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小児30例、延命せず 東京・国立成育医療センター(asahi.com 2008年04月27日19時44分)

 国立成育医療センター(東京都世田谷区)で02年3月〜07年5月、心肺停止が予測された小児30例について、家族の同意をとったうえで、人工呼吸器を外すなど延命治療を中止していたことが明らかになった。27日、都内で開かれた日本小児科学会でセンターが発表した。
 小児の終末期をめぐっては、意思表示が難しい本人に代わり、親に判断が委ねられるケースが多いなどの課題がある。学会などでも基準づくりの話し合いは進んでおらず、センターは「議論が深まるきっかけになってほしい」としている。
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コメント(4)

国立成育医療センターのこの発表を、記事のように「終末医療の意思表示」という社会問題の観点から捉えるのではなく、どんな社会にあっても個々の人間や動物は完全体ではありえないという人智の及ばぬ自然の本質を示したものと見てもらいたく思います。

No.1 ぼつでおk(医)様
非常に難しいお言葉で、私には少々解りづらい表現だったのですが・・。
素人の私からこの記事を拝見したとき、家族の同意というものがあれば致し方ないことではないのかな?と単純に考えたんですが、そんな認識ではだめなんでしょうか。

>>No.2 Oさん
そうですね、はっきり書かなくてすみません。
記事の
> 小児の終末期をめぐっては、意思表示が難しい本人に代わり、親に判断が委ねられるケースが多いなどの課題がある。学会などでも基準づくりの話し合いは進んでおらず、センターは「議論が深まるきっかけになってほしい」としている。>
この部分を読んでセンターが言う「議論」とは、記事がいう「意思表示」の手続きについてだけ議論して欲しいという限定的な議論ではなく、センターという先進的場所ですらこのように出現する医学の限界を示して、出産そのものの不完全性についてもひろく議論を深めて欲しいという気持ちではないだろうか、と感じたゆえコメントしたものです。
ただし根拠がすべて私の「憶測」にもとづくゆえはっきり書けずわかりにくい隔靴掻痒文になったものでして、例によって毎度ぼつでおkなアレな感想のひとつとして読み流していただければ幸せです。

No.3 ぼつでおk(医)様
レスいただきありがとうございます。
>センターという先進的場所ですらこのように出現する医学の限界を示して出産そのものの不完全性についてもひろく議論を

終末医療の問題なども含めて、かなり微妙な議論になるとは思いますが、いずれにせよ相当な専門知識も必要だと思いますので医療関係の皆様の議論が深まって行く事を願います。

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