一方、たとえ実名であっても、それが有名でもなく、所属も E-mail address も web site も公開してなくて、趣味・嗜好を明らかにしてない場合は「匿名」とみなします。 (そもそも、実名であるか否かを調べることは困難なので、判定基準に用いることはできない。)
また、所属のわからない E-mail address もしくは中身のない web site の公開だけでは、趣味・嗜好を明らかにしているとは言えないので、「匿名」とみなすことがあります。自分がどこの誰なのか隠したい方は、全力で自分の趣味・嗜好を明らかにするよう努力して下さい。それができないのなら、他人を批判せずに穏当な発言のみをするようにして下さい。
この法理の起源は、アメリカに置いて、1957年から1960年にかけて確立したのち、これを争点とした多くの裁判がアメリカ各州の最上級裁判所で審理されてきている。昨今では、インフォームド・コンセントの欠如を主張する訴訟には医療側の敗訴が増えてきている。
これらアメリカ社会の動向を受けるかたちで、1982年、『医療及び生物医学的ならびに行動額的研究における倫理的諸問題の研究のための大統領委員会』より「保険医療上の決定をすること:患者と保険医療従事者関係におけるインフォームド・コンセントの倫理的及び法的合意に関する報告書」が公表された(中略)インフォームド・コンセントに、現在日本語としての訳はない。一応、「説明と同意」や「告知義務」と訳されているが、この訳には自己決定権への言及が失われている。インフォームド・コンセントとは、
a. 医療行為を受ける者(または意志代行者としての家族)が、みずからが受ける医療行為について知る権利(接近権 rights of access)の尊重、
b. 情報を得たうえでの、その医療行為の開始の可否を決める権利(自己決定権 rights of self-determination)の保障、
c. 医療プロフェッショナル側の伝える義務(還元義務 obligations of discloser)の履行、の3者からなっている。「知る、決める、伝える」のいずれか一つが不十分であってもインフォームド・コンセントは成立しない。
書きたい事を一通り書いてきました。
一通り書いたら、気が済んだので、後はどうでもいいかという感じです。
なんて無責任な>自分
異業種の方が気軽に本音で意見交換できるのがブログのいいところです。そこでは匿名実名を問わず、意見の中身で真摯に議論できるところが大事だと思います。
実名匿名を問わず高目路線とか罵倒とかノイズや荒らしもあるでしょうが、そういうのは相手にしないで、立場を超えた共感能力に基づく真の実りある議論が進むことを祈念します。
ご存知の方も多いと思いますが、類似のテーマで「新小児科医のつぶやき」というブログ賑わっています。
お奨めは「2008-05-15 団藤保晴氏の主張」エントリ並びにそのエントリでの投稿をきっかけとする「2008-05-17 koume様の主張」エントリです。是非一度、覗き見に行かれることをお奨めいたします。
「2008-05-15 団藤保晴氏の主張」エントリのコメントにある、元ライダー氏の意見を読んでなるほどなと思いました。
少し引用します。
(引用ここから)
元ライダー 2008/05/15 11:44
ネットと違い、新聞では発言者と書き手・編集者が違うからなんです。
例えばマスコミ露出の多い某心臓外科医があの論調で、かつ匿名でそのコメントを記事に取り上げられたとします。そうすると多くの医師は「今時こんな医者いるかな。新聞の捏造じゃねーの」と思うわけです。疑惑が新聞社に向けられる。
ネットだと荒唐無稽なことを書いても疑惑を向けられるのは発言者本人ですね。
「マスコミの捏造」疑惑をもたれないために、匿名から実名に切り替わらねばなりません
(引用ここまで-但し必要な部分のみの抜粋)
つまり、匿名での情報提供だと、記事の内容について、新聞社が責任を負わなければならなくなるけれども、それは嫌だ。だから、実名で出てもらって、責任まで負ってもらおうという魂胆なのでしょう。
ちなみに、週刊金曜日という雑誌があるのですが、そこは実名を原則としつつも、匿名を許容しているようです。
必要があれば、会社側で一定のリスクを負うというスタンスなのだろうと思います。
ネット上の活動が、世の中を動かしていないという意見はおかしいと思います。
現実問題として、ネットでの議論は現実を動かしています。
ネットは、仮想現実と言う風に捉えられ、現実とは違うという風に考えられていますが、その一方、その仮想現実の世界を動かしているのは生身の人間です。
その辺りが頭の上では分かっていても、実感として分かっていないのではないかと思います。
例えば、最近の例で言えば、「医療の安全の確保(中略)試案−第三次試案−」のパブリックコメントがあります。
これなど、ネットでの議論を表面的にしか眺めていない人には、単にネットの片隅でグタグタと井戸端会議をしているようにしか見えないかもしれません。
しかし、実際にはその議論に触発されて沢山のパブリックコメントが書かれ、提出されました。
また、この件に関連して、国会議員に対して、直接的な働きかけを行った人もいます。
これらの動きが、本当に世の中を動かせるのかまだ未知数の部分はあります。
しかし、巨大マスコミを使って世の中を動かすという、効率的かもしれないけれども、必ずしも民主主義とは思えない方法よりかは、ましだと思います。
一人一人が問題意識をもって、草の根運動的に世の中に問題を提起し、そして世の中を動かしていく。
時間はかかると思いますが、そちらの方が、はるかに民主主義の王道であると思います。
>創価板日報係さん
「民主主義の王道」というのは、民主主義の正体を実はあんまり信用していないので、ピンときませんが。
「正直な、多角的な視点での意見が引き出せる」
ので、その集約が公式の見解に反映されるなら、実に有益だと思って居ます。
