテル側が取りうる選択肢は、「契約違反を認めて違約金を払うなり和解に勤める」「契約を履行する」の2つで、どちらをとっても合法です。ホテル側は前者を選択しているわけですから、「裁判所の仮処分にはきちんとしたがっている」のです。
大体私企業に向かって、集会の自由を押し付けて無理やり集会の場を提供させるなんてのは、まったく法的にナンセンスなんですよ。やったらそれこそ非合法です。

これを意図的にミスリードしているマスゴミは極めて悪質だし、釣られて「風説の流布」をしている大石先生も、やはり同類です。

そしてさらに仮処分なんてのは緊急避難的に発せられる類のものであって、法的に問題があるかどうかは裁判で結審しない限り、違法性を問うこともやはりナンセンスです。仮処分の内容が裁判でひっくり返されるなんてことはしょっちゅうですよ。
故にホテルを責めるのは法的には筋違い。

だから日教組擁護の意見は法的にデタラメか、感情論でしか無いでしょ?

日教組が非難すべきは、ホテルではなく、ホテルに開催を躊躇させた「街宣右翼」であるべきです。
(以上貼り付け終わり)

いろんな意味で面白かったです。
有難うございました。

せいぜい、賛同意見にほいほい受け答えしてください。

モトケン様

>憲法のけの字も書いてません。

すいません、たぶん朝日新聞の社説等とごちゃごちゃになっていました。おっしゃるように、モトケン様のエントリーには憲法云々ということは書かれておりませんし、落合弁護士の方も、同様でした。

ということで後程こちらのエントリーを変更しておきます。突然一方的に因縁をつけるような形になってしまい、申し訳ありませんでした。

なお、憲法解釈に関して色々なものがあるのは理解しておりますが、私の場合、「憲法は公権力を縛るためのものであって私人・私企業を縛るのはおかしい」という解釈を全面的に支持しているので、そこに関してはご理解を頂けましたら、と。

あと、今回の事件に関しては、‘教組/集会/右翼という政治的な面 契約の一方的破棄という経済的な面 裁判所の命令の無視という社会的な面 があると思いますが、,呂燭泙燭洌貶の当事者が日教組だっただけで、今回の事件の本質ではないのではないでしょうか?

△亡悗靴討禄秧茲雰从兌莪なので、やはり民主主義も法治主義も関係なく、したがってをどう解釈するかによる気がします。

>No.157 ミラージュ・ホテルさん

>(以下貼り付け)

 これは引用という意味ですか?
 そうであるならば引用元を明示してください。
 明示なき場合は、批判の対象をあいまいにする極めて卑怯なコメントとみなします。

>有難うございました。

 捨て台詞を書くような方からこのような言葉はいりません。


No.158 田中大介さん

「憲法は公権力を縛るためのものであって私人・私企業を縛るのはおかしい」という解釈
すいません。この解釈はどこで唱えられているものでしょうか? また,あえて私人・私企業を憲法の束縛の範囲外におく根拠は何でしょうか?(あえて私人間効力の議論はふっ飛ばします。)
,呂燭泙燭洌貶の当事者が日教組だっただけで、今回の事件の本質ではないのではないでしょうか?
偶々ではないと思いますが。 争いのない経緯だけを見ても,日教組だからこそ,ホテルが契約を解除したのでしょう。


私の場合も、主張の論拠としては「どうだろう」さんと同様、「約束は守れ、できない約束はするな」ということになります。ただし、それは直接的な論拠であって、この件で発言する基本的な動機は、こんなことばかりまかり通るようになったら言論の自由が危機に瀕するから、という思いです。

>No.158 田中大介さん

>ということで後程こちらのエントリーを変更しておきます

 すでに変更されているようですが、私にはほとんど同じ意味に読めます。

No.160 ぷり(駆け出し弁護士)さん
>この解釈はどこで唱えられているものでしょうか?

例えばこんなとことか、こんなとこで、でしょうか?
いわゆる護憲派の方々が良く仰いますね。日教組も含めて

No.163 元ライダー(開医)さん

多分彼らが言っていることと先の氏が言っていることは違うと思います。

>No.160 ぷり(駆け出し弁護士)さん

この解釈はどこで唱えられているものでしょうか?また,あえて私人・私企業を憲法の束縛の範囲外におく根拠は何でしょうか?

ご質問の意図がいまいちよく分からないのですが、基本的には私が勝手に唱えています。あと、今調べたところ、民主党の枝野幸男氏がこちらのページで、似たようなことを述べているようです。

「国会の3分の2が賛成したら憲法が変わってしまう」と思っている国民が多い 憲法は国民を縛るものでなく、国民が公権力を縛るためのものだということに気付いてほしい

あと、

日教組だからこそ,ホテルが契約を解除したのでしょう。

ですが、はじめの申込の時点では、日教組だということを知った上で契約しているので、微妙に違うと思うのですが。


>No.162 モトケンさん

すいません、そちらはまだ修正前です。削除線での修正は、こちらにコメントする前に修正したもので、きちんとした修正はこれから致します。

>No.164 ぷり(駆け出し弁護士)さん
私も多分で言いますが、
彼ら(リンク先)の言っていることが、どこかで拡大あるいは変質して先の氏の言っていることになったんだと想像しています。

>No.133 MultiSyncさん
>「責任は無かった」と言って認められたとしても結果は帰ってこない、です。

そういう経営判断もあるかもしれませんが、それを実行に移すことは(表現が難しいのですが)正しいこと、良いこと、社会のためになることでしょうか?私はそういう観点でコメントしており、そういう行動は否定します。
会社の生存が最優先で刑法犯以外なにをやってもOKとなったら、世の中めちゃくちゃでしょう。ああ、もうめちゃくちゃになりつつありますか。

No.157 ミラージュ・ホテルさん 関連
ホテル側が取りうる選択肢は、「契約違反を認めて違約金を払うなり和解に勤める」「契約を履行する」の2つで、どちらをとっても合法です。
素人ですので、勝手に感想言いますが、
「それじゃあ仮処分の意味無いじゃん」

>No.165 田中大介さん

 はやまったレスをしてしまい大変失礼しました。
 訂正を確認しました。
 ご理解いただきありがとうございます。

>ぷり(駆け出し弁護士)さん
>元ライダー(開医)さん

先程から色々と慌てて調べてみたのですが、逆に「憲法には私人・私企業の自由を制限するという意義がある」というような論説は(「公共の福祉」を除けば)ほとんど見かけなかったのですが、そういった解釈のソースを教えて頂きたいのですが。


>No.167 モトケンさん

いえいえ。今回のこちらの記事には明らかに誤りがありましたので、こちらこそご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。

>No.166 元ライダー(開医)さん

ひょっとしたら誤解してるかもしれませんが書いて見ます。
確か発端が

万が一不測の事態が発生した場合には、より重大な問題になったと考えております。 by プリンスホテル

>そのような事態になったときには、仮処分を下した裁判所に責任転嫁できたのに、〜

で、私が、国の補償はないだろう趣旨を書いた・・・でしたよね。

この責任には店の暖簾や信用も含んで考えています。

仮定ですが受験生10人の受験に影響が有ったら、もう取り返し様はない訳で。幾らホテル側が「裁判所に従った」と言っても、受験生の恨みは消えない。
と言う具合に、ホテルはどの選択を取っても誰かの恨みを買うであろう状況。

その責任は自分で引き受ける、逃れたら商売人ではないですね。
悪い事態になら無いように気を尽けるのが一流の条件、と言うことで。

気にして居られる様に、今回の状況が言論の自由には全く拙いことも当然で、これが意図的だったら大変です。

>No.165 田中大介さん

>日教組だからこそ,ホテルが契約を解除したのでしょう。

>日教組だからこそ,ホテルが契約を解除できたのでしょう。

に代わったらどうでしょうか?


>No.169 MultiSyncさん

仮定ですが受験生10人の受験に影響が有ったら、もう取り返し様はない訳で。幾らホテル側が「裁判所に従った」と言っても、受験生の恨みは消えない。 と言う具合に、ホテルはどの選択を取っても誰かの恨みを買うであろう状況。

その責任は自分で引き受ける、逃れたら商売人ではないですね。
悪い事態になら無いように気を尽けるのが一流の条件、と言うことで。

だったら、そんな「明らかに」できっこない約束なんて
最初からしなけりゃいいじゃん。

結果は、

・約束(契約)を一方的に破棄して
・裁判所の判断も無視して
・最後には、客に責任転嫁する言い訳をした

だけなんだから。

それとも、あなたの今までの書き込みをトレースしながら
反論入れた方がいいのかな?

ついでに、今の時点で「プリンスホテル」は
最低以下の「商売人」だよ。

>No.157 ミラージュ・ホテルさん

いい加減ループになっとりますが、裁判所の仮処分は「契約は有効である」という一点のみに尽きます。これによってホテル側が取りうる選択肢は、「契約違反を認めて違約金を払うなり和解に勤める」「契約を履行する」の2つで、どちらをとっても合法です。

えー、本当?
俺は、裁判所の仮処分と言うのは
「契約は有効である」なら「契約を履行する」ように
としか考えてなかったけど。

「履行」されない「契約」は、
もはや「契約」ではありません。
(少なくても、俺はそんな奴とは商売できないな。怖くて、怖くて)

>No.170 どうだろうさん

「日教組だからこそ,ホテルが契約を解除したのでしょう。」が「日教組だからこそ,ホテルが契約を解除できたのでしょう。」に代わったらどうでしょうか?

