「毎日jp」が自社広告だらけに、ネット上に深いつめ跡残る (小林 直樹=日経ネットマーケティング)
かなり大変なことになっているようですね。
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この件は 天漢日乗 さんが詳しいです。 今日現在で追跡記事が「その33」まであります。
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2008/07/30bpitpro_682b.html
今回の原因になった記事は週刊誌などで知り、私もひどいものだとは思いましたが、ネット上の炎上(から始まった広告出稿停止)がここまでメディアにダメージを与えるのもちょっと恐ろしいような気がします。 ネット上には無責任で感情的な書き込みがあふれ、誰かが火をつけたら欲求不満に引火したような激しい言葉があふれる。それに現実社会がやや過剰に反応する。ナチスの「煽り」に似たものを感じる、というのは言いすぎでしょうか?
今回は元の事件のひどさの上に、メディア会社として組織として責任を取ったという姿勢がまったく見られなかったために起こったことであると思います。社長以下責任者が辞任および左遷になってればここまで燃えることはないはずです。
この事件、ここまでの問題になるものでしょうか。 元外科医さんには申し訳ないのですが、個人的には辞任するような問題とは思えないですね。ヨタ記事なんてよくあるものだし、産経なんてしょっちゅうヨタを書いているじゃないですか?
今回問題になった記事の数々は、与太記事というよりも 放送コード等の問題でTVなどではまともに紹介すらできないような下劣極まりないものであり、 そのような記事を産経が何度も紙面に載せたというのであれば是非実例を賜りたいものです。
>そのような記事を産経が何度も紙面に載せたというのであれば是非実例を賜りたいものです。
下劣な記事といっても、夕刊紙タブロイド紙には同じような話しが載っていますし、母親云々なんて大昔テレビの昼ワイドショーで電話相談のネタになっていました(木元教子が答えていました)。 週刊新潮では以前、自称オランダ人記者が下劣な町トーキョーを紹介する記事を書いていましたよ。五島勉もそうです。 どうでもいいですが、その記事を海外の人が(興味本位をのぞいて)どれだけ信じたんでしょうか。また私たちがもしそういう記事が配信されたとして(ネットみるとゴロゴロしてますが)どれくらいの信憑性をもって受け入れるのでしょうか。まあアヤシゲな韓国の「風習」と称するものが嬉々として2ちゃんねるに繰り返しコピペされて貼られていたりするので、信じ込む人は信じ込むといわれてしまえばそれまでですが。 ちなみに産経新聞でいえば、MSNニュースに「巨乳が…」なんてのをトップにしていたり、iza!のサイトに出会い系サイトの広告表示をさせていたり、かなりユニークな基準を用いているのは事実ですね。 個人的には「皇族の発言を捏造して自画自賛に用いる」なんて相当下劣かつ不敬極まりないと思うのですが。
世界有数の大部数を誇る大新聞と、タブロイド誌と週刊誌を、 その記事の重さという点において同列に扱うのであれば、こちらとしては何もいうことはありません。 また、単に「巨乳」といった言葉上の表現と、今回問題になっている記事の表現は本質的にまったく異なるものです。 あと、元広告業にいた人間として、広告と記事の掲載基準と責任の所在はまるで異なるため、出会い系サイトの広告を載せていることは確かに感心できるものではないかもしれませんが 「同じような記事を載せている」というのは暴言に過ぎると申し述べておきます。
本気で理解できないのですが
>世界有数の大部数を誇る大新聞と、タブロイド誌と週刊誌を、
「世界」にとって「毎日」がどれほどの位置にいるのか、ご存知なんですか?日本に限った話だって地方によると毎日新聞?っていわれるぐらいなんですよ。広告業界にいた方がまさか発行部数=購読者数なんてことはいわれないですよね? で、毎日新聞の記事配信をうけている通信社がどれだけあるんでしょうか。そしてその記事というのは世界でどれだけの影響力があるのでしょうか。
>「同じような記事を載せている」というのは暴言に過ぎると申し述べておきます。
zakzakも産経新聞社が配信してますけど…。
連投失礼。
例えば海外配信されたから問題だ、という意見があるんですが、世界においてどれだけ日本に関心がもたれているかとなるとはなはだ心細いです。実際皇室のニュースがアメリカのTVで報道される際、明らかに中国の音楽をかぶせてきたりしてますし、日本の位置だって下手したら中国の半島ぐらいに思っているアメリカ人も多いわけで。(そういえばイラク問題について語っていながらその位置がわかっていなかった国会議員がいましたね)日米同盟を結び、米軍が駐留しているアメリカですらこうなんですから、ほかはおしてしるべしです。
そしてもうひとつ。タブロイド紙についてのことですが、それならいいんでしょうか。どんなヨタ記事を書きたてても。駅売りされている夕刊紙(これも多くが読売新聞社といった大手新聞社の子会社ですよね)にはかなり酷いものが載っていますが、日本国内だからタブロイド紙なら問題ないのでしょうか。それだって真に受ける人は真に受けるでしょう。ドコソコにいる女はすぐにやれるといった記事が掲載されてますが、特に抗議が起こったとは聞きませんね。
世界有数の大部数を誇る大新聞のサイトになら広告を載せて貰いたいけれど、低俗なタブロイド誌のサイトには広告を載せたくない、というのは広告主のごくまっとうな反応ではないでしょうか。
>河合さん
記事の内容は一部しか分かりませんが、あんな下劣な記事を、ちゃんと(?)した新聞社が英文記事で流したら信じる人はいると思いますね。タブロイド紙や東京○ポーツが日本語で報じるのとは訳が違うと思います。 なんせ、未だに日本人は丁髷姿だと信じてる人がいる位ですから。(これは行きすぎですが・・・)
私には、他社を引き合いに出して毎日新聞を擁護する必要は感じられません。マスコミ関係の中でも、特に医療に対する報道にバイアスのかかっているところだと思っていますから。(個人的な感情がかなり入っていますが・・)
報道機関として、食品偽装や教師の不正採用などの問題を叩くのであれば、先ずは自らを律するべきです。
>ちゃんと(?)した新聞社が英文記事で流したら信じる人はいると思いますね。
英文記事で配信といったって、別コラム的な扱いなわけですし、それこそ「タブロイド紙」ぐらいにしか思ってなかったんじゃないでしょうか。大体どれくらいの人が購読していたのかも不明なんですから。日本を知っている知らない云々の前に常識的に考えることがあるでしょうし。例えばワシントンタイムスなんかがなにかアメリカでは20歳過ぎて未経験の女性が尊ばれている(っていう記事を実際に読んだような気がします…うろ覚えなので間違えていたらすみません)という記事を配信されたってそれを「そうなんだ」ってやり過ごす人が大多数だと思います。それでなにか国際上の軋轢が生じるとは思えませんし、日本も同様に!なんて教育気運が盛り上がるとも思えません。
誤解して欲しくないのは私は毎日に問題がないといっているわけではないんです。記者が処分された、それでいいじゃないか、ということです。別に経営陣が総辞職する必要はない。
>報道機関として、食品偽装や教師の不正採用などの問題を叩くのであれば、先ずは自らを律するべきです。
それならば産経新聞が偽装捏造だらけなので、記事にすること事態できなくなってしまいます。
世界での購読比率がどうあろうと、メディアとしての信頼性という点では雲泥の差があるのは事実です。 毎日新聞から配信されたスクープが世界のクオリティーペーパーで報じられることはあるでしょうが、日刊ゲンダイのスクープではありえないでしょうね。
>>zakzakも産経新聞社が配信してますけど…。 同じ新聞社・出版社が発行してるからといって、媒体が違えば信頼性も当然異なります。 日本ではクオリティペーパーもスポーツ紙もタブロイド紙も組織をたどれば同根であることが多いのですが、その信頼性を担保しているのはどちらかというと媒体側です。 zakzakの記事はどちらかというとサンスポか夕刊フジの系統かと推察しますが、サンスポや夕刊フジの記事を読んで、「サンスポは与太記事ばっか、だから産経新聞は信用できない」というような論には無理を感じます。
>>モトケン様 No.9が連投になってしまいました。申し訳ございません。
>世界での購読比率がどうあろうと、メディアとしての信頼性という点では雲泥の差があるのは事実です。
いやですからそれは日本だけの話しでしょ?ってことです。世界の中でどれだけの信頼度を勝ち得ているのか。日本の発行部数だってあれだけなのに(しかも地方によっては知らないところすらある)、世界の中でどれだけの信頼度があるというのでしょうか。ご存知なんですか?
>毎日新聞から配信されたスクープが世界のクオリティーペーパーで報じられることはあるでしょうが
報道記事配信とコラムは明らかに違うと思うのですが。
>「サンスポは与太記事ばっか、だから産経新聞は信用できない」
サンスポの記事もiZaサイトという産経新聞社として配信することはご存知ですか?
