エントリ

 あえて失言とは言いません。持論のようですから。

中山国交相の発言内容要旨(asahi.com 2008年9月26日18時38分 ウェブ魚拓

 批判されて答えた言い訳がこれ ↓

国交相「申し訳ない」「所管でない」「文科省に聞いて」(asahi.com 2008年9月26日12時25分 ウェブ魚拓
「国民に迷惑かけた」 中山国交相、辞任は否定(北海道新聞 ウェブ魚拓

 国交相に就任した人間が

 国交省の中で仕事をするのが初めてだったのでよくわからない点があった

とか言って恥ずかしくないのかな、と思うとともに、大臣というのは所詮この程度で官僚の上に立つことなんかできるわけがない、と確信するとともに、やっぱこんな人間を大臣に据えた人間も批判を免れないんじゃないかと言わざるを得ないです。

 国交相は単一民族発言の真意について「日本人は髪が黒く、風ぼうも似ていて、同じような人々がいる。適切な言葉を探していた」と釈明。

 これで釈明になっていると思っているのであればおめでたい。
 もちろん、ごまかしの言い訳であることは明白ですが、ごまかしの言い訳を重ねることでさらに無神経さが明らかになるだけ。

 大分県教委の汚職事件に関連して「日教組(日本教職員組合)の子どもは成績が悪くても先生になる。だから大分の学力は低い」などと述べた点についても発言自体は撤回したが、意図や真意について記者らから問われても「所管事項ではないので」と繰り返し、詳しい言及を避けた。

 自分の発言の趣旨を問われて「所管事項ではないので」はないでしょう。
 これが一番人を馬鹿にした言い訳だと思いました。
 日教組の関係では数字があるはずと思ってましたが、その関係の記事が出てました。

「日教組強いと学力低い」中山説、調べてみれば相関なし(asahi.com 2008年9月27日3時1分 魚拓1魚拓2

 「わたしも少しは知ってますけど」と言ってたようですけど、根拠薄弱の印象操作だったことがバレバレです。

 就任早々から、これほど大臣としての資質がないことが明らかになった人は珍しいんじゃないでしょうか。
 勉強もしない、経緯も確認しない、根拠事実の調査もしない、センシティブな問題に無神経。
 それで自分の信念(というか思い込み)だけでペラペラと薄っぺらな発言を繰り返されたんじゃたまらんですよ、国民を含めいろんな立場の人にとって。

 要するに、これが現在の自民党の実力なんでしょうね。
 大臣たり得る人を大臣ポストの数だけそろえることができないという意味で。
 ただし、民主党と比較しているわけではありません。

 なお、与党からも、大臣たるもの国民の誤解を招く発言をするべきではない、という批判があるようですが、誤解を招く発言ではなかったと思いますし、国民は誤解していないと思います。
 中山国交相の発言は中山国交相の資質を判断するための適切な資料でしたし、国民は中山国交相の発言に基づき、中山国交相の資質について正確に理解したと思います。

追記
 中山氏「がんの日教組ぶっ壊す」/再び批判発言(四国新聞社)

 中山成彬国土交通相は27日午後、宮崎市内で記者団に「日本の教育の『がん』である日教組(日本教職員組合)をぶっ壊すために、私が頭になる」と述べた。これに先立ち、自民党宮崎県連の会合で行った「日教組は解体しなきゃいかんと思っているところだ」という発言の真意として説明した。

 会合のあいさつで中山氏は「日教組については言いたいことがある。国旗国歌についても教えない。何よりの問題は道徳教育に反対していることだ」と指摘。2006年の臨時国会での教育基本法改正時に国会周辺で反対運動があったことを例に挙げ「日教組の一部の方々は、考えられないような行動を取っている」と語った。

 所管事項外だから何を言ってもいいと思ってるのかしら?
 まあ、一国会議員としてはご自由にというとこなんですけど。
 大臣としてはどうなんでしょうね、よくわかりませんが。
 日教組支持者からどれだけ反発をくらっても選挙には影響しないとは思いますが。
 野党にネタを提供していることは間違いないでしょうね。
 罷免要求騒動に油を注いで重要案件の議論の時間が取られるという意味では、国民全体にとって大迷惑です。

さらに追記(9/27 23:39)
 各紙で中山国交相で辞意を固めたと報じられていますが、この人いったい何のために大臣になったんでしょうか?

