エントリ

 出会い系サイトで男性を呼び出して暴行し、金や車を奪ったなどとして、大阪府警は6日、同府豊中市三国2丁目の無職、武政源護(げんご)容疑者(21)ら、15〜17歳の少年少女を含む計7人を強盗致傷と逮捕監禁の疑いで逮捕した、と発表した。

 ここまでは、最近では珍しくない話ですが

 7人は男性を約11時間にわたって暴行したといい、「軽い気持ちでやった」と供述しているという。

 強調部分は私です。
 「軽い気持ちでやった」というのは、取調官の取調べ能力が低いのか、記者の要約が下手なのか、少年らの表現能力が稚拙過ぎるのか、額面どおり受け取るべきなのか、よく分かりませんが、
 額面どおりだとしますと、かなり不気味な雰囲気がただよってきます。

 11時間もの間、執拗な暴行を、「軽い気持ちで」加えつづける神経というものをどう理解すればいいのでしょうか?
 単なる金目当ての事件とは思えません。
 ちょっと嫌な事件を思い出しました。
 刑事司法的な厳罰化だけでは対処できない極めて憂慮すべき事態が、目に付きにくいところで進行しているのかも知れません。

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コメント(43)

 青少年担当部局の話では、「最近の子供は30年前に比べ確実に残虐になった。一番の問題なのは、自分たちが残酷残虐をしている自覚がないこと。」だそうで……。
 「小さな子供はもともと蟷螂やトンボの羽をむしりとる残虐さがあるが、親や周囲の大人が叱責することで「残虐」や「残酷」をしてはいけないことと学んでいく。しかし昭和の終わりころからおかしくなった。家庭教育の帰責するのは簡単だが、学校や地域社会も変質しているようだ。」だそうで……。_| ̄|○

今の子供は、不快なことはあってはならないこと、ないのが当然だと学びます。
実際には生きるとは不快なのが仕様で、たまに不快なことがない状態を快適と言うんだってとこですが、耳に入る情報は建前ばかり、全て不快なことは仕様ではなくバグ扱いですからね。
病気一つとっても、子供が苦しむのはよくないと。
生きてりゃ病気になることもあり、病気なら苦しいのが当然、我慢しろと、子供に言う親は滅多におりません。

結果、一切の不快から守られるのが当然で、守れと要求する権利があるのだと思っています。
自分が不快だと思わされると、あるいは自分の不快を改善するためなら、自分こそが被害者なのだから、原因と考えた対象や都合の良い対象を攻撃することを、当然で正当な権利の行使だと思っているフシがあります。
人間、自分が正しいと思っている時に一番残酷になるというのは、子供であっても変わりませんね。

しかしながら、私を含めた親もまた、子供の苦労を受け入れるのが難しいため庇ってしまい、痛みを知らず、想像力も欠如した、権利意識ばかり肥大したろくでなしが育つという訳です。
近頃、息子を見ながら、そもそも親自身に不快に耐える力が弱すぎるんだろうと真剣に反省しているところです。
まず守って欲しけりゃ、社会に対して役に立て、守るべき価値がある人間になってからモノを言えと教えるべきですね。

これから述べることは政治的に正しくないことは重々承知なのですが、こういうのを聞くと「犯人グループにアスペルガーがいたのかな」と思ってしまうし、単独犯だったら、「ああ、アスペですか、わかります」と納得しちゃいます。

>>No.2 猫医者 さん

こんな社会にしてしまった私自身のいち社会人としての責任(親の因果が子に報い)も含めて、全面的に同感です。

躾け(マナーと同義)をしようと思えば子供の言動に対していちいち口や手を出すのではなく、黙って親の自分がマナー通りにやって(不言実行)それを子供にみせて覚えさせる以外に、正しいマナーを自分以外の他者(親子兄弟といえど死ぬのは別々ですから自分とは別の個人です、親しき仲にも礼儀あり)に伝える方法はないと思います。寿命ある動物としての宿命的限界とでも申せましょうか(笑)。しかしそれを人間社会で実行するのは現実に容易ではなく、茨に覆われた荒れ野を獣途ちを探して渡り切るに等しい労力を払うことが要求されるでしょう。
年老いてからようやく気づいた私には、悔いるべき前非が多すぎてもはや余命を「子供叱るな来た道じゃ、年寄り泣かすな行く道じゃ」(笑)で隠棲すべきなのかもしれませんが、せめて有名な親爺の小言十箇条くらいは後続のためにひろめておきたい(笑)気もしております。
http://www.yamaju1.com/kogoto.htm
http://sanstar-web.hp.infoseek.co.jp/kotowaza.htm