確かに読む側も常識的に判断をするでしょうし、信じる人は極僅かだと思いますよ。でも、それを「毎日新聞」の看板を背負って記者が記事にする。このことが、記事の内容よりも日本の品位を落とすことになるんじゃないかと思っています。
私も国際上の軋轢が生じるとは思いませんが、日本のネット上ではそれなりに問題として取り上げられる事態になっています。そんな記事を載せることを許した上層部には、やはりそれなりの責任はあると思います。
だからと言って、私自身はそれに対して非買運動や辞めろコールをするつもりはありませんが、女性の立場からすればやはりあの記事は許せないんじゃないでしょうかね。
河合さんが毎日に問題がないと思っているとは私は受け取っていませんよ。そこまで処分が必要かどうかについて、ご自身のお考えがあるだけだということも理解しています。 ただ、産経に対しては私が毎日に持っているような気持ちがおありだと推察いたしますが(笑)
>このことが、記事の内容よりも日本の品位を落とすことになるんじゃないかと思っています。
そもそも日本の品位ってなんだ?ということを私はいいたいんです。外国に伝えられている日本なんてある種偏向しているし、偏見だってある。ハリウッドで日本をネタにした映画が作られることがありますが、あのラストサムライだってどう考えてもおかしいシーンがある。ほかはもっとひどいです。(そういうのは日本では公開されない)つまり日本への理解なんてそれぐらいでしかない。
結局のところ情報の取捨選択は個人のリテラシーにおうところが大きいので、上層部の責任を問うまではどうかなと思いますし、ましてや「殺せー殺せー」と社屋前でデモするのは完全におかしいです。
毎日が世界的新聞かどうか、世界的に認められている新聞かどうかは、例えばフランスの有力紙をどれだけあげられるかとかと同じだと思うんですよね。フランスの有力紙、ルモンド以外にご存知ですか?毎日だってその程度ですよ。
毎日を叩くならもっと正当な、例えば医療関係の記事とか、そういうので叩くべきです。こんなネタで叩いてもしょうがないでしょ、ということを私は言いたいのです。
産経新聞に対しては、もうウォッチャー状態なので、怨嗟があるとは思いませんよ。というよりも、なぜ産経の捏造報道(毎年あるんですよ)はそんなにネット界隈で話題にならずに(秋篠宮殿下のお言葉捏造なんて相当「炎上」してもおかしくないネタだと思うんですが…)すんでいるのかがわからないんですよ。
海外の読者にとっての認識を元に信頼性を論じていたら、それこそ国内メディアがどんなでたらめな情報を海外に向けて発信しても問題ないということになってしまいます。 朝日や読売を実感として信頼できるメディアとして認識している外国人はどれだけいるんでしょうかって話で。 逆に、日本でもNYタイムスやワシントンポストが実態としてどんな新聞か知っている人間はそう多くないと思いますが、日本の新聞がこれらの記事を引用しているのをみてそのまま鵜呑みにしてしまうことは少なくないでしょう。
たとえば、毎日の華々しいスクープとして、旧石器捏造事件がありました。 あの事件は毎日のスクープを受けて即海外へも配信されましたが、スクープしたのがゲンダイなら、第一報の時点ではまずペンディングにされていたでしょう。 そういった意味で、少なくとも毎日の記事は特に細かい検証をするまでもなく、そのまま配信できる記事である、程度の信頼性は世界的に得ているということです。
>>サンスポの記事もiZaサイトという産経新聞社として配信することはご存知ですか? 「産経新聞社」として記事を配信することと、 「産経新聞」として記事を配信するのは違います。 別に産経新聞社は、サンスポを発行していることを隠しているわけじゃない。 でも、サンスポの信頼度=産経新聞本誌の信頼度と思われたら産経新聞社の方も困っちゃうでしょうね。
>そもそも日本の品位ってなんだ?
というところまで、論じるテーマではないと思っていますので、これ以上ヒートアップするつもりはありせん。が、
ただ、毎日が世界の中では高い信頼性があるとは私も思っていません。外国から見れば日本(人)に対する偏向も偏見もあるでしょう。だからといって、全国400万弱の発行部数を誇る新聞社が、英文版だからといって載せていい内容とそうじゃないものがあるでしょ、と思っています。海外での影響力や信頼性の大小とは関係なく。
以前このブログで、青山学院大学准教授が個人サイトで不適切なの発言をしたとして大学に電凸が殺到したことについて議論をしたことがあります。ここの常連さん達は、発言の内容に品位がないと苦言を呈する方も多かったのですが、個人のサイトの発言に対して、大学に電凸することは間違っているいう意見が多かったと認識しています。これは、個人の発言の責任は個人で受けるべきであり、大学側とは関係ないというスタンスの考え方の人が多かったからです。
私が今回問題だと思っているのは、個人の立場(ブログなど)での記事ではなく、会社の看板背負って(=会社が承認をした)載せていることが問題だと思っているのです。だから会社にもそれなりの責任があると。
fuka_fukaさんが紹介されたサイトの中の、 http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2008/07/19_df8d.html とか、 http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2008/07/18_3911.html とかは「ほんまかいな?」と疑ってみたくもなりますが、 この件をまとめたサイトである http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/ を見ると個人的にはかなり深刻な話だと感じました。このページの末尾にある、 以下引用 問題点は ・日本国内では未成年に販売がはばかられるような内容の雑誌の、 信憑性不明な記事を中心に引用していたこと ・それを毎日新聞の名で発信することにより、記事に信憑性を与え、 件の雑誌の内容が日本のスタンダードだと広く世界の人に誤解させたこと。 ・それにより、 記事で取り上げられた法人、製品、女子高生、母親等々についての印象を著しく悪化させ 場合によっては悪印象を抱いた人間からの危害にさらす可能性をもたらしたこと。 ・削除しお詫び文なるものを掲載したが、 未だ上記の問題点を認識したと思えない内容であること。
よって求める対応は、 ・引用元の雑誌および記事が、日本で広く知られ支持されているものではなかったことを 外国人にもわかりやすく説明すること ・過去に掲載された記事で誤解させたことに対するお詫びと、 未だ引用している海外記事などの情報提供を求め、 その海外記事の発信元へもお詫びと記事訂正の要請を続けること。 ・記事と掲載されつづけたことに対する責任者の所在を明確にして発表すること。 ・すべての経緯をWebおよび新聞紙上で発表し、 真摯な反省と謝罪の言葉をはっきりと述べること。
引用終わり
に過不足無く一致です。 子供が毎日小学生新聞をとっていますが、しばらく朝日に変えようかなぁ。不本意ですが。
>全国400万弱の発行部数を誇る新聞社が、英文版だからといって載せていい内容とそうじゃないものがあるでしょ、と思っています。海外での影響力や信頼性の大小とは関係なく。
でも下にぼのさんが引用してくださったものをみると、
>・引用元の雑誌および記事が、日本で広く知られ支持されているものではなかったことを 外国人にもわかりやすく説明すること
例えばこれですが、完全に海外を視野に入れてますよね?海外への影響力を元に話しを進めている。一体あの記事がどれだけの海外通信社に配信されているのか、そしてそれをどれだけの人間が見、信頼したのかを考慮にいれているとはとても思えません。逆に言って日本ではあまり知られていないサンフランシスコ・クロニクルが「ハンバーガー食べて云々」などと報道しても、常識的に考えれば「なんだこりゃ」と思うだけではないでしょうか。それとも真に受けますか?
まとめサイトを見ていると「海外でこれだけの影響力がある」というのを前提にしていると思いますけれどもどうでしょうか。
他人の意見に対して攻撃的に批判を行うには、まず前提となっている情報の収集・整理が不可欠かと思います。
断片的な情報と、それを補う想像(思い込み)だけで他人を批判すれば、足下を掬われる以前に、そもそも地に足が着いてないわけですから、立っていられないでしょう。
このへんの客観的な分析(※)をまずゆっくりご覧になってから、 「毎日に対する批判としてどのあたりまでは正当・妥当で、どのラインを超えると不当・行きすぎなのか」 を見極める必要があるでしょうね。
価値判断や線引きは、まず正確な情報の収集・整理をした後。 これはどんな問題でも鉄則でしょう。
※ http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20080624 http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20080626 http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20080628 http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20080630
申し訳ないんですがご提示いただいた内容は既に存じております。その上で申し上げております。
攻撃的でしょうか?単なる疑問です。 攻撃的というのならば「殺せー」などとデモするほうがよほど攻撃的です。
この記事配信で、海外の(というのも非常に曖昧ですが)日本人に対する考え方がどう変化したのでしょうか。劇的に変化したのでしょうか。そもそも彼らが「日本」という国を「我々が思っているように」認識しているのでしょうか。そういう視点が抜けているような気がします。
> 「毎日jp」が自社広告だらけに
ここまで来たからには、毎日新聞には第2の「暮らしの手帖」として頑張っていただきたいと思います。
*中傷の意図はありません。応援です(笑)
>例えばこれですが、完全に海外を視野に入れてますよね?
