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 死刑求刑に対して無期懲役の判決ですね。

 量刑にあたっては動機が重要なものの一つですが、とても認定が難しい事件だったようです。
 特に豪憲君殺害の動機については、精神鑑定が微妙だったせいもありかなり分かりにくい認定になったようで、朝日読売毎日の要約はそれぞれ異なったものとなっています。
 こうなるとやはり産経ニュースのように詳細に報道してくれると助かります。それでも分かりにくいですが。

 産経ニュースの判決報道を読んだ印象では、これで無期懲役はないだろう、という気にはならない量刑的にも微妙な事案と思われます。
 しかし、地裁判決は責任能力は認めていますが、被告人の異常性については精神鑑定をかなり受け入れた内容みたいですので、精神鑑定の評価如何でかなり雰囲気が変わる可能性を感じます。

 検察も控訴するでしょうから、高裁の評価によってはがらりと変わる判決もあり得ると思っています。

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