最後の追記(9/28 12:53)
 「予算審議、滞らないよう辞任」中山氏が説明

 中山氏は会見で「補正予算や給油法案についてスムーズに審議するために、自ら身を引くことを決意した」と強調。そのうえで「発言で不快な思いや迷惑をかけたことについては陳謝したが、辞任の理由は困っている人がいっぱいいる中で予算の審議が滞らないようにしたいということだ」と語った。

 この人馬鹿ですね。
 困らせることになることが事前に分かってなかったというだけでなく、言われても分からなかった人ですから。 

 ブログを紹介して終わりにします。
 政治家用語の「誤解を招く発言」の意味は「本音だけど不適切でした」、だ。(novtan別館)

それなりの支持を集めている政治家って、こういうシチュエーションでちゃんと筋だった反論をしたり、撤回するときはその理由も述べているような気がするなあ。
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資料写真: 中山調査の結果をさらに詳しく知りたければこちら 「太陽系の地図帳」 → amazonで詳細情報を確認 中山成彬国土交通相が指... 続きを読む

「中山国交相の問題発言」をブログ検索して幾つか読んでみると、 右派からの賛成意見(日教組批判)と、左派からの反対意見に分かれているように思う。 し... 続きを読む

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子供のころから常々不思議に思っているのですが、この手の失言をする政治屋の人たちって、なぜに後を絶たないのでしょうかね?

毎年毎年、この手の失言をしでかす政治屋の人たちが出てきますが、先人のドジを学習するって事がないのでしょうか??

心の中で何を思っても、そりゃ自由ですけど、自分の立場や状況・先行きの計算ってモノはしないのでしょうかねぇ。
この手の失言を見るたびに、「バッカじゃないのぉ〜〜〜」と思ってしまいます。


これらの失言する人々を見るにつけ、「これじゃあ、外交が上手くいく訳はないなぁ〜」と納得してしまいますです。
議論もへったくれもありゃしない。 

妻、恭子夫人は、なんて言っているのでしょうね。「私が、大臣の時は、そんなバカなことは言わなかったのに。交代して、あなたがやったら、直ぐにポカをするのね。」なんて言っていたりして。

>心の中で何を思っても、そりゃ自由ですけど、自分の立場や状況・先行きの計算ってモノはしないのでしょうかねぇ。

国会議員のセンセイとか、市町村のクビチョウとか、政治家の人達も気心が知れた後援会のオモヤクとか、学校時代からの友人との酒の席などでは、結構ミーハー的なヤバイ発言することは結構ありますよ。横で聞いていてオイオイ大丈夫かヨ、こんなこと言って、と思ったことは何度が経験したことがあります。

でも出世してエラクなる政治家というのは、こういう仲間内だけの場で喋ることと、部外者が混じるかも知れない席で喋ることは、どんなに酒が入っていても本能的に使い分けできるタイプの人間です。大抵は下積みから苦労して這い上がったタイプの政治家(代表格は今は亡き角栄でしょうか)はこうした使い分けが上手で、キャリア官僚上がりとか学歴が自慢のタイプの政治家にはヘタなタイプが多いように感じます。

苦労人タイプの政治家は、トッツァン、カァチャンの茶飲み話のレベルに合わせた品の無い話題でも、金屏風の演壇に上がって大所高所からの政治談義と、その場に合わせて何でもござれのチャンコ鍋みたいな頭脳をしています。いわゆる「場の空気が読める」タイプです。そしてギリギリ許される際どいボーダー、絶対に踏み越えてはいけないラインを、直感的に嗅ぎ分ける動物的能力を持っていることが多いようです。

それに引き換え、学業の成績が良くてトントン拍子に苦労せず躍り出てきた候補者は、「場の空気が読めない」タイプが多いようです。内輪のナイショ話と広く世間に聞かれても良い話と、区別できずに喋るクセのある政治家は、必ず選挙や公認争いなどで報復(内輪の怪文書で足を引っ張らたり、色々なしっぺ返しがあります)を受け、いずれ淘汰されて葬られます。

これは何度か政治や選挙の内側を手伝ってみると、実際に肌身で分ってきます。ベテランの選挙屋さん(政治家自身でなく、海千山千の後援会の重役さんなど)が使う、「あの候補はタマが良い」という言葉の裏には、場を嗅ぎ分ける嗅覚とか、場によって話題を変えられる「ぁタマ」の良さという意味が込められています。

