調べでは、栂野容疑者は昨年12月7日、同僚の男性(35)に「午後7時半まで働いたようにタイムカードを押してくれ」と依頼して帰宅。同11日午前11時ごろ、大阪市淀川区十八条の同センター事務所で、同僚が実行しなかったことに気付いて腹を立て、足をけるなどして1週間のけがを負わせた疑い。
被疑者は否認しているようですが、報道どおりの事実だとしますととても悪質な事案です。
事件から約2か月たっている理由が少し気になりますが、届出が遅れたのか、周辺捜査をしていたのか、あるいはその両方か?
同センターの勤務時間は午後5時半までで、大阪市は栂野容疑者がカラ残業を繰り返していた疑いもあるとみて調べている。
このあたりのことを調べていたのかも知れません。
別件逮捕臭いといえば臭いんですが、傷害事件の容疑がそれなりに濃いのであれば違法とは思いません。
被害は軽傷ですが、このような動機の疑いがあれば当然逮捕の事案と思われます。
大阪市の職員ですか、はぁ〜(脱力)
カラ残業や常識外の職員厚遇で、大阪市が日本中から非難の集中砲火を浴びたのは2005年〜2006年、ホンの3年前のことじゃないですか。タイムカードを偽装して残業手当を稼ごうとする不心得な職員が、未だに居ることを証明する事件ですね。
エントリ本文でモトケンさんが匂わせていますが、カラ残業は立派な詐欺罪に該当します。ただそれよりも、こうしたタイムレコーダー偽装がこの職員一人だけでなく、相当な人数に及んでいたり、さらには管理職の上司まで偽装を知りながら目こぼししていたなど、職場ぐるみの不正事件に発展する可能性すら危惧されます。
大阪府警の入念な「周辺捜査」の結果が待たれます。
この調子だと出勤すらせずにタイムカードだけ通してもらってる輩が山ほどいる悪寒。
その昔、カラ出張とカラ残業がバッティングして監査でバレタ先例があります。当日に当人が役所を抜け出して父親参観に出席していた写真まで出てきて…。笑えない笑い話です。
平松さん、その後の顛末をきちんと情報公開してくださいね。
公約なんだから。できないならやめるべきでしょう。