プリンスホテル側にとって、日教組が「客」ではあっても「顧客」ではなかったのは間違いないと思いますが、「日教組だからこそ」というほどでもない気がします。

普通にお人よしかおっちょこちょいな担当者がウッカリ予約引受&契約をしてしまって、たぶん内規的な確認時期と予測される3ヶ月前くらいに上司or別の担当者がきちんと確認して、こりゃえらいこっちゃ、という話ではないかなあと。

それでもっと上の方から、「何としても断れ」的な命令が出て、日教組側と頑張って交渉したけど、そもそも物理的にその時期に代替施設を見つけるのが不可能で、日教組側もそうはイカンザキ、と。

そしてついには民事裁判沙汰になってプリンス側が負けて、オイオイどうするんだよ?という状況で、かなり上の方の判断として、日教組を受入れて顧客や近隣住民からの評判を落とすより、裁判を無視して処罰を受け批判を受け評判を落とした方が、会社の利益になるという合理性に基づく判断をしたのではないかなあ、と。

そういう意味では、今回のようなケースが起こらないようにするためには、誰かも言っていましたが、アメリカのように「法廷侮辱罪」的なものを導入して、法を破るコストを上げるのが良いのかもしれません。

>No.173 田中大介さん

普通にお人よしかおっちょこちょいな担当者がウッカリ予約引受&契約をしてしまって、たぶん内規的な確認時期と予測される3ヶ月前くらいに上司or別の担当者がきちんと確認して、こりゃえらいこっちゃ、という話ではないかなあと。

もしそうなら、「二の句が告げぬ」としか言いようありません。
と言うか、「(悪い意味で)すごい会社」です。
7月の段階で1155万円の金額を払い込んでいるのにもかかわらず
「お人よしかおっちょこちょいな担当者」の上の人間の
チェックが11月まで働いていなかったと言うことですから。

2月2〜4日に都内で開催される教研集会のうち、2日の全体集会が予定されているのは、国内最大級の宴会場で2000人以上を収容できる同ホテルの「飛天」。日教組は、ホテル側と昨年5月に本契約を結び、7月には、会場費の半額にあたる1155万円を支払っていた。(2008年1月31日 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20080131ur21.htm

自分は、思想論とか民主主義論とかは
商取引には持ち込まないようにやっていますが
いや本当にそうだとしたら
「コスト管理能力・危機管理能力」共に0の会社ですね。

> 民主党の枝野幸男氏がこちらのページで、似たようなことを述べているようです。(No.165 田中大介さま)

私は枝野議員の考えに全て賛成するわけではありませんが、
そのページでの議論は、私人に憲法が適用されるかという論点ではありません。

憲法は国民を縛るものでなく、国民が公権力を縛るためのものだ

国家と国民の関係において、
憲法は、国家に対して義務を課す(国民の側から言えば「権利」を定める)法規であって、国民に対して義務を課すものではない。憲法の本質は、国家が国民の権利を侵害させないようにするための「人権宣言」なのだ、ということ。
だから、憲法に“国民の義務”の規定が存在しないのは当たり前であって、「国民の義務の定めがないのはオカシイ」という批判のほうがおかしいのです。

この議論は、憲法秩序が私人と私人の間にも適用されるかという問題とは、全く別の次元のものですから、
裏付けとして持ち出すのは意味がありません。

No.175 YUNYUN(弁護士)さん

>憲法に“国民の義務”の規定が存在しないのは当たり前

憲法では、国民の義務として、教育の義務(26条2項)・勤労の義務(27条1項)・納税の義務(30条)の3つを定めている、のではないのですか?

No.168 田中大介さん

まずあなたがどこまで憲法をちゃんと勉強しているか(ついでに本件の本質も理解しているか)疑問なので,頓珍漢な反論がかえってくると思いますが。

あなたがどういう勘違いをしているかは
No.175 YUNYUN(弁護士)さん のレスにあるとおりです。
わかりやすく言うと
1 憲法が制定された経緯・憲法の趣旨=公権力を法で縛る

2 1を前提にしたうえで,さらに憲法が私人間にも適用されるかをごっちゃにしています。(少なくともあなたともう一人以外はここをちゃんと理解して議論しています)
なお,2の後に「適用されるとして,直接適用されるのか」という議論がきます。

とりあえず。
「私人間効力」「間接適用説」あたりで検索してみるとよろしいかと思います。

流れをぶった切って申し訳ないんですが、街宣活動も実はビジネスの一環と言う部分があるので、プリンスのような対応を取ると、そこに漬け込んで街宣くらったりするもんなんですけどねえ・・・。
私の実家近くの百貨店なんか、車で来る客の誘導をせずに地域に違法駐車を蔓延させたとして大々的な街宣喰らって、以後警備員をやとって車の誘導をするようになったりしましたがね〜。地域住民からの苦情には聞く耳持たなかったくせに(笑)。

プリンスホテルに街宣やらないかしら、どっかの団体(笑)。

エントリのテーマから横道にそれますが、一応補足。

> 憲法では、国民の義務として、教育の義務(26条2項)・勤労の義務(27条1項)・納税の義務(30条)の3つを定めている、のではないのですか?(No.176 YO!!さま)

たった3つしかない、ということの意味を考えてください。
それ以外は、「国家の義務」ばかりが書いてあります。
「国民の義務」は、憲法の主要な要素では、ぜんぜん無いのです。

憲法改正議論の中で、「憲法に国民の義務が書いていないのはケシカランから改正すべき」的な主張がありましたが、それは法の基本的な目的・性質を無視した暴論です。

憲法制定の歴史的経緯。
勤労の義務(27条1項)・納税の義務(30条)は、当初にアメリカ側が提示した、いわゆるマッカーサー草案には入っておらず、日本側が入れた規定です。
世界の普遍的な立憲思想からいえば、義務規定は必須のものではない。しかし、日本の立法者たちにすれば、明治憲法にも義務規定(納税、兵役)があったので、何か書かないと物足りないような気持ちだったのかもしれません。
「教育の義務」はちょっと性質が違うもので、正確に言えば「子供に教育を受けさせる義務」。むしろ子供の権利という観点からとらえられ、それが実現できるように、親は子供に代わって国家に対し要求していく立場にあります。

No.49 通行人1でも書きましたが、

第12条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
というのはどういう扱いになるのでしょうか?国民の責任?

余談です。以前アメリカ合衆国憲法の修正(補正)1〜10条(いわゆる権利章典)にはプライバシー権は明記されていないからアメリカ人のプライバシーは米憲法で守られていない、と主張する判事がいる、という話を聞いたことがあります。日本でもこれに類した話はあるのでしょうか?例えば、「憲法は国家権力への命令」だから信書の秘密を侵してはならないのは「国」だけであって、「私人(含:法人)」は信書の秘密を侵しても良い、という解釈が成り立つのでしょうか?
集会の自由を国が保障する、といっても、「私企業」の「論理」が裁判所の決定」より優先するなら、どうやって保障してくれるの?と聞きたくなります。(これって「言いがかり」でしょうか?)

 関連ブログエントリ(Matimulog)を追記しました。

今更ですが、プリンスホテルが契約を解除した本当の理由が「日教組だから」だったとしたら、ヘタレとは違うかもしれませんね。たとえそうだとしても、バカ正直には死んでも言えませんが。

※以下は私の妄想であり根拠は全くありません※
・プリンスホテルは日教組の集会の実態をよく把握せずに契約を結んでしまった。
・契約後に気付き、日教組に頭を下げ代替会場の斡旋も行い、契約の解除をお願いしたが、全く相手にしてもらえず、交渉にもならなかった。
・このまま泣き寝入りするよりも、たとえ訴えられたとしても契約解除したほうが損害は少ないと決断。日教組側の合意無く、一方的に契約の解除を宣言。
・裁判所の仮処分に対しても同様の理由で断固として拒否。(法的に処分されたとしても集会を開催されてしまうよりは損害は少ない)
※ここまでは妄想です※

なんか、最近久しぶりに見た「ミンボーの女」のイメージが重なっているのかもしれない。(ホテルマンのイメージは村田雄浩)

ま、妄想が幾分かは真実に近かったとしても、心情的には同情するものの、日教組を暴力団等の違法集団と同一視することは全くの間違いであり、契約解除に正当性がないのは疑いのないところであります。

No.183 無印粗品さん

・プリンスホテルは日教組の集会の実態をよく把握せずに契約を結んでしまった。
仮にも日本を代表するホテルチェーンがまさかそこまで○○でもな・・・・・・・・・いや・・・・・・・・・まさか・・・・・・・・・・・

>No.169 MultiSyncさん
ん〜、私が変な方向に話を持って行っちゃいましたね。
>>責任転嫁できたのに
これは社会に対して良い悪いではなくて、経営判断の範囲内の話ですね。

暖簾と受験生の恨み(これに対しては無償別ホテル手配で解決できそうですが)を考えれば、暖簾が大事だからこそ仮処分に従うという経営判断をしますよ、私なら。特定の上客が逃げる場合は悩ましいですね。でも、すでに下手打ったんだから、損失は甘受するかな。

181通行人1さんも書いていますけれど、その条文を見れば、憲法の本質が国民が国家を縛るためのものだとしても、国民が他の国民の基本的人権を侵害してもいいんだよ、ということにはならないように思います。

No.181
憲法学者(学界)は、憲法12条を殆ど無視状態・・・かな(笑)。
13条は幸福追求権として積極的に権利規定と解釈するのに、隣の12条はプログラム規定(直接の効力がない宣言のようなもの)と解釈しています。
憲法関連図書を読めば、そこに割く頁数は少ないはず。

理由は、日本人・日本社会の特質上、ただでさえ「公共の福祉」で権利制限をしがちになるので、その前に「個人の権利の確立が先だ」ということでしょう(本音ベースの私見)。

もし個が確立したら、12条もプログラム規定の地位から脱して昇格するかもしれませんが、いつになるか分かりません。

>No.185 元ライダー(開医)さん
>No.171 どうだろうさん にも

元ライダー(開医)さんとの応答は、経営判断に対する評価と、裁判所の威光(仮処分を免罪符と見た場合の強度と射程)の話です。
なので、 どうだろうさんのコメントは一時御遠慮願いたいところです。

私の意見は、コンプライアンスの側面を企業判断の要素の一部としか見ない⇒「利益のために役立つのならば従う」といった考え方。
これを(褒められないけど)主流と見て、その判断だとこうなる。
というものです。

企業コンプライアンスを重視する立場であれば、元ライダー(開医)さんの意見が社会正義な面から正論でも有り、そちらに寄ると思います。

ぶっちゃけた表現だと「そうだけど、現実はそんな立派なもんじゃないから」かな。

話題が憲法論に移っているので邪魔しないように、ここらで退きたいと思います(^^)

 なんで憲法論になっちゃったんだろ?

