「エロゲーで人間性失う」 円議員掲示板に批判数百件(産経ニュース)
民主党の円より子参議院議員らが提出したアダルトゲームの規制を求める請願に対し、同議員のインターネットサイトの掲示板に、数百件の批判的な意見が寄せられている。
「参議院議員 円より子 Blog」というのがあったみたいですが、すでに閉鎖されているみたいですね。
同議員らの主張を引用しておきます。
「街中に氾濫(はんらん)している美少女アダルトアニメ雑誌やゲームは、小学生の少女をイメージしているものが多く、このようなゲームに誘われた青少年の多くは知らず知らずのうちに心を破壊され、人間性を失っており、既に幼い少女が連れ去られ殺害される事件が起きている」と指摘。「幼い少女たちを危険に晒(さら)す社会をつくり出していることは明らかで、表現の自由以前の問題である。社会倫理を持ち合わせていない企業利潤追求のみのために、幼い少女を危険に晒している商品を規制するため、罰則を伴った法律の制定を急ぐ必要がある」
たしかにいろいろご意見があるでしょうね。
表現の自由
以上。
そのうち、エロ本やDVDもみ〜んな犯罪の元凶だと規制されるんですかね。昔から、8時だよ全員集合(俗悪番組の代表といわれた)を潰せと叫んでいたPTAのオバサマ連中と同じ発想なのでしょう
エロ系が終われば、次は殺人事件などが出てくる犯罪ミステリーやいじめにつながるようなバラエティもダメ、きっとNHKの視聴率アップを狙った陰謀に違いないっ(^^)
ちなみに私的には、美少女モノには全く萌えない、嫁一筋の熟女好きです。(と、点数を稼いでみるてすつ・・・多分見てないけど)
昭和の時代、こういうことを言い出すのは、PTAと相場が決まっていた感じでしたが、PTAというのは、さっぱり聞かなくなりました。知らない人も多いかもしれません。
自分も正確には知らないのですが、学校の保護者の会みたいでした。
ふと懐かしさも感じてしまいましたが、今の時代、余り極端な主張では、反発を招くか、相手にされなさそうです。
しかし、エロゲーというのは、エロゲームのことなんでしょうね。たぶん。
っていうか、全国紙の記事のタイトルに「エロゲー」ってw
議員はちゃんと「アダルトゲーム」って言ってるのにw
若い頃鬼○王ランスとかY○-NOを徹夜でやっていた私なんかは既に人非人?
しかしなぜ既存のわいせつ物頒布罪や青少年育成条例等で対処するのではなく新法なんでしょうね?
ともかく制定されたら憲法訴訟史に新たな判例が一つ加わりそうです。
若い頃鬼○王ランスとかY○-NOを徹夜でやっていた私なんかは既に人非人?
しかしなぜ既存のわいせつ物頒布罪や青少年育成条例等で対処するのではなく新法なんでしょうね?
ともかく制定されたら憲法訴訟史に新たな判例が一つ加わりそうです。
モトケン様はエロゲーをたしなまれるのですか?
エロが絡んでくるものは、人間の本能にダイレクトに訴えてくるから危険だと思います。危ない趣向のもの、とくにそれそのものが犯罪的な内容のものが今は巷に普通に出回っています。そういうもので隠れていた本能が目覚めさせられたり、タブーがタブーでなくなったりすることは非常に危険です。合法的に満たしうる趣向の持ち主は問題ないのですが、世の中には少なからず危うい趣向を持たれている方もいるので。
また、人の欲望というものは際限ないものなので、消費者は次第にもっと刺激が強いものを要求しだし、また市場がそれに応え、その後、消費者はさらに刺激が強いものを求めるといった形で、スパイラル状にどんどんどんどんハードになっていくものです。テレビ番組は年々下品になっていっている、モザイクは年々薄くなっていっている、小学生Tバックアイドルなんかも出てきている、危うい趣向のアダルトビデオなんかも普通にどんどん出回っている、そういう現実を見れば野放しにしとくことが非常に危険であることは明白です。
もちろん表現の自由は守られるべきですが、犯罪に結びつきそうな一部の危うい趣向のものは、何らかの規制を講じて犯罪へ結びつくことを未然に防ぐ必要があると思います。
性的表現を含む媒体が蔓延することが犯罪率を上昇させるという統計はあるんでしょうか。
また、暴力的表現を含むものについてもどうなんでしょうか。
この手の研究というのを私は目にしたことがありませんので、いつもどうなんだろうと思っていました。
そういうものが刺激物となって犯罪を惹起するという見方もできるし、逆に、人間の性的指向、攻撃本能をそういったもので解消させることにより、犯罪の発生を抑えるという見方も一方で成り立つと思います。
表現の自由に絡むことですから、イメージだけで判断するのではなく、きちんとした科学的研究に基づいて、規制の是非が論じられるべきであると思っています。
「表現の自由」と言えば。
・被災者を罵倒する動画をYoutubeにアップした女性に銃殺刑?