そうでしょうね、英字版ですから。英字を読める人が対象となれば、必然的に海外になると思います。
得体の知れない雑誌などから記事を引用し、それを翻訳して毎日新聞の名前で掲載したのだから、少なくとも英字での説明(釈明)が求められることは当然だと思いますよ。それに応えることが必要かどうかは別にしても。
海外にどれだけの影響があるのかどうかは私には分かりません。ただ前にも書きましたが、影響の大小ではなく、新聞社の看板で載せる内容かということを批判しているだけです。 特に相手が新聞社だけに、バレなきゃいいのか?影響がなければいいのか?ということです。
すでにご存じでしたか。読解力不足で失礼いたしました。
ただ、今日の一連の書きぶりについて、「攻撃的」「食ってかかる」というご自覚がないのだとすると、むしろそのほうが問題ではないかと思いますが。。。
そういう視点が抜けているような気がします。
検証に成功しているかはともかく、「そういう視点」で影響力の有無を確認しようとしている人も多くいるように見受けられます。
先日、アフリカ発のニュースとして、「呪術が流行し、その生贄としてアルビノ狩りがはやっている」というようなニュースが配信されていました。 これは現代日本の常識ではおよそ考えられないような事件ですが、日本の常識に照らし合わせて「そんな事件あるわけねえ」とは言い切れない。 そして、上記のような事件が実際に起きている国では、毎日の配信した「日本人がやってるエクアドルでの子供狩り」の話はさぞやリアルに映るでしょう。
同じように、 >>サンフランシスコ・クロニクルが「ハンバーガー食べて云々」などと報道しても、常識的に考えれば「なんだこりゃ」と思うだけではないでしょうか。 とは一概に言い切れないと思いますがいかがなものでしょう。 特に、日本人の特殊な性癖からHENTAIとかBUKKAKEといったワードが英語化しているような現状では特に。
>日本人に対する考え方がどう変化したのでしょうか。劇的に変化したのでしょうか。
について、正確な検証は無理でしょうし、どこまで信用するかはお任せしますが、 http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/26.html の中の、このコメントあたりは結構信憑性があるような気がします。
以下引用
海外への個人旅行に関係した仕事をしている。 顧客の8割は女性で、私も毎年の様にあちこちへ出かけているが、 2001年頃を境にいわゆる先進国と呼ばれている国々での 日本人を見る目が一変して環境が悪くなり、、 それまで比較的安全だった地域の地下鉄や表通りでも 油断できない雰囲気がひしひしと伝わってくる様になったんだ。 この変化のすべてが毎日のせいだとは断言できないにしても、 かなり影響を及ぼしているのは確実だろうね。
私は男ですが、自国の女性の評価を不当に貶める(少なくとも)一因を、 大手五紙の端くれである毎日のWeb版が9年にわたって垂れ流したと いうことはそれほど小さな話ではないと思いますよ。女性であれば 身の危険という実害も有りそうだし。
海外では、日本のクオリティペーパー発信記事なので、日本の実態報道として、かなりの信憑性をもって転載されています。この点を考えると、社長の引責辞任でも済まないでしょう。ニューヨークタイムズの記事捏造事件ではかなりのトップレベルが「即刻辞任」になっています。 第四の権利は、高度な保護(取材の自由等)が与えられるのに比例して、記事内容の真正に高度な責任が生まれるからです。
なぜ、元記事を書いた週刊誌などには、一切非難は聞こえてこないのに、毎日新聞社による引用になっただけで、ここまで激烈な批判になるのかちょっと違和感があります。そこそこ信頼ある新聞者により海外に配信されたから、というのが理由だとしても、きちんと、「週刊誌からの引用です」と明示されていたわけですし。
批判が出るのは当然でしょうから、当該コーナーの閉鎖や担当者の一定の処分もやむを得ないでしょう。
しかし、それを超えて、廃刊しろ!とか、死ねー!とか言うのは、おそらく、毎日新聞社の間違いを正したいという意思を超えて、ストレス解消、いじめるのが楽しい、という意思である人も多いのではないですかね。
毎日も、不二家や船場吉兆をさんざん苛めてきましたから、さながら、いじめっ子がいじめ返されてるようなもんじゃないか、と。だから毎日新聞は同情されないんだと思います。
あと、このコメント欄も、ひょっとしたらどこかの掲示板経由で、毎日紛糾派の方々が集まってしまい、そういう論調で埋め尽くされるおそれはありますね。
かの伝説の「サンゴのKY」の時は、他社がよってたかって朝日新聞を責めたと思いますが、今回の各社の腰の引け方は一体何なんでしょうか。捏造と引用の差なのでしょうか。
前に聞いたことがあるのですが、どっかのキチガイが「何月何日に日本は沈没する!」と予言したのを一面に載せて、その予言がはずれたとしても、「そのキチガイがそう言ったこと」は事実だから、載せた新聞の誤報にはならないそうですね。だから東スポみたいなのがデカイ面してキオスクに並んでるのか。
今回の騒動は、被害実体の存在や結果ではなく 「日本を代表する存在が、日本を侮辱する低俗な情報を海外に向けて継続的に発信していた」 (ついでに反省は口だけだった) という、行為主体者の意思に向けられた怒りが主な部分に見えます。 主体者は巨大組織で、生半可なダメージでは揺るぎそうにないことも騒動拡大要因の一つのような。
ただ「売国奴」なんて言葉を聞くと、抗議者の思想的背景を連想せざるを得ませんが。
このエントリについて言えば、河合さんの書き込みに「攻撃的」「食ってかかる」という印象は感じませんがね。 言葉も丁寧だし、特に感情的な言葉もないし、揚げ足を取って喜ぶたぐい姿勢も見受けられない。 書き込みの回数が多いことをもって「食ってかかる」等々言っているなら別ですが。
批判の是非は置いておいたとして・・・ひろゆき氏のブログに
新聞紙が売れなくなってしまって、ネットメディアを収益の柱にしようとしていたのに、ネットユーザーによって、売り上げを完全に止められてしまってるわけです。 ネットの中しか影響を与えられない人たちというのは、ネットの中なら影響力を発揮出来る人たちなわけです。(中略) ただ、社会がネットに足を突っ込んでしまった以上、ネット上の出来事が、社会に影響を与える出来事になってしまっているのですね。
特定のリーダーがいない組織との争いの経験がある人は少ないですからねぇ。。。(中略) ネットに足場を置いてしまった企業が、ネットユーザーと揉めたときに、どういう付き合い方をするかという実例になる。
ネットは便利で将来性もありますが、同時にリスクも大きいことに対して認識が不足しているところもあったでしょうね。ネットを活用する企業は動向にすごく注視してるんじゃないでしょうか。今後のリスク対策に活用するためにね。
消費者の視点がすっぽりと抜けているのが大問題ですよ。
消費者の評価は作った側の事情など全く考慮しません。 誤解であっても、それが評価。 これは動かない。
それを「社内処分は」なんて言っても、消費者がどう受け取るのかは、別問題でその段階で「消費者はバカだから」とか言い出すようだと、本当に相手にされなくなりますね。
簡単に言えば、時代が変化して判断基準も変わってしまった。 その変わったことが「違う」と言い張るのは大間違え。 いわば、天に唾するようなものでしょう。
>あと、このコメント欄も、ひょっとしたらどこかの掲示板経由で、毎日紛糾派の方々が集まってしまい、そういう論調で埋め尽くされるおそれはありますね。
その心配はないと思いますよ。過去にもそいう人間も何人かはいましたが、常連さんたちが相手にしませんし、何よりブログ主であるモトケンさんより退場が命じられますからね。ほったらかしのブログじゃありませんから。
>海外では、日本のクオリティペーパー発信記事なので、日本の実態報道として、かなりの信憑性をもって転載されています。
例えばどこでどのような形で転載・発信されていたんでしょうか。私が調べた限り特に海外の高級紙で「信憑性が高い」といって転載されたということが見当たらなかったので。 個人的にはこの記事よりももっと影響力の高く、しかもアメリカの議会まで動かしたものがあると思うんですが…。NYタイムズ掲載の意見広告ですけれども。あの意見広告のほうがよほど日本人のある印象を強めたと思います。実際それで議会が動いたわけですし。
>例えばどこでどのような形で転載・発信されていたんでしょうか。私が調べた限り特に海外の高級紙で「信憑性が高い」といって転載されたということが見当たらなかったので。
もうしわけありませんが、直接引用なされた下記原文をもう一度良くお読みください。
>>海外では、日本のクオリティペーパー発信記事なので、日本の実態報道として、かなりの信憑性をもって転載されています。
日本の三大新聞は、クオリティペーパー発信記事なので、(無条件で)かなり信憑性を持って転載されているということです。 これがハロー効果転載の怖い現象です。
脱力系で申し訳ありません。
元々の河合様の書き込みを見て
暫く以前に見た、大阪の違法駐車撲滅TVキャンペーンで駐車違反をとがめられ 「なんで私だけがいわれやなあかんの。みんな停めてるやん!!」 と毒づいてるおばちゃん。 を思い出して吹き出した私は不謹慎でしょうか?
日本人は、特に偏った思想をお持ちでない外国の方からは、評価は高く、信頼も厚いですよ。それはおそらく世界中で活躍された先人達の努力のお陰です。
しかし残念ながら世界中には少なからず反日の方が居るわけです。
そういう人たちからすれば、今回毎日が垂れ流した捏造記事は、下劣で異常な日本社会が描かれており、かつ「毎日」というブランドが備わった、非情に使い勝手の良い、日本バッシングや日本に対するイメージ操作の情報源ということになるのではないでしょうか?
日本国内であーだこーだやってる分にはまだましでしょうが、実際の日本に触れる機会のない外国人にとっては、こういった情報は我々が思っている以上に影響力を発揮するものです。
イメージというのは目に見えないですが、社会活動のあらゆる面において重要な一部分を占めています。イメージを貶められることは、日本人の利益、日本の国益を損なうことにダイレクトに繋がるものです。
毎日がどういう意図を持って発信したかに関わらず、その影響力は計り知れないものであり、その責任は大変重大なものです。
追記です。
私の中高時代ですから,今から30年以上も前ですが(汗,今なら当たり前ですが当時は世界的には珍しいエイプリーりフール記事を英国タイムズが掲載して,これが某国のクオリティーペーパーがクレジット付きでそのまんま転載したところ,某国大臣が英国に抗議寸前(実際には非公式に既に抗議したらしい?)という事件がありました。 タイムズの記事末尾には「本日の発行年月日を再度確認されたし」という付記があったのですが,転載時には欠落したようです。 それくらい一国のクオリティペーパーは,国内の社会的責任だけではなく,特に英文記事では,誤報やジョークを含めて世界的影響が大であるちう,記事を発信したものの責任を感じていただきたいのです。 もちろん,「日本や日本人」という存在は,われわれ日本人の想像以上に,世界の人々は無関心であることは仕事柄熟知しておりますが,あえての発言です。 欧州で,「中国上海のリニア新幹線はいつ日本の新幹線と接続するのか?」と真顔を聞かれたことがあります。よく聞くと,日本と中国は地続きだと誤解していたようです。ついでに,朝鮮半島は中国領だと誤解していたみたいでした(汗。
河合さんと少し議論した者としては、それは少し違うと思いますよ。元々は、元外科医さんが責任者の辞任が妥当との意見に対して、そこまで必要なのかという意見からのスタートし、確かに少しヒートアップはしましたが、世界遺産への落書きへの処罰問題と同様、色々な意見があって当然ですから。河合さんは決して毎日擁護の姿勢だとは思っていません。
ただ、私個人としては、しつこいですが(笑)影響の大小は別にして、あえて日本の品位を貶めるような発信を新聞社が行ったことに対して否定的な意見が出る事は嬉しく思っています。やはり日本人ですから。。。(勿論、マスコミに対しての不信感が背景にあることも否定はしませんが・・)
毎日新聞そのものより、他のメディアがあまり報道しないことの方が気持ち悪いと感じています。
新聞に品格があるという前提がないのなら河合さんの言う通りですが、品格があると考えるのであれば、あれだけの記事を放置してきた責任は大きいのではないでしょうか。少なくとも言論の府だとか、一方でネット上の猥褻記事に対する批判記事を書くような存在が自分で書いてちゃ、それだけで信頼を失う行為です。それを放置してきたのだから、上司は処分されなくちゃおかしい。しかも処分をすると発表して実質的なことをしなければ、いつも新聞紙上で批判してきたはずなのに、自分はなんなの、と思って当然です。 柳沢大臣の発言を切り取りして、女性蔑視だといったその口で、という点。外国への影響がなくたってどうしようもない。
なんでかばうの?????