そうしたベテラン選挙屋さんの言葉を借りれば、中山大臣はタマが悪い政治家なんでしょう。

 政治家の失言は、“その場の空気を読んで”の発言である場合が多いです。ただし、その場の外に出たときに問題になることまでは配慮していなかったわけで。その場を盛り上げるために、ついつい余計なことまでしゃべってしまう、ある意味ではサービス精神旺盛な方に失言が多いわけですね。程度を弁えていれば、くだけた雰囲気で親近感を持てる政治家として支持を受けることが出来ます。人気のある政治家の演説を聴いてみると、やはり惹きつけ方が上手いですよ。

 麻生さんなんかもそういうところは上手いですね。総裁選では名古屋でちょっと口を滑らせちゃったようですが。

 何度も口を滑らせてしまうような政治家は、身内の受けは良いけれど大成はできない、ローカルな政治家で終わってしまいます。田中真紀子さんの演説などは聞いていると面白いけど、絶対にこんなことをしゃべる人を大臣にしたらいかんな、と私は思いますし。

 一部を切り取った失言問題なんかどうでもいいので、ちゃんと全体的に見てベターな政策を実現できたらそれでいいと思うんですがね。
 「失言」で「辞任をさせれる」ので、マスコミがここぞとばかりに「失言」を切り出して作り出し、政権を叩いていく様は見苦しいの一言です。
 「失言」を批判するのであれば、講演に関する全文、もしくは前後の関連する文章を掲載してから失言問題を取り上げろよマスコミとまぁ思います。

 とはいえ、空気の読めない政治家・口先で勝負したがる政治家ってのもスゲエ問題なわけで、困ったもんです。

トラックバックされた記事を読んで、大笑いしてしまいました(^o^)

「公人として最低限の道徳観も感じられず、開いた口がふさがらない」

この一言に尽きますね。
かように程度の低い、人品卑しい人物を国会議員なんぞにせにゃならんとは残念極まりない話です。

おお!bogusnewsにトラバされてる!
個人的にはこっちのほうが好きです。


 中山さんは文科相になった時、「嫁のおかげ」といわれてましたけど器じゃなかったということですかね〜。
 なんかもう、実は中山大臣は日教組の手先なんじゃないかとさえ思えてきます。日教組批判が原因で辞任とか言うことになったら・・・
 日教組をつぶすために火だるま・・・じゃなかった、火の玉になるつもりらしいですけど、どちらかという自民党に引火というのはなんともはや・・・。とりあえず日本国にまで引火させないでくだちい

 すでに、火種が引火。

「中山国交相、辞任の意向固める」MSN産経20:22

 成田空港反対派住民を「ゴネ得」と批判するなど、一連の発言が野党などの反発を招いていた中山成彬国土交通相は27日夜、辞任の意向を固めた。

 自民党に強い産経ネタなので、信憑性も高いと思いますが、中山恭子首相補佐官の立場もあるし、まぁ、しょうもないでしょう。

 思想信条では、形ばかりの撤回、謝罪しても後を繕えないもんね。

一連の発言が野党などの反発を招いていた中山成彬国土交通相は

さすがは産経新聞と嗤わせていただきました。
今日しでかした問題発言に関しては、野党どころか地元県連幹部から直前に「口を慎め」「選挙が戦えぬ」と叱責され「本当は来て欲しくなかった」などまで言われているわけで、与党内部からも厄介者扱いされておるというのに(笑)。

連立の相方からも辞任要求が突きつけられてたそうですが、そういうハナシは、日教組とか労働運動とかが大ッ嫌いな産経新聞的には聞こえない見えない知らない存じないことにしたいんでしょうね。

> No.10 惰眠 様

私が思いますには、産経新聞社様に於かれましても、与党の関係各所から批判が出て居たことは、当該記事で報道されているのではないかと。
記事中にしっかりと、『野党などから批判』と「野党」という文言の後ろに「など」という文言を付加されておられるではありませぬか。−−−何故か棒読み。。。
政治や行政関係で「など」という言葉はある意味で魔法の言葉。あるとないとで大違い。関係するが明示されていないその他諸々全てぜ〜んぶ「など」の一言で包含されるのですから。