>創価板日報係さん
MJLnetの紹介ありがとうございました。
管理業務をさぼってましたが、私の知らないうちになにやら役に立っているみたいです(^^;
No.6 MultiSyncさん
大した事を言っているわけではございません。
ただ、皆で議論して、その上で、国の行く末を決めましょうという話です。
その議論に大手のマスメディアが加わると、マスメディアの意向、はっきり言えば、スポンサーの意向、場合によっては、為政者の意向が反映されて、議論形成がおかしくなるのではないかと言う事です。
素朴な意見だと思ってください。
No.7 モトケンさん
私は、MJL netには入ってないのですが、それでも、最近、活動の噂を聞く機会が何回かありました。
詳しくは分かりませんが、良い成果をあげつつあるように思います。
このnet活動のさらなる発展を願っています。
また、このような場を作ってくださった、モトケンさんには感謝しても感謝しきれません。
No.5 創価板日報係さん
草の根運動もマスメディアも車の両輪だと思います。問題意識を持っている人に対しては草の根運動が有効だと思いますが、問題意識を持っていない人に、問題意識を持たせるためにはマスメディアの力が重要だと思います。
No.10 しまさん
>問題意識を持っていない人に、問題意識を持たせるためにはマスメディアの力が重要だと思います。
確かに、その効果を期待できると持っていた時期もありました。
しかし、医療以外の分野を含め、いろいろな情報を見る限り、よほど慎重にマスメディアを使わないとかえって誤解を広める事になるようです。
マスメディアの力は強力なので、一度、変な誤解が広がると、その後が悲惨です。
それから、マスメディアは、その活動が派手で大衆の耳目を集めると判断した時期には飛びつくのですが、地味な活動になると、見向きもしなくなるという特性があるようです。
マスメディアに取り上げられて、一躍時の人となり、沢山の賛同者が現れたはいいけども、対応に混乱を来たし、気がついたら、マスメディアからも忘れ去られ、後に残ったのは、混乱だけだったとか。
そんな話も、見聞きした記憶があります。
マスメディアの力は強力であるだけに、用心してかからないと、恐ろしい目に会うのだと思います。
結局のところ、マスメディアを手玉にとって、意のままにあやつり、自由にコントロールできる自信があるのであれば、マスメディアを利用するという手段は現実的なものだと思います。
しかし、それは、マスメディア内部の人間でも、多分、無理だと思います。
こちらの記事が気になります。
泥仕合に発展するのかな。
何にせよ嫌な感じです。
ネットで横行、患者中傷 医療事故被害者が標的に
中国新聞
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200805180377.html
なんか、この話題に私ばかりが書込をしているみたいで申し訳ないのですが、もう一つ。
ヤメ蚊さんとこのブログ記事です。
これはネット上の話なんですが、同じような事を、既存のマスメディアが平気でやってるみたいなんですよね。
しかも、日常的に行っている疑いもあるし。
困ったものです。
グリーンピース鯨横領告発問題、もう一ついってみよう!〜GPメンバーは確保した鯨肉を食べてはいない…
http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/d/20080517
>No.12 創価板日報係さん
紹介しておられる中国新聞の記事の意図はよく分かりませんね。具体的な事実を何一つ報道せず、患者はネットの被害者であると。
マスメディアのレベルは、この程度だと思いつつ、多くの人に誤解を与えるだろうなと心配し、心が痛みます。
更に追加でこんな記事も
後絶たぬ悪質な書き込み 遺族は医師に疑いの目
http://www.m3.com/news/news.jsp?sourceType=GENERAL&articleId=73049
侮辱罪で奈良の医師が起訴された時も、こんなので侮辱罪が成立するなら、マスコミの記事は名誉毀損ものばかりじゃないか〜〜と思いましたが・・・またまたマスコミは何をしたいのでしょうか?
共同配信の原稿みたいですね、その中国新聞の記事は。四国新聞と徳島新聞のオンライン版にも同じ文章が掲載されていました。
あと、産経も18日付でベタ記事を掲載したようです。
しかし・・・勝村久司氏ですか。また。陣痛促進剤の会の。
取材する記者もいい加減、一方だけの言い分しか聞かずに記事を書くことのヤバさを理解してもいいと思うんですけどねえ・・・。
光市事件テレビ報道に向けられたBPO意見書の指弾は、なにもあのケース固有の特化された事柄ではなくて、あらゆる報道に一般化して他山の石とすべき重要な示唆に富んでいると思うんですけどねえ。
「わるもの」が医師のときは、「悲しみにくれる遺族」一辺倒の記事で言いと考えてるんですかねえ。
しかし、記事の中で
となっていますが、本気ですかね。ある意味、被害者でもある医療者側が自分達の意見を言ったら処分するなんて。
某大学の准教授の発言などどうなることやら。大学の自治や言論の自由など吹っ飛んでしまうのではないかと危惧します。(ここでは関係のないレス 失礼しました。)
No.15 事務方の星さん、
>侮辱罪で奈良の医師が起訴された時も、こんなので侮辱罪が成立するなら、マスコミの記事は名誉毀損ものばかりじゃないか〜〜と思いましたが・・・
侮辱罪や名誉毀損罪はマスコミ相手でも常に成立すると思いますよ。単に誰も訴えないor訴えられたところでションベン刑&ションベン賠償でたいして痛くもないから抑止力にならないってだけで。
個人的には侮辱罪で起訴された奈良県の医師には徹底的に法廷で戦って頂きたかったのですが一個人にそこまで要求するのは酷かな。ただ、この件で「彼ら」が、図にのったのは間違いありませんね。