>No.188 MultiSyncさん

唖然として、「開いた口がふさがらない」と
だけは言っておきます。

No.189 モトケンさん

誰かが突然憲法論(関連する議論はあってもそのものの議論はなかったと思いますが)が突然持ち出したから・・・・

広げた犯人は私ですね・・・・

>No.189 モトケンさま

私も「蜃気楼」さんの釣りに乗ったのでしょう。あんまり強引に話をゆがめようとされたものですから・・・。私も従犯です。
「蜃気楼」さんは文字通り論破されて無責任に消えちゃったみたいですけど・・・。

横から口を出しまして失礼いたします。

今回のプリンスホテルの所業が、直ちに「集会の自由」を侵害したとみなせるかどうかについて議論がなされていますが、判例はもちろんのこと、現在の憲法学説について見ても、やはり難しいのではないでしょうか。

たとえば、少し古くなりますが、有力な憲法学の教科書には、次のように書いてあります。
「一般に、土地・建物の所有権などの権原を有する者は、その場所における集会を容認しなければならない義務はない。国・地方公共団体の管理する土地・建物について、かつては原則として私人の管理するそれと同様に捉え、あるいは市民によるその使用の許否は管理権者の自由裁量に属すると見る説が支配的であったが、今日では道路・公園などの場合にはその設置目的からいって正当な理由なき限りその使用を拒否することはできないと解されている」(佐藤幸治『憲法〔第三版〕』p544)

179で駆け出し弁護士様が示された、泉佐野と上尾の事例は、施設の設置主体が公共団体だったので、引用部分の後者にあたる事例だろうと思います。かつては、そうした公共施設での集会ですら管理権者に許諾の裁量があった。近年はpublic forum論などで、集会の自由の実質的保障が図られるようになってきたけれども、私人が設置する施設の問題については、未だなかなか切り込めていない、というのが実情のような気がします。

個人的には、私有地上の集会であっても、「集会の自由」の実質的保障という観点が活かされるべき局面があるのではないか、という駆け出し弁護士様のご発想には頷く点が大きいのですけれども、そのためにどういう理屈をたてればよいかという問題は、将来の課題として残っているように感じています。

プロの方々も多くお見えになっている場で、素人がしゃべりすぎましたが、どうぞお許しくださいませ。

ん〜と、ホテルの話しでいいですよね?^^;

私は糾弾されてもしかたないと思います。

これはリスクマネジメントとでいうと

■「リスク認識」の欠如
・安易に契約していまった
⇒後で契約解除した結果からも当初企業としてリスク認識なし
⇒または、担当まで認識させていない
■「リスク評価」の甘さ
・契約解除しての損害賠償と重要顧客との利益差分のみで、それに派生しうる社会的評価部分を考慮に入れず試算してしまった
⇒社会的な糾弾(民主主義の崩壊など・・・)による企業価値、ブランド価値喪失による将来的利益損失を計算しているとは思えない
■「リスク対応」の改善不備
・代替会場の用意、斡旋などの努力もしなく、社会的糾弾後、謝罪なしで自分は悪くないという文書を発表し傷口を広げる

と言うことで、憶測交じりですが「リスクマネジメントの典型的失敗例」みたいな話しですね。

実際「利益追求型企業」では純粋な社会的責任感は少なく・軽視する傾向がありますが、利益を継続的に得るために日頃コンプライアンスの準拠が叫ばれている訳で、コンプライアンス準拠しなくてはならない理由(純粋ではない理由)が何であれ、それを怠った企業は、糾弾等の社会的制裁によって、利益追求による暴走を抑止し、社会調和がとれることに意味があるのだろうと考えます。

※ただ本音でいうと、実際リスクマネジメントを完璧にできるかなぁという意味でちょっと同情的な部分はあります。

>No.175 YUNYUN(弁護士)さん
>No.177 ぷり(駆け出し弁護士)さん

お二方がおっしゃられるように、憲法の本質的な意義と、それを私人に適用すべきかどうかが、全く別の問題だということは、全くその通りだと思います。

憲法の本質的な意義は公権力を縛ることであるということを当然の前提として省略した上で、私人への適用に関して議論をされていることに気が付きませんでした。すいません。

よくよく考えれば法律の専門家方が、憲法の意義を理解されておられないはずがなく、本文でご紹介されている私の批判は、我ながら滑稽というか意味不明というか。

ただ、1点ほど反論させて頂きますと、法律のご専門家方はともかくとして、一般の人々はもちろん、このブログの読者の少なからずの方々も、その「前提」について十分な理解をしていないのではないかと思います。

No.194 カツビンさま

会社法の解説書に「企業性悪説ー放置しておくと利益追求のために何をしでかすかわからん」って書いてあるのがよくわかります。

会社法って書いたからといって、会社法の話に持っていくつもりじゃありません(^^; 念のため。
本筋はプリンスホテルの格付けについて、もとい、今回のプリンスホテルの対応についてです。

>憲法解釈論としても、人権規定の私人間効力という論点があるんですけどね(^^)

憲法本をヒモトクと、この種の事件は 私人間問題として 憲法裁判にはならない、ということになるのでしょうね。私は異議がありますが。

ホテル、は、政府認定企業でしょう?公序良俗に反していない顧客をホテルの明示できない理由によって、宿泊拒否、ができますか?
これを認めれば、国民の権利が大幅に阻害されます。

No.193 kokoさん

そのとおりだと思います(なお,厳密には私は本件で集会の自由を考慮に入れるべきという趣旨の発言はしていない・・・・・・はずなので念のため。集会の自由を脅かすものであるとは思っていますが,即集会の自由の趣旨に反する!!とまではいえないと思っています。。)

法曹としては,是非裁判にしてもらって判断を見たいところです。


>No.165 田中大介さま

憲法論議を蒸し返すつもりはないのですが、

>民主党の枝野幸男氏がこちらのページで、似たようなことを述べているようです。
>「国会の3分の2が賛成したら憲法が変わってしまう」と思っている国民が多い憲法は国民を縛るものでなく、国民が公権力を縛るためのものだということに気付いてほしい。

しかし、枝野議員はこうも仰ってます。
衆-憲法調査会 平成17年02月10日
[国民の権利及び義務に関する自由討論]

 そもそも憲法典が規定している基本的人権の概念、個人の尊重というのは、自分のことを尊重するという個人の尊重ではなくて、あなたを尊重するから私のことも尊重してください、お互いに個人として尊重し合いましょう、そもそも基本的人権というのはそういうものであって、利己主義とは全く百八十度違うものであります。
http://www.edano.gr.jp/archive/dpj20050210am.html

「右翼を一緒に連れてくるから日教組はお断り」というのは「利己主義」だと私なんぞは思ってしまうのですが(^^;

No.195 田中大介さん

>憲法の本質的な意義は公権力を縛ることであるということを当然の前提として

 要するにそういうことなんですが、No.10 ミラージュ・ホテルさんのコメントに対して説明しておけばよかったかもしれません。
 しかし、どうも聞く耳を持っていないように感じられましたので(後でその感じが正しかったことが明らかになりましたが)スルーしてしまいました。

>一般の人々はもちろん、このブログの読者の少なからずの方々も、その「前提」について十分な理解をしていないのではないかと思います。

 このご指摘は頭に入れておくようにいたします。

No.195 田中大介さん

それは確かにそうかもしれません。
このあたりの憲法の議論は一見するとひじょうにわかりにくいところですので・・・

すみません。
ホテルの話ではなく民主主義の話です。
憲法が公権力を縛る という前提は理解しているつもりです。
公権力の介入が民主主義を危機に陥れた例は山ほどありますから。
ただ、民主主義が公権力の強化を認めた例も山ほどあります。

例えば、ヒトラー。
彼は、選挙で選ばれた人間です。暴力革命で政権をとった人間ではありません(もちろん勢力を伸ばすために暴力的な手段を使ったこともあるのは知っています)。そして、戦争に敗れ、不況に苦しんでいた1930年ごろのドイツ国民にとって彼が「救世主的」な存在だったのは事実のようです。当然、国民は彼に熱狂し、結果として彼に「白紙委任状」を渡してしまいました。
最近ではアメリカ。
9.11同時多発テロを受けて、アメリカ人は自由を守る権利の一部を手放してしまいました。イスラム系アメリカ人の人たちは全員テロリストの仲間のように思われ、以前だったら「不当」とされていたであろう理由で「拘束」されたりしています。多くのアメリカ人は、テロがあったのだから「宗教者の皮をかぶったテロリスト」に過剰に反応することは「正しい」と信じているように思えます。
そして日本。
ちょっと口が滑らせたタレントを大勢が匿名でたたきまくる。「いじめ」「かわいがり」という名目で、気に入らないやつを大勢の人間が精神的・肉体的に追い詰める。対象にされた人間が謝っても許さない。
民主主義の手続きである「多数決」が悪い方向に向かっている例だと思います。
「日教組」。確かに問題の多い組合です。一つの考えに凝り固まって、他者の意見や価値観を認めない人たちが多いようにも思います。多くの人が彼らと彼らにつきものである右翼を好まないのは理解できます。しかし、だからといって、彼らの権利を制限する事を「是」としても良いものなのでしょうか?
この世には「敵」と「味方」(または「善」と「悪」)しか存在しないのでしょうか?
「With malice toward none,With charity for all」(何人に対しても悪意を抱かず,凡ての人に対して慈愛を以て)という考え方は時代遅れなのでしょうか?

ところで、今後、損害賠償請求や仮処分の実効性を問う話は出てくると思いますが、実際の裁判で「集会の自由」が争点となる可能性は高いのでしょうか?

>No.203 カツビンさん

私見ですが

ところで、今後、損害賠償請求や仮処分の実効性を問う話は出てくると思いますが、実際の裁判で「集会の自由」が争点となる可能性は高いのでしょうか?

日教組側は争点にしたいところだと思いますが
裁判所がそれに応ずるとは思えません。
さすがに、私企業に憲法の制約を適用するのは
色々と問題が残りそうですし。
今後の企業活動を制約することにもなりますし。

>198 駈け出し弁護士さま

素人ウォッチャーの戯言に丁寧なお答えをいただきありがとうございます。本件に関するご見解の点につきましては、まことに失礼いたしました。挙げておられた判例から、「本件でも『集会の自由』の侵害が問題となる」というお立場なのかと、早とちりしてしまいました。お許しくださいませ。

>カツビン様

今回の騒動が起こっていろいろ調べてみたところ、似たような事件の判決(東京高裁平成14年7月16日判決:判例時報1811号91頁)が見つかったので、読んでみました。

これは、暴力団系の団体が正体を隠して東京ビッグサイトにパーティーの予約をしたところ、後に団体の素性が判明し、警察からの中止要請もあって、ビッグサイトが解約をしたという事件のようです(暴力団側が損賠請求)。
裁判所の判断は、ほとんどビッグサイトの利用細則中にあった解約留保条項の当てはめの問題として処理しています。原告側は、警察の中止要請自体が公権力による「集会の自由」の侵害だとか、東京ビッグサイトは地自法上の「公の施設」にあたり、利用拒否は「集会の自由」の侵害だ、といった主張を展開しましたが、いずれも蹴飛ばされました。

この通りの筋の判断が下されるかどうかは分かりませんけれども、結構、今回のケースで「集会の自由」を正面から争点にするのは厳しいような気もいたします。

>No.204 どうだろうさん
>No.205 kokoさん

似たような話をkokoさんがされてましたね。失礼しました。
kokoさん提示の判例だと「反社会的な組織」が「名前を偽り」ですから、厄介な組織ではあったとしても「日教組」を「反社会的な組織」は無理だし、名前を偽っていないので・・・
「集会の自由」的には、『「公共施設」「企業私有地」』と『「反社会的な組織」「通常組織」』どちらが重いのか興味あります。