仰るとおり与党の内情が読者に状況がどこまで伝わっているか?と問われれば、全く持って必要十分とは思いませんが、少なくとも「など」という一言を付加した事でもって、聞こえてる、見えてる、知ってる存じてる、正しく適切に報道してる。。。
とお考えなのだろうと思います、関係者各位におかれましては。
あっ、私は産経新聞様の愛読者ではありません。念のため。

まあ、新聞社的にはそういう弁解はありがちですねー。
読者に対して「誠実」な記事かっていうとアレですが(苦笑)。

なんにせよ、通常こういう場合ニュースバリューを持つのは、身内からもかばってもらえず四面楚歌、最早命運は風前の灯ってことですから、ライターが新聞記者として正常な頭を持ち合わせているならば、記事化すべき文言は「野党などから」ではなく「党内からも」とか「連立相手の公明党からも」「地元県連までも」になるわけです。

そういうフツーの書き方を「敢えて忌避」しなきゃならん産経新聞っつーのは、本当にどーっしよーもねぇ新聞社だなーと、私なんぞは思ったりします。

相関がない、というためには散布図を書いて回帰分析をせねばなりません。(エクセルに入ったデータがあればすぐ出来る)

朝日の記事も、意図的にかどうかわかりませんが、こうした解析を行ってませんね。「調べてみれば相関なし」は不正確です。「見た感じは相関はなさそうな印象を受ける」が正確でしょう。

某大手掲示板の、このニュースに関する記事のコメント欄は、彼を擁護するコメントで満ち溢れていました。賛否の割合がいつになく極端で、ちょっとびっくり。

別にどうでも良いことですが・・・

成田や北海道沖縄の現状認識は、政治的には触るとややこしい「公然の秘密」扱いなのかな。
さらに、怪しげな日教組と成績論に言及したり余分な印象操作に走ったのが弱みで、叩かれますわねえ。

役が付いたならより慎重に・・・が出来なかったので、総理にも迷惑な結果を招いた、他山の石にすべきかと。

根拠薄弱な思い込みベースでの発言でなけりゃ「持論」でも結構なんですけどね。

中山成彬代議士が迷惑なのは、彼の一連の発言に通底するのが「この非国民め」イズムだということなんですよ。
『お国の決めた成田空港建設案に楯突く成田の住民どもめ、お国を愛する心を涵養する道徳教育施行に反対する日教組どもめ、神州日本を愛さない他民族どもめ・・・』って按配の思考が透けて見えちゃう。

てゆーか彼の愛してやまない(であろう)「お国」の決め事ってのは要するに行政・政治の舵取りやってる官僚や政治家の願望の具現化に過ぎず、すなわち「お役人様や政治家様が決めたことに逆らう輩は敵だ」って言い草なわけです。

薄っぺらいったらありゃしない。
こんなペランペランの人物が「持論」だの「言葉狩り」だのゆーてるのを見ると、もぉガッカリですね。

成田空港の件だけなら賛成できなくもないんですけどね、職業柄。
ただ他の失言が頭悪すぎです。
内容が地域の寄り合いで自称保守派のおっちゃんが酒飲みながら愚痴るレベルでしかないのが悲惨ですね。
あ、私は別に「自称保守派のおっちゃん」に差別意識を持っているわけではなく、日本の国務大臣の発言のレベルとしてあまりにも悲惨、ということを言いたいのであります。

関係ない話ですが、今回の「筑豊の王子様」内閣の布陣は、ゲル閣下ファンの私としては非常に不満です。
なぜゲル閣下を登用しておきながら農水相なんだ?
そこはやっぱり防衛相だろうJK!と言いたいです。

辞任決定ですね。

解散総選挙での自民党公認で出馬した場合、ただでさえ劣勢の自民公明連立与党の足を引っ張る存在として、次期総選挙には出馬せずに議員引退を迫る声まで出てきたようで…。
嗚呼、口は身を滅ぼす。

こんにちわ

結局いまでも日本人は12歳の子供なのでしょうか?
 あまりに立場を考えない発言で、中山氏にはこれでいいかも知れませんが、残った人間の立場を考えるととても大人の発言には見えないのがなんとも。

