アラフォー?
最近、どこかで(たぶん横浜線の中吊り広告かな)で見たような記憶があるけど
なんじゃそれ、ということで例によって「アラフォーとは」でググると
アラウンドフォーティーの略語。
35歳から45歳までの女性層を指す。
なるほど〜
と感心(?)したものの
こういう言語感覚はなんだかな〜、と思いつつ
そのうち自分も平気で使うんだろうなと思いつつ
じゃ、私はアラフィーか、などと思ったりして(^^;
おっと、男性層には使わないのかな(^^;;;
アラフォー?
最近、どこかで(たぶん横浜線の中吊り広告かな)で見たような記憶があるけど
なんじゃそれ、ということで例によって「アラフォーとは」でググると
アラウンドフォーティーの略語。
35歳から45歳までの女性層を指す。
なるほど〜
と感心(?)したものの
こういう言語感覚はなんだかな〜、と思いつつ
そのうち自分も平気で使うんだろうなと思いつつ
じゃ、私はアラフィーか、などと思ったりして(^^;
おっと、男性層には使わないのかな(^^;;;
今年の春のTBS系のドラマ「Around40〜注文の多いオンナたち〜」の前後から、TV等で急に使われるようになった気がします。
広告業界で視聴者の区分に用いるるF2層という言い方のように、もともとどこかの業界用語なのかな?
地名を省略するのが好きな大阪におります。(例:天神橋筋六丁目→天六:てんろく、谷町九丁目→谷九:たにきゅう)
書くのが面倒くさいので省略する、というのはわかるのですがギョーカイの方の省略語が一般に広がるのは、あまり日本のドラマを見ない私にはつらい風潮です。(ギョーカイ→カッコイイ→言葉を真似る→自分もギョーカイ人みたい)という感じなのでしょうけど。
「のだめ」の影響なのか、クラシック音楽をあまり聴かない人たちがベートーヴェンの交響曲第7番のことを「ベト7」なんて呼んでますね。これももともとプロの音楽家(オーケストラの楽員)が使っていた隠語(ギョーカイ用語)だったのですが(関西では「ベーなな」とも呼ぶ)、いつの間にかアマチュアのオケでも使われるようになり、人気ドラマで使われ、(それまでマイナーな曲だったのに)一般語化しちゃいました。もともといい曲(だと思っていました)なので人気が出たのは良いことだと思います。ただし作曲者に「印税」は入らないので、気の毒です。
私自身は曲の名前をそういう省略形で呼ぶのがあまり好きじゃないので、口で言うときは出来るだけ正式名称に近い形で言ううようにしています。「ベートーヴェンの7番の交響曲」ぐらいで。(NHKが演奏会の中継で曲名紹介をするときは「ベートーベン作曲 交響曲第7番イ長調 作品92」となっていたはずです)
きっとプロの法律家の間でも「ギョーカイ特有」の省略形ってあるんでしょうんね。
今日43歳の誕生日を迎えたオレ様のためのエントリーですね、わかります。プレゼント絶賛募集中。
…さようなら、42歳のオレ、そしてこんにちは、43歳のオレ。
10年前にドロッポしました。先生、お誕生日おめでとうございます。
厄年があけたわけですね。
10年前にドロッポということは30代前半でドロッポ。
なんて先見の明がおありになられますやら。(笑
お誕生日おめでとうございます。o(^ヮ^)o
まだ45歳前なのがウラヤマピーです(汗
45歳を過ぎたあたりから、老眼は悪化するし、根気はなくなるし、仕事と責任は増えるし、子供の学費がかかるし、親の介護が現実的問題になるし…(愚痴スマソm(_ _)m
気になって調べてみましたが
日本語俗語辞書より
アラフォー
アラサー
とのこと。
孔子は四十にして惑わずと言って、40歳のことを不惑と言ったりもしますが、アラフォーという言葉からは、まだまだ大いに惑っているような雰囲気を感じます。
No.4 沼地さん、No.5 ハスカップ さん、
有難うございます。
>10年前にドロッポということは30代前半でドロッポ。
なんて先見の明がおありになられますやら。(笑
我ながら神の如き先見の明!
…いや単に極端にヘタレで、ヌルいマイナー科すら耐えられなかっただけなんですが。
>45歳を過ぎたあたりから、老眼は悪化するし、根気はなくなるし、仕事と責任は増えるし、子供の学費がかかるし、親の介護が現実的問題になるし…(愚痴スマソm(_ _)m
…がくがくぶるぶる。
No.6 無印粗品さん
>2006年現在30歳前後の女性といえば、ルーズソックス、茶髪、プリクラといった流行を次々と作り上げたコギャル世代にあたる。
ええええええええ〜っつ!?
…なんだかものすごく、自分が年取った気がしてきました。ちなみに嫁はこの世代です。
う〜ん。ググってみたら私の属する「アラフィー」というのもありました^^;(因みに年男です。)
その先もあるのでしょうか?アラシーとかアラセーとか・ ̄◇ ̄;