…民事、刑事共に勝訴(控訴中ではありますが)したんだからまずは割り箸事件の先生にはマスゴミのみならずあんな侮辱本を出した遺族を名誉毀損で多額の損害賠償請求訴訟を起こして頂きたいです。無論k先生や大野病院の先生も。
…つくづく紫色先生は偉いなあ。
>厚生労働省も情報を入手しており、悪質なケースで医師の関与が確認された場合は、医道審議会で行政処分を検討する。
ネット上で騒いでいる人たちって、厚労省にも厳しい人多いですから、気に入らない人だけ処分みたいな方向に行くかもしれないと危惧してます。
ひょっとすると、今回の話題、厚労省は嬉しくて仕方が無いかもしれないですね。
それから、いわゆる被害者の人たちの発言にも傍から見ていて眉をひそめるようなものがないとも言えませんから、そういう発言が今後どんどん取り上げられれば、それこそ泥仕合になるのかなと言う気がします。
折角、医療の現状を理解(?)した報道や行動、特に小児科医療を守るためのお母さんたちの行動など、医療を取り巻く環境がホンの少し落ち着いてくる兆しを見せている中で、あえてこういう報道をすることで泥仕合を仕掛けている輩がまだまだ大勢いるということですね。
いわゆる被害者の人たちの言動も訴えるキャンペーンでもするしかないですかね。(マスコミが乗ってくるわけないですが)でも、そうなると泥仕合になって・・ あ〜っそんなことに無駄な体力・気力を使うよりは、じっと崩壊を待つ!ということですね。
No.19 創価板日報係さん
しょせんは医道審議会ですので、刑事訴訟や民事訴訟の後追いとなるでしょう。また、刑事訴訟や民事訴訟で名誉毀損が認められたのであれば、処分しないわけにも行かないのではないでしょうか。
他の地方紙でも創価板日報係様のご紹介記事が昨日一面(トップではありませんが)に掲載されており、医療崩壊の意識の低い新聞読者からみたら、一方的に医師への不信感を増長してしまう危惧を感じていたところ、同地方紙に今日、「荒れる医療現場」ということで患者側の医療従事者に対する暴力云々というものを論説のように載せてありました。同紙ににすれば、昨日の一方的な記事を中和させるつもりがあったとは思います。(できれば同時掲載で載せたらいいのに)
どちら側から見ても、相手への思いやりの気持ちがあればそれに越したことはないですが、医療が完全に崩壊して困るのは誰なのか、ということを考えたとき、医療の恩恵を受ける側がより謙虚な気持ちで医療現場の実情をもっと理解しなければ、医師の方々との溝がさらに深まり、取り返しがつかないしっぺ返しを被ることになるんじゃないのかナと思い馳せました。
奈良の大淀病院の事件の時は、このブログでもかなり議論したことを覚えています。事実誤認のマスコミ報道より、正確な(詳細な)事実を議論することに問題があるのでしょうか?
民事訴訟ですから民対民の争いであり部外者が議論することに問題があるかもしれません。しかし、マスコミ報道された時点でそれは、「私」の事件ではなく「公」の事件であると思うのです。正確な事実確認と医学的議論は今後の再発防止のためにも、医療の方向性(JBMというかは別として)のためにも必要なことです。
被害者家族というよりもむしろ原告側弁護士達がマスコミ報道を訴訟戦術の一つとして使っているように思えてなりません。
ブログなどの匿名の書き込みに関して
現在の医療崩壊のように、政府、財界、官僚主導で行われている政策に対して、個人が実名で発信することに意味があるのでしょうか?厚生官僚―国立病院院長や教授、その下の医局員など利害関係上下関係にある立場の人間が、上で行われている方針を公に批判することは出来ません。いえむしろ、政府や官僚、マスコミが共謀して偏った政策を誘導しているからこそ、(例え匿名であれ)少しでも発信、発言することがより重要であると思うのです。
実名が明らかではない場合,非医師の騙りである可能性をまず考えますし,虚偽又は誇張された表現である蓋然性の高さを考えます。
>現在の医療崩壊のように、政府、財界、官僚主導で行われている政策に対して、個人が実名で発信することに意味があるのでしょうか?
オーナーのモトケンさんが実名で発信されているこの場でなんて大胆な発言、と思うのは私だけでしょうか。
さて、実名と思しき名前での書き込みであったとして、それが実名であるかどうか、本人であるかどうかはどう判別するのでしょうか。
姓名であれば実名であり、実名であればホンモノであるとするのは、あまりにもナイーブというものでしょう。
No.25 小倉秀夫さんの書いていることは、実名であってもそのまま当てはまると思います。
夫婦別姓や通称での奉職が公的にも認められるこのご時世に、こういうインターネットという限定メディアにおいて匿名か実名かだけの議論をする意味がよくわかりませんな。と匿名HNの私が言ってみるテスト(笑)。
また、週刊誌やスポーツ新聞というメディアによく匿名の現役官僚の覆面座談会とか変な芸名のキャスターが突撃風俗ルポとか怪しい記事を平気で連日掲載していますが、記者の匿名実名が問題になるんでしょうか。
そういうメディアは有料であり買わなければよいという意見もありましょうが、インターネット自体も有料のメディアですので記事を見るか見ないかは接続料を払っている閲覧者の自己責任の選択です。自決権かな、違うかも(笑)。まあこのようなマスコミ対ブログ間の匿名実名論争を行なう限りにおいては全く同じ土俵にあるといえましょう。
と、例によって横入り専門の匿名HNの使用者たる私(笑)がひとことだけ匿名実名論争について自分の考えを書いてみましたが、これまた例によって第37計遁走でここのエントリーから去ります。ぼつでおkな駄文コメント(笑)ゆえ皆様あしからず。
従来、マスコミは価値があると判断すれば、たとえ匿名の情報であっても記事にしてきたと思います。
しかし、医療崩壊に関して、匿名では駄目と言う方針で行くのは、医療崩壊の意義を過小評価している現われではないかと思います。
つまり、ある特定の業界がちょっと困っているだけど言う捕らえ方なのだろうと思います。
