女子中学生、テント押すヒグマ撃退 知床、妹と思い蹴る(asahi.com 2008年7月21日3時0分)
同町などによると、家族5人でキャンプに来た中学生は寝ぼけていて、テントを押すヒグマを妹(10)のいたずらと勘違い。手で押し返していたが、あまりにしつこいのでキックしたという。
この中学生とその一家は、たぶんラッキーだったんだと思います。
そばにいた母(40)の目には、テントのシートの向こうにヒグマの影が見えていたという。
声も出なかったという感じでしょうか。
体重70キロ前後の若いヒグマとみられる。
成獣は、300キロから500キロオーバーにまでなるみたいですから、まだまだ子どもだったんでしょうね。
好奇心でテントの様子を窺ってたらいきなり蹴りをくらってびっくり、という感じだったのかも知れませんが、いつもいつも逃げてくれるとは限らないみたいです。
実は、知床でヒグマに遭遇したことがあります。羅臼岳に登って、下山中の登山道です。登山道に「ヒグマ出没多発区間」という警告板があるのですが、その区間内で出会いました。距離は30〜50メートルくらいでしょうか。やはり若くてかなり小柄な個体で、ほぼ同時に相手に気づいたのですが、向こうの方が一瞬だけ早かった。脱兎のごとくといいますか、ものすごい勢いで逃げていきました。その逃げ足の速いこと速いこと。カール・ルイスでもとても勝てないだろうと確信しました。つまり、先方が逃げていったから良いけれど、こちらに向かってきたら、どんなに走ったって絶対に逃げ切れっこない、ということです。周囲に他の登山者がまったくいないところだったので、ドキッとしました。
知床は、ヒグマの生息密度世界一らしく、人間との接触も非常に多いようです。たまたま私の知人も、私の何週間か前に羅臼岳に登っているのですが、やはりヒグマに遭遇したそうです。しかも、親子連れ(一番危険なパターン)。登山口のホテルの方も、ホテルのすぐ裏まで出没することがある、と言っていました。
ただし、知床のヒグマは人間に対する攻撃性があまりないので、これまでに事故が起こったことはないようです。対応を間違えれば、その限りではないでしょうが。
>ただし、知床のヒグマは人間に対する攻撃性があまりないので、これまでに事故が起こったことはないようです。
かなり前の話ですが、福大ワンゲル部が喰われた事がありますよ。まああれは熊に取られたリュックを取り返したせいらしいですが(熊は獲物への執着心が凄く強いそうです)。つーか熊が出るようなトコで家族でキャンプするかふつー!?
と、昨日河原でキャンプして急な増水でキャンプ道具一切合財流されるところだったDQNの川流れキャンパーがほざいてみるてすつ。
> 福大ワンゲル部が喰われた事がありますよ。
それは知床ではなく日高山脈です。もちろん、全国的にはクマによる事故はありますし、死者も出ています。本州のツキノワグマでさえ、死亡事例は皆無ではないです。ただ、本州の山に登るとき、ツキノワグマの脅威を念頭に置くことは、正直言ってないですが。
http://www.yasei.com/itiran.html
こちらに1970年から2000年までの全人身事故事例が掲載されています。知床半島の属する羅臼町と斜里町の事例もありますが、すべて狩猟と漁場の巡視となっているので、少なくとも国立公園内ではないようです。(国立公園内で猟も漁もできないですから)
もっとも、上記のリストを調べれば分かるように、ヒグマによる犠牲者(死者)は30年間で18人です。全国で毎年50人近くが亡くなっているスズメバチに比べればそれほど危険というわけではないのでしょうが。
> つーか熊が出るようなトコで家族でキャンプするかふつー!?