この女性はタイーホされちゃったそうです。
まとめでは
「騰訊網の掲示板では終身禁錮、あるいは生き埋めに賛成が2万4千、銃殺刑に賛成が1万1千。」だそうです。
瀬尾女史が見たら?日本人で良かったと思いそう(^^)
鬼王ランスとY−NOってどんなストーリーのゲーム?
隠せば、興味が異常に大きくなるというのも人間の特性のように思われます。
「ある紅衛兵の告白」
という本を読んだことがあるのですが、すごかったですよ。性に寄せる関心の部分の表現も。破裂寸前の爆弾を抱えているようなものでした。
野放しもよくないと思いますが、強い規制も、問題を通り越した危険がありそうです。
タイトルで検索をすれば、書評も見つかると思います。ちなみにこれも官本です。
刑務所でさえ、平成6年ころの時点で、職員がヘアーヌードの閲覧OKと明言したぐらいです。
未だに、刑務所では西村寿行の小説さえ、閲読禁止と思っている識者もいそうですが(以前、明言したコメンテータがいたようです。)官本に置いてあるぐらいで、中身を見ると獣姦の場面が出ていました。
そういう表現の自由関係は、刑務所でさえ、問題にしていないようです。もっとも、というか、自由にさせて、つぶさに観察している気配もありましたが。
島根県の津和野で、祖父母が大学中退の孫に殺され、祖父の背中には、包丁が3本も突き刺さっていたそうです。
あるいはゲームの影響があるのかなと、考えました。
自首した上で、動機は供述しないそうですから、よほど思いつめた事情があったのかもしれず、わかりませんが。
また、太田総理という番組を久しぶりに少しだけ観たのですが、少年法の厳しい方向の改正に、一般の91パーセントが賛成したそうです。
番組の議員では、たしか10対13で、否決だったと思います。
下山ストーカー裁判官も動機を語っていないようですが、ゲーム感覚の要素でもあったのでしょうか。アイテムも活用していたらしいですし。
どこが壊れているのか、本当に気になる裁判官です。
No.8のうむむ・・・さん に、近い立場の意見として一言。『幼い少女たちを危険に晒(さら)す社会をつくり出していることは明らか』での部分はインターネットが普及して便利な反面、そういう情報が手軽費に入手できるという問題点も含んでいるのでしょうね。問題として提示したことは有意義だったと思います。
『数百件の批判的な意見』というのは、多分男性が圧倒的に多かったのでは・・?と私が勝手に想像するのですが、いかがでしょう。
以前、なにかで読んだことがありますが、性的な規制の強かった時代は、強姦などの性犯罪も統計的に歴然として多かったそうです。
そう言えば、小学校の低学年の頃、友達の家にエロ本がありましたが、真っ黒に墨塗りしてありました。
おまけに、その家で、外国みやげのノーカットの、今で言うハメ取り写真をみたのですが、得体のしれぬ内蔵のようで理解ができませんでした。
昭和40年代の後半だと思います。
ただ、昔は性犯罪でも凄惨な殺人や危害につながる例は、比較的少なかったように思えます。
山口高専の事件なんか、警察官も目を覆うほどの凄惨な被害状況だったそうです。
数日後に、「デスノート」の作者が、微罪で逮捕されたようなニュースもありましたが、いかにも不自然で、公安か国策の工作ぽかったです。
不思議に山口高専の事件、ネットでも盛り上がらなかったみたいで、すぐに立ち消えしました。
同じ頃異様な盛り上がりを見せたのが、徳島県警の婦警の流出わいせつ画像でした。
社会の鏡なのかな、という感じでした。
ついでに、自分がネットの利用を始めた平成9年頃、符号化された局部の画像ファイルの復号化ソフト(いわゆるマスク)の裁判で、弁護士さんが熱心に、不処罰の論理を展開していましたが、時代が変わったものだと感じていました。
その問題は、週刊アスキーとかでも、特集されていました。
思わず漫画「ハレンチ学園」とその実写ドラマが、NHK公開番組で、各地のPTA役員から叩かれていたのを思い出しました。スカートまくりとかタッチボイン程度のセクハラでしたがo(;△;)o
TV実写版では、小学生〜高校生の上半身下着姿もあったので、今なら児童ポルノでしょう。ポルノ規制は(ヘア解禁とか)緩やかになっていきましたが、これは珍しく逆に厳しくなった部類です。
