エントリ

授業妨害:生徒8人が続け 心労で校長は休職、教頭は休養−−福岡の町立中学校(毎日新聞 2008年3月13日 東京朝刊)

 最近、この手のニュースをあまり見ないなという思いで読みましたが、実情はどうなんでしょう?
 荒れる学校は減っているんでしょうか?

 校長や教頭は、体調を崩したくらいですからそれなりに真剣に取り組んだのかも知れませんが、対応できなかったみたいですね。
 こういう生徒に対する対応については、全国規模でかなり実例の蓄積があるはずなんですが、そのようなデータが活用できる体制になっているのでしょうか?

 学校側は生徒たちを美術準備室に個別断続的に“隔離”したが、生徒はテレビゲームや電熱器、ラジカセなどを自宅から持ち込み、喫煙や飲食するなど事実上のたまり場となったため、2月末に準備室は閉鎖された。

 こういうのは対応としては、あまりよくない(たぶん最低?)ような気がします。
 正攻法でぶつかって、それでもだめなら警察力を導入することも考えていいと思いますが、教育現場の苦労を知らない私としては、どういう対応が正攻法なのかよくわかりませんし、警察力は伝家の宝刀、つまり最後の手段、できれば抜きたくない、と考えるべきとは思います。

 教育現場の実情についてご存じの方の忌憚のないご意見をお待ちします。

追記
 [校内暴力]中3と中2の2人を逮捕へ 福岡・田川郡

 福岡県田川郡内の公立中学校で、一部生徒が授業を妨害し、校長ら学校幹部が休職や自宅休養などに追い込まれた問題で、県警は14日、妨害にかかわったとされる同校3年生と2年生の生徒2人について、暴力行為処罰法違反容疑で逮捕状を請求した。同日の卒業式の後にも逮捕する方針。

 すでに被害届が出ていたみたいですね。
 こんな生徒でも卒業式には出させてやろうという温情のようですが、その温情が通じるといいんですけどね。
 何年か先の話でもいいんですが。

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コメント(48)

校内暴力全盛期に中学生でした。
ウチの中学校はそれほどでもなかったのですが、隣の中学校では、しょっちゅう警察が入っていましたし、卒業式も警察の警備のもとで行われていました。
不謹慎ですが、当時が懐かしく思いました。

その当時の教訓みたいなものは、この中学校でなくても、どこかに資産として残っていないんですかね。

威力業務妨害罪とか、器物破損罪とかで、少年院送致が適当かと思います。

>>モトケン先生
>教育現場の苦労を知らない私としては、どういう対応が正攻法なのかよくわかりません

いえ、モトケン先生はロースクールの教授でおられ、講座の学生の教師であられてまさに教育現場におられると思います。正攻法は先生のまさに日頃のご苦労の裡におありだと私は信ずる者です。

教師は他の子の面倒も見なければならないので、モトケン先生のおっしゃる"正攻法"は不可能です。

この手の子供には教育を施すこと自体が無意味なのではないでしょうか。学校教育法を改正して、義務教育の短縮をした方が良いと思います。

私の時代も中学校は荒れていました。(というか、自分も荒れていた中の一人でしたが・・)
それでも、そんな生徒達を押さえつける恐い先生が何人かはいて、悪いことをしたときに殴るなんてことはよくあった話でした。というか、逆に先生に親が「うちの息子が悪いことをしたら殴ってください。」とお願いしていたくらいですから、良き時代でした。(親もそれなりに恐かったですが)
それが今は、子どもが悪かろうが体罰はご法度。子どもの権利だの、モンスターペアレントだの、現場の先生はさぞご苦労されていると思います。
私の時代は、親や先生、先輩などを見ながら、やっていいことと悪いことぐらいの判断はつけていて、ヤ○ザになった者もおらず、それなりに社会人として生きています。
私が思う一番の原因は親にあると思います。自分のガキの面倒も見れず、学校や人様に迷惑をかけていることをどう思うのか。確かに、自分の子どもながら手に負えないケースもあるのでしょうが、その時には学校に任せずに、自分で専門家や専門施設に相談にいくとかして対処すべきだと思います。