 最後の追記を加筆しました。

最初は、この方は大臣としての発言と、居酒屋での与太話を混同されたのかな?と思いました。しかし一連の流れを見ていると、この方はこの話(特に日教組問題)を発言したいがために大臣になられたのかな?という感じもします。もしそうなら、「信念に基づいた発言」だったのでしょう。
ただし、個人(せめて一議員)として「日教組解体」を主張されるのはご自由ですが、国務大臣として発言されるのはいかがなものか?と思ってしまいます。
日教組がいろいろ問題を抱えているのは私も認めます。けど、「だから解体」と言うのは短絡的すぎます。例のプリンスホテル事件と同様、この人は憲法や民主主義(思想・信条の自由)の精神を理解されていないように思えました。そういう方でも国務大臣になることができるのはやはり問題ではないか、と思ってしまいます。

単一民族発言についての批判はちょっと無理やりだと感じるのですが、変でしょうか?
『日本はずいぶん内向きな、「単一民族」といいますか、世界とのあれがないものだから内向きになりがち。』
という発言をを文語的に書くと『日本人は単一民族的で、、、』
となる訳で、単一民族的:民族が単一かどうか評価しているわけではない。

中曽根発言の時も「単一民族」は問題になったのだし、「政治家」的には使うべき言葉ではなかったように思います。中山さんが仰りたいことはわかるような気がしますが、でも「あれ」ってなんでしょうね。「アレ」でしょうか(^^;

ちなみに大型公共事業の設備などは「私が作りました」という政治家が多い(うそつけ。本当は多くの現場作業員が作ったもの)のに、人気のない成田は「生みの親」が出て来なかったそうですね。東京からも遠いし、偉い人は羽田を使うし(拡張が進む羽田に戻そう、という声すらチラホラ)、みんな現金なものですね。

「単一民族」については無理矢理というか言葉狩りに近いと思う。
もちろん、先住民族の方々が抗議するのは当たり前であるのだが。

この点に関しては、失言のレベルとマスメディアにおける非難のレベルに乖離があると感じます。

最近の台湾の歴史教科書 慰安婦の記述
------------------------------------

◎普通高級中學 歴史 第一冊

  南一書局企業股份有限公司
   701-45 臺南市北門路一段76號

    本書經國立編譯館96年4月3日
     國教國字第0960001594號函准予修訂

    出版日期■中華民國96年8月修訂版

  p120
   軍人之外、〜 學徒兵等。
   臺籍 慰安婦 也被派赴日軍足跡所至之處。
   臺灣人日本兵〜 慘痛代價。

   註ネ碍格不當徴集女子赴前線、
      以應軍人士兵之需。
      招募地區包括同為
      日本殖民地的臺灣・朝鮮。
      戰後〜 指控。

ちょっと疑問に思ったのですが、中山さんは過去に文部科学大臣もされてましたよね。どうしてその時に「日教組問題」を発言されなかったのでしょうか?(もしかして、発言されていたけどメディアが報じなかったのでしょうか?)

日教組(もちろんこの組織には問題ありまくり)に日本の教育の問題を何でも押しつけるのは責任転嫁以外の何物でもないと思いますが(ああ、この人は元文部科学大臣だったんですね)、とりあえずそれは脇に置いておきます。

結局この手の人たちは、大臣の地位でこの手の発言をすれば、問題視される代わりに、大きく取り上げられることを理解した上で発言しているのではないでしょうか。じゃあ、国務大臣の地位や役割ってのは何なんだって話でしょう。大臣のイスってのは自分の主張をみんなに聞いてもらうための拡声器代わりってことなのか?

こんな風に国や政治を軽く見ている輩が、自分こそが愛国者だと言わんがばかりの顔をして偉そうに話をすることにとにかく腹が立ちます。

中山氏は以前、文部科学大臣もされていたとか。少なくとも大臣職のご経験はお持ちなのですよねぇ。
選挙で選ばれた人ですから、この人のレベルを問題にするなら選んだ有権者の責任はどうなんでしょうか?
もちろん、特定の選挙区だけの問題とも思えませんが。

教育問題一つをとっても、偏差値問題、学校教育を取り巻く諸問題…いろいろあるはずですが、「教員が悪い」「労働組合のせいだ」というこの方の持論に国民はどんな政策を期待できるのでしょう。

偏差値一つをとっても、ほとんどの受験生は現実に学歴ブランドによって就職まで大きく影響すると(真偽はともかくとして)思っているし、家庭教育にしてもほとんどの家庭では共稼ぎや長時間労働をせざるを得ない(一人親家庭ならなおさら)、企業の多くもまた競争に追い詰められて従業員の家庭にゆとりのある条件を提供できない一般的状況がある中で、みんな必死になって生きている。
そうした、社会という個々の利害が複雑に絡み合ったものを平らかにするために国家権力というものが設置されているのではないのでしょうか?