>>No.4でひとつコトワザを明らかに書きまつがいまつた(爆陳謝)

誤「子供叱るな来た道じゃ、年寄り泣かすな行く道じゃ」

正「子供怒るな来た道じゃ、年寄り嗤うな行く道じゃ」

まあこれもほんとはあやふや(爆)なんでつが、「叱る」のと「怒る」のは心の遣い方が違うとか、「泣かす」と「嗤う」のは心の在り様が違うという意味で、言葉を訂正したほうがよかろうと思った次第でつ。

 独り言ですが、知り合いのP科医師や心理屋の先生では、「根底に自己愛が入っていないか」という評価がなぜか多くなってきました。
 詳しく聞くと、自己愛性人格障害やアスぺとは診断できなくても、「最近の犯罪風潮見ていると、社会全体が"自己愛性様"になってきている希ガス。」「欲求不満耐性が相当低下して適応失敗が大杉。無差別殺人で社会的承認の欲求を満たしてないないか?」「周囲が自分に満足と快適を与えることに“請求権”があると思っているような。」「南博(注:みなみひろし・1914年7月23日-2001年12月17日)先生がご存命なら社会心理学の視点からぜひご意見拝聴したいところだけど。」……。
 不快の学習と欲求不満耐性(ふれすとれーしょん・とれーらんす)のゲッツ教育が…o(_ _*)o

ハスカップ さん>

青少年担当部局の話では、「最近の子供は30年前に比べ確実に残虐になった。一番の問題なのは、自分たちが残酷残虐をしている自覚がないこと。」だそうで……。

ただ、青少年犯罪の件数は30年前より減ってる筈なんですよね。
以前、警察庁のWebページで、犯罪白書が公開されていたんで、未成年者の殺人事件件数を調べてみたんですが、昭和40年代に急激に減っています。
現場の人の感覚と言うのは、大事だと思うんですが、現場の人だって、マスコミの報道の影響とかを受けちゃう訳で。

私としては、
・そもそも、その話をした担当者は何歳位?
 30年前には、年齢的に、その仕事やってなかったような人だったなんて
 オチは有りませんよね?
・青少年担当部局の担当者の人数は、30年前に比べて、どうなってるんでしょうか?
 担当者の人数が減っていれば、1人当たりが担当する凶悪事件の数も増えて、
 30年前に比べて青少年犯罪が凶悪化してると言う印象を
 持つ可能性も有るんじゃないでしょうか?
と言う疑問が有るんですが。

犯罪の歴史とか調べてると、逆に、訳の判らない残虐犯罪なんて、昔から有るやん、って気もするので。

これから述べることは政治的に正しくないことは重々承知なのですが、こういうのを聞くと「犯人グループにアスペルガーがいたのかな」と思ってしまうし、単独犯だったら、「ああ、アスペですか、わかります」と納得しちゃいます。

nervenarzt さん>
アスペルガーの人が犯した殺人事件に関する本を読んだ事が有るんですが、残虐と言うより、訳が判らない、と言った方が良いような感じになると思います。
それに、アスペルガー≒先天的に「空気」を読めない病気なので、アスペルガーの人が、犯人グループの一員になる可能性は、微妙だと思いますが。

後、アスペルガーは、先天的な要因が大きい病気なので、この手の話は、一歩間違えば、かなり、洒落にならない事になるのでは、ないかと。

青少年の凶悪犯罪が近年増えてきたとか、無差別大量殺人が増えたとかというのは、半分以上が錯覚だと思います。
 
昔から、津山30人殺しのような事件や、連合赤軍のリンチ殺人事件などがあり、この手の犯罪がなくなったり急に増えたりということは実際にはない。と思っています。
i-net で犯罪史を取り上げた WEB を見ても、別に昔から青少年の凶悪犯罪はあったこともよーーくわかります。
ただ理由はそれぞれの時代で変化はありますけどね。
だからまた10年くらいたつと、最近の青少年犯罪は変質した。なんて論調が出てくるだろうと容易に想像できます(笑い。ごとじゃないけど)。
 