「教育」以前に「躾」をしなくちゃなんないのでしょうね。
それも、犬猫に対する「躾」と同じ水準のを。
「コドモの人権」にセンシティブな人たちはすごく嫌がると思いますが、鉄拳教師OKにせにゃならんのとちゃいますかね。

某首都圏の市教委の事例ですが、新聞事例ほどではないにせよ目くそ鼻くそのガキを「授業の邪魔をするな」とひっぱたいた教員が、禁止されている体罰を行ったとして懲戒処分を受けたことがあります。

私は、明らかに間違った対応だと思います。

私は、体罰は刑法で定義されている
犯罪(傷害罪・暴行罪)に該当すると
固く信じている人間ですので
もし授業妨害行為で対処しきれない事態になったら
その生徒にお引き取り願うのが一番いいかなと思います。
ただし、卒業証書は出すべきだと
当然思っております。
(私の中学ではそのようにしておりました)

それでも居座って授業妨害行為を続けるようなら、
公権力(警察)の投入も
やむを得ないことではないかと。
(もちろん望ましいことではありませんが)

問題は憲法違反だと騒がれたときですが
荒れる生徒の教育を受ける権利と
普通の生徒の教育を受ける権利のどちらを
優先しなければならないか。

一度、最高裁判所が違憲合憲の判断をしてみる意味がある事案だと
個人的には思います。

結局はこんなところです。
・お引き取り(卒業証書付き)>公権力投入>>>体罰(つまり犯罪)

長女が1歳の頃、人を噛むようになって往生した事があります。これが物凄く痛くて、勿論怒るんですが、相手は1歳児。判るわけがない。にやにや笑うばかりでほとほと弱ってました。ある時、うつぶせに寝てる時に背中をがぶっ。反射的に跳ね除けようとして肘が長女の頭に入ってしまいました。勿論大泣き。というかこちらもしばらく肘が痛かったので当たり所が悪ければ死んでたかも…。その後、噛み癖はぴたりと収まりました、

体罰は確かに有効です。しかし、濫用すべきではない、というかする側には「資格」がいると思います。怒りに任せて殴る莫迦教師など論外です。相応しい教師にのみ認める、「体罰免許」でも作れませんかねえ…w。

ところで、ふと思ったのですが他の生徒の親御さんが組んで、「わが子の教育を阻害された」とかなんとかでこの莫迦ガキどもの親を集団訴訟とかって可能なんでしょうか?

>>No.7 どうだろうさん
におおむね同感ですが、一点だけ疑問があります。

>お引き取り(卒業証書付き)

ですが、その後その生徒を引き受ける教育機関に対してその卒業証書が実質的な価値があることをどうやって保証するのだろう(証書ですからね)、という点です。

>No.9 ぼつでおk(医)さん

その後その生徒を引き受ける教育機関に対してその卒業証書が実質的な価値があることをどうやって保証するのだろう

まず、私はそういった生徒が卒業してからすぐに
進学することを前提にしていません。
と言うか、進学の際の内申書も書いてもらえないでしょうし
当然、そこまでする義理はないと思います。
「進学する気があるなら最初からそれなりにやれ」という話です。

中学を出る年齢を過ぎて何年か経って
ひょっとしたら、もっと勉強したくなるかもしれないし
まともな職に就きたくなるかもしれない。

そういった場合に、中学の卒業証書ひとつないと
ネックになるのは明らかですので
あえて卒業証書付と書かせていただきました。
(でないと、相手をごねさせるだけですので)

で、「実質的な価値」の部分ですが
中学を卒業して時間のたった人間の
中学の卒業証書に
そういったものを求める人間はごくわずかでしょうから
あまり考えなくていいのではないでしょうか?
(進学なら学力・仕事なら能力のほうが必要なわけですし)

