エントリ

ニラ肉まんの殺虫剤、中国検査当局「日系企業に落ち度」(2008年2月22日19時42分 読売新聞)

 同総局は「2社は日本側が単独出資した企業。日本側の基準に従って管理・生産が行われ、日本側の職員が駐在し、監督と管理を行っている」として、「日本側」の責任を強調した。

 また、同総局は日本政府がこれまで、肉まんやギョーザなどの残留農薬検査を要求しなかったと指摘。今後、日本と意見交換し、検査に取り組む考えを明らかにした。

 一応、報道どおりということを前提にしますが

 中国側は、今回発生した事件の責任を回避しようとしているのかも知れませんが、このような発言が日本国内にどのような反応を呼ぶか分かっているのだろうか?

 安くて安全な中国製食品が安定して中国から日本に供給されることは中国にとっても日本にとっても利益ですが、食品に関する限り、安さと安全を天秤にかければ安全が優先するのであり、安全かどうかの判断において最も重要な判断者は日本の消費者であることと、日本の消費者はバカではないことを中国の当局者を十分理解しているのだろうか?

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コメント(10)

先日からずっと書いていますが、キッキモイ私にはこの件とイージス艦事故への日本政府の対応に、世界の中の一国として日本政府のミーイズム満載の三流外交感覚を見てしまいます(笑)。

この件では我が国の民間企業の高い企業倫理と向上心と自助努力に基づく対応が世界一流の立派さでありますから、顧みて余計に国の中枢(=官僚組織主導ww)のヘタレ対応ぶりが目を覆わんばかりの情けなさに見えて、日本人として恥かしいです(笑)。

消費者心理を優先すると気休めだけの無駄な検査ばかり
行われるようになるのでは?BSE問題のように。
消費者がバカでないなら安全性について
思い込みで判断するのはやめ科学的な判断を優先すべきです。

>No.2 FXさん

 エントリで言いたかったのは、消費者心理を優先すべしということではなくて、

 政治の世界では強弁が通用するかもしれないけど、少なくとも日本では強弁で消費者心理を左右することはできない

ということです。

中国という国は、メンツを重んじます。
例え落ち度が中国側にあったとしても、メンツを潰せば、自分が潰される(場合によっては殺される)のが、あの国のルール、価値観です。
対外向けのコメントだったとしても、常にその発言の向きは内側にあると考えるべきでしょう。

だからといって、彼らに何も言わず諾々としていれば、不幸を招くでしょう。
口に出さないのが美徳、というのはありますが、それが誤解の元になっているのもまた否定できない事実です。

最も重要な判断者は日本の消費者であることと、日本の消費者はバカではないことを中国の当局者を十分理解しているのだろうか?
理解どころか考えても居ない感じですが。中国人が直接相手にしているのは日本のマスコミと政府(外無償)。 それがヘタレ対応であれば、相手がそう出てくる流れになるとも思えます。

「強弁でやりこめる」が当たり前の支那。

唐家セン国務委員が福田首相に向かって曰く「本件を日中関係に影響させてはならない」
⇒「ガタガタ言うな」と受け取れてしまいますねえ・・・

印象的には「バレなければ責任は認めない、嘘は平気。バレても開き直る、責任を転嫁する」・・・大陸全部とは言いませんけど。

警察庁幹部は、情報交換会議に中国公安省幹部が出席したことに「日本の警察がどれだけ証拠を持っているか見極めるためだ」と警戒していた、との報道もあり、これは頷ける対応。

 私としましては、中国政府は食品の安全確保に努力していると思っているのですが、中国側のこうした発言はそのような認識すら吹っ飛ばしかねないと心配しています。

>食品の安全確保に努力

最近になって突然、中国のポータルサイトに日本からの巨額のODAが掲載されています。
南方新聞網

御存知のごとく最凶の検閲国家で今まで封印されていた事項ですから、政府主導です。

なので、南京などのプロパガンダが効き過ぎた反日強硬派への懐柔工作ぽい。この辺りが、食品安全確保への中共政府の努力、なのでしょう。

強面の裏で色々やってくれますが、コレで喜ぶ単純思考では思うようにやられる。
支那人の抜け目無さ、扱い難さです。

>No.6 モトケン先生

私も理解できるようにと努力しなければと思っていたのですが、半分くらいはすっ飛んでます。

事実上の幕引き宣言か=中国側「責任なし」強調−ギョーザ中毒事件

日本市場のリサーチ(消費者の意向など)をちゃんとしていたらこんな会見は逆効果だと判断されたでしょうが、まず「自分は絶対悪くない」ということから始まる人たちのようですね。

まず「自分は絶対悪くない」ということから始まる人たちのようですね。
うーん、外国の人と仕事してると、肌の色に関係なく割とよく直面する姿勢ですね。 というか、素直にミスを認めてくれることのほうが少ないというか(笑)。

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