この人のは、「下々の苦しみはお上の知ったことではない」とおっしゃっているのと同じように聞こえます。

apjさんのブログにありましたが、
http://www.cml-office.org/archive/1222639703132.html

衆議院議員・国務大臣の「日教組を解体せよ(ぶっ壊す)」という発言は、日本国憲法第28条および第99条に反しているので、

地元の宮崎で「日本の教育の『がん』である日教組をぶっ壊すために私が頭になる決意を示した」と述べたらしいですけど、そんな決意があるなら国会議員を辞めてからにしてほしいですね。

日本たたきのネタをわざわざ補給している売国行為にしか見えませんけどね。

こういう知性のかけらもない暴言を吐けば、マスコミが喜んで食いついて、だんだん暴言自体が耳になじんでいく。そうやって国民全体を腐らせていこうという魂胆なんでしょ。

まあ、申し訳ないけど、大阪や宮崎ってこういうところなんだろうな、関わりになりたくないなと思いましたね。

 このブログに書き込む人は、(私を含めて)総じて中山発言に批判的ですが、やめなくていいと言う人も結構多いようで、日本も恐ろしい社会になったものだと感じます。
 ナチスを時効なしで追求し続けていたり、ホロコースト発言の違法化をしているドイツのようにできなかったことが、あとあとまで尾を引いてしまったということでしょうか。
  
http://news.livedoor.com/article/detail/3838513/
JNNが08年9月27・28日に行った世論調査で、「辞める必要なし」とする意見が45%に上り、「辞めるべき」が48%と拮抗した

着々と愚民化政策が成果を収めている訳ですね。さすがは元文部大臣。

まあ、もともとシャモなんて平気でアイヌ民族浄化やりつくした国民ですから、人権意識もなにもないのでしょう。政治家が自分の気に食わない労働組合をつぶすためだけに小学生にまで統一試験をおしつけるくらいだし←と周辺某国の燃料として利用されるのがわかっているのかなあ。

ほんと、文部省じゃなくて、文○しょ(r

#深淵に見つめ返される前にやめときます。

>まあ、申し訳ないけど、大阪や宮崎ってこういうところなんだろうな、関わりになりたくないなと思いましたね。

誰かさんの品性の問題であって、大阪やら宮崎やらが何の関係があるんですかね?

関わりになりたくないなら、大阪や宮崎には二度と近付かない方がいいですね。互いに不快になるだけですから。

横から失礼しますが、

>誰かさんの品性の問題であって、大阪やら宮崎やらが何の関係があるんですかね?

「大阪や宮崎の有権者が橋下や中山を選挙で選んだから」だと猫又大魔王さんは言いたいのかなと。

中山さんの意見を多少なりとも支持するコメントがあるかと思って覗きましたが、きれいに批判側に偏っていますね。

日教組に関する意見は、自民党の意見そのもののようにも見えるのですが。
自民党のホームページでは、「勇気をもって日教組・民主党に決戦を挑みます! 」と書いてあるし。
https://youth.jimin.or.jp/iken2/index.html

ごね得、単一民族発言がなくて、教育のがん発言のみだったら、辞任する必要があったでしょうか。自民党の日教組に対する考え方が嫌であれば、次の解散総選挙で民主党に票を入れればよいだけだったと思います。日教組批判発言をしたことを理由に辞任を促した今の自民党も、わけのわからん党だなと思います。

 このエントリでは、中山氏の主張の内容自体を直接問題にしてませんからね。
 主として発言の根拠と影響を問題にしてます。

>「大阪や宮崎の有権者が橋下や中山を選挙で選んだから」だと猫又大魔王さんは言いたいのかなと。

それをいうなら、福岡には暴言で有名な麻生首相がいますし、東京には石原が、静岡には柳沢が、長崎には久間が等々、政治資金問題や舌禍で倒れた政治家は全国津々浦々にいます。

そして何よりもそんな中山を大臣に選んだ、不見識な麻生を首相に選んだのは我が国の国会であり、その国会議員を選んだのは我々日本国民です。だったら日本から出て行けばと申し上げたいところです。

泉谷様のお住まいの地域の政治家は、皆公明正大、高潔無私の政治家の鑑ばかりですか?