いつの時代でも社会に何らかの不満を持つグループは存在するわけです。だって民主主義というのは理論上は半数以上の国民が満足する社会であって、すべての国民が満足する社会を保障しているわけではないのですから。
独裁国家だって、国民すべてが支持しなければ成り立たないわけで、民衆の支持が重要な要素であることにはかわらない。という意見もあるようです。必要とする支持の割合が異なるだけだと。
そしてその不満層というか社会からはみ出したグループが、反社会的な犯罪を起すと... 世間様はそりゃ大騒ぎさ! とことになるのではないでしょうか?
ようするに犯罪を起す方も、その犯罪を論評する方も、自分たちと異なるグループを恐れ、排除しようとしているところにも問題がありそうです。
 
もちろん日本人が誤った個人主義を身につけ、自己本位だけが先走ってしまっているなどの危惧はあるのですが、すべての日本人が極端な自己本位性を身に着けてしまったわけでもないでしょう。
 
結局私は、この手の犯罪を防止する手段はほとんどないという結論に達しています。

 

>ただ、青少年犯罪の件数は30年前より減ってる筈なんですよね。

 お言葉ですが、そして自宅にあるやや古い資料で恐縮ですが、少年院収容人員数は昭和49年の2000人前後を低にして、昭和60年ころが600人のピーク(第二の並み)そして平成7年に暫減して反転し、平成14年ころが5900人という第三の波です。
 少年保護事件の検挙人員数を見ても、昭和50年が19万7千人弱で底となり、昭和60年が30万4千人、平成14年が20万2千人強です。
 そして少子化の影響を取捨するため人口比で見ると、10万人当たりで、昭和40年が1172、昭和50年が1213、昭和60年が1598、平成7年が1205、平成14年が1502です。
<平成15年版犯罪白書・第2章非行少年の処遇と末尾の統計表>
 つまり絶対数も人口比でも増加上昇していると見るのが正しいのではないでしょうか?
 平成15年以降の統計は法務省サイトのどこかにあると思いますので、ご参照ください。成人の刑法犯の認知件数とおおむね似たような増減傾向を呈していると思いますから、ここ5年間は減少傾向が表れているかもしれません。
 ちなみに少年部局の述懐した担当者は50歳は超えているはずの人で、少年婦人部局の生き字引みたいな方です。

誤記訂正_| ̄|○ m(_ _)m ○| ̄|_

誤:昭和60年ころが600人
正:昭和60年ころが6000人

 私が不気味さを感じるのは、

 「少年による凶悪事件が発生していること」

 ではなく、

 「軽い気持ちで凶悪事件を起こす少年が存在していること」

 なんですけど。

 「軽い気持ち」からではないが、「軽い気持ちで」と言っているだけなら私の感じる不気味さは杞憂と言えるものです。
 もっとも、そういう言い方しかできないというのなら、別の問題があると思いますが。

 

 私は、長時間にわたり致死までやった、という外形的事実それ自体に不気味さを感じました。
 集団心理が作用したことは推測できますが、けんかで大怪我をさせない程度に手加減する、これ以上やったらヤバい…ということが11時間の間に抑制力がはたらかなかったのか?という……。
 主義主張のための連続リンチ殺人、監禁女子高生を帰したら自分たちが捕まるのを避けるためドラム缶詰め、という確信犯じゃないからです。

>「軽い気持ちでやった」と供述しているという。

この言葉って、案外一般受けする、大人に通じやすい言葉って事で選ばれたのではないでしょうか?

本当の理由は別にあるけれど、それをいっちゃぁおしまいなんで、わかる言葉でなおかつ今後を有利にしそうな言葉(彼らの考えで)で済ました、そんな気がします。


某巨大掲示板で、「本当の理由はこれこれなんだけど、それを言うと不利になるってわかってたし、大人にわかる理屈でもないってわかってたから、こう言ったんだ。」という万引きだったか暴行だったかの罪を問われた元少年が告白してました。

その元少年は、「警官は、自分たちがわかる範囲の答えを聞き出したがって、誘導しようとしてた」とも話していました。
それを読んだ時、「さもありなん」と思いましたです。