もし、それでもという話になったら
いきさつを説明できればいいだけだと自分は考えます。

>私が思う一番の原因は親にあると思います。自分のガキの面倒も見れず、学校や人様に迷惑をかけていることをどう思うのか。

私もそう思います。

それと
>犬猫に対する「躾」と同じ水準のを。

まあ、だいぶ誇張した表現だと思いますが、人それぞれ、発達の度合いは違うと思いますが、色々な物事への分別が付く前に多少の体罰は止む負えない場合があると思います。ただその場合でもそうする親は冷静に加減を心得てするべきで、親自身は決して自己の苛立ちやストレスはぶつけないようにしなければいけないと思います。
体罰については、物心付いてからでは、もう時すでに遅し、だと思います。私の中学時代を思い起こせば(35年位前です)体罰は親にも教師にもほとんどされませんでしたが(他のクラスでも聞いたことがない)、小学生までは両方によくされました。エントリの中学校生も、してはいけない事ぐらいは分別付いているのではないでしょうか?それを敢えて集団でやってしまうということには、ある程度の大人の対応を取らざる負えない時もあると思います。まあ、警察にお任せするしかないのではと。
この場合の事案は1年も続いたのですから、すでに親でも教師でも万策尽きたという状況に近いと思います。それらの生徒を説き伏せることの出来る先生でもいらっしゃればいいとは思いますが、なかなかそこまで教師の方々に責任を負わせるのも酷な話だと思います。
少数派の権利も大切だと思いますが、どうだろうさまが仰るような
>違憲合憲の判断
は、どうなんでしょう、私も興味があります。

私が中学生の頃は校内暴力全盛期でボンタン(ズボン)や長ラン短ランが流行ってましたね。
就学旅行で新幹線の窓ガラスを割って新聞沙汰になったのはうちの学校です(^_^;)

私もNo.4 ワナビーさんの意見に近いです。
義務教育期間の短縮はともかくとして、この手の子供に正攻法は通じないのではないかと。
おそらく保護者に言っても無駄でしょうから結局は警察のお世話になるしか。
中学生とはいえ限度を越えた「やんちゃ」は許されない事を教えておくべきだと思います。

私は塾講の経験がありますが中学生くらいだと動物とかわりません。個人差はあるでしょうが。
突然奇声を発して走り回ったりする生徒もいましたし。
塾では1クラス6〜8人だったのでまあ何とかなりましたが学校の1クラス(40人位?)だととても手に負えないでしょう。

本件ですが、福岡県警が14日、妨害にかかわったとされる同校3年生と2年生の生徒2人について、暴力行為処罰法違反容疑で逮捕状を請求したそうです。
同日の卒業式の後にも逮捕する方針とも伝えられています。

しかし、「躾」は親の責任だと思うのですが。

 続報を追記しました。
 警察が介入して逮捕する方針のようです。

まあ当然でしょうね。
適用法条を見ると随分思い切ったなとの印象はありますが。(と言うか、事案がそれだけ悪質だったということでしょうが)
この際ですから傷害罪も足してやったらいいんじゃないでしょうか。
あと、民事でも損害賠償請求訴訟を提起すべきと思います。被害に遭った教員だけでなく、学校を所管する自治体(県になるんですかね?)も、授業を正しく受ける機会を奪われた他の生徒もそれぞれに。
いい見せしめになると思いますよ。


No.15 惰眠さま

同意します。

「暴力行為処罰法違反容疑」の一つくらいでは改心できるような気がしません。

夕方のニュースでは問題の生徒が高校へ進学するようなことを報道してました。
一瞬、高校も義務教育だっけ?と思ったり。
こんな問題起こすような生徒でも高校へ進学できるんだ。