それに伴って、多少社会に影響はでるけれでも、所詮、その業界の問題。
だから、頭下げて頼みに来れば、考えてやってもいいぞみたいな意見につながるのだろうと思います。
> No.27 中村利仁さん
> さて、実名と思しき名前での書き込みであったとして、それが実名であるかどうか、本人であるかどうかはどう判別するのでしょうか。
この場合の「実名」とは、「”本人である”と立証できるだけの材料を提示している」こととイコールだと思いますよ。○田△男、と姓名だけ書くのではなく、少なくともどんな診療科or病院でどれくらい働いてるのか?ぐらいは提示して頂かないと無意味でしょう。
また、そこまで提示してもらえれば、実際に該当する人物がいるのか否か確かめることも可能になってくると思います。きょうび、どの病院でどんな医師が働いているか、ググれば結構なところまで分かったりしますからね。
一般的には、本人だと同定できる度合いが高ければ高いほど、提供された情報が読み手に与える迫真性は増すのではないでしょうか。
>No.28 創価板日報係さん | 2008年5月21日 12:09 | CID 151426 (Top)
>No.25 小倉秀夫さんの書いていることは、実名であってもそのまま当てはまると思います。
実名で、というか「本人であることを立証できる材料を提示して」情報提供がなされた場合は、それが真実なのか捏造なのか、あるいは誇張なのか、あとから本人に確認できるわけです。この点で、「そのまま当てはまる」わけではないと思いますが。
場合によっては実名の方が有利だが、そうでない場合もあるってだけの話ですよね。
団藤氏がエントリーを書く時に想定したような、医師が自ら立ち上がりマスコミを通じて医療問題を訴えていく、とか、勝村久司氏と正面切って戦うとかいうならば実名じゃないと不利だろうと思いますよ。けどネット上で議論をするに当たっては実名かどうかなんてほとんど意味が無い。
団藤さんの場合、そもそも医師がマスコミの力を借りたがっていると思ったところが勘違いで、もうその時点で前提が崩れちゃってるから、実名かどうかなんてどうでも良くなってるはずなんですよね。むしろマスコミが社会の公器足らんとしての自覚を持つなら(実際にはマスコミは社会の公器としての自覚が足らんと言いたいですが)いつも通り「ある医師によると・・・」とか言って記事を書いちゃえばいいんですよね。
HN=匿名と思ってるところも嫌だなあ。HN=匿名として使っている人もいますけど(「とおりすがり」とか)、実名並みの重みを持ったHNだってあるのに。
No.31 ちょっと引っかかったんですがさん、こんにちは。
>あとから本人に確認できるわけです。
匿名であっても、ネット上で、確認の質問が出来る場合がありますし、その返事をもらえる場合もあります。
逆に実名であっても、確認が難しい場合もありますし、返事を得る事が出来ない場合もあります。
この議論の難しいのは、あるレベル以上は具体的に議論しないと意味がないことだと思います。
要は、いつものように、匿名実名という形式よりは、議論や意見の中身内容だと思います。
ちょっと引っかかったんですが さん、こんにちは。
おさらいですが、「いる」という証明は可能ですが、「いない」という証明は困難です。
また、御説に沿って考えると、読む人の知識と経験によって必要とする発言者の背景情報は変わってくるのが当然でしょうが、見も知らぬ人の属人主義的な情報によって発言内容の信頼性を云々するというのは、所詮、内容自体を判断する能力がないということを意味しているに過ぎないのではないでしょうか。
属事的な判断能力の欠落を、属人主義的な単純化によって補っているわけです。
いつもいつも緊張して事実を見極めることを自らに課していたのでは疲れてしまいます。人生の中ではそういう権威主義的な判断基準も必要でしょう。
他方、あまりにも単純化した判断基準に寄りかかって人生を過ごすのも、所詮、権威への依存が過ぎるとは言えますまいか。
要は、実名が問題なのではなく、内容の吟味をせずに済むだけの権威を発言者が持っているという安心を得たいというだけのことではありませんか。
サン=テグジュペリの「星の王子さま」冒頭に登場するトルコ人天文学者の挿話を思い出してしまいました。
匿名と、実名は必要に応じて使い分ければ良いだけの話だと思います。
例えば、私なども、リアルでは、実名ですし、ネット上でも話の内容によっては実名ないしそれに近い形で議論をしています。
医療崩壊に関する議論でも、ネット上で匿名を使い、一方、実名で厚労省や、各議員、日医などに働きかけをされている先生方は多いようです。
そういう動きは、傍から見ていても、分からないので、ネット上の動きは、無力みたいに見えるのかもしれませんね。
実名匿名はともかく・・・
団藤さんは別に医療関係者がマスコミの力を借りたがっていると勘違いしているわけではないと思います。むしろ団藤さんの言いたいことって
「いまの医療関係ブログはマスコミを徹底的に敵視して「マスコミはちゃんとした報道をしろ」というばかりのところが多い。でも現状を変えるためにはマスコミを敵視して攻撃するのではなく、マスコミを利用したり協働したりしたほうがよりよい方向に行く。実名で情報発信するというのはマスコミを利用する手段としては、マスコミ内部にいる人間の意見としては有効ですよ」
と言うことなのだと思うんですが。つまり団藤さんが一番言いたいのって「実名匿名」じゃなくって「今後のより賢明な活動方針」ということ。
そしてそれはある意味正論そのものだと思うんですけどね。
ネット上の活動で確かに一定程度の成果は挙げられるでしょうけどでも世の中を変えるためにはやはりマスコミの力は現状では必要なわけで。「マスコミはしっかりとした報道をせよ」と要求したところでおのずと限界がある(と言うのがマスコミ関係者の団藤さんの意見である)以上、医療関係者も協力したほうがより良い報道ができる、という提案は有益だと思ってヲチしてたんですが。