>元々の河合様の書き込みを見て
と書いた通りです。
最初から「他でもやってるじゃないか」、に焦点を持って行こうとしてると思いました。 その後、産経との比較、スポーツ紙の比較と議論が散漫になっていたので笑っただけです。 私の理解が不足でしたなら無視していただいて結構です。 上手に議論を混乱させられているなあと思ったので失礼ですが笑いました。
言葉が足りなかったと思い追記します。
このブログですので「報道とは何だろう」との議論を拝見できると期待したのですが、 「他でも・・・」からマスコミの優劣比較や、海外での重み付けなどの話に流れて、 正直に申しますとあまり得られるものがないような・・・ ROM者の繰り言と思っていただいて結構です。
以上でROMに戻ります。
横からですが・・・
「NYタイムズ掲載の意見広告」件は、そのような思想を持っている日本人が多くいるのは事実ですから仕方ない部分ありますね。それに政治的影響を意図したものだから、議会が動くのも当り前の部分あります。 今回は下劣でエロな日本人イメージを植えつけるものだから軋轢なんてうまれないでしょう。但し、日本人のイメージが更に落ちることと、他国人から偏見を助長するために引用されることが問題です。
今回問題を大きくしている点は、「信憑性皆無の下劣で日本人を貶める記事を日本の新聞社が英語でかつネットで全世界に発信した」ことでしょう。ポイントは「信憑性皆無」「新聞」「ネット」です。
多くの日本人が思い当たる事実であれば、貶めていてもこれほど問題にならないでしょう。よくある「反日だ」みたいな反応はあるとしてもです。これだけユーザがいるネット上で事実であるという意見が皆無なのは、ほぼ事実無根と断言していいのではないでしょうか。最低でも殆どの日本人の実態から乖離していることは間違いないでしょう。 ※風俗業界内の話しはよく分かりませんが・・・
後「新聞」として流したのだから、組織的検閲通っているはずという前提イメージがあるから、「個人」として発信したものより、海外では信憑性が高いと捉えられるのは必至でしょう。
また「ネット」は削除しても、個人のPC・媒体、アプロードサイト、キャッシュ等で永遠に残り引用可能です。また発行している場所が限定されないで全世界でその情報を個人の手にできます。更に英語で汎用性を持たせてる。意図的に日本人を貶めてるといわれても仕方ないでしょうね。 つまりネットと紙の違いを理解していない点があると思います。ネットでの情報は「永遠」に残る怖いものなんです。
別に経営陣が総辞職する必要はないと思うが、「デジタルメディア担当/常務取締役→社長就任」「デジタルメディア局長→取締役就任」という場の読めなさは未だネットを理解していないと感じます。まぁ株主総会で決まった事だから仕方ないとも思いますが・・・
そこまで非難されるべきことなのか?という議論には、失礼ですが少々辟易します。きちんと対処していればここまで大事にはならなかっただろう(その程度の問題だった)という認識は、ここに書き込んでいる人の大半が共有しているでしょう。
単純にリスクマネジメントの問題です。初期消火に失敗して、さらに火に油をそそぐような対応をとった結果こうなったというだけのことで、元記事がどの程度悪質であったかなどということはもう関係なくなっています。
たとえば食品偽装が明らかになった企業はたくさんありますが、強いバッシングにさらされたのは一部だけです。多くの企業はそれなりの対応をしてダメージをコントロールできています。
ブログの炎上のようなものでしょう。「そこまで叩くことか?」「いや、まだまだ非難し足りないくらいだ」という議論が延々とつづくのもブログ炎上の華と言えなくもないですし、それなりに面白い面がないわけでもありませんが。
今回の件について何の権限も責任もない多くの毎日新聞社社員の方々にはご同情申し上げます。
ROMでしたが、
>メディア会社として組織として責任を取ったという姿勢がまったく見られなかったために起こったことであると思います。社長以下責任者が辞任および左遷になってればここまで燃えることはないはずです。
ここは違うのではないのか、と。 「メディア会社として組織として責任を取る」ということは、 1.先の記事に対して、訂正記事及び謝罪記事を出す 2.何故、そうした文が社内チェックをくぐりぬけて記事になったのかの原因追究 3. 2.を考慮した再発防止対策
「組織として責任を取る」のならここまでは最低でも行わないといけないではないかと。
製造業を例に出せば、不良品を世に出したならば、(不二家なんかの例でもいいですが)、「責任者の辞任」は責任を取ったということではないと思うのですが。
上の1.は、製造業では、そうした不良品を出したことを謝罪するとともに周知させその後不良品を回収したりすることに相当する部分です。 2.3.は再発防止の部分であり、これは外部にどうこうではないものの「組織としての責任」でしょう。
EDINET上で毎日新聞社の有価証券報告書を見てみました。
http://info.edinet-fsa.go.jp/ (使ったことのない方: 画面下方「閲覧 有価証券報告書等」をクリック → 「提出者名称」欄に「毎日新聞」とか入力 → 「検索」クリック)
平成20年3月期で、 連結売上高3000億弱、経常利益64億、当期純利益22億。 純資産額610億円、自己資本比率19.4%。 キャッシュフローも悪化傾向ながら、期末残高は228億円。
今期、購読料や広告収入が相当落ち込んだとしても、ただちに経営危機に陥るほどではなさそうな。 今期で一気に純資産を食いつぶして債務超過になるには、経費は同額と仮定しても、グループ全体の売上高が約20%減少する必要がある(というと語弊がありますが)わけで。 (仮に、すでに巨額の粉飾があったりすればまた別ですが)
他紙と比較すれば見劣りはするものの(それでも産経よりは良好)、不振、低迷といいつつ、いち株式会社として見た場合、体力はまだまだ余力があるといってよいかと。 経営陣が、ネット上の「炎上」を甘く見たのも、このへんの「余裕」が背景にあるのでしょう。
まだわからないですけどね。20%減なんて目じゃないくらいの亜光速で顧客離れが進む可能性も今後まったく考えられないわけではなく。
この毎日新聞の問題は、英字コラムの内容がどの程度低俗であったのかを議論の俎上に載せてしまうと、個人の判断基準の要素が大きくなってしまう。これは料理が美味いか不味いかは個人の「好み」とか、関西風や関東風味付けなどの「慣れた味」などの要素が大きくて、数値化したり理論的検証が困難であることでは似通っていると思う。
今回の場合、日本の三大老舗店と自他共に評判の料亭で、「日本語に不慣れな外国人向け日本料理」と銘打った料理を食べてみたら不味かった。ところがその「外国人向け日本料理」を担当していた料理長が、驚いたことにその老舗料亭の総料理長に昇格して、全店の料理の統括責任者になってしまった。それを聞いた長年のご贔屓客が「アノ味オンチの料理長が全店の料理を統括するならチョットねぇ…」とばかりに足が遠のいた。こんな感じじゃないかしら。
料理の味の基準はドッタラコッタラと議論してみても、「アノ料亭も前の料理長のときは良い味を出していたんだけれど…」という馴染み客の評価を覆して客足を戻すには、料理人を交代させるのが一番簡単で効果があるんじゃ無いですかねぇ。
このブログですので「報道とは何だろう」との議論を拝見できると期待したのですが、 「他でも・・・」からマスコミの優劣比較や、海外での重み付けなどの話に流れて、 正直に申しますとあまり得られるものがないような・・
ROM者の繰り言と思っていただいて結構です。としていますが、要するにこれは、議論のレベルが低く、YY(一般)さんが求めるものではなかったという批判ですね。そういった批判をされるのであれば、ご自身の考えを述べた上で行うべきだと思います。
法務業の末席さま
在外邦人の立場から一言. 英字コラムの内容は低俗と言うより下劣でした. 記事内容の定量評価は基準が定まらないため困難であると思いますが,この記事を読んだことにより在外邦人,特に女性が強姦致傷を受けた場合はどうお考えになりますか? 他国人から本人に責任のない誹謗中傷を受けるという話はしばしば耳にします. 毎日英字ニュースの記事をその根拠にされた場合はどうでしょうか?
日本の三大老舗店と自他共に評判の料亭で、「日本語に不慣れな外国人向け日本料理」と銘打った料理を食べてみたら不味かった。
他国ならともかく,自国の新聞メディアに後ろから撃たれるとは非常に残念な気分です.
海外在留であろうが国内に居ようが、日本人(国籍の問題ではなく心のアイデンテティが日本だという意)として、件の記事は低俗の極み以外に表現の言葉がありません。余りに低俗すぎて、記事の具体的内容に言及すること自体が、自分自身も低俗さに染まってしまうように感じ、私はイヤです。
「低俗の度合い」を定量的に検証しようと、無理な言葉遊びのような議論をするよりも、毎日新聞に対する広告出稿の見合わせという目に見える形で社会がペナルティを与えた、この日本では今まであまり見掛けなかった社会現象をどのように評価するのか、そこを論点にこのブログの投稿欄では議論して欲しい。私はそのような希望を込めて「老舗料亭の料理長と贔屓筋の客離れ」という喩え話を持ち出したつもりです。
法務業の末席さん
過剰反応して申し訳ありませんでした. 原文を読んだ時には余りのことに絶句したもので.
日本国内では稀なペナルティが社会現象として生じた. しかし,毎日新聞にとって財政的な致命傷にならない限り無視し続けるかもしれない. 名誉(尊厳)を守るための行為としては何が一番適切なのかと考えてしまいます. 今回,広告主の対応を引き出した理由は何なのか? ここが重要な点ではないでしょうか.
不思議様
伺いたいのですが、貴方の住んでいる所にはタブロイド紙は無いのですか?
私は件の記事はそういう扱いを受けているものと思いましたが。
>No.54 不思議 様 過剰反応とは思っておりませんので、お気遣い無くお願いします。
日本国内では稀なペナルティが社会現象として生じた
だけど雪印やミートホープ、船場吉兆など社会を欺いておきながら、経営のトップの責任感の認識が薄い企業が、ペナルティとして社会から退場を命じられるようになったのは、ホンのここ数年来のことではないでしょうか。
先に挙げた食品関係の企業は「安全」「衛生」という面で消費者から敬遠されたのかもしれない。けれど今月末にはグッドウイルグループが、介護保険業法と派遣業法という2つの業法違反を端緒に、昨年まで日の出の勢いの会社が廃業せざるを得なくなった。
こうした問題企業に対する退場圧力のリーダーは誰だったのか? 誰が存続を赦さじのキャンペーンを張ったのか? それは新聞をはじめとするマスコミが、「正義の味方」よろしく断罪した結果、社会から退場せざるを得なくなったのではなかったか?