ただ、個人的には「集会の自由を保障するため契約締結の拒否はできない」なんて解釈がなりたつような結果がでると嫌ですが・・・
まぁ可能性はないですね(妄想でした・・)

寒さにつられて今日は燗酒をたしなみ過ぎましたので、酔っ払いのたわ言をひとつ。

日教組も毎年会場の確保に苦労しているみたいなので、いっそのこと自前の施設を持ってもらってはどうでしょう。組合員が約30万人いるそうなので、一人あたり1万円集めれば30億円、二千人収容規模の集会施設の建設資金としては十分ではないでしょうか。土地は、地方自治体が造成したものの、立地企業がなくて塩漬けになっている工業用地がたくさんあるそうなので、そこを格安に買うか借りるかすればいいでしょう。工業団地なのでおそらく近隣には民家も少なく、右翼が来て騒いでも(そんな所にまで街宣車を連ねてやって来るのかどうかわかりませんが)周辺に迷惑がかかることはほとんどないはずです。

問題は工事を請け負う建設業者がいるかどうかですが、共産党でさえ3年前に本部ビルを建て替えていますから、きっと見つかると思います。

維持運営費については、毎年払っていた会場使用料(今回は二千万円くらいでしたっけ)がまるまる浮くのでそれを充当し、足りない分は一般の研修や講演会などに施設を貸し出して、使用料収入で埋め合わせればよいでしょう。立地があまりよろしくないので借り手探しが大変でしょうが、そこはコネをフル活用して、友好関係にある他の労組や市民団体に優先的に使ってもらえば、そこそこの稼働率は確保できるのでは。逆に、右翼団体が嫌がらせに使用申し込みをしてくるかも知れませんが、それはそれで会場を提供する側の苦労がわかり、視野が広がることでしょう。

施設運営には人手が要りますが、組合専従だけではおそらく不足なうえにノウハウもないので、請負業者に委託することになりますね。しかし、諸々の理由で一般の業者には断られる可能性もあるので、「(株)日教組バンケットサービス」みたいな会社を作って人材を集め、そこに丸投げするという形でどうでしょうか?

言論と集会の自由を守るために、まずは自助努力ということで。

No.207 ぬる燗さん

私も質問をひとつ。

>酔っ払いのたわ言をひとつ。

>(全略)

なぜ、そこまで明らかに採算の取れない施設を
日教組は維持管理しなければいけないんですか?

この言葉こそが、まさに「集会の自由」と言う
憲法論を持ち出さざるを得なくさせます。

どうだろうさん

自前の施設はひとつの選択肢として挙げたに過ぎませんが、日教組は自らの権利を守るために何か努力をしているのだろうか、と思っただけです。少なくとも私にはそういう痕跡が見えないものですがら。

>No.209 ぬる燗さん

>日教組は自らの権利を守るために何か努力をしているのだろうか

極めて誠実な商取引をしました。
「何か努力」と言うのが「今回の話」のことをさしているなら
これは、私ごときの人間でも保証できるものです。

「集会の自由」といっても
政治活動は本来、手弁当なのでは?

教育活動の振りをしている時点で、自ら不自由を招いているかと。

> 日教組も毎年会場の確保に苦労しているみたいなので、いっそのこと自前の施設を持ってもらってはどうでしょう。

ありますよ。日教組そのものの運営ではありませんけれど、日本教育会館は日教組系の財団です。
ただ、最大の一ツ橋ホールでも定員は900人弱。2000人は入りません。教研集会全体会が行われるはずだった2月2日は、別の集会がここで行われていました。私も参加したんだけど、ここにも右翼が押し掛けていました。

>No.211 MultiSyncさん

しかし、あんたの言うことは矛盾に満ち溢れているな。

それこそ「手弁当」なんだから
「一度、交わした約束は守れ」です。

どうだろうさん

今回の件ではなく日教組の一般的な特性の話です。
例えば、集会の開催地を毎年変える必然性がわかりません。特定の場所を毎回使うように長期契約でもしておけば警備もやりやすいでしょうし、日教組側にとっても会場探しの手間が省けると思うのですが。集会を開くたびに会場探しに苦労するなら、やり方を変えてみようと普通は考えると思うんですがね。

inti-solさん

そうでしたか、不勉強にして知りませんでした。ここはひとつ日教組か財団に頑張ってもらって、一回り大きな施設を作ってもらいたいものです。

>No.214 ぬる燗さん

例えば、集会の開催地を毎年変える必然性がわかりません。特定の場所を毎回使うように長期契約でもしておけば警備もやりやすいでしょうし、日教組側にとっても会場探しの手間が省けると思うのですが。集会を開くたびに会場探しに苦労するなら、やり方を変えてみようと普通は考えると思うんですがね。

で、単価の高い教員集団の話になると。

でも、2千人クラスの集会は年に一回だからな。
でも、先生ごときにあれだけ難しい会場の運営(商売)は無理だろうな。

ところで、とことん政治論になってるから、
ちょっと民事法(民法・商法)に基づいた意見を頂きたいのですが・・・。

>「手弁当」なんだから「一度、交わした約束は守れ」

因果関係は???? 日教組の感情?

ついでに「矛盾」とやらも御説明希望。

どうだろうさん

>で、単価の高い教員集団の話になると。

すみません、酔っ払いの頭ではつながりが見えないのですが。

>No.217 MultiSyncさん

>因果関係は????

「一度結んだ約束は守る」です

>日教組の感情?

いや、日教組の契約執行行為だけです。

>ついでに「矛盾」とやらも御説明希望。

No.188 MultiSyncさんの自分で書いた文章を
ご自分自身で検証していただきたく思います。

>No.218 ぬる燗さん

ホテル業というか
店員でも飲食でもいいのですが
そういった商売やったことありますか?

どうだろうさん

>ホテル業というか
>店員でも飲食でもいいのですが
>そういった商売やったことありますか?

会場探し、教員単価と私の職歴にどのような関係が?

>因果関係は????

「一度結んだ約束は守る」です

バンケット(請負)契約の遂行と、「手弁当」なんだから「一度、交わした約束は守れ」

の関係も理解不能ですが、「なんだから」は何処へ掛かるので?

No.188 MultiSyncさんの自分で書いた文章をご自分自身で検証〜

自分で、矛盾が無い完全無欠などと思う自信は有りませんが、矛盾点が自覚出来ないので、(ひょっとしたら多重人格?)教えて戴けると助かります。
よろしくお願いいたします。

>No.222 MultiSyncさん

さすがです。

私は「日教組」がなけなしの
お金を持ち寄ってやってるという立場ですので。

ところで、今回の「プリンスホテル新高輪」の行為に対する評価を
全く聞いていませんが、
やはり「妥当」と言う立場を変えませんでしょうか?

−−−−

でも、寂しいね。
弱者はいじめられてかまわないと言うことにつながるのは・・・。

>No.221 ぬる燗さん

>会場探し、教員単価と私の職歴にどのような関係が?

あなたの「暴論」は商売になりっこないから
「いい加減にしてくれ」と言うことです。

> 例えば、集会の開催地を毎年変える必然性がわかりません。特定の場所を毎回使うように長期契約でもしておけば警備もやりやすいでしょうし、日教組側にとっても会場探しの手間が省けると思うのですが。集会を開くたびに会場探しに苦労するなら、やり方を変えてみようと普通は考えると思うんですがね。

これも一つの方法ではあると思います。ただ、毎年開催地を変えるのは、おそらく開催地のある都道府県教組の準備・運営の負担がものすごく大変だからなのだろうと思います。持ち回りにしないと負担に耐えきれないのでしょう、多分。

どうだろうさん

なぜ長期契約の話が暴論なんでしょう?
自前の設備の話でしたら、運営は外部委託が妥当だと言っていますが?

>No.222 MultiSyncさん

「一度、交わした約束は守れ」
これは何回でも言いますがずっとそれで私もやってますし
「商取引」は憲法論以前ですから。

>No.188 MultiSyncさん

元ライダー(開医)さんとの応答は、経営判断に対する評価と、裁判所の威光(仮処分を免罪符と見た場合の強度と射程)の話です。 なので、 どうだろうさんのコメントは一時御遠慮願いたいところです。

ここまで言ってて「矛盾点が自覚出来ない」はないと思いますが。MultiSyncさんは「プリンスホテル」レベルの知性の持ち主なのでしょうか?

>No.223 どうだろうさん

あれ?読んでませんでしたか。
「請けた事が間違い」で、あとはどうしようもない・・・と。

それ以降のコメントは、勝手に経緯を分析して弄ってるだけなんですよ。

どうだろうさんは「なけなしのお金を持ち寄ってるんだから」と、庇ってやりたいのですね。優しい気持ちは貴いと思います。

私は勝手ながら、休日までを食うために無給で働くサラリーマンと比較してしまう。
「日教組は勤務時間を食い潰しながら、教育を曲げている」と見ているので冷たいものです。

>No.226 ぬる燗さん

なぜ長期契約の話が暴論なんでしょう? 自前の設備の話でしたら、運営は外部委託が妥当だと言っていますが?

そんなことは「ぬる燗」さんは言ってません。
少なくとも
「自前の設備の話でしたら、運営は外部委託が妥当」
とは一言も言ってません。
少なくとも、私は以下の文章を「外部委託が妥当」と
捉えることができません。

日教組も毎年会場の確保に苦労しているみたいなので、いっそのこと自前の施設を持ってもらってはどうでしょう。組合員が約30万人いるそうなので、一人あたり1万円集めれば30億円、二千人収容規模の集会施設の建設資金としては十分ではないでしょうか。土地は、地方自治体が造成したものの、立地企業がなくて塩漬けになっている工業用地がたくさんあるそうなので、そこを格安に買うか借りるかすればいいでしょう。

(No.207 ぬる燗さん | 2008年2月 8日 21:35 )の引用です

>No.227

あれあれ?感情論なら相手する気はないです。

> No.228 MultiSyncさん

あれ?読んでませんでしたか。 「請けた事が間違い」で、あとはどうしようもない・・・と。

どこであなたはそう書いていますか?

それはさておきおかしいな。
私とのやり取りの中では
MultiSyncさんは
「日教組」憎しである正当性を
声高に言っていた記憶しかないもので。

結構、お互いに一個一個の言動の責任を
検証するしかないかもしれませんね。

>No.228 MultiSyncさん

私は勝手ながら、休日までを食うために無給で働くサラリーマンと比較してしまう。
「日教組は勤務時間を食い潰しながら、教育を曲げている」と見ているので冷たいものです。

主観の問題でしょうね。無給で働いているサラリーマンも、本人は好きでやっているのでしょうし、日教組の方々も好きでやっている。

どっちもどっちかと。

No.230 MultiSyncさん

「一度、交わした約束は守れ」

が「感情論」と言うことでしょうか?