マスコミを批判すれば、それが正論であってもマスコミ関係者は反発しますよ。「そうか、僕たち間違っていたんだ。医療関係者の皆様ごめんなさい」と言ったマスコミ関係者が今までいたかと言うとゼロでしょう。
個人的には、医療系ブログの情報はとても参考になります。多角的な見方をする際の一助となっています。
医療系ブログを見るようになってから、これまで色々不思議だったお医者様達の下記対応の背景が分かる気がしました。
一つは、家人に付き添って(というか、病院嫌いの家人を連れて)町の医院に行った際に、家人が腎盂えんと診断された際のことです。「このまま熱が下がらないようならば、休診日だが明日、近隣の大学病院への紹介状を渡すので来て下さい」と言われて取りに行ったのですが、その際に、「もっと早く病院に連れてくれば良かった。本人が病院嫌いで鍼治療に行っているから大丈夫と言うので、連れて来るのが遅れた」という話をすると、町のお医者様から「鍼で腎盂えんは治りません。ご家族の方はもっと大事にしてあげて下さい!」と私が叱られた事があります…。
私自身は、体調不良があるのに鍼治療にだけ頼り過ぎる家人を心配して早く病院に行くように勧めていましたし、それでも病院嫌いで行きたがらないので、会社を休んで病院に連れて行きましたし、家人を大事にしていないつもりもなかったのですが…。
その時は、町のお医者様は休診日にも出て来て下さいましたし、叱る位まで親身になって下さっているのだと考え、「すいません、すいません」と謝りました。
今思えば、「たらい回し」等という医師へのバッシングが吹き荒れていた頃でしたので、町のお医者様は余計に慎重になっておられたのかもしれませんし、「患者の家族の落ち度」を責めたいお気持ちもどこかにあったのかもしれません。
他にも、 B型肝炎の予防注射をした際、インフォームド・コンセントのことは知っていましたが、何度も何度も丁寧すぎる説明して下さるお医者様がおられました。
「仰っている意味は分かります」と何度か言って、やっと説明が終わるという状態でした。保険適用がなくても仕方ないと承知しているのに、その件についても何度も何度もご説明がありました。実際にお医者様も、「最近はインフォームド・コンセントとか言われて、色々手続きが面倒でしてね」と何度もこぼされていらっしゃいました。
上記の2件は不思議で記憶に残っていたのですが、それも、これも、「モンスター患者への憤り」や「モンスター患者対策の一環」だったと思えば、納得が行きます。
マスコミは,報道の段階では取材源の氏名等を秘匿していても,取材する過程では取材源の氏名等を把握している場合が多いです。もちろん,マスコミにもいろいろありますが。その辺をうまくやらないと,永田元議員のような羽目に落ちいってしまうわけです。
補足ですが、No.38は、「モンスターハズバンド」エントリの記事とコメント欄にも触発されて書いたものでした。
病院側へのクレームは、マスコミで取り上げられる事により問題として大きくなり、病院側への(中には不当な)批判が膨らんでいるのかもしれないと思っています。 (また、こうした報道を受け、新たなモンスター患者が生み出されていっているのかもしれませんが。)
奈良の件の受け入れ拒否に関する報道や、福島の件の起訴・裁判などを見ても、仮にお医者様が疑心暗鬼になったとしても、当然だろうと思います。
実名か匿名かに限らず、医療系ブログのお陰で、今までは知らなかった情報を得ることが出来るようになりましたし、逆にモンスター患者ばかりではないという事も伝えられたらいいと思います。
徒に問題を増幅し騒ぎ立てる事で、医師と患者の(双方向の)信頼関係を打ち壊すような事態は、医師にとっても患者になり得る可能性のある人間にとっても利益はないと思います。
No.39 小倉秀夫さん
>マスコミは,報道の段階では取材源の氏名等を秘匿していても,取材する過程では取材源の氏名等を把握している場合が多いです。
それは、多分、周知の事実だと思います。
No.34 ハスカップさん
apjさんのブログのエントリーで気が付いたのですが、瀬尾准教授騒動は、ネット界に置いても「実名は匿名より力がある」「何を言ったかより、誰が言ったかの方が重要」と言う事を暴露してしまったのではないでしょうか。
匿名のブログだったり、2ちゃんねるに書いたところで大げさな騒動にはならなかったものが、実名で書き込んだがために大学を巻き込む騒動になってしまいました。
「何を言ったか」はさして重要ではなく、「誰が言ったか」の方が重い意味を持つことを再認識した事件です。
>No.42 しまさん
たしかに匿名投稿の中でしたら、女史の問題発言程度のカキコはごろごろ転がっていると思います。
No.42 しまさん
>ネット界に置いても「実名は匿名より力がある」「何を言ったかより、誰が言ったかの方が重要」と言う事
そういう事があるので、その影響を避けるために匿名が選ばれるのだと思います。
つまり、実名で発言すれば、まず、名前の方で値踏みされ、その上で、発言内容が検討される。
しかし、匿名なら、発言内容のみが検討される。
瀬尾氏の件にしても、匿名なら、そのまま打ち捨てられる程度の発言しかしてなかったところ、実名での発言だったので、騒ぎが大きくなっただけでしょう。
ですから、本当に議論に集中したければ匿名の方が良いと言う事を示す事件だったと思います。
No.44 創価板日報係さん
その通りです。そして、本当に議論に集中するのであれば、身分や職業を語らない形で、発言するのがベストですね。
職業や身分(例えば、医師や法律家)と言う肩書きを付けて発言すれば、職業で値踏みされ、発言内容が検討される訳ですから、透明な議論を行いたいのであれば、職業を名乗るべきではないと思います。
仰るように、全ては使い分けだと思います。実名だから力があるとか、匿名だから質の高い議論ができるわけではなく、
世間に広く訴えかけたい場合は実名
純粋な議論を行いたい場合は匿名
透明な議論を行いたい場合は匿名かつ自分の素性は明かさない