部外に対しては「厳しい基準の正義」を説きながら、身内に対して「別の基準の正義」を適用する、ダブスタのズルさが嫌いです。まさしく「日本の軽薄マスコミ=口先だけの正義漢」という図式が丸見えじゃないですか。だから「新聞は社会の木鐸」だの「言論の公器です」などという、新聞人の自画自賛的な独善的体質が嫌いです。
私は毎日新聞が垂れ流したwaiwai コラムは、低俗でも下劣でもなく、害悪だと認識しています。
毎日新聞が伝える日本人の休日「海外でレイプと人狩
この件は 天漢日乗 さんが詳しいです。
今日現在で追跡記事が「その33」まであります。
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2008/07/30bpitpro_682b.html
今回の原因になった記事は週刊誌などで知り、私もひどいものだとは思いましたが、ネット上の炎上(から始まった広告出稿停止)がここまでメディアにダメージを与えるのもちょっと恐ろしいような気がします。
ネット上には無責任で感情的な書き込みがあふれ、誰かが火をつけたら欲求不満に引火したような激しい言葉があふれる。それに現実社会がやや過剰に反応する。ナチスの「煽り」に似たものを感じる、というのは言いすぎでしょうか?
今回は元の事件のひどさの上に、メディア会社として組織として責任を取ったという姿勢がまったく見られなかったために起こったことであると思います。社長以下責任者が辞任および左遷になってればここまで燃えることはないはずです。
この事件、ここまでの問題になるものでしょうか。
元外科医さんには申し訳ないのですが、個人的には辞任するような問題とは思えないですね。ヨタ記事なんてよくあるものだし、産経なんてしょっちゅうヨタを書いているじゃないですか?
今回問題になった記事の数々は、与太記事というよりも
放送コード等の問題でTVなどではまともに紹介すらできないような下劣極まりないものであり、
そのような記事を産経が何度も紙面に載せたというのであれば是非実例を賜りたいものです。
>そのような記事を産経が何度も紙面に載せたというのであれば是非実例を賜りたいものです。
下劣な記事といっても、夕刊紙タブロイド紙には同じような話しが載っていますし、母親云々なんて大昔テレビの昼ワイドショーで電話相談のネタになっていました(木元教子が答えていました)。
週刊新潮では以前、自称オランダ人記者が下劣な町トーキョーを紹介する記事を書いていましたよ。五島勉もそうです。
どうでもいいですが、その記事を海外の人が(興味本位をのぞいて)どれだけ信じたんでしょうか。また私たちがもしそういう記事が配信されたとして(ネットみるとゴロゴロしてますが)どれくらいの信憑性をもって受け入れるのでしょうか。まあアヤシゲな韓国の「風習」と称するものが嬉々として2ちゃんねるに繰り返しコピペされて貼られていたりするので、信じ込む人は信じ込むといわれてしまえばそれまでですが。
ちなみに産経新聞でいえば、MSNニュースに「巨乳が…」なんてのをトップにしていたり、iza!のサイトに出会い系サイトの広告表示をさせていたり、かなりユニークな基準を用いているのは事実ですね。
個人的には「皇族の発言を捏造して自画自賛に用いる」なんて相当下劣かつ不敬極まりないと思うのですが。
世界有数の大部数を誇る大新聞と、タブロイド誌と週刊誌を、
その記事の重さという点において同列に扱うのであれば、こちらとしては何もいうことはありません。
また、単に「巨乳」といった言葉上の表現と、今回問題になっている記事の表現は本質的にまったく異なるものです。
あと、元広告業にいた人間として、広告と記事の掲載基準と責任の所在はまるで異なるため、出会い系サイトの広告を載せていることは確かに感心できるものではないかもしれませんが
「同じような記事を載せている」というのは暴言に過ぎると申し述べておきます。
本気で理解できないのですが
>世界有数の大部数を誇る大新聞と、タブロイド誌と週刊誌を、
「世界」にとって「毎日」がどれほどの位置にいるのか、ご存知なんですか?日本に限った話だって地方によると毎日新聞?っていわれるぐらいなんですよ。広告業界にいた方がまさか発行部数=購読者数なんてことはいわれないですよね?
で、毎日新聞の記事配信をうけている通信社がどれだけあるんでしょうか。そしてその記事というのは世界でどれだけの影響力があるのでしょうか。
>「同じような記事を載せている」というのは暴言に過ぎると申し述べておきます。
zakzakも産経新聞社が配信してますけど…。
世界有数の大部数を誇る大新聞と、タブロイド誌と週刊誌を、
その記事の重さという点において同列に扱うのであれば、こちらとしては何もいうことはありません。
また、単に「巨乳」といった言葉上の表現と、今回問題になっている記事の表現は本質的にまったく異なるものです。
あと、元広告業にいた人間として、広告と記事の掲載基準と責任の所在はまるで異なるため、出会い系サイトの広告を載せていることは確かに感心できるものではないかもしれませんが
「同じような記事を載せている」というのは暴言に過ぎると申し述べておきます。
連投失礼。
例えば海外配信されたから問題だ、という意見があるんですが、世界においてどれだけ日本に関心がもたれているかとなるとはなはだ心細いです。実際皇室のニュースがアメリカのTVで報道される際、明らかに中国の音楽をかぶせてきたりしてますし、日本の位置だって下手したら中国の半島ぐらいに思っているアメリカ人も多いわけで。(そういえばイラク問題について語っていながらその位置がわかっていなかった国会議員がいましたね)日米同盟を結び、米軍が駐留しているアメリカですらこうなんですから、ほかはおしてしるべしです。
そしてもうひとつ。タブロイド紙についてのことですが、それならいいんでしょうか。どんなヨタ記事を書きたてても。駅売りされている夕刊紙(これも多くが読売新聞社といった大手新聞社の子会社ですよね)にはかなり酷いものが載っていますが、日本国内だからタブロイド紙なら問題ないのでしょうか。それだって真に受ける人は真に受けるでしょう。ドコソコにいる女はすぐにやれるといった記事が掲載されてますが、特に抗議が起こったとは聞きませんね。
世界有数の大部数を誇る大新聞のサイトになら広告を載せて貰いたいけれど、低俗なタブロイド誌のサイトには広告を載せたくない、というのは広告主のごくまっとうな反応ではないでしょうか。
>河合さん
記事の内容は一部しか分かりませんが、あんな下劣な記事を、ちゃんと(?)した新聞社が英文記事で流したら信じる人はいると思いますね。タブロイド紙や東京○ポーツが日本語で報じるのとは訳が違うと思います。
なんせ、未だに日本人は丁髷姿だと信じてる人がいる位ですから。(これは行きすぎですが・・・)
私には、他社を引き合いに出して毎日新聞を擁護する必要は感じられません。マスコミ関係の中でも、特に医療に対する報道にバイアスのかかっているところだと思っていますから。(個人的な感情がかなり入っていますが・・)
報道機関として、食品偽装や教師の不正採用などの問題を叩くのであれば、先ずは自らを律するべきです。
>ちゃんと(?)した新聞社が英文記事で流したら信じる人はいると思いますね。
英文記事で配信といったって、別コラム的な扱いなわけですし、それこそ「タブロイド紙」ぐらいにしか思ってなかったんじゃないでしょうか。大体どれくらいの人が購読していたのかも不明なんですから。日本を知っている知らない云々の前に常識的に考えることがあるでしょうし。例えばワシントンタイムスなんかがなにかアメリカでは20歳過ぎて未経験の女性が尊ばれている(っていう記事を実際に読んだような気がします…うろ覚えなので間違えていたらすみません)という記事を配信されたってそれを「そうなんだ」ってやり過ごす人が大多数だと思います。それでなにか国際上の軋轢が生じるとは思えませんし、日本も同様に!なんて教育気運が盛り上がるとも思えません。
誤解して欲しくないのは私は毎日に問題がないといっているわけではないんです。記者が処分された、それでいいじゃないか、ということです。別に経営陣が総辞職する必要はない。
>報道機関として、食品偽装や教師の不正採用などの問題を叩くのであれば、先ずは自らを律するべきです。
それならば産経新聞が偽装捏造だらけなので、記事にすること事態できなくなってしまいます。
世界での購読比率がどうあろうと、メディアとしての信頼性という点では雲泥の差があるのは事実です。
毎日新聞から配信されたスクープが世界のクオリティーペーパーで報じられることはあるでしょうが、日刊ゲンダイのスクープではありえないでしょうね。
>>zakzakも産経新聞社が配信してますけど…。
同じ新聞社・出版社が発行してるからといって、媒体が違えば信頼性も当然異なります。
日本ではクオリティペーパーもスポーツ紙もタブロイド紙も組織をたどれば同根であることが多いのですが、その信頼性を担保しているのはどちらかというと媒体側です。
zakzakの記事はどちらかというとサンスポか夕刊フジの系統かと推察しますが、サンスポや夕刊フジの記事を読んで、「サンスポは与太記事ばっか、だから産経新聞は信用できない」というような論には無理を感じます。
>>モトケン様
No.9が連投になってしまいました。申し訳ございません。
>世界での購読比率がどうあろうと、メディアとしての信頼性という点では雲泥の差があるのは事実です。
いやですからそれは日本だけの話しでしょ?ってことです。世界の中でどれだけの信頼度を勝ち得ているのか。日本の発行部数だってあれだけなのに(しかも地方によっては知らないところすらある)、世界の中でどれだけの信頼度があるというのでしょうか。ご存知なんですか?
>毎日新聞から配信されたスクープが世界のクオリティーペーパーで報じられることはあるでしょうが
報道記事配信とコラムは明らかに違うと思うのですが。
>「サンスポは与太記事ばっか、だから産経新聞は信用できない」
サンスポの記事もiZaサイトという産経新聞社として配信することはご存知ですか?