ここにも少子化の波が。。。

逆に言えば、これくらいのことをしても高校へいけることがわかっていたんでしょうね。
笑ってしまったのが、「大人は見かけで判断するから嫌いだ」というこめんと。
品格で判断されたら、見かけ以下だろうに。

社会人講師で高校を中心に行っています。

今年度は、80回ぐらい学校に行っています。

年度末になって、先生の感想が「酔うぞさんに叱られた」とか「酔うぞさんに任せているのは厳しい」というもので、わたしは「へ〜そうなの」とちょっと驚きました。

「叱られた」というのは、先生は生徒たちに均等に作業をさせようとするわけですが、わたしは「得手不得手はあるから」と放置しています。
(チームなので、チームの目標は与えます)

そこで「チームとして問題解決のための色々なトライアル」を引き出して、それがディスカッションになり、チームワークを体験するといった手間の掛かることをやっています。

「任せているのは」というのも同じ事で、先生のプログラムの進行に生徒を合わせようとすることなのですね。
だから「任せて黙っているのが苦しい」という意味です。

新入社員の教育訓練では、失敗させてみるを重視しているところが多いのですが、学校ではそこまで余裕が無く、次々に予定を処理するだけといった様相になっています。

生徒だって一人ひとり個性があるわけですから、いわば機械的なプログラムの進行が面白いと思うのは少数でしょう。しかし「良い生徒」であるために、面白くなくても学校が決めたプログラムをやっていくとなって、今度は自主性が無くて「みんなと同じ」と答える子供ばかりになっています。

こうなりますと、一方で学校のやること全てにドロップアウトして警察沙汰になり、片方で「教えてくれないから出来ない」と受け身の生徒が出来るわけで、それに対して社会は「もっと若者らしい若者はいないのでしょうか?」と言っているわけです。

なんか教育という「人を相手にする事業」を量産するような機械的に何とかならないか、といった発想でやっているところが無理なのだと思います。

今回の警察沙汰は確かに大問題ですが、他は全く問題ないのですか?言うと「今年の新入社員は」とか医学生にもロースクール生にも色々言っているじゃないですか、わたしは全体として「これは社会に適合している若者ですか?」といった観点から見ることも重要だと思うようなりました。

なんか大本に問題が多々あると感じます。

>No.17 cancanさん

>夕方のニュースでは問題の生徒が高校へ進学するようなことを報道してました。

自分もびっくりです。
高校でも同じようなことをして
即、放校にならないように頑張れよと言う感じです。

>No.7 どうだろうさん
私は、体罰は内容によっては犯罪にもなると思いますが、躾としての体罰はありだと思っています。
私自身、親や先生に体罰を受けたことがありますが、それは悪いことをした時だという認識はあり、抑止力にはなっていました。それは叩かれることへの恐怖心ということではなく、悪いことをすれば叱られる、何らかのペナルティーがあるという思いでした。
叱ることと怒ることは違います。自分の感情で怒るのではなく、何が悪いのかを分からせるために叱る(場合によっては体罰も)ことは必要だと思っています。

昨今は、躾と称してわが子を虐待をする親がたくさんいます。躾の意味を完全に取り違え、自分が人を躾けるに値しない人間であるにも関わらず、「躾けのつもりでやった。」とぬかします。報道されている生徒達には、今誰かが躾けなければ、悲劇が繰り返されることが危惧されます。

自分が体罰を受けてそれがいい経験にはなっているとは思っていますが、決して体罰を推奨しているものではありませんし、自分で進んでしようとも思いません。ですが、自分の子どもだったとして、これだけ人様に迷惑をかけていることを知ったら間違いなくぶん殴ると思います。

>傷害罪も足してやったらいいんじゃないでしょうか。
>民事でも損害賠償請求訴訟を提起すべきと思います。

激しく同意!!!