実名匿名は目的ではなく手段という事なのだと私は思います。
小難しい哲学的な話は苦手ですが、戦術的には「実名もあり」だが、戦略的には「匿名」の方が優れているということでしょうか。
重複投稿となったので、一つ取り消しと一つ追加で。
マスコミは戦術的思考(嗜好)が強いので、実名を勧める。
重複投稿になりまして、すいません。そのついでに、追加です。
マスコミは、戦術的思考(嗜好)が強いため実名を好む。
「瀬尾女史の例」と「(実名を公表しないという意味での匿名での発言」とを対比すると、投稿者の勤務先や職業などの属性が明らかである/探し易いという相違点がぱっと思いつきます。
同じ投稿の内容でも、「それが問題視され騒動が起こるかどうか」「騒動の大きさの程度」などについては、「実名かそうでないか」という点だけではなく、属性の公表の点も少なからず影響するのではないかと思います。
また、実名で投稿されているならば、良くも悪くも「ROM者に対する『発言の重み』や『発言の影響力』」が大きく異なる、とは単純には思えない所もあります。
参考まで、下記のような例を思い出します。
1. 昔、或る大学教員が実名を名乗って開設していた掲示板のことを思い出したのですが、その掲示板では「匿名で他人を批判することを禁止していました。
ただし、その掲示板の管理者である大学教員の方の「匿名」の定義付けは、下記のようなものでした。
そして実際にこの掲示板の管理者は、ネット上で有名な固定ハンドルネームの投稿者に対して、過去の発言の積み重ねを確認した結果信頼が置けるとして、例外的に当該掲示板での発言を許した経緯があります。
2. こちらも昔の事ですが、某匿名巨大掲示板で「心理臨床家」と名乗る固定ハンドルネームでの投稿者(コテハン)が掲示板上でなんちゃって精神分析をし始めた事がありました。
これが一部のROM者によって問題視され「祭り」となり、そのコテハンが個人ブログを開設している事やそこで実名を名乗っていた事を突き止めて、実名や勤務先が晒された、というプチ事件がありました。
彼が「心理臨床家」という属性を公表していなければ、ここまでの問題にはならなかったのではないかと思われました。
* * *
有益と評価される発言を積み重ねるブロガーにとって、実名を明かさないことで特に不利なことがあるとすれば、有益な発言によって得られたROM者からの信頼が実際の人物評価と繋げてもらえない所ではないかと思います。
逆に問題発言を積み重ねるブロガーにとって、実名を明かさない事で特に有利なことがあるとすれば、問題発言によって得られたROM者からの不信が実際の人物評価と繋げられない所だろうと思います。
ただし、実名を明かさないからといって、ブログ上での発言の価値や影響力が変わるとは思えません。(もともと実名に知名度があれば、注目度も上がるので影響力も増すかもしれませんが。)
団藤氏のブログを見に行ったのですが、半閉鎖状態ですね。なんだかなと言う感じです。
実生活で、それなりの地位にあり、社会に対してアピールするような肩書きであれば、実名での発言は、有用だと思いますが、そんな肩書きを持つ人ってそんなには、いないと思います。
それこそ、しょぼい肩書きだったら、いくら何を発言しても、無視されるかもしれないし、下手すれば総攻撃を食らうかもしれない。
その辺りを見極めたうえで、実名か匿名かを選択するというのが基本だと思います。
しかし、その見極めは難しいので、結局、無難な匿名になるのだと思います。
意見の中身で議論したければ匿名の方が効果的だというのは、今回の騒動で計らずも判明したかと思います。変なハロー効果バイアスもかからないし。
肩書きや実名の威厳で相手を屈伏させようとか、自分の意見に従わせようとかた、権威の支配は通用しないと思います。
それはラベリングを排除する機能もあるかと思います。匿名だからとか、医者だからとか、弁護士だからとか、警察官だから、という不毛な議論に迷走しなくなると思います。
5月21日付で新たなエントリーが立ち上がっているブログのどこが半閉鎖状態なのですか?
ブログ主が自分たちに屈服するまでは許さない人たちが特定のエントリーに集まってきたからそのエントリーのコメント欄について新規コメントの投稿を表示しないようにしただけの話のように見えますが。
どうも小倉さんは形勢不利になるとこういう種類の台詞を吐く傾向がありますな。
あれは「屈服するまで許さない」んじゃなくて、医療現場実務者がどれほどマスコミを「信用できない」と認定しているかの単純な事実表明、「信用できない奴ら」の力を借りる気になんかなるわけないよという単純な事実表明、歩み寄るんなら医療側がではなくてマスコミ側がだろ、という認識が書き並べられてるだけでしょう。
それらの認識は基本的に正しいですよ。マスコミの中の人に、それら指摘に関する自覚がないとは到底思えない。もしなかったら重症・・・いや、末期的です。
実際問題として、新聞なりテレビなりの記事を見てれば気づくことですが、実名にしろ匿名にしろカギカッコつきのコメンタリーと言うのは、記者の取材原稿の補強材料にされたりアリバイに使われるだけの「箔付け用のパーツ」に過ぎません。
そのことに医療現場は気づいてしまってる。気づかれていないと思ってるのはマスコミ関係者くらいじゃないんですかね。
既存媒体を本気で利用するのならば、取材に応じるとか寄稿するとか、そんなレベルじゃ全然足りませんよ。それこそ、解放同盟が昔やったようなセミナー開催でもして、マスコミ関係者連中に徹底的に「お勉強」してもらうしかないでしょう。
それも、マスコミ側が主体になってそういう勉強会を開催し、現場医療従事者をお招きしてお話を伺う、と言うかたちにするのがスジなんでしょうね。
まあ、その発句をマスコミがするのを待つか、医療現場側が持ちかけるかって事はありますが。
No.52 小倉秀夫さん
>5月21日付で新たなエントリーが立ち上がっているブログのどこが半閉鎖状態なのですか?