>「軽い気持ちでやった」と供述しているという。

これはこんな大変なことになると判って無かった、だから許してねというくらいの意味だろうなと思います。
集団心理というかみんなでやってるから調子に乗ったと言う程度。
たぶん最近の傾向というより昔からありがちのような気がします。
そして今回はこの7人の小集団の中の空気の問題であり、むしろアスペルガーなどの発達障害ではこういうケースは少ない気がします。

最近の子がどうとか言う問題の時、実を言えば自分の身の回りでは思い当たらないんですよね〜。
実生活やネット上でお友達になった若い人たち(中学生〜大学生、若い社会人)はものすごく優しい。
これって変だよね〜!!ってオバンの私が怒ってても、それはしかたのないことですからって感じ。(私が怒り過ぎ?笑
事を荒立てるのをものすごく嫌がる気がするんですが、私の周りだけかなあ?


>事を荒立てるのをものすごく嫌がる気がするんですが、私の周りだけかなあ?

 やはり、そこは犯罪少年がいない(少ない)世界だからでしょう。私の職場も似たようなもので、少年婦人部局にいる同期の少年末法思想のボヤキがピンとこない感じがするときがあります。ちょうど、向こうが医療崩壊危機を他人事や統計数字と見て危機感がない(汗、のと同じように。

対策として、コンクリ犯をタイホして死刑にするところからはじめてはどうでしょうか?

「誤って改めざる、これを誤りといふ」

 一時不再理と二重危険(処罰)の禁止があるから不可能です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E4%BA%8B%E4%B8%8D%E5%86%8D%E7%90%86

お言葉ですが、そして自宅にあるやや古い資料で恐縮ですが、少年院収容人員数は昭和49年の2000人前後を低にして、昭和60年ころが600人のピーク(第二の並み)そして平成7年に暫減して反転し、平成14年ころが5900人という第三の波です。
だた、実際に、殺人・強姦・放火などの、いわゆる「凶悪事件」は減ってる訳なので。 参考1参考2参考3

それなのに、少年院収容人数が増えてるって事は、軽犯罪は増えてるって事なんでしょうか?

でも、青少年担当部局の方の話だと、

最近の子供は30年前に比べ確実に残虐になった。一番の問題なのは、自分たちが残酷残虐をしている自覚がないこと。
って事なので、凶悪犯罪の件数は増えてない(下手すりゃ減ってる)けど、1件1件が残酷残虐になってるんでしょうか?
それとも、残酷残虐な軽犯罪なんて代物でも有るんでしょうか?

個人的には、

ちなみに少年部局の述懐した担当者は50歳は超えているはずの人で、少年婦人部局の生き字引みたいな方です。
との事なので、ちょうど、その方が、新人の頃の時期と、急激に未成年者の犯罪の凶悪犯罪が減った時期が重なっているので、その辺りで何かの勘違いと言うか認知歪みみたいな事をされてるんじゃないかって気もするんですが。

まぁ、こう言う事も有るんで、いわゆる体感治安悪化は、所詮は「体感」に過ぎないんじゃないんですかねぇ。

>「軽い気持ちでやった」と供述しているという。
暴行した点についてではなく、呼びつけた点について語っていたのではないかと感じました。
普通に考えたら初犯では無いからそういうこといえるんだなーと思いますが、近況はどうなのでしょう。被害者1人取り残して解散したら誰か裏切って自首するなんてことを思っていたのではないでしょうかね。

初犯に決まってるでしょ。

初犯だから人を見誤って、進退きわまるのよ。

累犯・再犯だったら、人を見誤るわけ無いでしょ。

>だた、実際に、殺人・強姦・放火などの、いわゆる「凶悪事件」は減ってる訳なので。
>それなのに、少年院収容人数が増えてるって事は、軽犯罪は増えてるって事なんでしょうか?
>新人の頃の時期と、急激に未成年者の犯罪の凶悪犯罪が減った時期が重なっているので、その辺りで何かの勘違いと言うか認知歪みみたいな事をされてるんじゃないかって気もするんですが。

 よろしかったら、犯罪白書の少年部分を全部みてください。各年50ページくらいですから、殺人強姦放火だけが重罪ではありません。強盗と恐喝なども年少少年(あなたの引用した資料2)だけ見ても全体を見誤ります。
 犯罪白書や少年保護矯正の専門家が一致して、平成14年ころは「第3の波」として見ていました。矯正年報や法務省の犯罪統計もご覧になるといいと思います。
 サイトで手軽に手に入る少年統計はクリームスキミング評価したものが多いので注意が必要です。あなたの認知が歪んでいるというか明白な事実誤認です。まずは少年犯罪統計を全部虚心坦懐に見た方がよいでしょう。ご参考まで。