>「大人は見かけで判断するから嫌いだ」というこめんと。

うわ〜次の台詞は「大人はみんな自分勝手さ」ですかね。
ド突き回して〜

躾とは身を美しくと書きます。子をしつけようという親は叱るだけではなく自らを躾る、すなわち子供の目に映る自らの立ち居振舞いに細心の注意を払わなければならないと思います。損得勘定抜きでそうすることでのみ親から子へ伝えていけるものこそが躾なのかもしれません。

>No.20 事務方の星さん

私は、体罰は内容によっては犯罪にもなると思いますが、躾としての体罰はありだと思っています。

躾と法律はどちらが優先されるべきかと言えば
私は間違いなく法律と言い切ります。
体罰は暴力であり、下手に使うと想定以上の
結果を招くことが往々にしてありますし。

また、私は親と教員を切り分けて考えています。
そりゃ、我が子の育児に責任を持たなければならない親と
周りとのバランスも考えてやっていかなければならない教員とは
決定的に立場が違うと思います。

>No.15 惰眠さん・No.16 Oさん・No.21 DJニャンタロウさん

「暴力行為処罰法」は「傷害罪」を特に重くする法律ですので
そもそも「傷害罪」の概念を含んでおります。

例えて言うと、「危険運転致死罪」に該当する場合
「業務上過失致死罪」で訴追しないのと同じようなものでしょうか。

↓以下wikipediaの説明です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%B4%E5%8A%9B%E8%A1%8C%E7%82%BA%E7%AD%89%E5%87%A6%E7%BD%B0%E3%83%8B%E9%96%A2%E3%82%B9%E3%83%AB%E6%B3%95%E5%BE%8B

No.24 どうだろうさん

リンク先見てみました。
なるほど・・・1条3項に該当すれば傷害罪の法定刑よりも厳しくなるんですね。
情報ありがとうございますm(__)m

動画を見つけました。(^_^)v 

http://jp.youtube.com/watch?v=JKM-HlbRKXk

いやあ〜すごいです。必見です。
それしかコメントしようがありまぜん。

No.24 どうだろうさま

情報を戴きましてありがとうございます。
詳しい供述は知りませんが、「手で閉まらないから、足で閉めた・・」などとのたまわり、容疑を否認しているようですが、No.15 惰眠さまが仰る、>民事でも損害賠償請求訴訟を提起すべきと思います。

>No.27 Oさん

私はあのレベルの事案で
損害賠償請求訴訟の提起には賛同できません。

訴訟をおこすよりも、
ロッカー買いなおす金の方が安いですから。

もし、そこの住民だったら猛反論しますね。
そんな馬鹿に金をかけるほど、
うちの町に金があるのかと。

今の自治体に追い求めてもらわないのは
少ない金で住民サービスを守ることです。

だから、私は最初から「お引取り(卒業証書つき)」を訴えております。

これは補足です。

暴行行為にあったのは「私」ですが
器物損壊にあった「ロッカー」は「町」のものです。

損害賠償請求も、ロッカーの所有者である「町」の判断が
必ず必要になります。

ただ、裁判の本質はそういうものだということは
理解していただきたく思います。

No.28 No.29 どうだろうさま
重ねてありがとう御座います。
補足をしていただきまして、なるほどなと、より解り易かったです。
親共々、なにかもっと懲らしめないとこの輩は理解できないんじゃないかと考えておりまして・・・。
もっとも、親御さんはすでにご近所さんからかなりプレッシャーを掛けられているのかもしれませんが。

No.24、No.25
記事では「暴力行為等処罰に関する法律違反」としかなく、第1条なのか、第1条の3なのか書いてありません。
傷害が発生して初めて1条の3(のうちの常習傷害罪)を適用できます。

おそらく今回は傷害事案としてではなく、第1条の「共同による暴行・脅迫・器物損壊」だと思いますので、傷害罪より軽い。
それを前提にして、No.15の趣旨は、心労で休職・休養という部分を傷害結果と捉えて、より重い「傷害罪」にしたらどうかという意味かと理解しております。