>泉谷様のお住まいの地域の政治家は、皆公明正大、高潔無私の政治家の鑑ばかりですか?

それは、私にではなく猫又大魔王さんに返す言葉かと(苦笑)

「大阪や宮崎とは関わりになりたくない」といったような、中山さんの発言による影響を論じているわけですね。

宮崎に生まれ大分で教育を受け大阪で仕事をしているもので、ついついその言葉に反応してしまいました。

大分に関して言いますと、あの発言は正しいですよ。
その大分で教育を受けたもので、エントリの主旨から外れる(ブログ主様のご機嫌を損ねる)発言をしてしまいました。

申し訳ないです。また、ROMに戻ります。

自民党の「勇気をもって日教組・民主党に決戦を挑みます! 」と、
中山前大臣の「日教組を解体せよ(ぶっ壊す)」は、
似て(?)非なるものでしょう。

小泉元首相の「自民党をぶっ壊す」を真似て「日教組をぶっ壊す」と言ってますが、小泉にとって自民党は内輪であって、他団体(政党・労働組合)である民主党や日教組に対して「解体せよ」だの「ぶっ壊す」と言っちゃったら、結社の自由を保障した憲法第21条や労働三権を保証した憲法第28条に抵触するのは明らかではないでしょうか?

ですからkomaさんがご紹介のページでは、民主党・日教組を批判はしても「解体せよ・ぶっ壊せ」とは一言も書かれてませんね。

泉谷滋様が、ご不快に感じられたのならお詫びします。

元のコメントは、そこに暴言など問題のある政治家がいるからといって、バッシングされる謂れはないという趣旨で、「何の関係があるんですかね?」と申し上げたわけでして、彼の意図が分からなくて尋ねたわけではないのでして・・・(^^;

そこに余りにも素直に解釈を斟酌していただいたので、てっきり泉谷滋様も地域バッシングに同意されているのかと勘違いしてしまいました。改めて深くお詫びします。

憶測、推測ではなんなんで…。

中山 成彬衆議院議員公式HP
http://www.nakayamanariaki.com/

日本教職員組合HP
http://www.jtu-net.or.jp/

を比較検討してみては?

NHKニュースによると、
中山前大臣は次期総選挙には出馬せず、政界引退だそうですね。
まあ当然といえば当然ですが、自民党の誰が引導渡したのだろうか。彼のお陰で自民党の数十議席が失われる、とまで言われてましたから、党の圧力も凄かったものと想像します。

にわかに脚光!「東国原知事擁立論」
「東国原知事擁立論も 中山国交相引退で宮崎1区」MSN産経

国土交通相を5日間で辞任した自民党の中山成彬前国交相(65)=宮崎1区、町村派=が3日、次期衆院選に立候補せず今期限りで引退する意向を示したが、これに伴い、中山氏が出馬予定だった衆院選宮崎1区の候補者として東国原英夫知事の擁立論が地元で浮上している。東国原知事は3日、東京・羽田空港で記者団に「今のところは考えていないが、地方を変えるために国を変えないといけない。柔軟に対応しなきゃならない局面が出てくるかもしれない」と語った。
 中山氏は国交相就任翌日の9月25日、報道各社のインタビューで、成田空港反対派住民を「ゴネ得というか戦後教育が悪かったと思う」と批判。大分県教育委員会の汚職事件も「大分県教委の体たらくは日教組が原因だ」などと語った。

 今日4日午後2時より、宮崎で引退の意向を中山成彬前国交相が表明する予定。
 麻生内閣も河村建夫官房長官の事務所費問題が新たな火種呼びそうだ。
元自○党員(黙

ここで話題の人とハンドルがかぷってしまい若干ややこしいですが(^^;)

「ぶっ壊す」とは言わなかったと思いますが、基本的に対決姿勢でした。なにせ全国学力テスト導入の理由が日教組県のあぶり出しで、しかも、今回のテスト結果でそれが明らかになったから、もうやらなくていいとか言っちゃったらしいくらい(ソースが中山氏に批判的な朝日しか見つからなかったので若干不安ですが)。こっちの方が大臣辞職に値する部分だと思いますね。