どうだろうさん

多少のジョークを交えた仮定の話なので突っ込みにいちいち反応しませんが、コメントするなら最後まで読んで下さいね。この部分です。

>施設運営には人手が要りますが、組合専従だけではおそらく不足なうえにノウハウもないので、請負業者に委託することになりますね。しかし、諸々の理由で一般の業者には断られる可能性もあるので、「(株)日教組バンケットサービス」みたいな会社を作って人材を集め、そこに丸投げするという形でどうでしょうか?

いずれにしろ基本的スタンスが違うようなので(私には日教組が弱者だとは決して思えません)ので話は平行線のままでしょう。これで終わりにします。


inti-solさん
なるほど、そういう事情があるかも知れないのですね。だったら納得できます。ところで開催地は何年先まで決まっているのでしょうね。今回は1年前から会場を探し始めたみたいですが。

>>No.232 しまさん

おっしゃられるところの「すきで」5日実質泊まり込みだった私ですが、サラリーマンで
「すきで」で無休作業をする人間はあまりいないことを申しあげておきます。
まぁあなたのような方が
過労死は自己責任
過労死は労働者の甘えです
という意見にうっとりするのでしょうね。

皆様
誤字訂正いたします。
無休→無給
後多分にスレ違いの非礼お詫び申し上げます。

気が立っているとろくなことがありません。

>No.234 ぬる燗さん

やっぱ、「仕事を侮っている」としか言いようがありません。

施設運営には人手が要りますが、組合専従だけではおそらく不足なうえにノウハウもないので、請負業者に委託することになりますね。しかし、諸々の理由で一般の業者には断られる可能性もあるので、「(株)日教組バンケットサービス」みたいな会社を作って人材を集め、そこに丸投げするという形でどうでしょうか?

あれだけ金払いがいい組織から
「人手レベル」の業者手配は結構楽でしょう。
でも、それは誰でもできる仕事ですから意味がありません。

>No.235 電算屋さん
無休の話ではなく、無給の話ですが。
あ、そう言うことですか。

私の読解力が足りなかったみたいです。失礼しました。

ちなみに、教員も、サラリーマンと同じ位には激務ではないかと思います。

>No.235 電算屋さん

まぁあなたのような方が 過労死は自己責任 過労死は労働者の甘えです という意見にうっとりするのでしょうね。

「しまさん」はさておき
私はうっとりしませんよ。

ところでなぜ「しまさん」がうっとりすると思ったのですか?

「好きで」と言うのは、確かに失言でした。お詫びいたします。使わなくても問題ない言葉でした。

言いたかったことは、日教組の方々が「ルール」に反していないのであれば、何をやっても他者からとがめ立てされる必要はない。つまり、「ルールの範囲内」であれば、何を行ってもいいと言う事を言いたかったのですが、過労死という事まで思いが及びませんでした。

重ね重ね、申し訳ありません。

>No.235 電算屋さん

まぁあなたのような方が 過労死は自己責任 過労死は労働者の甘えです という意見にうっとりするのでしょうね。

「しまさん」はさておき
私はうっとりしませんよ。

ところでなぜ「しまさん」がうっとりすると思ったのですか?

>>238しまさま
いえ、誤字大変失礼いたしました。
教員の方もモンスターペアレンツなどの問題で激務とおもいます。

しかし、自分が生徒だったころの経験から申しますと

日教組にのめりこむ先生ほど
・今でいうヤミ専従
・動員がかかると1カ月近く学校に来ない
・授業は思想教育のみ(もちろん教科書は一切使わない)
という困った行動が目に余ったものです。

まぁ地域柄もあるのでしょうが、小生も日教組には厳しい見方しかできません。

しかし、プリンスホテルが最初から契約を受けなかったのだとしたら深くプリンスホテルに同情するのですけど、今回は同情できませんね…。

>No.241 どうだろうさん

ところでなぜ「しまさん」がうっとりすると思ったのですか?

恐らく、私が「労働者は好きで働いているんだから休みなど与えなくてもいい。安い給料でこき使っても、奴等は好きで働いているんだから文句言わないんだろう」と言う、経営者よりの発想・考え方をしていると思われたのではないでしょうか。

私の失言が招いた発想であるのでしょうね。

どうだろうさん

前の発言で終わりにするつもりでしたが、

>やっぱ、「仕事を侮っている」としか言いようがありません。

とまで言われて黙っていられませんのでひと言。

「業務一括請負」というアウトソースサービスがあるのをご存知ですか?
返答は不要です。

>No.240 しまさん

コメントありがとうございました。
無給出勤を「好きで」でと切り捨てられたら某女史と同じ思想じゃないかと思ってしまいました。
でもどういう意図かはよく分かりました。今回の件では小生もプリンスホテルには同情的ではありません。

>どうだろうさま
本件に関して言えば貴方様に始末報告する義務も必要もないと思われます。

>No.238 しまさん

確か激務な職業は沢山あるでしょう。
が、厳しいコスト管理のなか以前は無給で徹夜を繰り返してきた身(体壊し、精神圧迫され、妻は鬱になり家庭崩壊しそうになりながら・・・
近頃は改善してきてますが)としては、「好きで」やっているという発言は見逃しがたいですね。

まあその原因も、教員、サラリーマンを一般化しすぎの極端な意見だとは思いますが・・

ところで、皆さんそろそろ小会議室か場外乱闘に移ったほうがよいように思います。

No.242 電算屋さん

日教組にのめりこむ先生ほど
・今でいうヤミ専従
・動員がかかると1カ月近く学校に来ない
・授業は思想教育のみ(もちろん教科書は一切使わない)

どちらかというと、これを許容していたシステム・学校側に問題があるように思います。

私自身、日教組のやり方には賛成できないし、もしかしたら反発を覚えいているのかも知れませんが、日教組の「内心の自由」はやはり侵してはいけないものであり、問題にするとしたら日教組がルール、法律を破った時だけなのかなと思います。

>No.243 しまさん

間違いなく、「しまさん」は失言はしてません。
一言言うとなんかすごい知性にあふれた人が
やってくる社会って結構いやだなと思います。

>No.243 しまさん

多分、しまさんは教員だと思うのですが
でも、あれは侮辱です。
(極めてよくできた)

でも人間は、教員だろうと会社員だろうと
「人間」であることから始まります。

僕は僕自身が「人間」であると言うことに
自分自身の自信を持ちながら生きています。

「プリンスホテル」の人にも聞きたいのは
「人間としてどうなの?」
これだけです。
僕は大切だと思います。
だって、僕らは人間なんだから。

私、教員でもなんでもないですよ

>No.250 しまさん |

すみません。
ちょっと私もよっぱらってました。

http://jp.youtube.com/watch?v=9hC1D5oAxg8

ぜひこのあたりでお目こぼしを・・・・・

No.183で本論から脱線したコメントを書き込みましたが、
後から読み直してみたところ、当初は読み飛ばし等がありかなり誤解していたようです。恥ずかしい限りです;

さて、読み返してみると

・不当な弾圧のため集会の自由を脅かされる
・自分の意に沿わない司法権の判断に従わない

については確かに「民主主義の危機」が危惧されます。
また、No.183の私のコメントを含めて

・法的な処分に従った時の損害と従わないリスクを損得勘定し、割に合わないなら従わないという判断もありうる

という考え方をしてしまう者がいるわけですが、これは認められても良いのでしょうか?
損害が些細な事であれば大概の方は遵法精神をもっておられると思います。しかし生きるか死ぬかの時や、会社が傾きかねないような話となるとそうも言っていられません。そのような場合にはある程度の情状酌量や救済措置もあるかもしれませんが、些細なことと重大なことの間にどこで線を引くかというのは判断が難しいですね。従わない場合の罰則規定を重くしてバランスを取るという方法もあるのでしょうか。

モトケンさん

 No.134で、回答を有難うございました。私なりに考えを整理できたように思います。 
 あれよあれよというまに時間がたって、お礼が遅れてしまいました。
大変申し訳ありません。

 仮に私が、どこかの組織の集会会場を確保する担当者だったなら、トラブルの未然防止の為、グランドプリンスホテル新高輪及び系列ホテルを最初から除外してホテル探しをするだろう。
 仮契約までした挙げ句、商売敵から脅しが入った途端、ホテル側が態度を豹変させるというのでは、私の首がとぶからだ。
「一度はイエス、あとでやっぱりノー」という客商売は、お子様の戯れに近いのではないか?

朝日新聞に「プリンスホテルの不使用呼びかけ 連合」の記事が載っていました。 asahi.com 2008年02月15日22時25分↓

http://www.asahi.com/national/update/0215/TKY200802150348.html

教育研究全国集会の会場使用の拒否にともない、約190室の宿泊予約キャンセルにおいて「連合」が不快感を示している。

連合は15日、プリンスホテル系列の施設を利用しないよう呼びかけることを決めた。事実上の不使用運動で、「プリンス側が社会的責任を明確にするまで当分の間続ける」という。  連合が傘下労組や関係団体に不使用を呼びかけるのは近年では例がなく、古賀伸明事務局長も「異例の対応」と話す。春闘の勉強会などですでに予約していた数件もキャンセルするという。

「プリンスホテル系列の施設」となると、当該ホテルだけの問題では無くなってしまった。西武グループ全体の損失は、一ホテル年間の収益を上回るだろう。

西武グループHPの

開示情報で記載されているということは、

プリンスホテル
代表取締役社長 渡辺氏

西武ホールディングス
代表取締役会長 平野氏と
代表取締役会長 後藤氏

の見解と受けとめられる。

プリンス側は、敬遠されることは当然織り込み済みだろうねえ。
ところで。

「プリンス側が社会的責任を明確にするまで当分の間続ける」
連合の言う「社会的責任」は具体的に何を指すのだろう?
プリンス側の解釈は既に明らかになっている・・・あるいは謝罪と賠償?

でも、連合はしょっちゅう使ってるんですか?
春闘の勉強会・・・・金持ちねえ

「190室の宿泊予約のキャンセル」は、旅館業法との関係で問題はないのでしょうか。

>>No.257 a.x.さん

私もそこが一番気になる点でして、そこを全国民に対して謝罪広告出せるかどうかだけがホテル業者としての「社会的責任」ジャマイカと思ってるんでつが。賠償云々のナマグサイ銭勘定話ではなくて(笑)。

>No.255 cocoroさん

「プリンスホテル系列の施設」となると、当該ホテルだけの問題では無くなってしまった。西武グループ全体の損失は、一ホテル年間の収益を上回るだろう。

新高輪&高輪プリンスの年間売上は300億円超と聞きますが、連合傘下の労働組合がプリンス系のホテルやレジャー施設をどれくらい使っているだろうか?