したがって、傷害の概念を含んでいるという説明は、ややネジレの位置にある(交わらない)かと思います。

>No.31 psq法曹さん

自分も調べた後に、そっちかなと思ったんですけど
無茶の嵐でもあります。

なぜなら、これは立証するには
極めて厳しい事案だとも思っております。
「心労で休職・休養という部分を傷害結果と捉えて、
 より重い「傷害罪」にしたらどうかという意味」

これで立証が成り立つなら、
社会人の心理的な病傷は相当な部分で「傷害罪」が
成り立つ余地があると
言わざるを得なくなります。

つまり「パワハラ」です。
「上司の命令で・・・」系で
会社を休んだら全て「傷害罪」の余地を残してしまいます。

その点を踏まえてどう考えるか
もう一度お教えいただけたら幸いです。

>>No.32 どうだろうさん
>これで立証が成り立つなら、

期待権や共謀罪(共謀共同正犯じゃないですよw)が実効的に成立しちゃいますよね(笑)。

>No.33 ぼつでおk(医)さん

民事や過失だったら当然ありなんですが
故意犯ですよね。

「一度やってみたら」とも思うけど
「15のガキ」相手にやるのも恥ずかしいし
意味もなさそうだし。

どうなんでしょうか・・・・・・。

No.32
いや無理なのは「皆」承知なんです、たぶん。
で、No.15の「足してやったらいいんです」というのは、単なる感情・気持ち、そうしたいくらいだ、という程度のもの(本心ではない)と読み取ればよくて、私にはそのように読めました。

>No.35 psq法曹さん

無理筋を法曹で飯で食っているであろうと思われる
第三者が法律論振りかざして
とうとうと語るのは止めた方がよろしいかと個人的には思います。

No.36
無理筋を滔々と語ったと受け取られたとしたら、申し訳ありません。

もともとの真意は、No.24の「「暴力行為処罰法」は「傷害罪」を特に重くする法律ですのでそもそも「傷害罪」の概念を含んでおります。」という法解釈部分が違う(不正確)と言いたかっただけです。

直截に指摘よりも、方向が違うという形でやんわりと言ったつもりでしたが、その後の経緯で逆効果になったようでして、なかなか難しいです。

No.32 どうだろうさま

「心労で休職・休養という部分を傷害結果と捉えて、
 より重い「傷害罪」にしたらどうかという意味」
これで立証が成り立つなら、
社会人の心理的な病傷は相当な部分で「傷害罪」が
成り立つ余地があると
言わざるを得なくなります。

すでに判例・実務において、PTSD等の重度の心的外傷は、刑法上の 「傷害」 の概念に含まれる(ことがある)という解釈が確立しています。

また、そういう実務を知っている人(法曹に限らず)であれば、単なる 「傷ついた、ショックだ」 というような軽度の心的外傷までは 「傷害」 とは評価されないということもまた共通認識であろうと思います。
単に心労で会社を休んだ(その後すぐ復帰した)、という程度で警察が動くわけではありません。

一方、「パワハラ」 の態様が悪質かつ執拗であり、その結果PTSD等の重度の症状を来したという場合であれば、その上司が傷害罪に問われる可能性があるということは、現在の実務の基準からすると当然予想されます。

あくまで程度の問題です。


なお、期待権の問題とはあまりリンクしないと思います。
この件は、因果関係との関連は薄く、メインは 「傷害」 の定義の問題なので。>ぼつでおkさま
(共謀罪との関係は趣旨がよくわかりませんでした)

>No.31 psq法曹さん
済みません、私の中途半端な言い捨てめいたコメントでご迷惑をおかけしたようで。
仰るとおり休養を要するような事態になったことを受け、これが例えばストレス精神的障害とか、もっと直裁には胃潰瘍だとか円形脱毛(笑)だとかのように身体に影響が出るようなことになっているならば、そこまで踏み込んでもいいんじゃないの、と言うくらいの意味です。
これはNo.38 fuka_fukaさんご指摘のケースが既に存在することを踏まえての感想でした。

