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対談 医療崩壊を防ぐためにボツネタ経由 医学書院 ウェブ魚拓

 昭和大産婦人科学教室主任教授岡井崇氏と舛添厚生労働大臣の対談です。

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コメント(10)

いきなりトピズレコメントで申し訳ないですが、桝添大臣の

「重大な過失」とは何かというと,「標準的な医療行為から著しく逸脱した医療行為を行った場合」というのだけれども……。 (中略) 「標準的な医療行為から著しく逸脱した」とは何であるか,これは議論があるだろうとは思います。
という発言でふと思い出したのですが、
読売が医療版事故調大綱案、医療界に配慮し「重大過失は通報」削除と言うタイトルで 
委員会から警察へ通報するケースの範囲については、設置案の段階では「重大な過失」としていたが、医療界から「定義があいまいで幅広い解釈が可能」などと不安視する声が上がっていた。このため「標準的な医療から著しく逸脱した医療に起因する死亡」との表現にとどめた。

とか書いていて「バーカ」と思ったのを思い出しますた。
産経は警察通報ケースの表現修正 医療事故調法案大綱を公表と書いていてこっちが正確ですよね。

どうでもいいコメントですいません。対談記事については、問題点がコンパクトにまとめられてる感じで特に真新しさはないですけど面白かったです。

舛添大臣の本音が透けて見えるようで興味深かったです

岡井先生のおっしゃることはよくわかります。それを国民に説得するための努力は,医療提供者側がやらないと駄目だと思います。ですから,そのためには,患者側と討論をするというような試みをぜひやっていただければと思っています。

記事より
>舛添 私も大臣になる前からこの福島県立大野病院の事件は取り扱ってきていますから,これでは医師が萎縮してしまうと思います。ところがそういうことを言うと,逆に国民の側,患者の側からは,なぜ大臣は医師の側に立つのかと,ものすごい批判があるのです。>

これに対して教授は「わかります」と答えていますが(相槌ですねw)、私は「まったくワカリマセン」でつた(笑)。

 自分は「わかります」。

 誤解を恐れずにいえば、政治家が感じるプレッシャーというのは、実は1億人の日本国民すべてからではなく、相対的にはごく一握りの人たちからかけられているモノだからです。

 声の大きいものがちというところでしょうか。

私も舛添大臣の気持ちは理解できます。

会社組織のチンケな課長や管理職として、複数の部下を持つ立場の者が、部下の意見が対立したときにどっちの意見に与するのか、これは大いに悩ましいことです。ヘタに片方に肩入れすれば反対側の部下から白眼視されるかもしれません。ましてや少数派の意見を採用する場合は、部下から総スカンを食らって職場が混乱し、会社の上司からは「労務管理能力欠如」と判断されて、サラリーマンとしての将来が無くなるかも知れません。

組織の長は、例え小なりといえども対立する意見に対して旗幟を鮮明にする決断には大いに悩むはずです。悩まずにお気楽に決断出来るのであれば、私には職務に対する責任感が疑わしく思えます。国家の医療行政の将来を付託された厚労大臣として、その責任の重圧感を吐露した素直な言葉だと思います。

舛添大臣の行なっている厚労省の政策には、私は賛成はできかねるものが多々ありますが、個人的には政治家としては珍しく(学者上がりの為でしょうか)こうした「人間的な本音」が感じられる大臣のキャラクターに好感を持っています。

岡井教授の発言は「それはわかります」ですよね。
私としては、「舛添大臣が言ったような状況の存在は承知している。が、しかし・・・」のニュアンスを嗅ぎ取りました。
相槌と言うよりは「そりゃそーでしょうけど、でもね大臣」って感じじゃないのかなあ、と思うのですが。

いずれにせよ、ここで舛添厚労相が話したとおりに道筋がついて動いていくのだとしたら、私は妥当な落としどころに落ち着けるための光明が見出せるものと、期待を寄せたいところであるのですが・・・。

No.3は書き方が悪くてわかりにくかったです(陳謝)。

このどちらに味方するのかのレベルの話は「批判」ではなく非難を受けるのであろうと思いますが、いずれにしても大臣が自分がものすごい批判を受けるだろうという実体のない自分の予測を恐れていうべきものを言わないという選択をするというのは、いったい大臣という権力者として誰のためを慮っているのかという点が、依然として私には「ワカリマセン」です。
言い換えれば批判を受けることを誰のために恐れているのかな?我々医師は国民から批判を受けることを拒否もしていないし議論することを格別恐れてもいないと思うのですが、なにゆえひとり大臣がいかなる仮想敵のいかなる脅威からいったいなにを守ろうとして黙しているのだろうか?
とゆう、教授に対してじゃなくて大臣の話に対する相槌としての「ワカリマセン」です(笑)。

 議員にとっては落選が最大の恐怖です。

 たとえば、今回の第3次試案の取りまとめにおいて医師側に悪評高い某議員の地元では、次回総選挙での落選運動に向けた動きが既にあります。

 医師会に昔日の面影はなく、落選運動が実を結ぶかどうかはわかりませんが、何となく想像できる程度には「わかります」。

>>No.7 自己レスですが、
以上のような理由で私はNo.3投稿時に書いてるうちに知らぬまにかぶってた>>No.2しまさんに禿げ同でつ(笑)。

産婦人科は全国最低2000万以上にすべきと考えます。
医師の給与15%増額 西宮市、不足解消目指し /兵庫
http://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/0001170583.shtml 

 西宮市は市立中央病院の医師不足解消に向け、手当の新設や増額で、医師の平均給与を約15%上げる方針を固めた。
最大で年収の2割強、約250万円の増額となる。同病院は約74億円の累積赤字を抱え、経費削減など財政再建中だが
「医師確保には処遇の改善が不可欠」と、引き留め策に躍起だ。
 同病院は内科、外科、小児科など15科に36人の医師が勤務。だが、産科は退職した常勤医3人の後任が見つからず、
2006年4月から休診。整形外科は欠員があり、耳鼻科は嘱託医が対応するなど医師不足が深刻化している。
 このため処遇改善策を協議。宿直手当を1回3万8400円から7万円▽時間外勤務手当を日額7650円(5時間以上)から
1万8000円(同)-など3つの手当を大幅に増額し、緊急呼び出しの待機手当(1回3500円)を新たに設ける。
現在の平均年収約1290万円が約1470万円になる見込み。
 阪神地域の公立病院の平均年収は約1300万円といい、同病院の担当者は「近隣各市から頭一つ出ることで、
大学の医局から医師を引き揚げられないよう努力した」と話す。27日開会の6月市会に条例改正案を提案し、
早ければ8月から実施する。(木村信行)

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