表現の自由の問題に抵触すると思いますので、規制云々については迂闊に口出し出来ませんが。。。
とりあえず、行動主義心理学では、4歳児を使った攻撃行動の有名な実験はあります。(1965年の実験ですので、古典的かもしれませんが…。)
「Bandulaの模倣理論」とか「(社会的)観察学習」とか「モデリング」等と呼ばれるものです。
モデリングが生じるには、(1)注意の過程、(2)記憶保持の過程、(3)運動再生産の過程、(4)誘因と動機づけの過程の4要因が必要であると言われています。
実験のほうは、具体的には、下記のようなものだったそうです↓
エロゲーの主人公(モデル)の行動を観察するだけでなく、バーチャル内ですがエロゲーの主人公をロールプレイしてエロ動画ゲットという報酬を得ることを繰り返しているでしょうから、より一層、エロゲーの主人公の言動を学習していきそうな気はします…(汗。
もっとも、「二次元キャラのモデルの観察」という点など、上記実験の例とは異なる点も多々あります。ゲーム機を操作をするのと、実際に言動を取るのでは違うでしょうから、「3.運動再生産の過程」でつまずいて、実際の行動には移るには壁がありそうです。
また、「4.誘因と動機づけの過程」において、行動を遂行するかどうかは、「エロ」という動機づけ(報酬)への予期や期待も観察者自身の判断や推理に依存すると考えられますし、行動の重大性や倫理性の評価といった観察者の「認知」にも関わると思いますので、容易く行動化に繋がるとは思えませんけれどもね…。
個人的には、まぁ、全然心配にならないといえば嘘になりますが、規制云々という所までには至っていません。基本的に「出来るだけ自由」っていうのが好きなので…(^^;
悪いと思うものを規制して排除するよりも、よい教育を与えるという方が大事かなと思っています。
さっき大学の同期とMLで議論していたら、警察官や検事から「小児わいせつ犯の自宅をガサると、小児ポルノやエロゲーがたいてい発見される。」とのことでした。
ただ「エロゲー等に触発されたのか、その趣味があってエロゲー等を集めているうちに現実社会の犯罪に及んだのかはわからない。」とのことでした。
そうだとすれば、「鶏と卵の先後論争」という隠れた論点が潜んでいるみたいです。
ゾーニングをきちんとやる、という意味での規制強化なら賛成なのですが、表現そのものに一律で制限をかけるべき、という話なら到底賛成できませんね。
以前の児童ポルノ規制騒動の際には、大手小売業者が「バガボンド」の取り扱い自粛まで検討したという話を読んだときには心底寒気がしました。
そう言えば、10日ほど前でしょうか。ラジオのニュースで、パスポとかの規制で、自販機でタバコが買えなくなった、中学生だったかが、コンビにだったかで、タバコの強盗をしたような事件があったみたいです。
テレビで、取り上げられたのかわかりませんが、自分の目には入りませんでした。
>ゾーニングをきちんとやる
勉強させていただきました。
これなんですよ、私の希望や目的も。
そうすると、その学習したことは、エロゲーのなかでしか通用しませんから、
新たにエロゲーを購入し、攻略し、さらに。。。と続くわけでして。
究極的には、現実女性には興味を示さず、2次元キャラにしか萌えなくなる。と(笑)
ある意味、『心を破壊され、人間性を失って』いるカモですね(^^;
一般に批判意見は積極的に書き込まれますが、肯定意見は書き込まれにくい(サイレントマジョリティw)傾向がネットやアンケートにはあるでしょうから、記事の
>同議員のインターネットサイトの掲示板に、数百件の批判的な意見が寄せられている。
数百件の数があるから即一般人の多数派意見であるとはいえないでしょうし、私もこの件に関しては円議員と同じような危惧をしています。頭の古い昔人間ですから、男女七歳にして席を同じうせずとかきかされてましたからね(笑)。
罰則を伴った法律を制定しようという以上、円議員はきちんとしたデータをお持ちなんでしょうね。例えばアダルトゲームの販売数と性犯罪数の相関とか。私は寡聞にしてみたことがないんですが。
客観的データもなくかような主張をしているなら批判されるべきと考えます。