コメント受付が停止された状態を半閉鎖状態と呼んだのですが、違う捉え方もあるのですね。
思いもよらない奇想天外な考え方に接するのはとても楽しい事です。
また、よろしくお願いします。
しかし、21日付のエントリー、いろいろな意味で大笑いですね。
医療現場実務者がどれほどマスコミを「信用できない」と認定したって、マスコミ人たる団藤さんとしては、「あっそうですか」としか言いようがないですね。医師の放言を、その医師が何ら責任を負わなくて済む「匿名」の状態で掲載してあげないと納得しなうという人々を相手にするだけ時間の無駄だと判断するのは、まあ自然ですね。
医療過誤訴訟の原告側を引き受ける弁護士はけしからん、医療過誤訴訟で「裁判所の手には負えない」宣言をして職務放棄をしない裁判官はけしからんと匿名の医師集団から集中攻撃を受ける法曹関係者と同じように、「この匿名集団は、相手にするに値せず」と判断したのでしょう。
「匿名」ゆえに罵倒しても何も解決しないでしょう。
「匿名罵倒主義は相手にするに値しない」とあちこちで判断されてもやむを得ないかと思います。議論が非生産的ですから。
マスメディアが医療崩壊の諸悪の根源はチョット違うんじゃないの?とロムをしながら感じました。
30年前、祖父のガン治療の際、主治医(国立がんセンター医師)に対し「素人ゆえ、判り易く説明して貰えないか?」と依頼した処
「医者の判断に逆らうのか?気に入らなかったら退院して貰って結構。素人が生意気だ!」と暴言を吐かれた経験を持ちます。
そんな者からすると、インフォームド・コンセントの重要性を社会に広めてくれたマスメディアには感謝しています。
当時「インフォームド・コンセント」なんて概念も言葉も一般社会にはありませんでしたから。
一昨日、90歳過ぎた祖母の大腿骨骨折の手術の為、母から医師の説明を一緒に聞いて欲しいと懇願され、病院まで行って来ました。
既に用意されてあった手術方法の資料と、これからの治療予定表etc.を読みながら、医療現場もずい分と変わったものだとの感慨を持ちました。
マスメディアの発信する記事の内容が捏造(?)だったとしても、それを簡単に信用するだけの土壌がなければいくら素人とはいえ信用しません。
結局、その土壌を作ってきたのは医療を行う側だったのではないのか?と素人の私は思ってみたりします。
No.55 小倉秀夫さん
>掲載してあげないと
あげるも、さげるも、そんな事、望んでないんですけど。
何で、信用できないメディアに、そんな事頼まないといけないのですか?
そもそも政府主導で行われているような医療崩壊に対して、
医療制度が崩壊し(混合診療が解禁され)、今後どうやって利潤追求していくかという一開業医としての立場(こちらはもちろん実名)と、それとは反対に、なんとか現在までのコスト、クオリティ、アクセスともに整った医療制度が続いていけばと願う一市民(こちらは匿名)というふたつの立場があるだけなのです。ちょっと後ろめたいのですが、医療崩壊した方が医業収益は上がるだろうと言われています。医療崩壊に関して特にマスコミには期待していません。むしろこれまでの湾曲報道や医療バッシングなどへの責任はあるとは思いますが。
妄想かもしれませんが、水面下では下記のような事態が静かに進んでいるのでしょう。
新小児科医のつぶやきのコメント(ya98さん)からです。
>というか、医療費自体の金額が問題じゃないです。
金額が二桁多い年金制度の破綻が問題。今のままではどうやっても破綻となる。
本音をいえば、年金ももらわず死んでくれればというのが本音でしょう。
意図的に医療崩壊させて助かるひとも助からないようにするという方式です。これに外資系巨大保険会社の思惑が絡んでいます。マスコミが後期高齢者医療制度を急に取り上げ出したというのは、皆保険制度破綻にむけて動きだしたとみています。この制度が続けば、そのまま粛々と進み、平成22年の改定で高齢者が公的保険でまともな医療はうけられなくなる。廃止となれば、国民健康保険の運営がどんどん厳しくなる。むしろ破綻を狙って、医療費の大幅上げなどやってしまう。「もはや非常事態だ。」となる。これで一気呵成に物事をすすめていく。本当の狙いはこれでしょう。竹中が自治体財政均衡についていろいろとしかけをしていった。全国に「夕張市」がたくさん出現すれば、自然にそうなります。
新小児科医のつぶやきのコメントです。(http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20080518)
No.57 大学生の母さん、こんばんは。
>マスメディアが医療崩壊の諸悪の根源はチョット違うんじゃないの?