確かに読む側も常識的に判断をするでしょうし、信じる人は極僅かだと思いますよ。でも、それを「毎日新聞」の看板を背負って記者が記事にする。このことが、記事の内容よりも日本の品位を落とすことになるんじゃないかと思っています。
私も国際上の軋轢が生じるとは思いませんが、日本のネット上ではそれなりに問題として取り上げられる事態になっています。そんな記事を載せることを許した上層部には、やはりそれなりの責任はあると思います。
だからと言って、私自身はそれに対して非買運動や辞めろコールをするつもりはありませんが、女性の立場からすればやはりあの記事は許せないんじゃないでしょうかね。
河合さんが毎日に問題がないと思っているとは私は受け取っていませんよ。そこまで処分が必要かどうかについて、ご自身のお考えがあるだけだということも理解しています。
ただ、産経に対しては私が毎日に持っているような気持ちがおありだと推察いたしますが(笑)
>このことが、記事の内容よりも日本の品位を落とすことになるんじゃないかと思っています。
そもそも日本の品位ってなんだ?ということを私はいいたいんです。外国に伝えられている日本なんてある種偏向しているし、偏見だってある。ハリウッドで日本をネタにした映画が作られることがありますが、あのラストサムライだってどう考えてもおかしいシーンがある。ほかはもっとひどいです。(そういうのは日本では公開されない)つまり日本への理解なんてそれぐらいでしかない。
結局のところ情報の取捨選択は個人のリテラシーにおうところが大きいので、上層部の責任を問うまではどうかなと思いますし、ましてや「殺せー殺せー」と社屋前でデモするのは完全におかしいです。
毎日が世界的新聞かどうか、世界的に認められている新聞かどうかは、例えばフランスの有力紙をどれだけあげられるかとかと同じだと思うんですよね。フランスの有力紙、ルモンド以外にご存知ですか?毎日だってその程度ですよ。
毎日を叩くならもっと正当な、例えば医療関係の記事とか、そういうので叩くべきです。こんなネタで叩いてもしょうがないでしょ、ということを私は言いたいのです。
産経新聞に対しては、もうウォッチャー状態なので、怨嗟があるとは思いませんよ。というよりも、なぜ産経の捏造報道(毎年あるんですよ)はそんなにネット界隈で話題にならずに(秋篠宮殿下のお言葉捏造なんて相当「炎上」してもおかしくないネタだと思うんですが…)すんでいるのかがわからないんですよ。
海外の読者にとっての認識を元に信頼性を論じていたら、それこそ国内メディアがどんなでたらめな情報を海外に向けて発信しても問題ないということになってしまいます。
朝日や読売を実感として信頼できるメディアとして認識している外国人はどれだけいるんでしょうかって話で。
逆に、日本でもNYタイムスやワシントンポストが実態としてどんな新聞か知っている人間はそう多くないと思いますが、日本の新聞がこれらの記事を引用しているのをみてそのまま鵜呑みにしてしまうことは少なくないでしょう。
たとえば、毎日の華々しいスクープとして、旧石器捏造事件がありました。
あの事件は毎日のスクープを受けて即海外へも配信されましたが、スクープしたのがゲンダイなら、第一報の時点ではまずペンディングにされていたでしょう。
そういった意味で、少なくとも毎日の記事は特に細かい検証をするまでもなく、そのまま配信できる記事である、程度の信頼性は世界的に得ているということです。
>>サンスポの記事もiZaサイトという産経新聞社として配信することはご存知ですか?
「産経新聞社」として記事を配信することと、
「産経新聞」として記事を配信するのは違います。
別に産経新聞社は、サンスポを発行していることを隠しているわけじゃない。
でも、サンスポの信頼度=産経新聞本誌の信頼度と思われたら産経新聞社の方も困っちゃうでしょうね。
>そもそも日本の品位ってなんだ?
というところまで、論じるテーマではないと思っていますので、これ以上ヒートアップするつもりはありせん。が、
ただ、毎日が世界の中では高い信頼性があるとは私も思っていません。外国から見れば日本(人)に対する偏向も偏見もあるでしょう。だからといって、全国400万弱の発行部数を誇る新聞社が、英文版だからといって載せていい内容とそうじゃないものがあるでしょ、と思っています。海外での影響力や信頼性の大小とは関係なく。
以前このブログで、青山学院大学准教授が個人サイトで不適切なの発言をしたとして大学に電凸が殺到したことについて議論をしたことがあります。ここの常連さん達は、発言の内容に品位がないと苦言を呈する方も多かったのですが、個人のサイトの発言に対して、大学に電凸することは間違っているいう意見が多かったと認識しています。これは、個人の発言の責任は個人で受けるべきであり、大学側とは関係ないというスタンスの考え方の人が多かったからです。
私が今回問題だと思っているのは、個人の立場(ブログなど)での記事ではなく、会社の看板背負って(=会社が承認をした)載せていることが問題だと思っているのです。だから会社にもそれなりの責任があると。
fuka_fukaさんが紹介されたサイトの中の、
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2008/07/19_df8d.html
とか、
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2008/07/18_3911.html
とかは「ほんまかいな?」と疑ってみたくもなりますが、
この件をまとめたサイトである
http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/
を見ると個人的にはかなり深刻な話だと感じました。このページの末尾にある、
以下引用
問題点は
・日本国内では未成年に販売がはばかられるような内容の雑誌の、
信憑性不明な記事を中心に引用していたこと
・それを毎日新聞の名で発信することにより、記事に信憑性を与え、
件の雑誌の内容が日本のスタンダードだと広く世界の人に誤解させたこと。
・それにより、
記事で取り上げられた法人、製品、女子高生、母親等々についての印象を著しく悪化させ
場合によっては悪印象を抱いた人間からの危害にさらす可能性をもたらしたこと。
・削除しお詫び文なるものを掲載したが、
未だ上記の問題点を認識したと思えない内容であること。
よって求める対応は、
・引用元の雑誌および記事が、日本で広く知られ支持されているものではなかったことを
外国人にもわかりやすく説明すること
・過去に掲載された記事で誤解させたことに対するお詫びと、
未だ引用している海外記事などの情報提供を求め、
その海外記事の発信元へもお詫びと記事訂正の要請を続けること。
・記事と掲載されつづけたことに対する責任者の所在を明確にして発表すること。
・すべての経緯をWebおよび新聞紙上で発表し、
真摯な反省と謝罪の言葉をはっきりと述べること。
引用終わり
に過不足無く一致です。
子供が毎日小学生新聞をとっていますが、しばらく朝日に変えようかなぁ。不本意ですが。
>全国400万弱の発行部数を誇る新聞社が、英文版だからといって載せていい内容とそうじゃないものがあるでしょ、と思っています。海外での影響力や信頼性の大小とは関係なく。
でも下にぼのさんが引用してくださったものをみると、
>・引用元の雑誌および記事が、日本で広く知られ支持されているものではなかったことを
外国人にもわかりやすく説明すること
例えばこれですが、完全に海外を視野に入れてますよね?海外への影響力を元に話しを進めている。一体あの記事がどれだけの海外通信社に配信されているのか、そしてそれをどれだけの人間が見、信頼したのかを考慮にいれているとはとても思えません。逆に言って日本ではあまり知られていないサンフランシスコ・クロニクルが「ハンバーガー食べて云々」などと報道しても、常識的に考えれば「なんだこりゃ」と思うだけではないでしょうか。それとも真に受けますか?
まとめサイトを見ていると「海外でこれだけの影響力がある」というのを前提にしていると思いますけれどもどうでしょうか。
他人の意見に対して攻撃的に批判を行うには、まず前提となっている情報の収集・整理が不可欠かと思います。
断片的な情報と、それを補う想像(思い込み)だけで他人を批判すれば、足下を掬われる以前に、そもそも地に足が着いてないわけですから、立っていられないでしょう。
このへんの客観的な分析(※)をまずゆっくりご覧になってから、 「毎日に対する批判としてどのあたりまでは正当・妥当で、どのラインを超えると不当・行きすぎなのか」 を見極める必要があるでしょうね。
価値判断や線引きは、まず正確な情報の収集・整理をした後。
これはどんな問題でも鉄則でしょう。
※
http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20080624
http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20080626
http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20080628
http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20080630
申し訳ないんですがご提示いただいた内容は既に存じております。その上で申し上げております。
攻撃的でしょうか?単なる疑問です。
攻撃的というのならば「殺せー」などとデモするほうがよほど攻撃的です。
この記事配信で、海外の(というのも非常に曖昧ですが)日本人に対する考え方がどう変化したのでしょうか。劇的に変化したのでしょうか。そもそも彼らが「日本」という国を「我々が思っているように」認識しているのでしょうか。そういう視点が抜けているような気がします。
> 「毎日jp」が自社広告だらけに
ここまで来たからには、毎日新聞には第2の「暮らしの手帖」として頑張っていただきたいと思います。
*中傷の意図はありません。応援です(笑)
>例えばこれですが、完全に海外を視野に入れてますよね?
