エントリ

 これは犯罪のニュースです。
 容疑者が医師であることは本質的な問題ではないと思いますが

 戦隊ヒーローの衣装などを無許可で複製、販売したとして、愛知県警は25日、同県一宮市小信中島、小児科医の城後創(47)、茨城県つくば市上ノ室、会社役員卯都木睦(41)の両容疑者を著作権法違反(頒布・頒布目的所持)の疑いで逮捕した。

 小児科医としては優秀だったのではないかな、と勝手に想像してしまいました。

 卯都木容疑者はつくば市のご当地ヒーロー「時空戦士イバライガー」にふんして地域イベントに登場するなど、ヒーローの普及活動に取り組んでいた。

 これは良い情状になるんだろうか?

 で、このニュースで目を引いたのは

 「獣拳戦隊ゲキレンジャー」

の部分で、ほぉ、今の戦隊シリーズは「獣拳戦隊ゲキレンジャー」というのか、と思ってオフィシャルサイトを見てみますと、もう終わってました(^^;
 どんなストーリーなんだろうとストーリーのバックナンバーを読んでみましたが、3話でくじけました。
 けっこうばかばかしくて面白そうだということは分かりましたが(^^)

 で、戦隊シリーズの過去現在はどうなっているかということで、例によってウィキペディアのスーパー戦隊シリーズをチェックしてみました。

 現在の戦隊名は「炎神戦隊ゴーオンジャー」でした。

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コメント(9)

デカレンジャーの宇宙最高裁判所について是非モトケン様のご意見を賜りたく…w

 ボランティアで、コスプレや着ぐるみで子供を楽しませる人に悪い人はいません。是非起訴猶予をキボンヌ。趣味で精巧クリソツだったから著作権法違反なんで、複製が下手のヘタッピーならパロディとして不問に付されたと思うとo(_ _*)o
 ヲタク文化の継承者に愛の手を>新首相さま

金もうけしてしていた以上実刑にすべきです。
記事からは子供を楽しませることより、自分自身が楽しんでいるとしか読み取れませんが、本当にいい人なんでしょうか?

 著作権法違反や商標法違反は、数百万の犯罪収益を得た営業犯でもない限り、初犯は執行猶予です。それに子供が買える値段だと、よくてトントン悪くすると赤字販売だから、趣味が講じたと思います。
 自分も楽しんだと思いますが、子供にヒーローの夢を与えて楽しませたのだと思います……思いたいですw 同じヲタクとして。m(_ _)m

「時空戦士イバライガー」ってどんなのかな?と画像をググってみると、なるほど!これは本物のヒーローと見紛う出来ですね。秋田の「超神ネイガー」に匹敵するかもしれません。これを自作できる技術があれば、かなり精巧な複製品も作れますね。

 このようなことがあると、ご当地ヒーローを応援していた子供たちもがっかりですが、いっそこれを逆手にとってみるのはどうだろう。いったんは悪に染まった「ブラックイバライガー」として登場し、倒された後に改心して再びヒーローに戻るというシナリオは………駄目かな?

 ところでトピずれですが、裁判員PRキャラでもこれくらいすごいのを作る支部はないのかな〜(^^;

つくば発ローカルヒーロー イバライガー参上!

おなじみのヒーロー・仮面ライダーやウルトラマンに扮(ふん)して施設や病院へ出向きボランティア活動をしていた15人が人まねでなく「オリジナリティーのあるヒーローをつくり、人に喜んでもらおう」と、立ち上げたイバライガー実行委員会。その顔ぶれは20代〜50代のエンジニアや看護師、研究員、鍼灸師、サラリーマンなどさまざま。
「最近の子供は家に友達を呼んでも会話がなくお互いにゲームをやっているだけ。幸せなんだろうけど何かずれている。隣に誰が住んでいるかも分からない時代だからこそ、イバライガーを通して子供たちに心を伝えたかった」。その思いを広く社会に反映したいと、ゆくゆくは被災地域の子供たちへの緊急支援や将来的な自立支援、施設・病院でのイベント活動、子供110番など、地域密着型のボランティア活動を目指している。

この記事には卯都木容疑者の名前は出ていませんが、イバライガーの活動自体はすばらしいものだと思います。

 また、宇都木氏の名前でググると以下のニュースが出てきました。ただし、元のAsahi.comの記事は消えてしまっているようですが。

イバライガー参上! よちよちカルガモを救助
 茨城県つくば市の市民有志らがつくったアクションヒーロー「イバライガー」が22日、つくば市内で道路に迷い込んだカルガモのひなを救助した。
 イバライガーの発案者で、製作委員会の卯都木睦さん(41)によると、午前10時半過ぎ、同市並木の県道「学園東大通り」で、カルガモの親鳥1羽と生後間もないひな十数羽が車道中央を歩いているのを、車で通りかかったイバライガーが見つけた。
 現場は片側2車線で交通量が多く、驚いたカモは間もなく散り散りになった。イバライガーは車を止め110番通報する一方で、カモを道路脇に誘導。つくば中央署員2人もかけつけ交通整理した。
 半数近くが無事に逃げたが、親鳥は行方不明に。残る半数は反対車線に飛び出したり、再び車道に入ったりしたため、車にはねられて死んでしまった。カモに気づきながら減速せず走り去る車もいたという。
 イバライガーは、地元のケーブルテレビでドラマとして放送され、ショーにも出演している。
敵を倒しながら、人が忘れかけている「他人への思いやり」や「法令順守」などを訴えている。
今回の救助について「動物を愛する心や、交通ルールを守ることを忘れないでほしい」と話している。

まぁ、検索するとこの記事のおまけにヤラセ疑惑なども出てきてしまうのですが…

 城後容疑者についてはイバライガーの関係者ではなく、宇都木容疑者の複製衣装の客であったのが転じて共犯者になったようですね。愛知県在住ですし。

>ところでトピずれですが、裁判員PRキャラでもこれくらいすごいのを作る支部はないのかな〜(^^;

 コスプレ世界大会のアンケート記事を読んだことがありますが、そこそこ見栄えのするコスプレだと帽子からブーツまでフルセットで、手作りだと材料費30〜50万円、裁断縫製加工まで業者に委託すると200万円はかかるそうです。
 実際に幼稚園訪問ボランティアの人は、幼児レンジャーカッコマンというコスプレ自作の材料費だけで40万円つぎ込んでます(゚Д゚)マヂデス
 国家予算払底のおり、こんな経費を裁判員PRで使ったら(以下略 ヲタクはヲタクの道で賢しと思います。m(_ _)m

「××戦隊○○レンジャー」系の名称は、たしかことごとく東映が権利押さえてたり係争の対象にしてます。
私利欲得関係なしに子供たち相手にボランタリーの活動をするにしても、通常は事前に東映に打診して仁義を切るのがスジなのだとか。というか、このシリーズの商標権に関しては、東映は相当細かくチェックをかけていると聞きました。
レプリカ製作して同好の士に向けて「販売」までしていたとあれば、挙げられて当然だと思います。

この件については、本物の衣装を複製して販売した、という部分がミソなのでしょう。見よう見真似のコスプレ目的程度ならほとんどが黙認されています。
(例外は某鼠の国の住人系とか)
子供達に夢を与えるならともかく、販売対象は「永遠の子供達」であるわけで…まあ利潤目的ではないことは明らかだと思います。もしかしたら原価割れしているかもしれない。

しかし、イバライガーは法令遵守を訴えていたということで、法令遵守しないとどういう結果になるか身を持って示したわけですねぇ…

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