で、結果が意に沿わなかったため今度は「組織率は関係ない。固まり、声の大きい本当の過激運動家の影響力が大きいんですよ。」と言い始めました(中山氏サイト内の産経によるインタビュー)。だったら、日教組解体しても意味無いやん(笑)「山梨なんてひどいんだよね」と言ってるけど、山梨の成績は小学校29位、中学校20位と健闘してるんですな。

「中山氏が衆院選不出馬を正式表明 東国原知事に期待感」asahi.com

 前国土交通相の中山成彬衆院議員(65)=宮崎1区=が4日午後、宮崎市内のホテルで記者会見し、次の総選挙に立候補しないことを正式に表明した。自民党執行部が東国原英夫・宮崎県知事を後継として擁立する方向で調整に入っていることについては「私も彼(東国原氏)も旧薩摩藩。国のために一身を投げ出す気持ちは持っている。そういうことが東国原知事の日ごろの言動をみれば分かる」と語り、東国原氏の出馬に期待感をにじませた。

一方、日教組については、辛口。

 しかし、日教組については「教育正常化のためにはこれからも火の玉となって頑張る」と話すなど、従来通り批判を繰り返した。「日教組ががん」との考えは変わらないかと問われると、「がんというと、がんの方が気を悪くされる。これ(日教組)は摘出すべき一部であり、排除しなきゃいかんと思っている」と述べた。

 東国原知事の出馬期待感もあるが、知事になって1年強であり、国会議員1年生になっては、今までの影響力が霞んでしまいそうで不安です。(溜息


一方で民主党にもこんな人が

「ばい菌」発言、謝罪せず=民主・石井氏

 民主党の石井一副代表は6日夜、公明党を「ばい菌みたい」と評した自らの発言について、「間違っていないというひそかな自信がある。言い回しに多少問題があったかもしれないが、それなりの思いがあるから申し上げている」と述べ、同党の太田昭宏代表が要求した謝罪も撤回も拒否した。札幌市内で記者団に語った。 
 石井氏は5日の民放番組で、公明党との連携を否定する発言の中で「(公明党は)ばい菌みたいなものだ。公明党の票を4もらったら浮動票は6逃げていく」などと指摘した。(了)
(時事通信社 2008/10/06-21:44)

 いや、それなりの思いはあったとしても、言い回しが拙かったことは謝罪しようよ。

 中山発言を批判したばかりなのに、同じような事をやらかして対応まで真似するって、いったい何を考えて居るんだろうこの人は。

石井ピンさん、まだ現役だったんだ・・・
とっくに政界引退したものと思ってました

 政治家、政党同士の不適切発言は、日常のことですね。
 国会の傍聴すれば、「エグイ」発言、ヤジ、ののしり合いということです。
 しかし、こと国民(有権者)に向けられた発言は、責任を取らなければならないケースが多いですね。

 『和歌山市長に陳謝=カレー毒物事件の関連発言で−鳩山総務相』時事通信

 鳩山邦夫総務相は9日、和歌山市の毒物カレー事件に関連した自身の発言について「皆様方に不愉快な思いを抱かせたことに、おわび申し上げます」などと陳謝する書簡を同市の大橋建一市長あてに出した。同相は3日に佐賀市で開かれた会合で、食糧問題を語る中で事件に不適切に言及したとされ、大橋市長が「市民にとって非常に遺憾」と抗議していた。 
 同相は書簡で、市長と市民に「深くおわびするとともに、地域の安心安全の確保に向けて、今後とも全力を尽くしてまいることをお誓い申し上げます」としている。

 前法務相である鳩山邦夫総務相は、言ってみれば、「失言の宝庫」ってとこですね。
 有権者を巻き込むことは、やめてほしい。   元自○党員

P.S. 中山成彬衆議院議員公式HPが面白い。

>P.S. 中山成彬衆議院議員公式HPが面白い。

リンク先の中山恭子のHPが、「リニューアルに向けて一次サイトを休止することとなりました」となってます。意気軒昂、元気溌剌、言いたい放題という感じのダンナのサイトと比べ、気配り重視と見える奥様の姿勢との対比に、つい不謹慎ながらこの夫婦は大丈夫?と思ってしまいました。

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