そうでしょうね、英字版ですから。英字を読める人が対象となれば、必然的に海外になると思います。
得体の知れない雑誌などから記事を引用し、それを翻訳して毎日新聞の名前で掲載したのだから、少なくとも英字での説明(釈明)が求められることは当然だと思いますよ。それに応えることが必要かどうかは別にしても。
海外にどれだけの影響があるのかどうかは私には分かりません。ただ前にも書きましたが、影響の大小ではなく、新聞社の看板で載せる内容かということを批判しているだけです。
特に相手が新聞社だけに、バレなきゃいいのか?影響がなければいいのか?ということです。
すでにご存じでしたか。読解力不足で失礼いたしました。
ただ、今日の一連の書きぶりについて、「攻撃的」「食ってかかる」というご自覚がないのだとすると、むしろそのほうが問題ではないかと思いますが。。。
検証に成功しているかはともかく、「そういう視点」で影響力の有無を確認しようとしている人も多くいるように見受けられます。
先日、アフリカ発のニュースとして、「呪術が流行し、その生贄としてアルビノ狩りがはやっている」というようなニュースが配信されていました。
これは現代日本の常識ではおよそ考えられないような事件ですが、日本の常識に照らし合わせて「そんな事件あるわけねえ」とは言い切れない。
そして、上記のような事件が実際に起きている国では、毎日の配信した「日本人がやってるエクアドルでの子供狩り」の話はさぞやリアルに映るでしょう。
同じように、
>>サンフランシスコ・クロニクルが「ハンバーガー食べて云々」などと報道しても、常識的に考えれば「なんだこりゃ」と思うだけではないでしょうか。
とは一概に言い切れないと思いますがいかがなものでしょう。
特に、日本人の特殊な性癖からHENTAIとかBUKKAKEといったワードが英語化しているような現状では特に。
>日本人に対する考え方がどう変化したのでしょうか。劇的に変化したのでしょうか。
について、正確な検証は無理でしょうし、どこまで信用するかはお任せしますが、
http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/26.html
の中の、このコメントあたりは結構信憑性があるような気がします。
以下引用
海外への個人旅行に関係した仕事をしている。
顧客の8割は女性で、私も毎年の様にあちこちへ出かけているが、
2001年頃を境にいわゆる先進国と呼ばれている国々での
日本人を見る目が一変して環境が悪くなり、、
それまで比較的安全だった地域の地下鉄や表通りでも
油断できない雰囲気がひしひしと伝わってくる様になったんだ。
この変化のすべてが毎日のせいだとは断言できないにしても、
かなり影響を及ぼしているのは確実だろうね。
引用終わり
私は男ですが、自国の女性の評価を不当に貶める(少なくとも)一因を、
大手五紙の端くれである毎日のWeb版が9年にわたって垂れ流したと
いうことはそれほど小さな話ではないと思いますよ。女性であれば
身の危険という実害も有りそうだし。
海外では、日本のクオリティペーパー発信記事なので、日本の実態報道として、かなりの信憑性をもって転載されています。この点を考えると、社長の引責辞任でも済まないでしょう。ニューヨークタイムズの記事捏造事件ではかなりのトップレベルが「即刻辞任」になっています。
第四の権利は、高度な保護(取材の自由等)が与えられるのに比例して、記事内容の真正に高度な責任が生まれるからです。
なぜ、元記事を書いた週刊誌などには、一切非難は聞こえてこないのに、毎日新聞社による引用になっただけで、ここまで激烈な批判になるのかちょっと違和感があります。そこそこ信頼ある新聞者により海外に配信されたから、というのが理由だとしても、きちんと、「週刊誌からの引用です」と明示されていたわけですし。
批判が出るのは当然でしょうから、当該コーナーの閉鎖や担当者の一定の処分もやむを得ないでしょう。
しかし、それを超えて、廃刊しろ!とか、死ねー!とか言うのは、おそらく、毎日新聞社の間違いを正したいという意思を超えて、ストレス解消、いじめるのが楽しい、という意思である人も多いのではないですかね。
毎日も、不二家や船場吉兆をさんざん苛めてきましたから、さながら、いじめっ子がいじめ返されてるようなもんじゃないか、と。だから毎日新聞は同情されないんだと思います。
あと、このコメント欄も、ひょっとしたらどこかの掲示板経由で、毎日紛糾派の方々が集まってしまい、そういう論調で埋め尽くされるおそれはありますね。
かの伝説の「サンゴのKY」の時は、他社がよってたかって朝日新聞を責めたと思いますが、今回の各社の腰の引け方は一体何なんでしょうか。捏造と引用の差なのでしょうか。
前に聞いたことがあるのですが、どっかのキチガイが「何月何日に日本は沈没する!」と予言したのを一面に載せて、その予言がはずれたとしても、「そのキチガイがそう言ったこと」は事実だから、載せた新聞の誤報にはならないそうですね。だから東スポみたいなのがデカイ面してキオスクに並んでるのか。
今回の騒動は、被害実体の存在や結果ではなく
「日本を代表する存在が、日本を侮辱する低俗な情報を海外に向けて継続的に発信していた」
(ついでに反省は口だけだった)
という、行為主体者の意思に向けられた怒りが主な部分に見えます。
主体者は巨大組織で、生半可なダメージでは揺るぎそうにないことも騒動拡大要因の一つのような。
ただ「売国奴」なんて言葉を聞くと、抗議者の思想的背景を連想せざるを得ませんが。
このエントリについて言えば、河合さんの書き込みに「攻撃的」「食ってかかる」という印象は感じませんがね。
言葉も丁寧だし、特に感情的な言葉もないし、揚げ足を取って喜ぶたぐい姿勢も見受けられない。
書き込みの回数が多いことをもって「食ってかかる」等々言っているなら別ですが。
批判の是非は置いておいたとして・・・ひろゆき氏のブログに
という記述があります。まさにその通りですね。
ネットは便利で将来性もありますが、同時にリスクも大きいことに対して認識が不足しているところもあったでしょうね。ネットを活用する企業は動向にすごく注視してるんじゃないでしょうか。今後のリスク対策に活用するためにね。
消費者の視点がすっぽりと抜けているのが大問題ですよ。
消費者の評価は作った側の事情など全く考慮しません。
誤解であっても、それが評価。
これは動かない。
それを「社内処分は」なんて言っても、消費者がどう受け取るのかは、別問題でその段階で「消費者はバカだから」とか言い出すようだと、本当に相手にされなくなりますね。
簡単に言えば、時代が変化して判断基準も変わってしまった。
その変わったことが「違う」と言い張るのは大間違え。
いわば、天に唾するようなものでしょう。
>あと、このコメント欄も、ひょっとしたらどこかの掲示板経由で、毎日紛糾派の方々が集まってしまい、そういう論調で埋め尽くされるおそれはありますね。
その心配はないと思いますよ。過去にもそいう人間も何人かはいましたが、常連さんたちが相手にしませんし、何よりブログ主であるモトケンさんより退場が命じられますからね。ほったらかしのブログじゃありませんから。
>海外では、日本のクオリティペーパー発信記事なので、日本の実態報道として、かなりの信憑性をもって転載されています。
例えばどこでどのような形で転載・発信されていたんでしょうか。私が調べた限り特に海外の高級紙で「信憑性が高い」といって転載されたということが見当たらなかったので。
個人的にはこの記事よりももっと影響力の高く、しかもアメリカの議会まで動かしたものがあると思うんですが…。NYタイムズ掲載の意見広告ですけれども。あの意見広告のほうがよほど日本人のある印象を強めたと思います。実際それで議会が動いたわけですし。
>例えばどこでどのような形で転載・発信されていたんでしょうか。私が調べた限り特に海外の高級紙で「信憑性が高い」といって転載されたということが見当たらなかったので。
もうしわけありませんが、直接引用なされた下記原文をもう一度良くお読みください。
>>海外では、日本のクオリティペーパー発信記事なので、日本の実態報道として、かなりの信憑性をもって転載されています。
日本の三大新聞は、クオリティペーパー発信記事なので、(無条件で)かなり信憑性を持って転載されているということです。
これがハロー効果転載の怖い現象です。
脱力系で申し訳ありません。
元々の河合様の書き込みを見て
暫く以前に見た、大阪の違法駐車撲滅TVキャンペーンで駐車違反をとがめられ
「なんで私だけがいわれやなあかんの。みんな停めてるやん!!」 と毒づいてるおばちゃん。
を思い出して吹き出した私は不謹慎でしょうか?
日本人は、特に偏った思想をお持ちでない外国の方からは、評価は高く、信頼も厚いですよ。それはおそらく世界中で活躍された先人達の努力のお陰です。
しかし残念ながら世界中には少なからず反日の方が居るわけです。
そういう人たちからすれば、今回毎日が垂れ流した捏造記事は、下劣で異常な日本社会が描かれており、かつ「毎日」というブランドが備わった、非情に使い勝手の良い、日本バッシングや日本に対するイメージ操作の情報源ということになるのではないでしょうか?
日本国内であーだこーだやってる分にはまだましでしょうが、実際の日本に触れる機会のない外国人にとっては、こういった情報は我々が思っている以上に影響力を発揮するものです。
イメージというのは目に見えないですが、社会活動のあらゆる面において重要な一部分を占めています。イメージを貶められることは、日本人の利益、日本の国益を損なうことにダイレクトに繋がるものです。
毎日がどういう意図を持って発信したかに関わらず、その影響力は計り知れないものであり、その責任は大変重大なものです。
追記です。
私の中高時代ですから,今から30年以上も前ですが(汗,今なら当たり前ですが当時は世界的には珍しいエイプリーりフール記事を英国タイムズが掲載して,これが某国のクオリティーペーパーがクレジット付きでそのまんま転載したところ,某国大臣が英国に抗議寸前(実際には非公式に既に抗議したらしい?)という事件がありました。
タイムズの記事末尾には「本日の発行年月日を再度確認されたし」という付記があったのですが,転載時には欠落したようです。
それくらい一国のクオリティペーパーは,国内の社会的責任だけではなく,特に英文記事では,誤報やジョークを含めて世界的影響が大であるちう,記事を発信したものの責任を感じていただきたいのです。
もちろん,「日本や日本人」という存在は,われわれ日本人の想像以上に,世界の人々は無関心であることは仕事柄熟知しておりますが,あえての発言です。
欧州で,「中国上海のリニア新幹線はいつ日本の新幹線と接続するのか?」と真顔を聞かれたことがあります。よく聞くと,日本と中国は地続きだと誤解していたようです。ついでに,朝鮮半島は中国領だと誤解していたみたいでした(汗。
河合さんと少し議論した者としては、それは少し違うと思いますよ。元々は、元外科医さんが責任者の辞任が妥当との意見に対して、そこまで必要なのかという意見からのスタートし、確かに少しヒートアップはしましたが、世界遺産への落書きへの処罰問題と同様、色々な意見があって当然ですから。河合さんは決して毎日擁護の姿勢だとは思っていません。
ただ、私個人としては、しつこいですが(笑)影響の大小は別にして、あえて日本の品位を貶めるような発信を新聞社が行ったことに対して否定的な意見が出る事は嬉しく思っています。やはり日本人ですから。。。(勿論、マスコミに対しての不信感が背景にあることも否定はしませんが・・)
毎日新聞そのものより、他のメディアがあまり報道しないことの方が気持ち悪いと感じています。
新聞に品格があるという前提がないのなら河合さんの言う通りですが、品格があると考えるのであれば、あれだけの記事を放置してきた責任は大きいのではないでしょうか。少なくとも言論の府だとか、一方でネット上の猥褻記事に対する批判記事を書くような存在が自分で書いてちゃ、それだけで信頼を失う行為です。それを放置してきたのだから、上司は処分されなくちゃおかしい。しかも処分をすると発表して実質的なことをしなければ、いつも新聞紙上で批判してきたはずなのに、自分はなんなの、と思って当然です。
柳沢大臣の発言を切り取りして、女性蔑視だといったその口で、という点。外国への影響がなくたってどうしようもない。
なんでかばうの?????