追伸:

 アウトラインで失礼ですが、次のサイトから順次年度ごとに追えば、大枠の全体像は把握できるかと思います。ご参考まで。m(_ _)m
http://www.moj.go.jp/HOUSO/hakusho2.html

訂正:m(_ _)m

 ウエイブカテゴリカウントが1個ずれていました。m(_ _)m お詫びして訂正します。
>少年刑法犯検挙人員は,昭和26年の16万6,433人をピークとする第一の波,39年の23万8,830人をピークとする第二の波,58年の31万7,438人をピークとする第三の波という三つの大きな波が見られる。平成8年以降増加していたが,11,12年と減少した後,増加に転じ,14年の少年刑法犯検挙人員は20万2,417人(前年比1.7%増)となっている。
 ここから平成14〜15年を「第四の波」と当時言われてました。m(_ _)m 「第三」でなく「第四」の誤記でした失礼しました。m(_ _)m
 平成19年度版犯罪白書ウエッブ版を見ると、やはり少年犯罪は平成14〜15年ころがピークで検挙件数も人口比も減少傾向となっていますね。(ここは成人犯罪統計と連動している)
 気がかりだった強盗恐喝(強盗各罪と恐喝罪を合算した指数)も減少傾向がみられてほっとしています。あとは共犯率と致死傷率(質的悪質化の指標)が下降傾向にあれば御の字なんですが。

まずは少年犯罪統計を全部虚心坦懐に見た方がよいでしょう。
たしかに、19年版の犯罪白書に、こう書かれてますね。
検挙人員は,昭和59年以降,平成7年まで減少傾向にあり,その後,若干の増減を経て,13年以降増加していたが,16年以降3年連続して減少した。
失礼を承知で言いますが、
平成14年ころは「第3の波」として見ていました。
ってのは、単に一時的に増えただけの話にも思えるのですが。

昔、暇つぶしに、犯罪白書見ながら、この手の事を調べた事が有るんですが、年毎の犯罪件数なんて、結構、乱高下が有ったように思うので、増えたり減ったりしたからと言って、短絡的に、その背後に原因が有ると思うのは、サイコロを2回振ったらゾロ目が出た場合に、ゾロ目が出た裏には何か原因が有るに違いない、と思うような物なんじゃ無いんですかね?
5回や10回続けて同じ目が出れば、イカサマサイコロで有る事を疑うべきでしょうが、2回や3回程度であれば、偶然で説明が付く範囲内な訳で。

大体、強盗や恐喝が増えたからといって、

最近の子供は30年前に比べ確実に残虐になった。一番の問題なのは、自分たちが残酷残虐をしている自覚がないこと。
と言われても、何だかな、と言う気がします。

>5回や10回続けて同じ目が出れば、イカサマサイコロで有る事を疑うべきでしょうが、2回や3回程度であれば、偶然で説明が付く範囲内な訳で。
>…と言われても、何だかな、と言う気がします。

 ご指摘のとおりで、そこは検挙件数・検挙人員数値からくる統計解釈の限界でしょう。他の数値で動向を見ないと、たとえば少年院の入所データや再犯率とか、共犯率とか面識率とか……で多角的に解析しないと、「なんだかな」と思うのも当然かと思います。

アスペルガー症候群は「他人の感情に無頓着」なのではありません。
確かに定型発達の人なら見逃さない感情サインを見分ける能力が低いことは否定しません。
が、死に至るほどの状況にいる人を見て、それがその人にとって何とも無いと判断するほどの知的な障害はありません。
「痛み」などの感覚は、むしろ他人の痛みを見て自分が痛かったことを思い出してパニックに陥る人が珍しくないほどに彼らにとっても分かりやすい感覚です。
他人の失恋の痛みを共有できるとは主張しませんが、肉体的な痛みが理解できない訳では無いのです。
「他人の感情の変化を察知することに鈍感」であることは、「冷酷」とイコールではありません。