自由の国アメリカは結構、厳しいですよね。
地上波のテレビで女の人の胸を出すのさえNGっていうはなしですし。
犯罪の多いアメリカの話しをもってきても説得力ありませんが。
年齢規制はかけるべきだと思いますけどね。
自分は十分大人ですが、自分の行動や発言が、テレビやネットに影響されているのを感じます。
情報化が今のようでなかった昔は、「育ち」で立ち居振る舞いや言葉の使い方が違っていたものです。
つまり、環境が与える影響は大きい。
情報化で家族や地域社会が子供や青少年に与える情報を取捨選択できなくなった現在、どこかで取捨選択を行なう必要がありますが、それを国で行なうのが「危険」というのであれば、どこでやればいいのでしょう。
少年法で少年として取り扱われる歳までは少なくとも、国の機関が責任もって有害な情報を与えないとするほうが良い気がする。
恥ずかしながら、一時期は猿のようにやり込んでいた経験があります。(^^;
レーティングを付けなくても作品として成立するようなものもあるのですが、酷い物は徹底的に酷い。まともな人間の正視に耐えないような作品も少なからずあります。
児童ポルノ関係では、「登場人物は全て18歳以上です。」と表示しておきながら、どう見ても小学校低学年くらいの女の子が出てくるとか、明らかに小学校や中学校にしか見えない学校だが、校名は「〜中学」ではなく「〜学園」なので学生は18歳未満では無い、というような言い訳で規制をくぐり抜けようとしているケースも多数ありました。
全面禁止までいくとやりすぎではないかと思いますが、現在の状況に問題があることは否定できないと思います。度を過ぎた表現については規制も必要なのではないでしょうか。ただ、法による規制よりは、業界の自主規制のような形が望ましいと思います。
それにほら、制限された方がエロって盛り上がるじゃないですか!(ぉぃ
ブログは分かりませんが、掲示板は盛り上がっているみたいですね。
http://www.madoka-yoriko.jp/bbs2/bbs.asp
なんだか国家に介入させたがる意見が多いようですが、国家が個人のことに介入する機会は最小化させるべきであることが忘れられがちです。単純児童ポルノ所持規制の際に当初問題になりましたが、国家は個人よりも強大であり、その力はなるべく制限される方向で議論されるべきです。法は国家の恣意を制限するところに源のひとつがあることを忘れてはなりません。
性表現の問題での国家の介入は実写の児童ポルノのように明確な被害者がいるものでなければ、ゾーニング以上のものは必要ないと考えます。度を越した表現と大多数にうけめられるものもあるでしょうが、どのような性嗜好を持とうが、内面にとどまる限りは自由であり、その性嗜好を持つこと自体を否定するような規制権を、国家に持たせるべきではありません。
>No.21 58期さん
>そうすると、その学習したことは、エロゲーのなかでしか通用しませんから、
仰る通り(「通用するかどうか」という点はともかく?)、後段で書いたとおり、「(3)運動再生産の過程」等でつまづいた場合は、(1)注意して(2)記憶保持した(観察した)としても、エロゲーの外界?での行動(実際の行動)として遂行されないでしょうね。
その場合仰る通り、「エロゲー操作→エロ動画ゲット」が繰り返され、エロゲーを延々と攻略を続ける事になりそうです…(^^;ゞ
>究極的には、現実女性には興味を示さず、2次元キャラにしか萌えなくなる。と(笑)
「二次元萌え」は考えると、興味深い現象なんですよね。
公開シンポジウムで認知考古学者の方がスティーヴン・ミズン「心の先史時代」青土社の内容をお話されているのを聞いた事があるのですが(本は立ち読みだけ)、今から6〜3万年くらい前に「抽象記号の爆発」(symbolic explosion)が起こったと考えられているそうです。洞窟に書かれた壁画や土器などから、我々の祖先が抽象表現を使い始めた時代が推定されているらしい。それで、壁画の特徴としては、動物は写実的なのに、人間は簡素(人は、案山子みたいな、非常口のマーク程度の感じ)だったらしいです。