連合傘下の利用はせいぜい年間数億円で、プリンスの全体の売上は約1200億円と言いますから、桁が違うと思います。また連合からの通達1枚で、参加の労働組合加入者の個人個人が、高田馬場のBIG BOX、苗場スキー場、軽井沢ショッピングプラザなどを一切ボイコットされるとは、現実論で考えられません。

結果として、連合のボイコットでプリンスホテルの収益に大きなダメージがあるとは思えません。


>No.256 MultiSyncさん

プリンス側は、敬遠されることは当然織り込み済みだろうねえ。

私もそのように想像しています。


>No.257 a.x.さん
旅館業法第5条の規定ですね。

第五条  営業者は、左の各号の一に該当する場合を除いては、
  宿泊を拒んではならない。
 一  宿泊しようとする者が伝染性の疾病にかかっていると
   明らかに認められるとき。
 二  宿泊しようとする者がとばく、その他の違法行為又は
   風紀を乱す行為をする虞があると認められるとき。
 三  宿泊施設に余裕がないときその他都道府県が条例で
   定める事由があるとき。

三号の「その他都道府県が条例で定める事由」について、東京都の旅館業法施行条例では次のようになっています。
第5条 法第5条第3号の規定による条例で定める事由は、
 次のとおりとする。
 (1) 宿泊しようとする者が、泥酔者等で、他の宿泊者に著しく
   迷惑を及ぼすおそれがあると認められるとき。
 (2) 宿泊者が他の宿泊者に著しく迷惑を及ぼす言動をしたとき。

多分プリンスホテル側は、東京都条例の(1)にある「他の宿泊者に著しく迷惑を及ぼすおそれがある」という理屈でしょう。プリンスホテルには優秀な顧問弁護士が付いているでしょうから、この辺の理論武装はすでに済ませているでしょう。
まあ最悪、旅館業法第5条違反でも罰金5千円ですし、旅館業法8条で知事は営業許可の取消も出来ますが、日教組問題で石原知事がどのように決済されるか想像がつきますが・・・。

モトケン先生、またID相違、経由状態になるかもしれません。
(他の友人のPCではエラー403がでました)

>No.259 法務業の末席様
 労務管理の専門家の法務業の末席様の見解と心得ております。
 西武グループの元会長の事件以来、やっと、グループ全体のイメージが戻りつつあるさなかの、今回の事件です。

 連合、傘下労組や関係団体だけではなく、
 グループ全体の施設に対し労働者、顧客、個人としては敬遠するでしょう。

 日教組については、多くの問題を抱えていると思います。
 しかし、受験は毎年のことですので事前調査、代替施設の紹介等、相当な配慮を行っていれば、今回の事件は起きなかったのでしょう。

 また、損害賠償すれば、裁判所の決定も従わなくてもいいんだ。ということに、受け取られてしまいます。
 そういう、グループ企業なんだ。思っています。

 仕事の関係上、プリンスホテル、プリンスホテル系列の施設はよく利用しますが、今は他のホテルを利用しています。

 教職員、連合関連団体労働者ではありませんが、労働者の端くれです。
 

>No.260 cocoroさん

No.259 の私の投稿は、労務管理の専門家(法律実務家としての社労士)としてではなく、経営コンサルタント(零細事業主を顧客とする社労士の業務)の立場でのコメントです。

プリンスホテルのの一連の対応は法律的にも道義的にも大変問題がある。私は、この点はある意味当然の前提としており、「損害賠償すれば、裁判所の決定も従わなくてもいいんだ」、そして世間で法律や裁判所の決定なんてその程度なんだと受け取られてしまいかねない、という点では私も憂慮しています。

ただ私たちコンサルタントは、こうした憂慮の心情という観念論と、企業経営上の予測評価という現実論とは峻別する癖が付いてます。その現実論として、今回の連合の決定がプリンスグループの収益にどの程度影響するか検討すると、私の評価分析としては「大した影響は無い」という結論に達しました。

私の評価の根拠等は下記の通りですし、プリンスホテルなどの利用者数のデータは、手持ちの東洋経済新報社の業界分析でのホテル業界の数値を参考にしています。

今回の一連の騒動と連合のボイコット決定などから、

連合、傘下労組や関係団体だけではなく、
グループ全体の施設に対し労働者、顧客、個人としては敬遠するでしょう。

こうした行動に出る方も相当数(万人単位?)おられるでしょう。ですが、高輪&新高輪プリンスの年間施設利用者人数(宿泊客+宴会客+飲食店客+単なる待ち合わせの客など)は、優に100万人を越えるでしょう。さらに西武ライオンズや豊島園、苗場スキー場や軽井沢ショッピングプラザなどのプリンスグループ全体にとって、年間の述べ利用者数は数千万人になると思われます。

10万人が年間3回利用を敬遠したとして、年間延べで30万人の利用減少となります。仮にグループ全体の年間述べ利用者数が3000万人とするとわずか1%減少です。また、日教組を断ったことを評価する顧客もいるでしょうから、丸々減少するわけではないでしょう。

なお、ホテルとしてのプリンスグループの推定売上高(非上場ですので有価証券報告書等の公開データがありません)が、2006年で約1100億円です。平均客単価を1.7万円として650万人です。また西武ライオンズの観客数は110万人ですが、苗場スキー場は130万人ですし、みつまたかぐら、富良野、志賀、妙高…西武系スキー場全体ではシーズン500万人を越えると言われています。その他豊島園や西武園などの遊園地、軽井沢と箱根のショッピングセンター、各地のゴルフ場、箱根芦ノ湖の遊覧船までプリンスホテルグループです。

こうした分析から今回の日教組騒動と連合の決定は、経営上プラスにはなりませんが、経営が揺らぐほどの影響は出ないと考えます。

またまた、ID相違、経由状態になるかもしれません。

>No.261 法務業の末席様

 経営コンサルタントとしての見解ということですね。
 理解できました。大企業にとってはあまり差し障りないだろう、との経営判断と推察。

 一般企業であれば、バランスのとれた判断で、相当かもしれません。

 しかし、新西武グループの再生の根幹が、企業倫理であったはずです。

『西武グループ企業倫理規範』 私たち西武グループは、お客さまの生活のあらゆる場面や、地域に根ざした公共性の高い事業活動を行う企業グループとして、その社会的責任を果たし、社会から、とりわけ地域社会から信頼される企業グループを目指します。そのため「西武グループ企業倫理規範」を次のとおり定め、すべての役員および従業員はこれに従い行動します。

1. (お客さまの重視)
お客さまの期待に応えられるよう、常に安全を第一に、お客さまのニーズを誠実に受け止めて良質なサービスと快適な時間・空間を提供します。

2. (ルールの遵守)
法令・社内規則等を遵守し、社会的良識をもって公正かつ誠実に行動します。また、市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力および団体に対しては、毅然とした対応をします。
以降略

1.のお客さま重視が最重要で、2.のルール遵守を捨てた。

2.の「市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力および団体」というのは、右翼団体じゃなくて、日教組?

なにか、再生のプログラムにズレが生じています。

私だけが、思ってしまったかもしれません。

ぼつでおk(医)さん 、早速のコメントを有難うございます!!!

法務業の末席さん、具体的、かつ詳細な解説を有難うございます。とても参考になりました。
(cocoroさん のコメントも拝見しました。)

 連合の呼びかけは、具体的な影響を直ちに及ぼすものではないにしても、「一つの意思表示」としての大きな意味を持っている、と私は考えています。後は個々の関係者の判断に委ねられるわけですが、実際に施設を利用するしないに全く関係なく、この問題を真剣に受け止めてほしいと思います(また、この問題は第一義的には〔法的な〕契約の拘束力の問題ですが、“契約さえしなければ問題は全くなかった”という理解があるのならば、少なくない疑問を感じます)。
 
 わたくし自身は−−“呼びかけ”の対象者ではありませんけれども−−利用自体には、特にこだわりはありません。しかし、イメージはかなりマイナスになりましたし、この問題を忘れることは、おそらくは決してないと思います。

別のエントリーでは厳しく非難申し上げている鳩山法相ですが、この事案に関しては至極真っ当な国会答弁をなさったようです。

「法治国家にあるまじき事態」日教組集会拒否で鳩山法相

さて。国会でまでこんな風に取り上げられる事態になって、いったいプリンスの経営陣は今後どのようなリアクションを取るのでしょう。
所詮は失言大臣の答弁だからと、鼻も引っ掛けないのでしょうか。

>惰眠さん

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080218/plc0802181641005-n1.htm
舛添厚労相からも名指しで批判されてるようですが。
港区の事情聴取も予定されてるようで、当初の予想よりはるかに深刻な事態になってるんじゃないでしょうか。

 海外でどのような受け取られ方をしているかは不明ですが「労働組合の活動を妨害」「マフィアまがいの極右団体の圧力に屈服」などの取り上げられ方だったら少なからずダメージになることでしょうね。

民主党の支持団体の一つが日教組ですから、国会で、問題として取り上げたのでしょう。

今、政府の方も、余計なことで騒ぎを拡大させたくないので、厚労相や法相も真っ当なコメントを出したという見方はできませんかね。もちろん、両大臣ともおっしゃっていることは、しごく真っ当なことだと思います。

また、連合が呼びかけても、連合系の組合が団体での使用を控える程度にとどまると思います。全般的に組合の影響力が低下していますから、個人の行動はあまり影響されないと思います。

>No.266 Feriさん

政府与党の職責者が、騒ぎが大きくならないなら、プリンス新高輪の行為に一定の理解を示す発言をする可能性があったとおっしゃりたいのでしょうか?
幾ら彼らでも、法治国家において法の定めを「わざと」守らない輩に「理解」を示すほど馬鹿じゃないでしょう。日本の国法の定めに背き従わず、かつその姿勢を改めようともしないプリンス新高輪は、アナーキストと択ぶところがないんですから。

むしろ資力を持ち社会的に一定の影響を持つ存在である分、一介のアナーキストなどと比べてはるかに害悪が大きいとさえいえるでしょう。

日教組に対するシンパシーは全くないが、一旦請けたら約束守れよ。
それから、裁判所の決定には従えよ!
おれ結婚式プリンスでやったんだよな・・。
娘の七五三の食事会もプリンス。
庶民には使い勝手が良いホテルだったからだけど。
今回のプリンスの対応には本当にがっかり。いや〜な気分。
プリンス選んだのは間違いだったような気がするよ。

連合の呼びかけのは大した影響はないでしょうけど、ホテルを利用するのは個人だけじゃないですから。特に大規模なイベントは多分利益率高いだろうし。

自分はIT業界に所属しているもので、SIerやソフトウェア屋が客の接待と勉強会を兼ねて開催するカンファレンス(観光地のホテルを貸し切りってのも)に参加したり、話を聞く機会が最近は非常に多いです。でも、SOX法絡みで客にシステムやソフトウェアを売ったりもするのに、こんな法律も契約も守らないホテルで開催したら、ギャグの世界だわ。w

ほかにも、たとえば自然科学系の学会イベントなんかも抗議活動とは必ずしも無縁でもないし、万一のリスクを考えたらプリンスホテルは避けることもあるでしょう。そう考えると、やっぱり相当なダメージがあるはずなんですけど、うーん、その手の需要は狙ってないのかなあ。やっぱりプリンスホテルの行動については、その理由がよくわからない。

報道によると、どうも教研集会の全体会会場だけではなく、それに伴う日教組関係の宿泊客の宿泊予約まで取り消したようですね。
教研集会の会場キャンセルの方はともかく、宿泊客の一方的キャンセルは旅館業法違反でしょうね。

そのうち、その筋の方々が使い出して闊歩し、その雰囲気に一般客は遠のくということになるのでは?

psq法曹さま
>その筋の方々が使い出して闊歩し

その手の嫌がらせのような話は結構耳にしますので、冗談にならなくなってしまいそうです・・・・

>No.256 MultiSyncさん


連合の言う「社会的責任」は具体的に何を指すのだろう?