すみません。訂正です。
「死に至る」なんてこの事件ではないですね。たまたま他のニュースを見た直後にこちらを見て二つの事件を混同してしまいました。
ただ、やけど、刺し傷、切り傷などの「目に見える痛み」をアスペルガー症候群の方が理解できないことはありません。

ハスカップ様

>私は、長時間にわたり致死までやった

全治一ヶ月の重傷ですけど、幸い逃げ出して生きてらっしゃいますよ。


結局、10年程前に流行った「オヤジ狩り」のリメイクなんですかね。

あの頃も「軽い気持ちで」「遊ぶカネ欲しさ」「むしゃくしゃするから」ってな理由だったような・・・。

>全治一ヶ月の重傷ですけど、幸い逃げ出して生きてらっしゃいますよ。

 失礼しました(。_・☆\ ベキバキ

>あの頃も「軽い気持ちで」「遊ぶカネ欲しさ」「むしゃくしゃするから」ってな理由だったような・・・。

 学生時代の非行少年カウンセリングボランティアの経験では、30年前から「こんなことになるとは思わなかった」「軽く考えて」というのがほとんどで、「予見可能性が乏しい」という法学部生らしい?感想を持ちました。
 20年前にも、「軽いノリ」の愉快犯の出現が報じられいたので、萌芽はもっと前にあったのかも知れません(遠い目。
 ただ、これが言い訳弁解なのか、本心からの素の言葉なのか、そこが確信もてないんです。昔から。
 もっとも、今回の事件が11時間というのが本当であれば、約12時間つまり半日タップリで、ネチネチとした粘着質の不気味さを感じたのは私だけでしょうか?
 社会人となってから、とある田舎のコンビニにいたとき、中学生くらいの少年たちが「暇だな〜」「オモロイことねーか」「小遣いねーからカツアゲでもやっか」…を耳にして、さりげなくしかし決然と一目散に逃散しました…。

>小さな子供はもともと蟷螂やトンボの羽をむしりとる残虐さがあるが、親や周囲の大人が叱責することで「残虐」や「残酷」をしてはいけないことと学んでいく。

私の子が友達とウチの前の川で小魚を獲っていたのですが、見てると友達が面白半分に小魚を縊り殺しては放り投げているではないですか。
「かわいそうな事をするな!」と怒鳴りつけました。

獲った魚?スッポンの餌にしましたが何か?

>>No.30 10年前にドロッポしました。 さん

>>No.4「親爺の小言」に則って、見上げた立派な親爺行為であると認定されますね(笑)。

確かに、暴行・監禁時間の長さもあって、かなり不気味に感じる事件ですし、暴行グループは然るべき裁きを受ける事は当然ですが、
ネット等を利用して、出会い系サイトで安易に対面して、何かを目論んだ罰というか何というか(状況が良く解らないですが、逢うまでは何かの期待感が有った?)、暴行を受けたご本人も懲りているとは思いますが、
世の中、一寸先は闇、ご注意、ご注意。
(スレから離れてしまい、すいません)

>「かわいそうな事をするな!」と怒鳴りつけました。
 私は、親父に「トンボと同じ目にあってみろ」手足と首を引っ張られました。ものすごく痛かったのを今でも覚えています。(T_T)

>獲った魚?スッポンの餌にしましたが何か?
 一粒の麦死なずんば……でしょう。
 食物連鎖の教育的効果がありです。
 こうして小動物の生命が中動物の生命の糧となり……という。これは不必要な殺生との違いを教える大事な教育ではないかと。
 献体は、他の人の命を助けるだけじゃなくて、他人様の体を借りて、献体者の体の一部が生き延びるわけで。<インスパイア元:ブラックジャック>

>「親爺の小言」に則って、見上げた立派な親爺行為であると認定されますね(笑)。

ドバトの巣に侵入しようとしているアオダイショウに石投げた小学生を怒鳴りつけた事もあります。
…だってハト害鳥だしw

>…だってハト害鳥だしw

 害鳥というよりはフン害でせう(w
 ホントは適切管理で肥料になるんですが、風化すると病原菌をバラまいて憤慨しますm(_ _)m

>>No.34 10年前にドロッポしました。 さん

んー、こっちはなんとなく変なオヤジ認定されそうな希ガス(笑)。長い目で見れば地球環境保護オヤジ認定なんでしょうけど、その時その場ではわかる人のほうが少ない鴨(笑)。