たぶん、動物については食料捕獲などのため色々と詳しく教える必要があったからかもしれない等とありましたが、よく分かっていないみたいです。少し下世話な話?ですが、女性の生殖器の絵はどれも写実的ではなく一定の描き方があり、symbolicな決まりがあったのではないかと考えられるそうです。
チンパンジーも視覚symbolを認識する技能を獲得した例はあるとの事ですが、臨界期までにsymbol使用の訓練をする必要があるそうです。 また、symbolを認識する技能と、絵画表象を認識する能力には関連がある事が示唆されており、すべてのチンパンジーが訓練なしで人間の使用する絵画を認識できる訳ではない事を明らかにした研究もあるそうです。
(いずれも、まだ研究途上で確定的な説ではないかもしれませんが。)
上記を踏まえると、「二次元萌え」はある意味、【人間的】な現象かもしれません(^^;
エントリで紹介された記事のように「エロゲーで人間性失う」「「アダルトゲームで青少年は心を破壊され、人間性を失う」等というと、「じゃあ、その【人間性】ってなんですカ?」という話になり、上記のような話になっていく気がしますので、規制を正当化する理由を考えるならば、コメ欄で既出のように「社会的逸脱行動との相関関係を示す」という方向性がいいのかもしれませんね…。
なお、「二次元萌え」そのものは、アキバ系ではマジョリティーかもしれませんし(アキバ系への偏見ですかね…?)、「アキバ系」として確立しつつある気がしますので、それをもって「社会的逸脱行動」とは言い難いかもしれません…。
個人的には、また法律の素人としての素朴な感想としては、他県より厳しいと言われる東京都の青少年育成条例は、好意的に見ています。ただ、条例ぐらいで留めてもらった方がいい気はします。
議員の主張はアルコール中毒をなくすためには酒を根絶してしまえばよいのだ、というような乱暴な理屈のように感じます。
酒を飲むには適当な場があり、そこらじゅうに酔っ払いがいるのは問題だから飲める場所を制限しよう、だからゾーニングが必要だ、とならないのが不思議です。
「数百件の批判的」な意見の大部分が議員の主張を肯定せざる得ない内容ってのがね。
わざわざエロゲーやって人間性おかしくなった!っていうサンプルとして書いてるのかな。
犯罪というのは大抵の場合で例外的な現象ですから(特に日本では)、個々の事例をミクロで見るよりも、マクロで観察した方が適切な相関性を見出すことができます。
で、過激なコンピュータゲームやエロゲーは、たとえばテレビの俗悪化なんてのとは違って、80年代、90年代のある時期から突如増加して、しかも一定の年数も経過しましたから、犯罪件数との相関性ってのは比較的統計で出しやすいはず。なのに、それをキッチリとした数値で説明できる材料を出してくれた人はほとんどいません。
また児童ポルノについても、アメリカでは強力な規制と極端なおとり捜査によって、数年前から所有者は確実に減少していると想像できます。児童ポルノの存在が性犯罪の発生に大きな影響を及ぼしているのなら、統計にそろそろ傾向が出始めても不思議ではないのですけど。
何らかの政策と犯罪件数との相関性の話で言うと、アメリカでは70年代の妊娠中絶合法化と、そこから十数年後に始まった少年犯罪減少の関係がかなり明らかになっています(もちろん宗教右派は強く反論しますが)。実際に関係があるのならそのような数値は(多少苦労すれば)出せるはずですし、他人に自分の主張を通す、ましてや国家による表現の規制なんて重い主張をするなら、努力は惜しまないのがプロのお仕事でしょう。なのに多くの政治家を見ると、仕事をしているふりして全然仕事してないなー、と思ってしまいます。
もちろんある程度の相関性が認められるとしても、国家による規制が合理的かどうかは、また別の話でしょうけど。ちなみに自分はゾーニングの徹底については(予防的な施策という意味で)肯定的で、今の秋葉原の状況には大きな問題があると感じています。
一般的なエロ(普通のヌードとか、普通のセックスを扱ったもの)と、劣情に訴えかけるような下劣なもの(ロリとか監禁とか強姦とか、現実であれば犯罪であるもの)は分けて論じられるべきだと思います。
もう少し上手に笑えないのっ!