現場は羅臼温泉野営場という整備されたキャンプ場です。
http://ksoutdoor.cool.ne.jp/family/camp/hokkaido/rausuonsen/index.htm
羅臼の街からもそんなに離れていないようですし、記事によると当時約50人がキャンプしていたというから、まさかそんなところにクマが出るとは思わなかったでしょうね。
No.3 inti-solさん、
>それは知床ではなく日高山脈です。
うわ、赤っ恥…。
>全国で毎年50人近くが亡くなっているスズメバチに比べればそれほど危険というわけではないのでしょうが。
御意。ヤツラは猛毒、卓越した飛行能力を備えしかも統制のとれた軍隊を形成するまさに日本最凶の野生動物です。
私事ですが、先日実家にコガタスズメバチが巣を作ってまして、お袋に頼まれて遠方からゴキジェットを噴射して退治しました。…オレ刺されたら死ぬんだけどな(以前アシナガバチに刺されて全身ヒドイ蕁麻疹の既往あり。野外ではエピペンを常に携帯しています)。幸い成虫は4頭しかいなかったのでそいつらが逃亡して終了。幼虫美味しいと聞いたので試食。
…正直こんなに美味しいとは…。
ところで私のクワガタ仲間にオオスズメバチを空中でピンセットでキャッチするのがいます。…ヤツラはホバリングするので純粋に技術的には難しくはないようですが…。
>現場は羅臼温泉野営場という整備されたキャンプ場です。
すいませんボクそこでキャンプした事あります…。
うわっ、ゴキジェットかけたやつ喰っちゃったの。
ごめんなさい。ほんとーにごめんなさい。
>>>つーか熊が出るようなトコで家族でキャンプするかふつー!?
>>現場は羅臼温泉野営場という整備されたキャンプ場です。
>
>すいませんボクそこでキャンプした事あります…。
不謹慎ですが、大笑いしてしまいました・・・。
あと、これにも・・・
>うわっ、ゴキジェットかけたやつ喰っちゃったの。
>No.5 うらぶれ内科さん、
はいw。
スズメバチの巣は丸い外層といわゆるふつーの「蜂の巣」が段重ねになった内層の二重構造になっているので、内部にはゴキジェットはかかってないだろう、と判断しました。で、念のため一晩冷蔵庫に放り込んで(蛹が羽化したらタマランので)様子を見ましたが幼虫まだ生きていたのでよーしダイジョウブと…。
幼虫もですが、羽化寸前の蛹(つまり殆ど成虫)がんまかったああああ。まさに小エビの味。同じ節足動物だから当然かもしれませんが。
ちなみに、ウロなのですがw、殺虫剤の主成分のピレスロイドは無脊椎動物の呼吸器系にのみ作用し、脊椎動物には効かないんだそうです。ついでにいうと残留性も殆どないそうで、私のクワ仲間によると、カブトやクワガタ等大型の昆虫ならちょっとぐらいならダイジョウブだとかでコバエが煩い時はケース内にフマキラーを極少量。一晩は物凄く暴れますが、その後は平然としてるそうです。<試してみる勇気はありませんが。
10年前にドロッポしました。 さん
なるほどそういうわけですか。蜂アレルギーも胃袋に入れちまえばなんともないわけですね。
ちなみに食糧危機が訪れたときの蛋白源はイナゴやバッタが有力だそうです。
コガタスズメバチ:vespa analis の巣は、球体型の内部集合住宅ですの、中までゴキジェットかからなければ。 問題無さそうです。 コガタスズメバチノ子は、美味しいんだ。 6月頃なら、女王蜂だけの場合も有りますし。最近ハ暖かく成るのが早いので、孵化も早いような。 最近は、都市部にも進出が見られます。 スズメバチの中でもおとなしい性格ですし。
オオスズメバチ、キスズメバチは、業者さん、役所に依頼した方が、よろしそうです。
ヒグマさんは、人間の食べ残し、食料目当てですから。 食料は、テント内に置かない、食料、食べ残し等は鍵のかかる箱に入れる。 ですから。 この辺処理が出来ていなくての出没でしょう。 人間のマナーの問題かと。 ヘタな餌付けは、どちらのためにも成りませんから。
>>現場は羅臼温泉野営場という整備されたキャンプ場です。
>すいませんボクそこでキャンプした事あります…。
すみません、そうだったのですか。
私はウトロ側に2回行ったことがありますが、羅臼側に行ったことはありません。
スズメバチ(多分大スズメバチ)に追いかけられたことがあるのですが、それも北海道でのこと(大雪山)でした。
ヤツら、毒針ばかりではなく、実は顎もかなりゴッツイもので、私のすぐ近くにいた人が、Tシャツの上から方のあたりに噛みつかれたら、見る見るうちにTシャツが真っ赤に。結局、私が手に持っていた折り畳み傘で、そのスズメバチを振り払って、あとは一目散に逃げました。幸い、それ以上追いかけてはきませんでしたけど。
あんなのに団体さんで襲われたら、たまったものじゃありません。