>元々の河合様の書き込みを見て
と書いた通りです。
最初から「他でもやってるじゃないか」、に焦点を持って行こうとしてると思いました。
その後、産経との比較、スポーツ紙の比較と議論が散漫になっていたので笑っただけです。
私の理解が不足でしたなら無視していただいて結構です。
上手に議論を混乱させられているなあと思ったので失礼ですが笑いました。
言葉が足りなかったと思い追記します。
このブログですので「報道とは何だろう」との議論を拝見できると期待したのですが、
「他でも・・・」からマスコミの優劣比較や、海外での重み付けなどの話に流れて、
正直に申しますとあまり得られるものがないような・・・
ROM者の繰り言と思っていただいて結構です。
以上でROMに戻ります。
横からですが・・・
「NYタイムズ掲載の意見広告」件は、そのような思想を持っている日本人が多くいるのは事実ですから仕方ない部分ありますね。それに政治的影響を意図したものだから、議会が動くのも当り前の部分あります。
今回は下劣でエロな日本人イメージを植えつけるものだから軋轢なんてうまれないでしょう。但し、日本人のイメージが更に落ちることと、他国人から偏見を助長するために引用されることが問題です。
今回問題を大きくしている点は、「信憑性皆無の下劣で日本人を貶める記事を日本の新聞社が英語でかつネットで全世界に発信した」ことでしょう。ポイントは「信憑性皆無」「新聞」「ネット」です。
多くの日本人が思い当たる事実であれば、貶めていてもこれほど問題にならないでしょう。よくある「反日だ」みたいな反応はあるとしてもです。これだけユーザがいるネット上で事実であるという意見が皆無なのは、ほぼ事実無根と断言していいのではないでしょうか。最低でも殆どの日本人の実態から乖離していることは間違いないでしょう。
※風俗業界内の話しはよく分かりませんが・・・
後「新聞」として流したのだから、組織的検閲通っているはずという前提イメージがあるから、「個人」として発信したものより、海外では信憑性が高いと捉えられるのは必至でしょう。
また「ネット」は削除しても、個人のPC・媒体、アプロードサイト、キャッシュ等で永遠に残り引用可能です。また発行している場所が限定されないで全世界でその情報を個人の手にできます。更に英語で汎用性を持たせてる。意図的に日本人を貶めてるといわれても仕方ないでしょうね。
つまりネットと紙の違いを理解していない点があると思います。ネットでの情報は「永遠」に残る怖いものなんです。
別に経営陣が総辞職する必要はないと思うが、「デジタルメディア担当/常務取締役→社長就任」「デジタルメディア局長→取締役就任」という場の読めなさは未だネットを理解していないと感じます。まぁ株主総会で決まった事だから仕方ないとも思いますが・・・
そこまで非難されるべきことなのか?という議論には、失礼ですが少々辟易します。きちんと対処していればここまで大事にはならなかっただろう(その程度の問題だった)という認識は、ここに書き込んでいる人の大半が共有しているでしょう。
単純にリスクマネジメントの問題です。初期消火に失敗して、さらに火に油をそそぐような対応をとった結果こうなったというだけのことで、元記事がどの程度悪質であったかなどということはもう関係なくなっています。
たとえば食品偽装が明らかになった企業はたくさんありますが、強いバッシングにさらされたのは一部だけです。多くの企業はそれなりの対応をしてダメージをコントロールできています。
ブログの炎上のようなものでしょう。「そこまで叩くことか?」「いや、まだまだ非難し足りないくらいだ」という議論が延々とつづくのもブログ炎上の華と言えなくもないですし、それなりに面白い面がないわけでもありませんが。
今回の件について何の権限も責任もない多くの毎日新聞社社員の方々にはご同情申し上げます。
ROMでしたが、
>メディア会社として組織として責任を取ったという姿勢がまったく見られなかったために起こったことであると思います。社長以下責任者が辞任および左遷になってればここまで燃えることはないはずです。
ここは違うのではないのか、と。
「メディア会社として組織として責任を取る」ということは、
1.先の記事に対して、訂正記事及び謝罪記事を出す
2.何故、そうした文が社内チェックをくぐりぬけて記事になったのかの原因追究
3. 2.を考慮した再発防止対策
「組織として責任を取る」のならここまでは最低でも行わないといけないではないかと。
製造業を例に出せば、不良品を世に出したならば、(不二家なんかの例でもいいですが)、「責任者の辞任」は責任を取ったということではないと思うのですが。
上の1.は、製造業では、そうした不良品を出したことを謝罪するとともに周知させその後不良品を回収したりすることに相当する部分です。
2.3.は再発防止の部分であり、これは外部にどうこうではないものの「組織としての責任」でしょう。
EDINET上で毎日新聞社の有価証券報告書を見てみました。
http://info.edinet-fsa.go.jp/
(使ったことのない方: 画面下方「閲覧 有価証券報告書等」をクリック → 「提出者名称」欄に「毎日新聞」とか入力 → 「検索」クリック)
平成20年3月期で、
連結売上高3000億弱、経常利益64億、当期純利益22億。
純資産額610億円、自己資本比率19.4%。
キャッシュフローも悪化傾向ながら、期末残高は228億円。
今期、購読料や広告収入が相当落ち込んだとしても、ただちに経営危機に陥るほどではなさそうな。
今期で一気に純資産を食いつぶして債務超過になるには、経費は同額と仮定しても、グループ全体の売上高が約20%減少する必要がある(というと語弊がありますが)わけで。
(仮に、すでに巨額の粉飾があったりすればまた別ですが)
他紙と比較すれば見劣りはするものの(それでも産経よりは良好)、不振、低迷といいつつ、いち株式会社として見た場合、体力はまだまだ余力があるといってよいかと。
経営陣が、ネット上の「炎上」を甘く見たのも、このへんの「余裕」が背景にあるのでしょう。
まだわからないですけどね。20%減なんて目じゃないくらいの亜光速で顧客離れが進む可能性も今後まったく考えられないわけではなく。
この毎日新聞の問題は、英字コラムの内容がどの程度低俗であったのかを議論の俎上に載せてしまうと、個人の判断基準の要素が大きくなってしまう。これは料理が美味いか不味いかは個人の「好み」とか、関西風や関東風味付けなどの「慣れた味」などの要素が大きくて、数値化したり理論的検証が困難であることでは似通っていると思う。
今回の場合、日本の三大老舗店と自他共に評判の料亭で、「日本語に不慣れな外国人向け日本料理」と銘打った料理を食べてみたら不味かった。ところがその「外国人向け日本料理」を担当していた料理長が、驚いたことにその老舗料亭の総料理長に昇格して、全店の料理の統括責任者になってしまった。それを聞いた長年のご贔屓客が「アノ味オンチの料理長が全店の料理を統括するならチョットねぇ…」とばかりに足が遠のいた。こんな感じじゃないかしら。
料理の味の基準はドッタラコッタラと議論してみても、「アノ料亭も前の料理長のときは良い味を出していたんだけれど…」という馴染み客の評価を覆して客足を戻すには、料理人を交代させるのが一番簡単で効果があるんじゃ無いですかねぇ。
ROM者の繰り言と思っていただいて結構です。としていますが、要するにこれは、議論のレベルが低く、YY(一般)さんが求めるものではなかったという批判ですね。そういった批判をされるのであれば、ご自身の考えを述べた上で行うべきだと思います。
法務業の末席さま
在外邦人の立場から一言.
英字コラムの内容は低俗と言うより下劣でした.
記事内容の定量評価は基準が定まらないため困難であると思いますが,この記事を読んだことにより在外邦人,特に女性が強姦致傷を受けた場合はどうお考えになりますか?
他国人から本人に責任のない誹謗中傷を受けるという話はしばしば耳にします.
毎日英字ニュースの記事をその根拠にされた場合はどうでしょうか?
内容が余りに酷いため,The TimesのApril fool newsと同等のジョークに扱うことは出来ないと思います.
自分や家族に起こりうる事象を考えるとそんな簡単なものではありません.
他国ならともかく,自国の新聞メディアに後ろから撃たれるとは非常に残念な気分です.
海外在留であろうが国内に居ようが、日本人(国籍の問題ではなく心のアイデンテティが日本だという意)として、件の記事は低俗の極み以外に表現の言葉がありません。余りに低俗すぎて、記事の具体的内容に言及すること自体が、自分自身も低俗さに染まってしまうように感じ、私はイヤです。
「低俗の度合い」を定量的に検証しようと、無理な言葉遊びのような議論をするよりも、毎日新聞に対する広告出稿の見合わせという目に見える形で社会がペナルティを与えた、この日本では今まであまり見掛けなかった社会現象をどのように評価するのか、そこを論点にこのブログの投稿欄では議論して欲しい。私はそのような希望を込めて「老舗料亭の料理長と贔屓筋の客離れ」という喩え話を持ち出したつもりです。
法務業の末席さん
過剰反応して申し訳ありませんでした.
原文を読んだ時には余りのことに絶句したもので.
日本国内では稀なペナルティが社会現象として生じた.
しかし,毎日新聞にとって財政的な致命傷にならない限り無視し続けるかもしれない.
名誉(尊厳)を守るための行為としては何が一番適切なのかと考えてしまいます.
今回,広告主の対応を引き出した理由は何なのか?
ここが重要な点ではないでしょうか.
不思議様
伺いたいのですが、貴方の住んでいる所にはタブロイド紙は無いのですか?
私は件の記事はそういう扱いを受けているものと思いましたが。
>No.54 不思議 様
そう、今までの日本社会では稀だった。過剰反応とは思っておりませんので、お気遣い無くお願いします。
だけど雪印やミートホープ、船場吉兆など社会を欺いておきながら、経営のトップの責任感の認識が薄い企業が、ペナルティとして社会から退場を命じられるようになったのは、ホンのここ数年来のことではないでしょうか。
先に挙げた食品関係の企業は「安全」「衛生」という面で消費者から敬遠されたのかもしれない。けれど今月末にはグッドウイルグループが、介護保険業法と派遣業法という2つの業法違反を端緒に、昨年まで日の出の勢いの会社が廃業せざるを得なくなった。
こうした問題企業に対する退場圧力のリーダーは誰だったのか? 誰が存続を赦さじのキャンペーンを張ったのか? それは新聞をはじめとするマスコミが、「正義の味方」よろしく断罪した結果、社会から退場せざるを得なくなったのではなかったか?
部外に対しては「厳しい基準の正義」を説きながら、身内に対して「別の基準の正義」を適用する、ダブスタのズルさが嫌いです。まさしく「日本の軽薄マスコミ=口先だけの正義漢」という図式が丸見えじゃないですか。だから「新聞は社会の木鐸」だの「言論の公器です」などという、新聞人の自画自賛的な独善的体質が嫌いです。
私は毎日新聞が垂れ流したwaiwai コラムは、低俗でも下劣でもなく、害悪だと認識しています。
毎日新聞が伝える日本人の休日「海外でレイプと人狩