契約は誠実に履行する。
全ての「社会的責任」はここからですよ。

個人的な質問なのですが
「あなたは都合の悪いことは
 無かったことにする性癖はありませんか?」

どうだろうさんって、日教組の中の人なんですか?
あたかもご自分が損害を被ったような剣幕なもので…

だからどうってことはないんです、単なるひとりごとです。

おろっ?今頃上がってる!

>No.273 どうだろうさん  

契約は誠実に履行する。

御希望がソレ?
といっても既に中止になった後では、タイムマシンにお願いするしか・・w
「後始末の選択肢」とお考え下さいね。

あ、質問ですか?
意味が読み取れませんが、都合の悪いこと?

>ぬる燗さん
ご推測とは「違う」らしいことを、どうだろうさん御本人が書いてますが、心情的には当たっていると思います。

蛇足ながら、私なんかはこんな事件だと「何でそんなに解りきった不始末を?」と思う訳です。
プリンスを声高に叩けば叩くほど、その契機となった者にも奇異な目が注がれる?(←私)ような。

激しく遅レスの上微妙にスレ違い(スレッドちゃうけど)ですが、
上のほうで無給残業の話が出てましたけど、見てて違和感があったんですよね。
「好きでやってるんじゃない」って、そりゃそうなんですけど、
だけどそれを皆さんしょうがないって思ってらっしゃるっぽいのが。
なんで「企業は労基法守れ」にならないんだろう。

……ああ、この辺の感覚こそ、もしかしたらプリンスホテルの行動に通じてるのかもしれませんね。
企業は営利が目的なのだから、利益と罰を比較して罰のほうが軽ければ違法行為もかまわない、みたいな。
と、無理やりスレ違いじゃなくしてみるてすと。

>No.276 jackさん

「しょうがない」とは思ってませんよ。周りで「過労で倒れていく」「精神冒される」人が多発する酷い環境を「しょうがない」なんて思う人いると思います?

それを皆問題提起し、やっと会社側もその点に着手し以前と比較してかなり改善しました。
但し、まだ「客から明日までにXXせよ」なんていうのが多いですし、障害が出た時には何日も徹夜が続きます。
⇒トリガーは、お客様ですから、会社もなかなか手出しずらい面あると思います。
やはり、「好きでやってる」には反応しますよ。

それと違法行為をすれば今回の件のように、社会的制裁が科される事は皆理解しているので、普通の企業であればそんな選択しませんよ。
※プリンスホテルは、今回の件は違法行為に相当しないとの判断でしょうが・・・

企業の本質はやはり「利益」だと思うし、「利益」がなければ食っていけません。その「利益第一」を否定することはできないでしょう。

>No.265 黒的九月さん
きょう港区が事情聴取したようですね。
行政処分を下すのか下さないのか、下すにしてもどのレベルの処分になるのかはこれから先の話ですが、報道機関ももう少し「厚く」取材すべき事件だと思います。

>No.275 MultiSyncさん

>御希望がソレ?
>といっても既に中止になった後では、タイムマシンにお願いするしか・・w
>「後始末の選択肢」とお考え下さいね。

そりゃ無理ですね。
あんたの持論にのっとると
殺人が起きても「タイムマシンにお願いするしか・・w」
強姦事件も「タイムマシンにお願いするしか・・w」

ところであなたはアナーキストですか?

>No.279 どうだろうさん

ついに罵倒だけになったか。
酔っ払いのクダにしか見えないのでマジレスは止めときます。

続編
社説「日教組への謝罪なし プリンスホテル会見 使用拒否問題」 asahi.com 2008年02月26日22時52分↓ 一部引用

http://www.asahi.com/national/update/0226/TKY200802260460.html

「ホテル側には400通ほどの意見が届き、うち賛同は130通ほど。残りは「集会の自由をおかすのはおかしい」などの批判だったという。後藤社長は「憲法論議をするつもりはない。ホテル業としての安心安全を考えることも道義的責任と考える」と説明した。」
「山田明文・顧問弁護士は、日教組側がどれほど混乱を招くか説明を事前に十分にしなかったという民法上の説明義務違反があると主張。他の客に迷惑をかける場合は利用規約上、解約できるとし、会場使用を認めた仮処分について「正しいとは思っていない。日教組が11月まで何の説明もしてこないのは異常。裁判所にもそこを分かってほしい」と述べた。」
ということは、右翼団体の問題ではない、との主張と相違していないか?

「記者会見で、ホテルと周辺の地図を示しながら質問に答えるプリンスホテルの渡辺幸弘社長(右)と、西武ホールディングスの後藤高志社長」
ということは、西武グループのトップ判断と確定!

前記、新西武グループの企業倫理 「2.ルールの順守を守らない。」
表明したことになる。

朝日新聞は社説でも取り上げている。2008年02月28日(木曜日)付↓一部引用

http://www.asahi.com/paper/editorial20080228.html

「プリンスホテル 少し勇気を出したなら」

 「日教組(日本教職員組合)に会場を貸すことはけしからんと知らしめることが一つの目的。我々が迷惑だという理由で貸すのを断念したとしても、それはそれで結果が出た」
 これはある右翼幹部の言葉である。
中略
「もしプリンスホテルが右翼の横暴に対して少しの勇気を見せたなら、広く社会の共感を呼び、応援する市民や組織も出てくるだろう。それは健全な市民社会に勇気を与えることにもなるはずだ。」

 連合が取り上げ、民主党の国会質問を経て、
賛否両論あると思いますが、全文読んで判断してください。
「法治国家」として、予想以上の問題になってしまった。
トップは予想していたであろうか?

司法の場で、今後、判断されるでしょうからここでは意見は述べません。

追記〜忘れた頃に効いてくる〜
抗議行動市民に広がり、ボディブローのように効いてくる!
 ヤメ蚊(弁護士)さんが、ブログに動画付で取り上げています。

 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)2008-03-09 22:22:07

「日教組集会拒否のプリンスホテル新高輪に500人の抗議届ける〜不利用運動徐々に浸透か」

日教組、連合だけでなく、
市民は「新生西武グループ」の対応に疑問を抱いている。


→You tebe 匿名コメントの怖さ!

情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)2008-03-11 01:18:49

 「集会拒否のプリンスホテルへの抗議を伝える動画になぜこのようなコメントを寄せるのか?正直分からん…」

プリンスホテルへの抗議文に関するNPJ動画ニュース第11回に寄せられたコメントをご紹介します。どうして、これらの方々は、このような発想をし、書き込みをするのでしょうか?そして、どうしたらこのような発想をしなくなるのでしょうか?

    ↓
http://jp.youtube.com/watch?v=9N6UkcgBmZY


西武グループの関係者?

>No.282 cocoroさん

多分これは、「私企業」への抗議としては行き過ぎていて「裁判で決着つければいいじゃん」と考えている人から見ると、抗議行動は「左翼、リベラル的」政治活動意図を感じさせるからだと思います。
なので、「西武グループの関係者」ではなくても、「日教組に批判的」「右よりの人」が書いていると思われます。
※某掲示板には似た意見で溢れかえっていますヨ

私自身は、あの「開き直った会見」で、更にプリンス(新生西武グループ)は糾弾されるべきとの考えを深めています。

このような行動で直近の売上より深刻な「株の下落による企業価値減少」「株主への不利益」それに伴う「信用度の下落」「資金繰りの悪化」を引き起こし経営基盤に深いキズを負うのではないかと思います。

>No.283 カツビン様

西武グループの関係者

としたのは、

 あくまでもサービス業にかかわる人がそのようなことをしないでほしい、という希望です。

 この件は、左派、リベラルや右派との考えを持ち込むことが、今回の宿泊拒否になってしまったのです。
 (注:2008年1月17日に高輪プリンスホテルで自民党大会を開催している。)
 この考えを持ち出すと、自民党ならOKで、日教組ならだめ。

 の構図になってしまう。

 裁判所は既に地裁の仮処分の決定があり、プリンスホテル側がこともあろうに高裁に控訴してしまい棄却されたという現実。
 
 根本には、ホテル側が相当の対応をしなかったためが原因。(受験、結婚式等の理由は、後で付けた言い訳。)
 たとえば、3月前の時点で、グループ内ホテル或いは他のホテル等、代替施設を一緒になって探してあげる。など、
 ホテルマンとしての最低限の努め。
 
 『西武グループの企業倫理』にあるように、お客様を大切にしルールの遵守する、それだけです
当たり前のことを当たり前の行う・・・それだけ。

>No.283 カツビンさま
あのぅ〜、チョビットだけモノをを申させて下さい。

このような行動で直近の売上より深刻な「株の下落による企業価値減少」「株主への不利益」それに伴う「信用度の下落」「資金繰りの悪化」を引き起こし経営基盤に深いキズを負うのではないかと思います。

西武グループは非上場企業グループですので、株式市場での「株の下落による企業価値減少」ということはありません。

グループの持ち株会社である西武ホールディングの株主は、2006年1月末段階で以下の通りです。
1位:サーベラス 30%
2位:日興プリンシパル 15%
3位:NWコーポレーション 14.99%

