校長が教え子を脅迫した事件の報道・・・ひとりの人間を葬った報道に予断はなかったか
珍しくまともなPJ、というと多くのPJさんに失礼ですが、かなり偏った意見の多い中で冷静かつ有益な指摘が述べられています。
記事中および参照されているブログで「新聞記者 疋田桂一郎とその仕事」という本が紹介されていますが、疋田氏のような自覚を持っているマスコミ関係者はどの程度いるのだろうか。
校長が教え子を脅迫した事件の報道・・・ひとりの人間を葬った報道に予断はなかったか
珍しくまともなPJ、というと多くのPJさんに失礼ですが、かなり偏った意見の多い中で冷静かつ有益な指摘が述べられています。
記事中および参照されているブログで「新聞記者 疋田桂一郎とその仕事」という本が紹介されていますが、疋田氏のような自覚を持っているマスコミ関係者はどの程度いるのだろうか。
モトケン先生、リンク先が・・・。(^^;
となっとります、です、拝。
ご指摘ありがとうございます。
さっそく訂正いたしました m(_ _)m
モトケン
>珍しくまともなPJ
この人の自制的で謙抑的な考え方こそが昔の「事件記者」のプライドそのものだったと思います。ペンは剣よりも強し。プライド無き御用記事は酔払い運転のトラックよりも怖ろしい凶器ですね。
また、マスコミを三権に並ぶ第四権力とみなせば三権分立ではなく四権分立が絶対必要な理念となり、ここでは警察という行政権力に対して独立して互いに監視する関係でなければ近代民主主義国家は成立し得ないでしょう。
ジャーナリズムという第四権力としてのマスコミの真髄も、警察発表を無批判に扇情的な見出しをつけて垂れ流すだけのいまの日本の事件報道(=マスゴミ)のなかには全く見つけることができませんね。
予断のない報道など、トント見ないような気がします。結果だけを見てのあら捜しばかりで、それでいて正義を気取っていることが多いように思います。
その中で、本当に冷静な指摘であり、大手・地方紙の全ての社説に載せてほしいくらいです。(社説の欄が無理なら、他の欄にでも・・・)
敢えてPJ氏の問題意識と切り離して、事件のほうについて思ったことなんですが・・・。
所管が川口市教委か埼玉県教委か分かりませんが「在校中の女子生徒と交際」って時点で、教育委員会的には懲戒相当の非行にあたるんじゃないでしょうか。
少なくとも、東京都をはさんで反対側にある地方自治体の教育委員会のルールでは、そうなってます。
私は、この点が事実であるとするならば、逮捕された校長が「教育熱心」であろうと「指導熱心」だろうと、その一点だけをもって十分以上に非難に値すると感じます。
私の友人で高校教諭の職にある男性は「教師の立場にあるものが生徒に手を出すのは、人間として『卑怯』」と言ってのけました。彼自身、同僚の中に幾人か、教え子と恋愛関係になった人物がいることを知った上での発言です。
エントリやご紹介の記事を読んで引っ掛かりを感じるところがあったので、こちらで取り上げさせていただきました。
http://d.hatena.ne.jp/hirono_hideki/20080321/1206111751
本当は、石川県警察本部のホームページで、ご意見として、メール投稿しようとも考えたのですが。
http://www.police.pref.ishikawa.lg.jp/
簡単に埒のあきそうな問題でもなさそうです。