いろいろな要因が合わさっているので、どれが諸悪の根源と言う言い方は出来ないと思います。
ただ、その原因の中の一つにマスメディアはあるかと思います。
>インフォームド・コンセントの重要性を社会に広めてくれたマスメディアには感謝しています。
これに関しては、マスメディアも、重要な働きをしたことは否定しませんが、それだけではないと思います。
私が、インフォームド・コンセントについて知ったのは、おおよそ20年前ぐらい前からですが、情報源の殆どは、マスメディアからではなく、大学の講義、実習、先輩医師からの指導といったものが主であったように思います。
医療業界は改善の努力をしないと言う様な言い方をされる事がありますが、意外と地味な努力はあったりします。
地味なので、誰にも気づいてもらえてないのかもしれません。
>No.55 小倉秀夫さん
>医師の放言を、その医師が何ら責任を負わなくて済む「匿名」の状態で
匿名でも民事刑事の責任を負っているじゃないですか。
「なんら責任を負わなくて済む匿名」なんて間違った法律解説をしないでください。
http://danblog.cocolog-nifty.com/index/2007/04/post_43ed.html
そもそも政府主導で行われているような医療崩壊に対して、
医療制度が崩壊し(混合診療が解禁され)、今後どうやって利潤追求していくかという一開業医としての立場(こちらはもちろん実名)と、それとは反対に、なんとか現在までのコスト、クオリティ、アクセスともに整った医療制度が続いていけばと願う一市民(こちらは匿名)というふたつの立場があるだけなのです。ちょっと後ろめたいのですが、医療崩壊した方が医業収益は上がるだろうと言われています。医療崩壊に関して特にマスコミには期待していません。むしろこれまでの湾曲報道や医療バッシングなどへの責任はあるとは思いますが。
妄想かもしれませんが、水面下では下記のような事態が静かに進んでいるのでしょう。
新小児科医のつぶやきのコメント(ya98さん)からです。
>というか、医療費自体の金額が問題じゃないです。
金額が二桁多い年金制度の破綻が問題。今のままではどうやっても破綻となる。
本音をいえば、年金ももらわず死んでくれればというのが本音でしょう。
意図的に医療崩壊させて助かるひとも助からないようにするという方式です。これに外資系巨大保険会社の思惑が絡んでいます。マスコミが後期高齢者医療制度を急に取り上げ出したというのは、皆保険制度破綻にむけて動きだしたとみています。この制度が続けば、そのまま粛々と進み、平成22年の改定で高齢者が公的保険でまともな医療はうけられなくなる。廃止となれば、国民健康保険の運営がどんどん厳しくなる。むしろ破綻を狙って、医療費の大幅上げなどやってしまう。「もはや非常事態だ。」となる。これで一気呵成に物事をすすめていく。本当の狙いはこれでしょう。竹中が自治体財政均衡についていろいろとしかけをしていった。全国に「夕張市」がたくさん出現すれば、自然にそうなります。
新小児科医のつぶやきのコメントです。(http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20080518)
そもそも政府主導で行われているような医療崩壊に対して、
医療制度が崩壊し(混合診療が解禁され)、今後どうやって利潤追求していくかという一開業医としての立場(こちらはもちろん実名)と、それとは反対に、なんとか現在までのコスト、クオリティ、アクセスともに整った医療制度が続いていけばと願う一市民(こちらは匿名)というふたつの立場があるだけなのです。ちょっと後ろめたいのですが、医療崩壊した方が医業収益は上がるだろうと言われています。医療崩壊に関して特にマスコミには期待していません。むしろこれまでの湾曲報道や医療バッシングなどへの責任はあるとは思いますが。
妄想かもしれませんが、水面下では下記のような事態が静かに進んでいるのでしょう。
新小児科医のつぶやきのコメント(ya98さん)からです。
>というか、医療費自体の金額が問題じゃないです。
金額が二桁多い年金制度の破綻が問題。今のままではどうやっても破綻となる。本音をいえば、年金ももらわず死んでくれればというのが本音でしょう。意図的に医療崩壊させて助かるひとも助からないようにするという方式です。これに外資系巨大保険会社の思惑が絡んでいます。マスコミが後期高齢者医療制度を急に取り上げ出したというのは、皆保険制度破綻にむけて動きだしたとみています。この制度が続けば、そのまま粛々と進み、平成22年の改定で高齢者が公的保険でまともな医療はうけられなくなる。廃止となれば、国民健康保険の運営がどんどん厳しくなる。むしろ破綻を狙って、医療費の大幅上げなどやってしまう。「もはや非常事態だ。」となる。これで一気呵成に物事をすすめていく。本当の狙いはこれでしょう。竹中が自治体財政均衡についていろいろとしかけをしていった。全国に「夕張市」がたくさん出現すれば、自然にそうなります。
新小児科医のつぶやきのコメントです。(http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20080518)
二重投稿になりました。削除していただければ幸いです。
コメントを書いているうちに、すでにNo.60 創価板日報係さんがご説明下さっておりますが、下書きしていたので一応投稿しておきます。
* * *
インフォームド・コンセントという言葉やその意味を私がはじめて知ったのは、心理学全般(行動主義心理学、発達心理学、臨床心理学、精神分析等々)に興味を持って調べていた頃で、ネットか、心理学関係の書籍からだったと記憶しています…。(その暫く後に、テレビでも取り上げられているのを観ましたが。)
ご参考まで、心理臨床大辞典(培風館)によると、下記のように説明されています。
こちらの市民講座によると、No.65 死刑囚さん、具体的な資料提示ありがとうございます。
そう言えば、インフォームドコンセントが出てきた背景に、裁判対策があるので、悪い印象をもつ医師も結構いましたね。
「裁判対策ごときに、無駄な労力つかえっか!」みたいな感じですね。
そんな余分な労力があれば別のもっと有益な事に使いたいと、、
結局、裁判対策って、自分(医師)の身を守る事で、患者の命を守る事ではないって言う考えが主流だったのだと思います。
今後は、インフォームドコンセントも裁判対策を超えて、より良いものになっていくのでしょうが、そのために、負担が増えて、皆、疲弊してきているという現実が、、、
正確、かつ、理解しやすく説明するって言うのは、言うのは易しいですけど、行うのは、とてつもなく労力がいる作業で、
「ちょっと、説明してくれれば済む事ジャン」
みたいな言い方をされると、「う〜〜〜ん」って、うなってしまいます。
取材された結果が記事に引用された者の不法行為責任について相当因果関係が認められる場合が判例では非常に限定されていること知らないわけではないでしょうに。
>裁判対策ごときに、無駄な労力つかえっか!
インフォームドコンセント効率化(=削減by財務省)論者の私としては、素人さんに説明するということがどういうことであるかを、弁護士さんはともかくも検事さんや裁判官に身をもって体験していただける裁判員制度に期待しています。板の議論に参加できるような方への説明ばかりなら、インフォームドコンセント効率化の必要は感じませんが、そうでない人のほうが多数派ですからね。
そこで、ちょとズレますが、ふと思いました。裁判員同士の評議(でしたか?)に支障をきたすような言動をする裁判員--まあイメージ的にはモンスター裁判員とでも言いましょうか--への対策は用意されているんでしょうか?