以上のうち1位と2位の2ファンドは、2005年秋の西武グループ騒動により両者合計で1600億円の出資と引換えに入手した持分で、3位のNWコーポレーションは旧コクドの堤一族の持ち株を移管した持ち株会社です。この他に堤義明氏個人も5%持ておりますので、現在のグループ経営陣のバック母体が、3655億円の株主価値の2/3を持っております。すなわち現経営陣は2/3以上の株主の支持の上に立っていることになります。

このように西武グループは、一種の非公開オーナー企業グループとも言え、「株主への不利益」それに伴う「信用度の下落」「資金繰りの悪化」、という一般的な株式公開企業の予測モデルは成りたたないかと思います。

今回プリンスホテルなり、グループの対応姿勢の背景には、こうしたオーナー株主の判断が存在していると思います。逆に言えばこうした2/3のオーナー株主の意向そのものが、日教組キャンセル問題に対して強硬な対応姿勢を経営陣に要求しているのではないか、と個人的に推察しております。

ダイヤモンド・オンラインに西部の後藤社長のインタビューが載っています。
http://diamond.jp/series/tsujihiro/10018/

周囲への悪影響について司法機関の判断よりも自分の判断を優先させる姿勢はどうかなー?と思います。

>No.284 cocoroさん

「希望」の件は了解しました。私が単純な問いと捉えてしまったために先のコメントになりました。

この件は、左派、リベラルや右派との考えを持ち込むことが、今回の宿泊拒否になってしまったのです。

この辺りは若干私の考えと相違してます。
結果として宿泊拒否等により、日教組弾圧に加担した形になりましたが、その当時の判断はあくまで他顧客への配慮等、経済活動上の経営判断だったと考えています。

なので「右左」は抗議行動からクローズアップされ、「反日教組」「反左派」の反発を招いたような気がするのです。
→法廷で争うべきと考えている人から見ると、過剰な抗議活動はどうしても「政治活動臭」を感じてしまうでしょう。

よって、私は抗議活動等には賛成しますが、「集会・表現の自由」を錦の旗にあげて抗議する手法には若干疑問があります。

私としては「仮処分の決定を無視した」行為を全面に出したほうが、「左翼、リベラル」の臭いを抑えられ、無駄な反発を抑えられたかもしれないと考えています。(さすがに仮処分を無視は、右左関係なく擁護は困難と思います。)

もちろん仮処分の根底には「集会の自由」があると思いますが、逆に全面に出すことで、「左派、リベラルや右派」の対決構造が明確になってしまった感があります。
※もちろん起因はプリンスにあることは明白

通常の企業は「政治・宗教色」を嫌うので案外計算済かもしれませんが、先のヤメ記者弁護士さんのコメントでは純粋に分かってないのかもしれないと感じました。

>No.285 法務業の末席さん

当然私も「非上場企業」ということは知っています。
ただ、非公開であろうと株の評価額は上下するので、株式交換、株式譲渡した場合にキャピタルロスの可能性は高いと考えています。
ファンド系は最終的にキャピタルゲインを目指しているだろうから先の投稿となっています。

信用は「格付け(格付け会社付与)」や「収益の健全性」「資産(有価証券含む)、ブランド価値」等に影響されると思います。
私には、この抗議行動(政治臭を付けられた)や裁判(負けること必至)を抱えている企業に対して、資産価値が現状通りとは考え難いです。なので金融の貸付担当が慎重になることも可能性としてありえると考えました。

当初の宿泊拒否等判断は、プリンスホテル経営陣独自(旧西武グループ色が残っている)で行い、ホールディングスへはその判断をあげただけで、意見そのものは入っていなかったのではと睨んでいます。
先の会見ではホールディングスの社長も出席してますが、ここで今までの言い分を翻すより、そのまま意見を保持したほうが、今後の裁判上まだ良いとの判断したのではないかと推測してます。
※どちらかというと顧問弁護士の意見が大きいでしょう。

>No.287 カツビンさん

結果として宿泊拒否等により、日教組弾圧に加担した形になりましたが、その当時の判断はあくまで他顧客への配慮等、経済活動上の経営判断だったと考えています。

「他顧客」の中に、「自民党」が入っていたら、
否が応でも「左右対立」の構図にならざるを得ないと思います。

勿論、「左右対立」だろうがなんだろうが
最初から「嫌だ」と言っていればそれでよかったんですけどね。

当初の宿泊拒否等判断は、プリンスホテル経営陣独自(旧西武グループ色が残っている)で行い、ホールディングスへはその判断をあげただけで、意見そのものは入っていなかったのではと睨んでいます。 先の会見ではホールディングスの社長も出席してますが、ここで今までの言い分を翻すより、そのまま意見を保持したほうが、今後の裁判上まだ良いとの判断したのではないかと推測してます。

こちらはかなり納得ですが、今度は血をもって贖う人事が
待ち構えていそうですね。

契約破棄のタイミングとしては最悪ですし
そんなレベルの低い契約しかできない人間を
切り捨てられない会社は
会社で無くなる可能性が大ですので。

当初の宿泊拒否等判断は、プリンスホテル経営陣独自(旧西武グループ色が残っている)で行い、ホールディングスへはその判断をあげただけで、意見そのものは入っていなかったのではと睨んでいます。先の会見ではホールディングスの社長も出席してますが、ここで今までの言い分を翻すより、そのまま意見を保持したほうが、今後の裁判上まだ良いとの判断したのではないかと推測してます。
上掲のインタビューによると
2007年3月時点での対処に問題はあったが、より重要なのは11月の判断だ。引き受けた以上仕方ないとするのか、断るのか。危機管理において最も重要なのは、ネガティブな情報がトップに上がるか否かだ。今回は私に上がってきたし、しかも解約せざるを得ないという判断を伴っていた。情報を受けた私が調査を命じ、(解約を)判断したわけではない。だから、ベストではないが、危機管理機能は働いたと考えている
だそうです

>>No.287 カツビンさん
>※どちらかというと顧問弁護士の意見が大きいでしょう。

素朴な疑問ですが、弁護士というものは裁判所の仮執行命令を無視できる法的根拠をひとに教えられるほど法律を知悉しているものなのでしょうか。

>No.288 どうだろうさん

「他顧客」の中に、「自民党」が入っていたら、否が応でも「左右対立」の構図にならざるを得ないと思います。
後付情報から見るとそうでしょうね。ただ、契約解除した段階や仮処分無視の段階での情報では、「自民党云々・・・」の話はあまり知られていなかったわけですから、「左右対立」がクローズアップされてきたのはその後の話だと思っています。

私は「左右対立」構図はあまり賛成しませんが、仕方ない事とも思っています。

血をもって贖う人事が待ち構えていそうですね。

そうですねぇ。「新生」のためには仕方ないことでしょうね。


>No.290 ぼつでおk(医)さん

私には、仮処分を受けた際、弁護士に相談しないとは考えにくいです。

ホテル側経営陣として仮処分を無視する事を前提として、「争う事ができる法的根拠を教えてくれ」という話かなとは思います。
ただ、先に弁護士から「法的根拠から勝ち目ある」という話があって、経営陣が仮処分を無視する判断したということも可能性として考えられると思います。
※仮処分を無視して十分争える法的根拠の部分は、私には分かりません。

どちらにしても、「仮処分を無視」を決定したの経営陣であることは確かで、責任は経営陣ですが・・・

弁護士は
「仮処分を無視した場合、従った場合のメリット・デメリットはこれこれです。」
と説明した上で
「後は取締役の皆さんの経営判断の問題」
として丸投げしたんじゃないかなーと予想。

>>No.292 ろくろくびさん
>弁護士は
>「仮処分を無視した場合、従った場合のメリット・デメリットはこれこれです。」

ええと(笑)、弁護士が仮処分に対抗できる法的根拠を示さずに、不法行為によって生じる利得や損失だけを説明すれば、もはや弁護士ではありえない無法な賞金稼ぎ(笑)に等しくなり、弁護士資格そのものが問われるだろうから、そういうメリット・デメリット話はできないような希ガスです。

>No.293 ぼつでおk(医)さん

おっしゃることはごもっともです。
ただ、仮処分を無視することを正当化する法的根拠なんかないんじゃなかろーか、と思ったので結局損得の話しか弁護士はできないのではないかなー、と思ったのです。
「まっとうな弁護士(理想像ですが)」なら「仮処分には従わなきゃメッ!」というはずなのですが西武の顧問弁護士はそういうことは言ってないようですので。

>No.294 ろくろくびさん

「まっとうな弁護士(理想像ですが)」なら「仮処分には従わなきゃメッ!」というはずなのですが西武の顧問弁護士はそういうことは言ってないようですので。

さすがにそれは言っていると思いますよ。

2ちゃんならともかく
法廷でこの勝負に勝つには、
天才的な才能か運が無ければ難しいのは
火を見るより明らかですし。

ただ、顧客であるプリンスホテルが
「どうしても教研集会を実施させる訳には行かない」
と言い出したら、それは毎月それなりの顧問料を
もらっている弁護士としても
二善三善の策を考えなければならないでしょう。

>No.295 どうだろうさん
>さすがにそれは言っていると思いますよ。

あ、それはおっしゃるとおりだと思います。

>ただ、顧客であるプリンスホテルが
>「どうしても教研集会を実施させる訳には行かない」
>と言い出したら、

私が言いたかったのはプリンスがこう言ったときに「いや、そんなの駄目よ」といわずに「仮処分に従いたくないのなら…」ということを言ったのだろうということです。
言葉足らずでした。すいません

>No.296 ろくろくびさん

>プリンスがこう言ったときに「いや、そんなの駄目よ」といわずに
>「仮処分に従いたくないのなら…」ということを
>言ったのだろうということです。

それは極めて厳しいでしょうね。

仮に、自分がプリンスホテルの立場だったら
そんな顧客の要求に応える気の無い
弁護士はすぐに切り捨てますし
場合によっては損害賠償請求訴訟を起こします。
(顧問料の返還と職務怠慢に伴う慰謝料を求めてです)

「何のために安くない顧問料を毎月払っているんだ」
と言われて全てがお釈迦になるのは目に見えています。

<追記>

勿論、実はプリンスホテルは顧問弁護士なぞ雇っておらず
「自由法曹団」とかに相談に行っていたとかなら
結構、笑えるのですが。

まあ、ありえないでしょうね・・・・。

念のため申し上げますが、私に顧問弁護士を批判する意図はありません(褒める気もないですが)。ただ、顧問弁護士がどう行動したか野次馬的に予想しているだけです。
顧問弁護士を評価するとしたらどうだろうさんと同様「仕方ない」ということになろうかと思います。No.294で「理想像ですが」としたのは「こう行動するのが理想だけど現実には難しいだろう」と考えているからです。
というわけでどうだろうさんのご意見には私も同感でございます

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