>>No.39 惰眠さん
>休養を要するような事態になったことを受け、これが例えばストレス精神的障害とか、もっと直裁には胃潰瘍だとか円形脱毛(笑)だとかのように身体に影響が出るようなことになっている>

これを外因によって発生した傷病と診断して健康被害を定量できるひとは、いわゆる「神」のレベルの医者または期待権で100%満点の医療水準を決めることができる一部の裁判官だけくらいじゃないでしょうか。

No.39 惰眠さま
私も惰眠様の尻馬に乗っかり煽ってしまいまして、すみませんでした。
しかし、学校でのさまざまないじめ問題も含めて考えると、fuka_fukaさまが仰ることが確立されているのであれば、「傷害罪」も視野に入れた方向で、この輩達を立件できないもんだろうかと改めて思いました。でもNo.40 ぼつでおk(医)さまが、仰る意味も解らなくはないので(また期待権ですか?)、このように法律上では、やりっ放し、言いっ放し、のやりたい放題の者達には、校長や教頭への直接的な暴力・脅迫等が証明されない限り、罰することはできないんでしょうか?

うーん、期待権はどうか分かりませんが、労災認定みたいにある程度定式化した判断基準を準用するみたいな方法で、やってできないことはないんじゃないかなーくらいには思ってますが・・・。勿論、その主張が通るか通らないかは、また別問題ですけど。

さて、正攻法とはなんでしょうか?

子供が学校で暴れて先生や校長が登校拒否に陥る。
これに対して警察がやってきて、先生を直接殴ったわけでもない子供本人を、いい年の大人に職場放棄するほどの心的傷害を与えたという社会的に新しい概念(笑)の傷害罪で逮捕する。
教育とは子供に何の障害も与えず美しい感謝の心しか生ませない天から降るマンナのようなもので、そういう美しい教育を与える教育者は一点の非難も反論も受けるべきでない清らかで壊れやすい侵すべからざる守るべき存在ででもあるのでしょうか?
人類史上そのような「教育」が実在したことを寡聞にして知りません。
「教育」の現実にきれいごとの100点満点を期待しすぎじゃないのかな(笑)。
逆に泥臭い一期一会の正攻法の例は枚挙に暇がないと思いますが。

>No.38 fuka_fukaさん

ありがとうございます。よく理解できましたし
実は、私の持論とさほど矛盾しないものです。

ところで今回の事案に対する見解はいかがでしょうか?
「被害届」との整合性でお教えいただけると幸いです。
(PTSD系の傷害事件を、「被害届」なくして立件するのは
 極めて考えにくいです)

個人的には、これで「被害届」はちょっと出せないと言うか
判例が固まるまでは無理かなと言うのが
個人的な見解です。

指導力の無さを追認することを
満天下にさらすようなものですから。

No.44 どうだろうさま

「暴力行為等処罰に関する法律」 の解釈について一言いただいた後、私見を申し述べたいと思います。

>No.45 fuka_fukaさん

今回の事案については
「暴力行為等処罰に関する法律」のみの逮捕は
極めて妥当と考えております。

意図が通じなかったようですので端的に申し上げます。

No.31, 35, 37 の psq法曹さまのコメントに対して、どうだろうさまから何かいうべきことはありませんか、と申し上げているのです。

それをなしで済まそうとする方とやりとりをしたいとは思いませんので。

>No.31, 35, 37 の psq法曹さまのコメントに対して、
>どうだろうさまから何かいうべきことはありませんか、
>と申し上げているのです。

あるのかもしれませんが
特に現時点で書き込む意思はありません。

>それをなしで済まそうとする方と
>やりとりをしたいとは思いませんので。

思わないのは自由ですし当然の権利と考えますが
「やりとり」なるものを仕掛けてきたのは自分の方だと言うことは
くれぐれもお忘れなきように願います。

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