iwatamの何でもコラムと言うところに『なぜエロゲーオタクは嫌われるか』という記事があって、なかなか正鵠を射ている部分があるように思いました。
ちょっと引用します。
個人的にはほぼ完全に同感です。
さらに、
私ゃこれ以上書くことありません(笑)。
円よりこ氏が、このコラムくらいには考えをめぐらせた上で主張なさっているのであれば良いのですが、なんだかステロタイプの『教育ママ』が「けしからんザマス!!」とか言ってるような印象が強いんですよね〜『(前略)このようなゲームに誘われた青少年の多くは知らず知らずのうちに心を破壊され、人間性を失っており(後略)』みたいな文章を見ちゃうと。
>No.28 死刑囚さま
しょうもないコメントに、深い考察を頂いて、なんだか恐縮です(^^;
二次元萌えの日本版ビッグバン(?)は、私の感覚的には、自分が大学生のころの「セーラームーン」あたりからかと思います。
あんまり深く考えたことなかったですけど、セラムンで2次元の美少女というのが、洗練されきったのと、PCの性能がどんどん上がっていったのが、背景なんですかね〜。
さて、この件って、幼女に対して欲情して、犯行に走るっていう、よくわからないものの原因を、特定のものに押しつけてスッキリしたいっ!
という願望があるんだと思うんですよね。
で、的にされたのが、同じく、よくわからなくてキモイエロゲーだったと。
(妖怪みたいなもの?)
幼女に対する性犯罪に限らず、残酷な殺人とか、原因をわかりやすく納得したいというのは、恐怖から逃れるための、結構根源的な欲求なのかも知れませんし、裁判の過程では、一応、言語でまとめられているんでしょうけど、
そこを、わかりやすさを求めすぎない我慢が必要なんじゃないかなぁと思います。
>>34
タバコを引き合いにしてる時点でミスリード臭いですね。
そーですか?
別に煙草でなくても、「酒」でも「カフェイン」でも「大麻」でも「コッテリした料理」でも成り立つロジックですよ。
要は「異常を肯定してしまう」こと、「自分自身の問題点に向き合うきっかけをつぶしてしまう」のがアカンと言うことなんですから。
異常を肯定せず、悪だとわかってやることによって背徳感に浸るのが正しいエロゲーの楽しみ方というわけですね(違
>No.35 58期さん
遅レスになりましたが、思わず「なるほど」と思ってしまいました。
原因のよくわからないモノ(妖怪みたいな、モンスターみたいなモノ)は、正体不明のままだと不安だし恐ろしいから、何かに押し付けて早く不安や恐怖から解放されたい、という願望って確かにある気がしますね…。
卑近な例で恐縮ですが、お腹が痛い時に、「原因不明の腹痛」だと思うと、なんだか不安になりますが、「ああ、これは食べすぎだな(苦笑)」と分かると、痛さは変わらない筈なのに、なんとなく少し安心する気がしますから…。
>そこを、わかりやすさを求めすぎない我慢が必要なんじゃないかなぁと思います。
うんうんと頷いておりました。
「理解できないモノ」に安易にレッテル等を貼ったりすることになれば危険だろうなぁ…等と思いながら。
>No.38 無印粗品さん
>異常を肯定せず、悪だとわかってやることによって背徳感に浸るのが正しいエロゲーの楽しみ方というわけですね(違
嗚呼、だから夜中に食べるデザート(お菓子)は妙にオイシイのですね…(さらに違
失礼しました。