なんか親爺鑑定士になった気分(爆)

>こうして小動物の生命が中動物の生命の糧となり……という。これは不必要な殺生との違いを教える大事な教育ではないかと。
私が魚なら、「どっちもいや」ですがw
つーかカメ(も飼ってる)が小魚を追い回してぱくつくのをけらけら笑いながら見てる我が子は正直ちょっとどうかと…
*まあ私も同じ事やってましたが…、つーか今もしてるかw。
*そもそも子供の目の前でスッポン捌いてる時点で…
嫁「よくカメ飼ってるのにスッポン殺せるわね」
私「簡単さ。動きが鈍いからな。」<氷水に漬けてから捌いた。
>献体は、他の人の命を助けるだけじゃなくて、他人様の体を借りて、献体者の体の一部が生き延びるわけで。<インスパイア元:ブラックジャック>

私は臓器移植にはネガティブな認識しか持ってないんですが、そうか、そうですよね。目から鱗が落ちました。
>ホントは適切管理で肥料になるんですが、風化すると病原菌をバラまいて憤慨しますm(_ _)m

誰がうまい事言えと…。

>んー、こっちはなんとなく変なオヤジ認定されそうな希ガス(笑)。長い目で見れば地球環境保護オヤジ認定なんでしょうけど、その時その場ではわかる人のほうが少ない鴨(笑)。

一応「アオダイショウはネズミを食べる益獣だから」みたいな事を枕につけましたが…。そもそも小学生の下校時間帯(つまりウイークディの昼間w)にうろうろしてる時点で…
ぼつでおk(医)、ドロッポはいいぞ。んん〜。

折角レスを頂いたのに、御返事が遅れて申し訳ありません。

親父の小言、今、我が息子に欠けているものは、正しくこれなのだと手を打ちました。
有無を言わせぬ親父(年長者)の権威と、絶対的に受け入れなくてはならないことがあるのだという事実、これを示し、教えるのを忘れていたなあと反省しきりです。
小賢しい屁理屈を粉砕する大人の信念、確信、威厳、行動、こういったものが必要なんだと思います。
頑張ります。

 ハスカップさんは万年下っ端プログラマさんに

”あなたの認知が歪んでいるというか明白な事実誤認です。まずは少年犯罪統計を全部虚心坦懐に見た方がよいでしょう。”

とおっしゃられてましたが、それは間違いだったと認めたのでしょうか?
 失礼ですが私には逆に、ハスカップさんのコメントを見る限り、”今の少年は昔より凶悪”というバイアスがかかっているようにしか思えませんでした。

 誤解を生むような表現であったことをお詫びします。犯罪統計は数値で嘘はつきません。それをどう評価するかは論者しだいです。同じ統計を見ても両方の意見がでることはマレではありません(統計を扱った人はご存じのとおりです)。
 私は、統計にバイアス(主としてマスコミや凶悪犯の定義論争)をかけるのが嫌いです。統計は動向しか見れず、ものごとの原因を探るのは限界があるからです。特に質の面は個別インタビューという面接調査を経ないと分からないことが多いです。それも被面接者の誠実性に左右されるという限界があります。
 マスコミの結論は、読者受けを狙った先に結論あり気の報道が少なくなく、現場で日々闘っている人の直観や経験則の方が往々にして本質をついていることが多い、という経験則です。

PS:
 少年犯罪の犯罪統計を見る限り、人口比の検挙件数は上昇して高止まりしていますし、犯罪白書が定義する凶悪犯は増加しています(強盗が入るから)。強盗と紙一重の恐喝も含めたら、明らかに上昇動向です。もちろん表面的な統計数値です。
 私が危惧して言いたかったのは「凶悪残酷なことをしているという認知・認識がないまま凶悪残酷な犯罪走ってしまう少年が増えたのではないか?という質の変化」です。こっちの方が根っこが深いだけに不気味に感じます。

ハスカップさん

 誠実な返答、ありがとうございます。
 貧困や、仕返しなどの動機の理解できる犯罪と違って、通り魔や
”人を殺したくなった”などの、動機の理解しがたい犯罪が少しでも増えると、印象が強く残るといったこともあるのかもしれませんね。
 格差社会といわれていますが、また貧困型犯罪が増加するのかがちょっと気になっています。

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