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 ノーベル賞のような大きな賞をもらうといろんなエピソードが紹介されますが、これはノーベル化学賞受賞が決まった下村脩さんのお師匠さんのお話です。

 ノーベル賞に「父」あり 名大・平田研究室の放任主義(asahi.com ウェブ魚拓1ウェブ魚拓2

 研究に使ったフグの卵巣は、大阪の料亭などから残り物をドラム缶単位で取り寄せた。その処理をよく手伝った妻久子さん(91)は「においがひどくて、着替えても帰りの電車に乗るのが後ろめたかった」と思い出す。

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 平田研究室で助教授を務めた米コロンビア大名誉教授・中西香爾さん(83)は「新しい学生に与えるテーマが、ビッシリ書かれたノートがあったと聞いている。テーマが面白かったから、学生も全力を尽くして伸びたんでしょう。ただ、人を見る目は鋭かった。野依さんを引き抜いたのも、眼力でしょう」と話す。

 何人もの優れたお弟子さんを育てられた平田先生は、研究者としてだけでなく教育者としても満足されているのではないでしょうか。

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コメント(6)

 政治の世界は混沌としていて先が見えず、経済は暴落、いい話が少ないところにノーベル賞は良い話題でした。ただ彼らの業績は日本の高度成長、伸び盛りの頃になされたものが多いし、アメリカでの仕事などもあったりするので、21世紀の業績に日本人がノーベル賞どのくらい貰えるものかわかりませんね。


 コメ百俵の話をされた総理がかつていましたが、教育が国の基盤であるなら高速道路を短縮してでも日本の文教予算はもっと増やさなければ未来がないのでは(^^;)

教育が国の基盤であるなら高速道路を短縮してでも日本の文教予算はもっと増やさなければ未来がないのでは(^^;)

高速道路を短縮したところで追いつかないので、増税、それも消費税の税率アップが必要かと思います。

日本人はどうも税金こそが国の基盤というところを忘れているところがあるのかなと思います。

>増税、それも消費税の税率アップが必要かと思います。

先に、税金の使い途を見直すべきかと。

日本の公的支出全体のうち、教育機関へ投入した割合(2004年)は9.8%で、OECD諸国平均の13.4%を大きく下回っているし、教育機関に対する公的支出の割合をGDP比でみると、OECD平均の5.0%に対し、日本はわずか3.5%。比較可能な国のうち、下から2番目(最下位はギリシャ)である。

日本の一般会計で、もっとも大きな支出は国債費(約21兆円)、および社会保障関係費(約21兆円)、地方交付税交付金等(約15兆円)ついで文教及び科学振興費(約5兆円)ですからね(財務省 平成19年度予算政府案)。

公債の利払い費と、社会保険の準備金穴埋めが、歳出の大きな部分を占めている状態です。公的支出のGDP比が、他国に比べて低いのは、公債依存度が他国に比べて極めて高い、という事実と関係していると思われます。文教予算に限った話でもないでしょうね。

税と社会保険をなんとかしなければ、「税金の使い途を見直」してもたかがしれていると思われます。裁量の効く余地がほとんどないわけですから。

消費税率引き上げは、「直接税から間接税へ」ということで、所得税・法人税引き下げを先行して行なってしまった以上、やらざるを得ないのでしょうけど。それだけでは、効果は限られるでしょうね。

すみません、訂正です。

公共事業関係費(約7兆円)を入れ忘れていました。文教及び科学振興費はその次ですね。

>公共事業関係費(約7兆円)

まだまだ「箱物重視」「土建国家」ですか?

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