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あわや火の海!!警官が「ライター・キック」で救う

(犯人は)ポリタンクをけり倒し、約10リットルの灯油を床にまいた。  立てこもりから約10分後。徳永容疑者はついに「火をつけるぞ」とオイルライターに火をつけ、床に投げた。その瞬間、約2メートル先にいた署員が空中でライターをけり、寸前で着火を防いだ。

 文字だけですので現場の様子がいまいちよくわかりませんが、蹴り損なっていれば最悪の場合警官自身が火のついた灯油まみれになって火だるまになった可能性もあったのではないかと思います。

 奇跡の“ライター・キック”でピンチを救ったのは、50歳代のベテラン署員。特にサッカー経験もなく無我夢中だったと話していたという。

 ほんとに「無我夢中」だったんでしょう。

 だじゃれで済まない危険な行為を体を張ってやったこの警察官は思いっきり誉めてあげていいと思います

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コメント(10)

 灯油は捲いた直後なら引火しないのが普通ですが、もし投げたライターが芯付オイルライターだたっら、芯が媒介物となって着火して燃え広がったと思います。また、灯油を巻いてしばらく時間が経って蒸散していれば、気化部分に引火する(爆発燃焼する)可能性も否定できません。
 わが身の危険を顧みず(メディカルリスク?)危機にとっさに対応した警察官は、プロの中のプロとして称賛尊敬に値します。
(参考)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AF%E6%B2%B9
>引火点以下の状態にあっても霧状の粒子となって空気中に浮遊することがあるため、この時はガソリンに匹敵する引火性を持つ。

いいえ、正しい対処は、即死させるように銃撃が世界のスタンダードです。

床にぶちまけた時点で、「対応」すべきだったのです。
プロとして結果論で、褒めるべきではありません。

No.2 ssd さん

 お言葉で恐縮ですが、あの場合は流れ弾(跳弾を含む)による犠牲者の危険性もありましたし、なによりも、もし捲いた液体がガソリンであったら爆発燃焼の危険性が高いので、逆に発砲厳禁(引火の危険が高いスタンガンを含む)がナショナルスタンダードでしょう。
 アメリカのSWATマニュアルによれば、放水が選択肢となります。なお、SWATワゴン車にはショットガンと並んで放水銃が装備されています。日本はそこまで装備が追い付いていませんが。

私が心配なのは、このような事態になったときに、自力避難の困難な患者さんや新生児がいるような状況で、全員が無事に避難できるような体制ができているのかということです。
病院などは比較的オープンな作りになっているため、防火扉などの防火設備が的確に動作して、被害の拡大を防ぐとともに避難の時間を稼ぐことが重要と考えます。
製造業の会社などでは、防災、安全などは事故防止につながるため、比較的厳しく自己チェックされ、防火扉付近に赤いテープを床に貼って障害物を置かないように徹底するなどしていますが、病院等では充分に対応されている(できている)のでしょうか?
#会社のように健康な人間だけが避難するわけではないということや、夜間の人手不足などの難しさが病院にはあると思います。
今回は、現場に駆けつけた警察官の活躍で火災を未然に防ぐことができましたが、防げなかったときにどれだけの被害で済ませることができたかは検討して、未然に対策を考えておく必要があるのではないかと思います。

消防防災博物館「特異火災事例」
http://www.bousaihaku.com/cgi-bin/hp/index2.cgi?ac1=B312&ac2=&ac3=2461&Page=hpd2_view
を見ると、防火扉の有効性が大きいように思えます。
また、1人の重症患者を複数人の職員で避難させていては避難が間に合わないなどという指摘もされているようです。(古い事例が多いので、今では改善されているのかもしれませんが…)

近くに消火器はなかったのでしょうか?
ドラマ「ER」では、直接「犯人」に薬剤を振り掛けていた記憶があります(^^;。で、「犯人」がひるんだ隙に取り押さえていたような・・・(200以上エピソードがあるのでどの話だったか忘れましたが)

まあまあ皆さん、とりあえずは素直にお巡りさんを賞賛しておきましょうよ。少なくとも、並みの素人ではまず出来ない行動ですよ。
刑事ドラマなんかでは、無茶なことをして事件を解決した刑事に、上司が「結果がよかったからいいようなものの・・・!」とか叱責する場面がよくありますが、咄嗟にこういう行動を取れる気構えのあるお巡りさんがいてくれるのは心強いことです。

No.6 みみみ さま

そうでした。まず、大惨事を防いだお巡りさんに敬意を表すのを忘れていました。
火事のときに赤ちゃんを受け止めた人もそうだろうと思いますが、極度の緊張感の中でもすごい集中力を保っておられたのでしょうね。

火事の時の赤ちゃんキャッチの時も思いましたが、個人の奮闘を前提にした美談を持ち上げるのは、なんか医者の個人的献身を前提した医療記事を見たときのようないやーな気分になるんです。

この勇敢な警察官じゃなくて、今度は平凡なもやしっ子警察官だったとして無事に対応できるようなシステム・方法論を用意するのが、現場の奮闘に報いる正しい態度ではないのかと。

No.8 ssd さん
>今度は平凡なもやしっ子警察官だったとして無事に対応できるようなシステム・方法論を用意するのが、現場の奮闘に報いる正しい態度ではないのかと。

 それは正しいことだと思います。ただ、有事即応(コンバットレディネス)教育システムは、相当な人員と予算と設備(キリングハウス等のシュミレータ)を喰いますので、国家財政破綻の折、実現は厳しい感じがします。
 本当は、ありそうな事態を想定した制圧術や逮捕術の訓練が必要なんですが。

「美談」として語る所まではよいのです。

ところが、いつのか間にそれが「要求」されるようになると怖いですねえ。肉弾三勇士みたいに。親族間の生体臓器移植でも同じ問題が出てきますし(「お前は親だろう、自分の子供に肝臓くらいくれてやれないのか」的な煽り)、被害者家族の裁判参加もそうですよね(何が何でも出席して死刑を強固に要求しないと「それでも子か」と周囲から叩かれる等)

ま、猫の分際で偉そうなことを書くのはやめといて、この記事、何でもいいから「ライターキック」と言いたかったに一票。

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